9/30(火) 

おっ、今日は堅調だね。
含み益もいくらか上がりましたね。

「これから3年家を買っていい人ダメな人」を少し読む。
いやぁ、不動産は様子見だなぁ。
今は買えないね。
流れが悪すぎる。
まぁ、買うための資金は全く持ってないのから、
どのみち買えないけど。
とりあえず、引き続き勉強はやっていきたいな。

日本の不動産の流れは多少分かった。
次は、競売についてもう少し調べていくか。
不動産価格がまだまだ下がりそうな状況で、
果たして競売をうまくやることで、利回りを確保
することができるのだろうか?
そこら辺を調べていきたいな。

そういや、日本の不動産を買うよりは、中国の不動産
会社の株を買った方がいいのではなかろうかね?
流れ的に、こっちの方がいいよなぁ、と思ってしまった。


「中国企業データ」の巻末にのっているROEランキングを
11〜20位まで書き出してみる。(H株とレッドチップについて)
11 0728 中国電信 13.37%
12 1093 中国製薬 12.65%
13 0902 華能国際電力 12.52%
14 1053 重慶鋼鉄 12.36%
15 1171 ヤン州煤業 12.22%
16 0357 美蘭機場 11.89%
17 1128 鎮海煉油化工 11.52%
18 0249 哈爾濱ビール 11.44%
19 0135 中国石油 10.85%
20 1110 中航興業 10.50%


今日は、帰宅して、「China Stock Manager」の
機能UPのために少し時間を割きました。
売買履歴を入力する方法で、資産や損益を
管理できるようにしたいと思います。
また、東洋証券は外貨決済ができるんですが、自分は
ここ最近売る時に外貨決済で売ったので、そういうのも
管理できるようにしたいです。
で、少し考えてみて思ったのですが、例えば買うときに
円決済で売るときに外貨決済したとしたら、損益は為替
レートによって変わってくるよね。
円高が進めば、へたすると儲けていたのが、損したことに
なるのではないかな?

あと、これが終わったら、ユナイテッドワールド証券に対応した
資産管理ができるようにしたいですね。
ここ最近、ユナイテッドワールド証券でいくつか買ったしね。
というか、もうH株やレッドチップの買いはこっちにシフトしつつ
あるんだけどね。


9/29(月) 

指数的には全体的に下がったのだけど、
自分の含み益は少し上がりました。
もう一段下げないと、買い増しはできないなぁ。

「これから3年家を買っていい人ダメな人」を少し読む。
いやぁ、なんかここ最近不動産関連の本を読んでみた
のだけど、どうもよくないね。
人口は2006年でピークを過ぎるのに、住宅供給は
多いから、値下がり必至だみたいな論調だね。
利回り目的でマンションを持つのは、微妙かもね。
値下がりしてもいいように、十分に吟味しないと
いけないのだろうね。
でもなぁ、ちょっと流れが悪いな。
大きな流れには、やっぱ逆らえないもんだからね。
でも、何かあるかもしれんから、きちんと調べて
いきたいですね。

仮にさ、家賃の値下がりを考慮して、それでも
10%以上で回るなら、いいのではないかな。
そういう計算をしてきちんと買えばいいのかもね。
あと、借金はやっぱまずいかもね。
頭金を多く用意したり、競売物件を全額自己資金で
買うぐらいのことはしないといけないのかもね。
とりあえず、もっと勉強しないといけないね。

「中国企業データ」の巻末にのっているROEランキングを
1〜10位まで書き出してみる。(H株とレッドチップについて)

1 0042 東北電気 37.96%
2 0203 デンウェイ 30.29%
3 1211 BYD 25.01%
4 1203 広南 22.43%
5 0598 中国外運 22.41%
6 0696 中国民航信息 15.94%
7 1070 TCL国際 15.76%
8 1065 天津創業環保 15.47%
9 0857 ペトロチャイナ 14.59%
10 1071 山東国際電源開発 13.82%


