10/3(火) 再びサイゴン証券へ |
再びサイゴン証券へと戻ります。 サコムバンクのATMがありました。 ATMはこんな感じです。 中国にあるのと一緒ですね。 歩いていたら、路上でホーチミンの絵を発見。 ホーチミンさんの顔を初めてみました。 Tシャツの数々。 ホーチミンTシャツもありました。 Tシャツは、おそらく2USDぐらいだと思います。 仏像やらZIPPO、弾頭がありますね。 絵画屋さんですか。 結構、こういうお店も多かったです。 上海ではあまり見かけないですが。 これは、なんて言うのでしょうね。 ベトナム帽子? 以前来た通りに戻ってきました。 近くにある車を眺めてみました。 タクシーですね。 自動車がずらっと駐車してあります。 こちらでは、ヒュンダイの車を結構見かけました。 カブですか。 HONDAです。 再びさきほどのロータリー付近に戻ってきました。 少し道を変えて、サイゴン証券へと向かうことにします。 SANYOやCASIOの看板が見えます。 ベンタイン市場です。 移動していたらバイクがたくさん駐車してありました。 バスです。 トラベルインフォメーションセンターと書いてありました。 ガソリンスタンドです。 たくさんのバイクが給油していますね。 歩いてサイゴン証券へ向かいます。 歩いている途中で、なにげに周りの建物を撮ってみました。 移動中です。 建物です。 ベトナムでは、このような細長い建物が多かったです。 このような建物が道路に面して顔を並べている光景がよく見られました。 付近の建物の様子です。 VINASIAM BANKと書いてありますね。 ATMです。 そして、再びサイゴン証券へと到着しました。 まだ、午後1時15分なので、1時半まで もうしばらく時間があります。 これは、サイゴン証券の左隣の建物です。 サイゴン証券の対面の様子です。 対面の様子です。 少し右手を見たところです。 午後1時半前に、サイゴン証券の人々がお昼から次々と 戻ってきていました。 そして、午後1時半になって、窓のブラインドが開けられたので、 早速中に入ってみました。 案内の人に、担当者をお願いしますとお願いして待つことにしました。 かなり待たされて、担当者が出てきたのは午後2時過ぎです。 30分以上待ちました。 しかも、用事があるからといって、そこから外に出て行ってしまいました。 1時半からの約束は一体…。 そこからさらに待って、2時半過ぎにようやく一枚の アンケート書類を渡されました。 それを書きながらさらに待つこと数十分。 ここで、もう1人の日本人男性が現れました。 そして、3時過ぎにようやく書類作成にとりかかれました。 待ち時間が異様に長かったです…。 途中、これはダメだと思って、BSC証券の方に急遽変更しようかと 本気で考えてしまったのですが、後でもう1人の男性から聞く話だと BSC証券には日本語が話せる人がいないということでした。 なので、BSC証券で口座開設するのは厳しそうでした。 サイゴン証券でやるしかなかったようです。 また、この男性も午前中にきたそうですが、午後2時半から 手続きをやるという話になったそうです。 というか、私が聞いていた午後1時半とは1時間も違うではないですか…。 午後2時半なら最初からそう言って欲しいところですよねぇ。 1時間半近く待たされた身にもなって欲しいと思ってしまいましたが…。 この後、書類作成を進めました。 主にサインをしていくだけです。 ある程度書類を書いた段階で、日本領事館へ行くことになりました。 もう1人の日本人男性と2人だけで行って手続きをして戻ってきました。 移動はタクシーです。 担当者に行き先と戻り先を紙に書いてもらって、それを使用しての往来でした。 戻ってきてから、再び手続き進めました。 書類の説明を受けつつ指示されたところにサインしていきます。 一通り終わったあとに、手続きの案内をもらいました。 #よくよく考えれば、終わったあとにもらってもダメなのでは…。 #最初に渡すべきですよね…。 質問がないかと聞かれたので、銘柄の話やOTC、IPOに関して質問を していたのですが、よく考えればBIDV銀行に口座をまだ作っていません。 IPOも一応やってみたいですとお願いしたところ、そこでようやく BIDV銀行に口座を開く用紙を出してくれて、再びサインをすることになりました。 ここで言わなかったら、BIDV銀行には口座を開かずじまいだったでしょうね。 もしかしたら、IPOにも参加できなかったかもしれません…。 