10/5(木) クチトンネル |
今日は、アオザイツアーデスクの 「クチトンネル、メコン川ツアー」に参加します。 参加費は60USDでした。 今日の朝ご飯は、パンと麺を少々。 天気はあまり良くないです…。 AM7:50にロビーでガイドさんを待ちます。 AM8:00にガイドさんがくる予定です。 無事ガイドさんとも合流でき、車へと乗り込みます。 私以外に日本人が5人いました。 私を含めて日本人が6人、そして、ガイドさん、運転手さん という人員構成です。 ガイドさんは日本語ができるようです。 「どこで習ったのか?」聞いたら、大学で習ったと答えてくれました。 ガイドさんの発音はカタコトなじが強かったのですが、こっちが 言っていることは、きちんと理解していたみたいです。 また、比較的難しいことにも答えてくれて、頭が良さそうな 感じがしましたね。 ホテルを後にします。 移動途中にBMWのお店がありました。 中華系の建物もありました。 ホーチミンでは、このように幅の狭い建物が多かったですね。 こういうのが道路に面して並んでいるのがよく見られます。 オムニサイゴンホテルを発見。 市中からだいぶ遠いですね。 最初、このホテルになりそうだったのですよね。 危ないところでした。 もしここだったらかなり不便だったでしょうね。 カメラを引いて見ました。 建設中の建物発見。 YAMAHAのお店がありました。 ノボテル・ホテルを発見。 ここも候補に上がっていたのですよねぇ。 観光には不便そうです。 スズキの看板もありました。 ノボテル・ホテルです。 車は、西へと移動中です。 キンド食品の看板が見えました。 靴の広告です。 サイゴンシューズって書いてありますね。 建設中の建物。 学校のようです。 道路わきには、このような店舗がありました。 田舎っぽい感じがします。 中国にもこのような感じの建物がありますね。 道路の様子です。 半分がバイクです。 道路の様子。 雲がすごいです。 1時間近く走ったでしょうか。 だいぶ田舎っぽくなってきました。 これは田んぼかな? クチトンネルまでは、ホーチミンから 車で1時間半ぐらいです。 ムービーはこちらからどうぞ。 道路も田舎っぽくなってきました。 このツアーは、半分以上が移動時間なのではないでしょうか。 トヨタの車が出現。 右折しました。 緑が豊かです。 日本の夏の田舎の風景とどことなく似た感じがします。 建物がありました。 おや、これは、ゴム園ではないですか? 木にキズを入れて、ゴムを採取している 様子も見れました。 さらに道が細くなりました。 まだ到着しないのかなぁ。 遠いなぁ。 ということで、ようやく到着しました。 やはり、1時間半はかかったと思います。 時刻は、午前9時30分ぐらいでしょうか。 トイレ休憩です。 チケットをガイドさんがまとめて買ってました。 そして、いよいよクチトンネルの見学です。 どんなのか楽しみですね。 地面は赤っぽいですね。 アップで。 建物が見えてきました。 屋内では、日本語によるベトナム戦争の解説が流れていました。 少し見たところでフィルムが終了となりました。 ガイドさんの指示にしたがって、少し見ただけでここを後にします。 移動します。 この窪みは、バクダンによるものだそうです。 隠しトンネルです。 入り口が小さいようです。 係りの人が出入りを実演してました。 フタをするようです。 落とし穴だそうです。 ベトコンは、たくさんのこういった落とし穴を作ったそうです。 トゲトゲが付いています。 ベトコン兵の人形です。 移動します。 おや、戦車が見えてきましたよ。 戦車です。 地雷でやられた戦車だとか。 搭乗していた米兵6人は全員死亡したそうです…。 戦車をアップで。 外人さんが記念撮影をしていました。 移動中にムシを発見。 ムカデか? いや、違うなぁ。 気持ち悪いです…。 自製武器展示室って書いてありますね。 シーソートラップ。 落とし穴ですね。 中の凶器がグルグルと回っていました。 トラップに使う器具です。 ドアトラップ。 ドアを開けたら、このような凶器が飛んでくるようですね。 危険だ…。 いくつか部屋の紹介がありました。 手術室や台所などもありました。 サンダルです。 車のタイヤから作ったそうです。 トンネルの入り口です。 入っていきます。 結構暗いです。 入り口を振り返ってみたところ。 かなり暗いです。 フラッシュを焚かないと撮影できません。 しかも、足元がよく見えません。 ちょっと危険です。 トンネル内を進みます。 観光用に広げてあるそうですが、それでも 結構狭く感じました。 かがみながらの移動で結構大変です。 途中から息が上がってきて汗が出てきました。 なんか息苦しいですね…。 酸素が薄いんじゃ? なんかやばい気がします…。 息苦しいので、さらに奥に進むのを止めて、 次の出口で出ることにしました。 ハァハァ…。 フゥ…、外に出ました。 