ああっ…。
「サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣」の
著者のセミナーが満員御礼になって申し込めなかった…。
しまった…。
知り合いに悠長に声をかけている場合じゃなかったか…。
ガックリ…。
またあるかもしれんから、チェックするようにしようか…。


9/28(日) 

ロバート・キヨサキの講演会に行こうかなぁ。

「サラリーマンでも「大家さん」になれる46の秘訣」の
著者のセミナーに行こうかなぁ。

なんて、考えております。


「住宅ローン破綻 競売があなたを救う」読了。
いやぁ、こういう方法があるとは思わなかった。
競売を使うことで、本当の地獄に陥らないように
できるんだね。
本当の地獄とは、公正証書を作成されて、
残りの人生をすべて担保にされたような
状態なんですね。
そうならないように、競売を利用できるんですね。
競売によって債務者が救われることができるんですね。
いやぁ、驚いた…。
#より正確に言うと、競売になる前にしかるべき財産の
#保護(名義を変えるとか)をしないといけないようですね。
競売について、買う側じゃなくて売る側の視点から
見れたのも、かなり良かったね。
勉強になった。
競売物件が世の中に存在するのも、えらい納得いったよ。
そうだな、それが理解できたのが、えらい大きかったかもな。
競売についての理解がだいぶ進んだよ。
無知はイカンね。
知っているのと知らないとじゃ、えらい違うよなぁ。


9/27(土) 

今日は、キャッシュフローゲームをお昼から
やっていました。
3人ほどで。

今回で、3回目のプレイになるんですが、
初めてラットレースを抜けて、ファーストトラックで
ゴールすることができました。
いやぁ、結構かかりましたね。
ここまでいくのに、述べ何時間かかっただろうか?
今までは時間がかかりすぎて、いつも時間切れで
ゲーム大会が終了していたのですよね。
今日は、1時から始めて4時半過ぎに終わりましたね。
3時間半かかったのか。
慣れればまだ短くできそうですね。

最低でも6回はプレイしたいので、あと3回はなんとか
機会をみつけてやりたいですね。
2万円も出して買ったのだから、せめて6回はやって
おきたいよね。
全然減価償却してないよな。

しかし、ラットレースを抜けるまでが大変ですね。
流れとしては株で儲けて、それを不動産やビジネスに
投資していくという流れでしたね。
現実の世界でも、そういう流れでいきたいもんですね。


9/26(金) 

今日は全体的に少し下がったね。
自分の資産は、HKDベースでみると少し減りました。
でも、円ベースでみると少しあがりましたね。

しばらく、ここら辺でもみ合うのかな?
買うとしたら、もう一段下げた時だなぁ。


そういえば、少し前のハイQで、Qさんが
以下のような事を言っていた。

>人民元の切り上げが早かれ遅かれ
>スケジュールにのってまいりましたので、
>大変動の時期は刻々と近づいています。
>プラザ合意のあと、日本の株式市場や不動産市場に
>何が起ったかを思い出していただければ、
>ここはぼんやり見すごすわけにはいかない
>大事な時期であります。
>H株やレッド・チップ株の本場で
>そのことをじっくり考えて見るのも
>またとないチャンスです。

むむ、そうか、大事な時期なのか!!
しかし、これを読んで、「プラザ合意」ってのが気になった。
言葉自体は聞いたことあるのですが、それの
意味するところは分かりませんでしたので。
で、ちょっと調べてみたところ、どうやら
「プラザ合意」がキッカケで、バブル景気
起こったようですね。

プラザ合意
バブル景気

上のバブル景気解説の一部を抜粋しておこう。
プラザ合意で、円高になって、円高のせいで
以下のような動きになったようですね。

>円高で競争力の落ちた日本国内の輸出産業や、製造業を救済する為に、円高対策
>として、1987年2月までに5回の公定歩合引き下げが行われた。当時としては、戦
>後最低の2.5%となった。金融市場では、急激な円高により、米国債券などに投資し
>ていた資金に為替差損が発生した。その結果、運用資金は為替リスクのない、国
>内市場に向けられた。
>
>そこで、株式市場では株価が上昇し、不動産市場では地価が上昇した。さらに、資
>産の増大が、個人・企業の含み益を増大させ、担保価値や資産価値が増大するこ
>とで金融機関による融資も膨らみ、バブル景気が起こった。