危ないです…。 OTCは無理だとしても、IPOはまだ可能性がありそうなので、 一応、可能性は持っておきたかったのですよね。 また、毎月25USDの費用がかかることが判明しました。 以前は、毎月15USDだったようですが、株を購入したら 株式保管料として毎月10USDがさらに取られることに 半年前から変更になったそうです。 これは予想外のことでしたね…。 口座維持料を配当で賄いたかったのですが、年間3万6千円の 配当が必要だとすると、3%だとしても100万円の投資じゃ足りません。 サコムバンクが今は配当は2%をちょっと切る位ですから、 200万円は買わないとダメそうです…。 しかも、サコムバンクは外人枠上限の30%らしいので、そもそも 買えないらしいですが…。 どうもイマイチな感じが拭えませんね…。 ファンドで良かったかもしれません。 ベトナムの口座までの送金手数料もかかりますし、口座維持料以外にも、 ちゃっかり株式購入手数料などもかかりますしね。 メールでのオーダーですから面倒そうですし。 ということで、口座を開いたものの、イマイチ納得できない気持ちで 2人して証券会社を後にしました。 もう1人の男性とは中国株の話で共通点がかなりありまして、 一緒に食事をしに行くことになりました。 移動していたら、どしゃぶりなったので、急遽、タクシーでお店まで移動しました。 タクシーで7,8分間移動したでしょうか、目的のお店の近くまで到着しました。 お店は、「地球の歩き方」に載っていたお店です。 「ギースアン」というフエ料理のお店です。 タクシーから降りようとしても、どしゃぶりなのできちんと場所を 確認しておりないとズブ濡れになること必須です。 タクシーの運ちゃんに場所を確認していたら、お店の人と思われる人がでてきて、 どうやら傘を持ってきてくれるようです。 しばらくまって、傘を借りてお店へと移動しました。 そして、無事、お目当てのお店に到着できましたね。 地面はどしゃぶりのせいで、水があふれかえっています。 靴もずいぶん濡れてしまいました。 幾分濡れたせいか、店内のクーラーが寒く感じます。 しかし、店内は綺麗でオシャレな感じで、雰囲気はなかなか良いです。 もしかして高いのでは?、と心配になったのですが、メニューをみたところ セット料金が20万ドン(1400円)〜40万ドン(2800円)ぐらいでした。 現地では高いかもしれませんが、この値段なら全然問題なさそうです。 我々は、30万ドン(2100円)のセットを頼みました。 そして、ベトナムの話や中国株の話をしつつ料理を待つこと数分間。 待望の料理が出てきました。 これは、フォーですね。 すごく上品なフォーでしたよ。 なかなか良いです! これは、バイン・ベオと言って、米粉生地に干しエビを トッピングしたものです。 左奥に言えるタレをかけて食べます。 ベトナム料理は、噂どおりタレが美味しいですね。 1人3皿ありました。 次は、ぱりぱりしたおせんべいみたいなものの上に、 肉や野菜を合えたものを載せて食べます。 タレもかけます。 悪くはないですね。 春巻きです。 ようやく食べれます! お味の方は…、普通に美味しいです。 とくにインパクトはありませんでした(笑)。 でも、思ったよりも脂っこくはなかったかな。 これは、野菜です。 何の野菜でしょうね。 チャーハンとお肉の揚げ物ですかね。 チャーハンを器にいれて、その上にお肉を置いて、 タレをかけて食べました。 係り員が食べ方を教えてくれるから、 分かりやすくてよかったです。 ここは高いせいか、または、丁度雨が降っていたせいか、このフロア(2階)には 我々以外に2人しかお客さんがいませんでした。 しかも、その2人は日本人です…。 なんだ、日本人ばっかりじゃん!、と思ってしまいました(笑)。 店員は英語が上手な店員がいましたね。 ベトナム語がさっぱりでも、なんとかなりそうでした。 これは、デザートです。 蓮の実を使ったデザートです。 ワインとビールはセットなのか、タダにしてもらえたようです。 私は100USドルしかもってなかったので、USドルで支払ったところ、 おつりは全てドンできましたね。 思いがけず8000円分のドンが手に入ってしまいましたわけですが、 まぁ、これで両替をしにいく手間が省けましたね…。 この後、ホテルへ戻りましたが、どしゃぶりが続くので外出しようにもできません。 今日は午後10時頃の早めの就寝となりました。 以上で、1日目は終わりとなります。 戻る |