私のポートフォリオとその推移 |
私は、本気でラットレースを抜け出るのに挑戦していきます。 そう決断しました。 そして、実際に中国株で第一歩を踏み出してみました。 ここに、ひとまず、私の中国株の現状を記しておきます。 こういうのを載せるかどうかかなり迷ったのですが、 自分の意識をさらに一段と上にあげるためにも、 試しに載せてみました。 しばらくは、月初めにポートの内容を記して いこうかと思っています。 以下は、私のポートフォリオの内容や損益の推移です。 株数は、ちょっと割愛しておきました…。 あまりにも、詳細すぎるのもなんだなぁと思いましたので。 2011年1月〜 2010年1月〜12月まで。 2009年1月〜12月まで。 2008年1月〜12月まで。 2007年1月〜12月まで。 2006年1月〜12月まで。 2005年1月〜12月まで。 2004年1月〜12月まで。 2002年12月〜2003年12月まで。 ------------------------------------------------------------- 2004/11/14追記 今後の投資は、以下のような方法でやることにしました。 大きなポイントは3つ。 ・成長株で企業価値もみる。 ・ROEが15%以上。 ・PER x PBR <= 22.5。 (現金を常にある程度用意しておく!) 大きな流れはQさんの意見を参考にして。 詳細な情報は、戸松さんのメルマガや小泉さんのメルマガから。 そして、投資スタイルは、マット・セトのようなスタイルで行くことにしました。 相場は読まない。 (つーか、まず読めないから、読まなくていい方法をとる) 企業ありきのボトムアップ型アプローチ。 成長性があって、まだ、その価値が十分に織り込まれていない銘柄を買う。 >「まず始めにその会社の将来性を見極めます。次に慎重に会社の現時点での >業績を調べます。この最初のステップが成長型投資の側面で、次が投資価値型 >の行動です。」 ROEは、10%〜15%。 できれば、25%,35%と高ければ高いほどよい。 極力、以下の数値を目指す ・PER x PBR <= 22.5 ・(長期成長率 + 配当利回り) / PER >= 2.0 #1より小さければ高すぎ。 #1.5でまあまあ。 財務諸表をみてチェックする項目。 ・負債 ・在庫 ・キャッシュフロー(1株あたりのキャッシュフローを見る) ・純資産額 ・PER 分散投資は、なるべくならやらないで済むようにしたい。 信頼できる企業をみつけてそこに投資したい。 成長型 企業価値型 循環型(自動車、鉄鋼、化学など) 再建型 循環型株と成長株を混同しないように注意するべし! #循環型は難しそうなので、なるべく成長型と企業価値型でやる) 連想ゲームによる銘柄選びをする。 下げ局面では、ドルコスト平均法。 株価が上昇している時は一括購入。 つまり、ピラミッド方式で買うべし。 350円:2000株 200円:3000株 100円:5000株 >(下げトレンドで)値段がついても出来高があまり増えないようであれば、買い注文は絶対ダメ。 >逆に、出来高がどんどん増えるようであれば、買い注文を出す絶好のタイミングです! 買うタイミングを計るために、出来高をみる。 ----- 「株はこうして売りなさい」で参考にしたい個所。 トレンドライン 移動平均線 ゴールデンクロスとデッドクロス RSI 高値から10%下がったら売る。 人に自慢したくなったら売る。 2倍になったら半分売る。 投資スタンスによって、売り方もちがってくる。 使うチャートも違ってくる。 短期的な視点からの買いなら、短期のチャートで、 長期的な視点からの買いなら、長期のチャートを使う。 利益を伸ばして、損を小さく抑える。 (損切りの重要性!-10%で損切りするルールなど) 出来高。 エネルギー。 株価が上げているのにRSIが下がっている。 エネルギーの減少。 どんないい株でも、”安いとき”に買うべし! 損している株は、儲かっている株とセットで売るのもアリでしょう。 損切りで次への投資資金を確保。 中長期投資→コア銘柄 短期投資→テーマ銘柄 買った理由がなくなったら売り。 テーマ銘柄なら、基本的にナンピンは避ける。 コア銘柄なら、コアを太くするためにもナンピンはアリでしょう。 一部の売却もあり。 マイナスでも、マイナス幅が縮小してきたら、買い材料。 プラスでも、プラス幅が縮小してきたら、売り材料。 売りの条件、損切りのルールをあらかじめ決めておく。 理想買いなら、理想買いで上げ始めたときが売り。 逆張り。 純張り。 #企業業績が良くなったが、まだ、市場があまり買いにきてなくて、 #少しずつ買いが入り始めている時の純張りが、一番良いのではないか。 #逆張りでの買いは、セリングクライマックスをきちんと確認してから買いましょう。 #過熱した時の売り時の判断にも、テクニカルは有益でしょう。 トレンドは大事。 週足チャートがいいでしょう。(デイトレーダじゃないなら) 期間は、半年から1年ぐらい。 まずは、10年、20年ぐらいの長期のチャートを見る。 具体的な売りを考えるときは、半年から1年のチャート。 レジスタンスラインとサポートライン。 短期のサポートライン、長期のサポートライン。 13週移動平均、26週移動平均。 ゴールデンクロス、デッドクロス。 (移動平均線の方向に注意(シグナルに騙されないためにも)) RSI 80%以上 買われすぎ警報 70〜80% 買われすぎ注意報 20〜30% 売られすぎ注意報 20%以下 売られすぎ警報 RSIで、相場の転換も予想できる。 (株価が上がっているのに、RSIが下げていたら) -20%,-30%にもなると、ダメージが大きく、次への投資のための 損切りもためらわれる。 銘柄に好意をもちすぎるな! (ソニーだから、とか) トータルで儲ければOK。 全て勝とうとするな! 高値圏でチャートが大陽線になったら要注意。 株価が高値圏で伸びなくなったら売りを考える。 #これは、以前買っていたコフコやトラベルスカイなどにも当てはまるな。 1、株価が底値圏で出来高が増加してきたときは「陽転信号」 2、さらに出来高が増加し、株価が上昇に転じたときは「買い信号」 3、出来高が高水準を保ち、株価がさらに上昇している時は「買い一貫」 4、出来高が現象に転じ、株価だけがさらに上昇を続けている時は「買い見送り」 5、出来高が減りつづけ、株価が天井を打った時は、「警戒信号」 6、出来高がさらに減り、株価も下降に転じた時は「売り信号」 7、出来高の低水準が続き、株価が下落を続けている時は「売り一貫」 預金金利が4〜5%で要注意。 7%以上は、文句ナシに株から預金へシフト。 全体の環境の中から、銘柄を見る。 株が全てではない。 ------------------------------------------------------------- |