9/25(木) 

最初は上げたと思ったら、終盤で下げたねぇ。
でも、自分の資産は昨日よりは少し上がった。
円高の影響で、円ベースではさほどでもないんだけど…。

UWGのポートフォリオ管理サービスを試してみた。
やはりネットを介しているので、レスポンスが少し
気になるね。
あと、もっとすごい管理機能があるのかなと思って
いたのだけど、それほどでもなかったかなぁ。
そういや、UWGの口座に入金したときに適用された
為替レートを覚えてないから、正確な管理ができ
ない気がしてきた…。
果たしてどうだろうか?
ちょっと調べてみないとな。
入金した日付と金額が分かれば、UWGの為替レートの
ページを見て、一応計算できるかもなぁ。

そこら辺を理解して、近いうちにChinaStockManagerにも
UWGで買った株の資産管理ができるようにしたいなぁ。


・浙江高速道路
1999 0.126
2000 0.146
2001 0.175
2002 0.205
(予)2003 0.235

年平均EPS成長率は約16.9%。
10年後の予想EPSは、1.11638。
予想PERを20とすると、予想株価は22.3276。
2003年に3.1で100万円分取得したとする。
期待収益率は21.8%。
売却価格を22とすると、年平均収益率は21.6%。
資産は約709万になる。


株の後は、なんとかして不動産を手に入れて、それで
不労所得を手に入れて、キャッシュフローをプラスに
したいと思っています。
で、とりあえずマンションについて少しずつ詳しく
なっておこうと思い、最近は、電車の中で
「今買っていいマンション 買ってはいけないマンション」
を読んでいます。
いやぁ、だいぶマンション購入時のポイントについて
理解が進みました。
結構気をつけないといけない点があるもんなんですね。
でも、この本は、あくまでも自宅としてマンションを
買うときのポイントを解説しているのであって、投資という
観点から解説してあるわけではないようですので、もっと
他にも本をどんどん読んで勉強していかないといけませんねぇ。


メールで「China Stock Manager」の雑誌掲載
依頼がきていた。
すげ〜嬉しい!!
数多くあるソフトのほんの1つなんだろうけど、
それでも嬉しいもんだね。
こうなったら、せっかくだから、もっと育てていきたいね。
少しずつ改善していきたいね。


9/24(水) 

今日もだいぶ上がったんじゃなかろうか。
昨日のラインでしばらくもみ合うのかなぁと
思っていたんだけどなぁ。
分からんもんだなぁ。

今日の上げのおかげで、最近買った株の
株価は、買値を上回ったね。
少しほっとしました。
残りの資金は、下がった時に拾う形で
使っていくか。

今の資産だけど、HKDベースで見ると、今日の上げの
おかげで、結構いい数値が出ているね。
でも、円に直すと、円高のせいで今までの最高値と
比べると、結構低いかも…。

あ、UWGが、明日から中国株のポートフォリ管理と
シミュレーションの無料サービスをはじめるようだ。
試しにポートフォリオ管理を使ってみるか。
でも、自分は東洋証券も使っているので、やはりここは
頑張ってChinaStockManagerを改善していくべきだよなぁ。

「2003年本決算版 中国企業データ
成長業界 深層レポート満載!」
という本を先日買った。
この本には、2003年の予想EPSが載っていたので、
またもやバフェットCalcを使って、期待収益率を
計算してみることにする。

・ペトロチャイナ
1999 0.170
2000 0.320
2001 0.260
2002 0.270
(予)2003 0.240
(あれ?、2003年の予想EPSの0.240って、結構低いような気が…)

年平均EPS成長率は、9%。
10年後予想EPSは、0.57。
予想PERを15とすると、予想株価は、8.523。
2003年に、2.45で100万円分買ったとすると、
期待収益率は、13.3%。
10年後に8.5で売ったら、年平均収益率は13.2%。
資産は347万ぐらいになる。
あれれ〜、ちょっと少ないのでは…。