空気が思いっきり吸えますね。 はぁ、素晴らしい。 しっかし、こんなトンネルの中で生活していたなんて信じられませんね。 常軌を逸してますよ。 これは、もう1つ先の出口かな? 3箇所ぐらいありました。 さらに先へと進みます。 欧米人も結構いましたよ。 英語が喋れるガイドさんと一緒に歩いていました。 休憩です。 イモです。 タピオカとか言ってたと思います。 #タピオカってこんなんだっけか? 少し食べてみました。 ちょっと固かったです。 味は普通のイモかなぁ。 ベトナム茶も頂きました。 イモは、あの中央の塩みたいなのをつけて 食べると良いそうです。 私はさきほどのひとかじりで、念のために止めておきました。 さらに先へと進みます。 弾頭がありました。 この付近は戦時中は、爆撃のせいで焼け野原だったそうです。 今のような緑は全然なかったそうです。 お土産屋さんです。 お土産屋さんです。 中央の青い服の人がガイドさんです。 そういえば、途中、射撃場もありましたが、 時間がないので素通りしました。 一応、「撃ってみたい人はいるか?」、と聞かれましたが、 誰も手をあげませんでした。 値段も安くはなかったですしね。 #60USDぐらいかな? #忘れました。 そして、駐車場へと戻りました。 ポツポツと雨が降ってきました。 やばい、早く車の中へ。 そして、車に乗って、今度はメコン川へと移動します。 メコン川は、ここから250キロ離れていて、 時間は2時間ぐらいかかるそうです。 しかし、ほとんどが移動時間ではなかろうか…。 ちなみにクチトンネルの観光時間は1時間ぐらいだっと思います。 また、普通は、クチトンネルとメコン川のツアーは別々だそうですが、 今回のクチトンネル&メコン川ツアーは、それを無理して1日で 両方見てしまうツアーのようです。 なので、移動時間が長いのもしょうがなさそうですね。 現在の時刻は、午前10時30分ぐらいです。 移動中に学生をたくさん見かけました。 みんな自転車で通学しているようです。 今は午前11時ぐらいです。 なんで、こんな時間帯にたくさんの学生が通学しているのだろうか? 気になったのでガイドさんに質問してみたところ、 学校は午前と午後の2部に分かれていて、 午前組は、午前7:30〜午前10:30が授業時間だとか。 午後組は、午後12:00〜午後4:00だそうです。 高架路か?、と思ったら十字路になっていただけでした。 移動中です。 学生がたくさんいますね。 おや、工場ではないですか? ガイドさんに質問したら、工場は少しずつ増えているそうですよ。 田舎の人は、工場に働きに出ている人も多いとか言ってました。 ちなみに、ベトナム(ホーチミン?)の平均月収は 月3万円ぐらいだそうです。 ハノイとホーチミンは、ホーチミンの方が発展してそうですね。 ハノイは、人口500万人で、ホーチミンは人口800万人だそうです。 ベトナムの主要な産業は、第一次産業のようですね。 お米や海産物を輸出していると言ってました。 世界の工場である中国とは、まただいぶ違った状況のようです。 移動中です。 また工場らしきものがありました。 たまにありますね。 しばらく移動した後に、とある市街地に入りました。 川がありました。 店舗です。 2時間かかるだけあって、なかなか到着しないです。 少し眠くなってきました。 川です。 水資源は豊かな気がします。 牛が放牧されてました。 学生です。 そして、車が駐車場へと入っていきました。 どうやらここで昼食のようです。 ぱっと見、めちゃめちゃ観光用の 食事所といった感じです。 アオザイ姿のお姉さんが受け付けです。 席について、となりの人と話しながら、 食事がくるのをしばらく待ちます。 そして、春巻きが出てきました。 春巻きです。 味は普通かな。 エビですか。 フルーツジュースと、写真中央はお餅ですね。 そして、出てきました! これが、エレファントイヤーフィッシュだそうです。 メコン川に生息する魚のようです。 結構デカイです。 ちょいとカメラを引いてみました。 係りの人が、さきほどの魚の身をとって、 さらに野菜を加えて、ライスペーパーに くるんでくれました。 タレにつけて食べます。 魚ですが、普通の揚げ魚の味ですね。 微妙に固い気もしましたが、皮のせいか? 右側にちらっと映ってますが、係りの人が こうやってクルクルと巻いてくれます。 チャーハンですか。 おや、鍋が出てきましたよ。 取り分けてくれました。 日本の鍋と似た感じがしましたね。 デザートです。 スイカ、パイナップル、ドラゴンフルーツのようです。 店内の雰囲気はこんな感じです。 時間は12時ぐらいかな。 天井を何気に撮影してみました。 この後、食事も終わり、再び出発しました。 ということで、再度出発してしばらくして ようやく目的地へと到着したようです。 今からメコン川クルーズです。 この続きはこちらからどうぞ。 |