9/23(火) 

ようやく反発したねぇ。
最近買った銘柄の株価は、買値付近まで
戻したり、少し上まわったりする感じになり
ましたね。
ちょっとひと安心。
さらに一段下がったら、どうしようかと思って
いたのだけど。
まぁ、もしそうなったら、残りの資金を使うだけ
なんだが。

今後は、どう動くべきか。
しばらくは様子みかな?
残りに資金を有効に使うべく、いろいろと
考えてみようかね。

出口戦略の一環として、株儲けたら不動産への
切り替えをしたいと思っているので、ここ最近は
不動産について調べたりしています。
で、ここ数日で、
「サラリーマンでも大家さんになれる46の秘訣」
「下がり続ける時代の不動産の鉄則」
の2つの本を読了しました。

前者の本を読んで思いました。
競売で買うのが、利回りを生む一番の道なのかなぁ、と。
それが一番可能性があるのかなぁ、と。
時代が変わって競売はだいぶやりやすくなったようですね。
素人も参加する割合が増えたようですね。
競売について、もっと詳しく調べないとな。

後者の本を読む限り、住宅用の不動産は、量の
バブルが続いているようですね。
供給量が増えているけど、超低金利のおかげで
買う人が結構いるから、オフィス用不動産に比べて
住宅用の不動産の価格の下落は、それほどでも
ないようですね。
#あと、新築マンションは資産的には、かなりよろしく
#ないようですね。この2つの本の両方で同じことを
#言ってましたね。
でも、もうしばらくしたら、それも限界に達して
しまうようですね。
これを読む限り、もうしばらく待った方が良さそうです。
競売になれるためにも、ワンルームマンションを自宅
用として頑張って挑戦して買ってみるのも手かなぁと、
考えたりもしたんですが、まだ様子を見た方がいい
のかもしれませんね。
まぁ、手元にはほとんど資金がないから、買いようが
ないんだけどね。
とりあえず、不動産についてもっと調べてみないと
いけないね。


9/22(月) 

あいたたた…。
円高の影響が、思ったよりすごい…。
資産がHKDで見ると増えているんだけど、
円にすると結構減っている。
おかげで、損益がマイナスの銘柄がいくつか
出てきてしまった…。
しかし、十万円単位で目減りしたのではなかろうか…。
まぁ、これはしょうがないことなんだろうけど…。
今後、円高がまだ進むだろうけど、それ以上に
株価が上がるとは思うしなぁ。

東洋証券は、10万以上じゃないと買いを受け付けて
くれなくて、口座に5万ほど残ってしまっていたので、
今日は、その5万をUWGへ移しました。
UWGは、10万以下でも普通に買えるからいいですね。
例えば、8万ぐらいでも買えるしね。
東洋証券は、2000株で8万のやつを買おうとしたら、
4000株で16万分買わないとといけないもんね。
これは、やっぱちょっとやり難いんだよね。
自分にとってはね。


9/21(日)

昨日、本屋へいったのだが、そこ
キャッシュフロー202を発見したので、
えいやっと購入してみた。

帰宅して、キャッシュフロー202を開けて
なにげに説明書を読んだりしていたら、CD
が入っていたのに気づいた。
何のCDなにか良く分からなかったので、説明書の方を
読んだら片付けようかと思っていたんだけど、せっかく
だから1つだけCDを聞いてみることにした。
そしたら、どうやらこれは、ロバート・キヨサキといろんな
人が、対談形式でいろんなことを解説するCDだった。
例えば、不動産についてだったり、トレードについて
だったりね。
で、丁度不動産について、もっと調べようとしていたところ
だったので、すんごくタイムリーだった。
不動産のナゾがまた1つ解けた。
不動産市場は、株などと比べて効率の悪い市場のようだ。
つまり、適正価格で売れなかったり、えらい安い価格で
買えたりする市場ってことだね。
不動産を使ってキャッシュフローを得るには、不動産市場の
そういう性質を利用して、市場より安い価格で不動産を買って、
それを賃貸に回したりするんだね。
ロバート・キヨサキは、そうやってキャッシュフローを構築して
いたんだろうね。

株については、やはり出口戦略が大事だと思った。
自分はまだそういうのをあんまり考えてないから、
1回とりあえずでもいいから、考えてみないといけないね。
考えを書き出してみないといけないね。


9/19(金)

あ〜あ、また下がっちゃった…。
ここら辺まで、じっとガマンできていたらなぁ。
まぁ、しゃーないか…。
残りの資金を有効に使うべし。


万科企業の期待収益率を計算してみる。

1999 0.393
2000 0.470
2001 0.592
2002 0.606
年平均EPS成長率は、約15.5%。
10年後の予想EPSは、2.56688。
予想PERを10とすると、予想株価は25.6688。
株を2003年に4.0で100万円分買ったとすると、
期待収益率は、22.9%。
25で売却すると、年平均収益率は22.6%。
資産は、625万円になる。

EPS成長率による期待収益率の計算は、これぐらいにしておくか。
いずれ、ROEによる期待収益率の計算を試してみるか。
あ、でもデータが不十分なんだよなぁ…。

明日からは、
「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を
読んで気になった文章を、書き出していこうかな。


9/18(木)

あれまぁ、えらい下がったねぇ。
先週の買いはやっぱ早かったかぁ…。
もうしょうがない。
実践する以上、失敗はつきものだ。
残りの資金を、うまく使うことに集中しよう。

でも、まぁ、4銘柄のうち、3つは許容範囲だ。
そんなに問題はない。
1つがちと失敗したかなぁ、早まったかなぁ、
という感じだね。

今回の失敗から学んだことだけど、やはり
最低単位を少しずつ慎重に買っていくべきだね。
最低単位で買ってはいたものの、ペースが早すぎたね。
そこが、今回の反省点だね。


今日は、華能国際電力の期待収益率を計算してみました。

1999 0.330
2000 0.450
2001 0.610
2002 0.650

年平均EPS成長率は約25.4%。
2012年の予想EPSは、6.22651。
予想PERを15とすると、予想株価は93.3976。
2003年に6.5で100万円分買ったとして、
2012年に93で売ったとしたら、年平均収益率は
0.343992。
100万円が、1430万ぐらいになる。
う〜ん、これはさすがにありえないのでは…。

ちなみに、予想PERが18だとしたら、予想株価は112.077。
112で売ったとしたら、1723万。

ちなみに、予想PERが12だとしたら、予想株価は74.7181。
74で売ったとしたら、1138万。

1999年からのEPSの成長率が、凄すぎるんだよなぁ。
さすがに、成長率は劣るんじゃないかねぇ。
2001から2002へのEPS成長率は、約6.5%だしねぇ。
25.4%と比べると全然違うしね…。


9/17(水) 

うわぁ、結構下がったのではないかなぁ。
やっぱ、買うのが早かったか。
もう、あまり軍資金がないよぉ…。
いつも、こういうパターンだよなぁ。
ガマンが足りないのか…。

3つ買ったうち、1つはちょっと失敗したねぇ。
他の2つは、まぁだいたいこんなもんかもしれんが…。


今日は、安徽高速道路の期待収益率を
計算してみよう。

1999 0.146
2000 0.161
2001 0.191
2002 0.218
年平均EPS成長率は約14.3%

2012年の予想EPSは、0.829472。
予想PERを10としたら、予想株価は8.29472。
2003年に1.88で100万円分株価を取得したとすると、
期待収益率は、17.9%。
売却価格を8.3とすると、
年平均収益率は、17.9%で
100万円は10年後に441万円になるようです。
う〜む…。


「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を読む。

>「紙の資産に投資する時も保険をかけられるんですか?
>つまり…損をした時に備えて保険をかけたり、損を最小限
>に食い止めるために保険をかけることができるって言うん
>ですか?」
>金持ち父さんはうなずいた。

ここで言っている保険ってのは、
逆指値注文や、オプション取引、空売りなどを
適切に扱えるようなLVにまで自分の能力を
上げることをいっているようだね。
そうすることで、相場が上がっているときも、
下がっているときも、勝率を上げられるという
ことなのかな。
オプション取引なんて、難しそうだなと思った
のですが、本に書いてあった著者のオプション
取引例を読んでみると、それほど難しいものでも
なさそうだし、この例を見る限りすごく魅力的な
方法に見えましたね。
まぁ、実際にやるまでに、ちゃんと勉強したり
訓練したりして、いざやるときも小額で少しずつ
試していくというようなことをきちんとやらないと、
ダメそうだけどね。
まぁ、まずはこういうのがあることを、知った
だけでもマルでしょう。

7年後に、不労所得で生活できるLVにまで
もっていくのを、目標にしてみるか。
仮にこういう目標をたてたとして、具体的に
どうなるかを、少しずつ考えていってみよう。
一回、きちんと考えてみて、どの程度現実味が
あるか検討してみようかね。


9/16(火) 

ハイQを見る。

>私はいつも言うことですけど、
>株の儲けはどんな株を選ぶということが10%で、
>あと90%は我慢することがもたらす辛抱料です。
>ですから気長におやりになることをおすすめします。
>
>持っているお金で株を買った方がいいのか、
>それともマンションを買って定期収入のあるほうがいいのか
>というのはご自分で決めることです。
>たとえば、いまは不動産が低迷している時ですから
>値段は安いんですけども、
>安いなりに利回り採算に乗るという面もあると思います。
>ですから不動産をお買いになる場合は
>借りている人が出て行った場合でも、
>その後すぐ借りてくれる人がいるかどうかが問題で、
>すぐに人が入ってくれる場所にある不動産であるということと、
>少なくとも買った値段から計算して
>1年間に5%以上の利回りがあるということが条件になると思います。
>その二つの条件を満たすことができれば
>投資の対象としてはよろしいのではないでしょうか。

なるほど、Qさん的には、不動産投資の条件は、大きく2つか。
1、すぐに人が入ってくれる場所にある不動産であるということ
2、1年間に5%以上の利回りがあるということ


今日は、江蘇高速道路について、
期待収益率を計算してみる。

1999 0.129
2000 0.141
2001 0.167
2002 0.170

このEPSの成長率をもとに期待収益率を
計算してみました。
2012年の予想EPSは、0.42656。
予想PERを20とすると、予想株価は8.53119。
2003年に2.8で100万円分買ったとしたら、
期待収益率は、0.131778。
8.5で売ったとしたら、年平均収益率は0.131318。
資産はいくらになるかというと、約303万でした。
ええっ!
このEPSの成長率だと、こんなもんなの?
まぁ、あくまで紙上の計算では、こうなりました
ということにすぎないと思うけど。
とにかく、EPSが順調に成長する企業を選ぶのが
大きなポイントなんだろうね。

1999年と2001年のEPS値を使って計算すると
約428万になるようだしね。
えらい違うよね。


「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を読む。
>「紙の資産に投資する時も保険をかけられるんですか?
>つまり…損をした時に備えて保険をかけたり、損を最小限
>に食い止めるために保険をかけることができるって言うん
>ですか?」
>金持ち父さんはうなずいた。

>「私が言いたいのは、洗練された投資家は、市場が上向き
>でも下向きでも勝つ可能性を持っているということだ。
>平均的な投資家は、市場が上がっていく時に勝つ戦略しか
>持っていなくて、市場が下がると大損する。」

う〜む…。
ここで言っている”保険”って、一体どういうことなのだろうか?


9/15(月) 

あれれ、先週買った銘柄の
株価が買値以下になった…。
あ〜あ。
ちと早かったかなぁ…。
しばらくもみあう形なんだろうから、まぁ、
こういうこともあるか。
年末に向けて高くなるとの予想に従って、
ここら辺で買っておいてもいいと思ったから
買ったのだけど、まぁ、それに間違いはない
と思うしなぁ。
含み益は、ちょっと上がったね。


「浙江高速道路」の期待収益率を計算してみる。

1999 0.126
2000 0.146
2001 0.175
2002 0.205
年平均EPS成長率は17.6%。

10年後の2012年の予想EPSは?
1.0384

その時のPERを20倍とすると、予想株価は
20.768

株を2002年に3.1で取得したとする。
で、100万円分買っていたとする。
それを2012年に、20で売ったとすると、
(あれれ?、元とHKDの違いは何かしら考慮しないといけないのかな?)
(EPSは単位が元で、買値はHKDだしなぁ)
年平均収益率は、20.5%。
資産は、645万ほどになる。

3年後で計算したら、約2倍になるようだ。
100万が3年経ったら200万に。
う〜む…。
これはどうなんだろうなぁ。
ちょっと物足りないような気もするが…。

しばらく、1日に1つ何か良さげな銘柄を選んで計算してみよう。
この計算をするソフトを、のっけておきました。
#トップページからもダウンロードできます。
#説明はこちらからどうぞ。


今日は、なんとなく不動産について少し調べて
みたのだけど、不動産はレバレッジが使えるのだね。
レバレッジが使える、つまりローンが使えるんだよね。
株は、そんなことできないけど。
不動産なら、頭金をだしてあとは銀行から借りれば、
自己資金以上の資産を買えるんだよね。
で、それは全額自己資金で買うよりも、資金効率がいいんだね。
金持ち父さんの著者がいっていたレバレッジとは、
こういうことだったのねぇ。
ようやく理解できたよ。
レバレッジについてね。


9/14(日)その2 

ペトロチャイナの期待収益率を計算してみました。


・ペトロチャイナ

BPS 1.801
ROE 14.99%
予想ROE 19.00%

西暦 EPS 配当
1999 0.170
2000 0.320 0.08
2001 0.260 0.05
2002 0.270 0.06

バフェットの投資法に従えば、
額面1.801元、利子0.27元、額面に対する
利率14.99%の擬似債券とみなされる。

ROEの内部留保に対する%は
0.21/0.27 = 0.777777...
約78%

今後10年間14.99%のROEを維持することができたとする。
また、利益の78%は内部留保、残りの22%は配当という
配分も変わらないとする。
10年後の2012年におけるペトロチャイナのBPSと
EPSを予想してみよう。

2002年のBPSを毎年、ROEのうち内部留保に対する77.8%
分だけ成長させていけばいい。
2002 1.801
2003 3.201
2004 5.691
2005 10.11
2006 17.98
2007 31.97
2008 56.84
2009 101.04
2010 179.63
2011 319.33
2012 567.67

2003年の予想EPSは、
3.201*0.1499=0.4798..

2012年の予想EPSは、
567.67*0.1499=85.093...

2012年のPERが15倍だとすると株価は
85.093*15=1276.395

2002年に例えば2.0で買ったとすると期待収益率は
(1276.395/2.00)^10-1
=0.9075...
約91%
(データが少なすぎだから全くもって信用できないなぁ…)


「利益成長率から期待収益率を求める」
(上のよりこっちの計算方法の方がまだ信用できるかも…)

1999年から2002年の3年間の間に、EPSは
0.170から0.270に成長した。
この数字をもとにEPSの成長率を計算すると、年平均
約16.7%となる。
この成長率と2002年の0.270をもとに、10年後の
2012年のEPSを予想するには、
0.270*(1+0.166733)^10
=1.26206...

10年後の予想株価
PERを15倍とすると
1.26206*15=18.9309

2002年に2.0で取得したとする。
期待収益率は?
(18.9309/2.0)^0.1-1
=0.252028...
約25.2%という年平均収益率になる。
(もしかして結構現実的な値じゃないかな?どうだろうかね?)

もし、2002年に2.0で100万円分投資していて、
それを2012年に18で売ったとしたら、
年平均収益率は24.6%で、金額的には約900万となる。

う〜ん、もっと多くのデータが欲しいのだがねぇ。
まぁ、手に入らないのならしょうがないか。
他の銘柄もいずれ計算してみよう。


9/14(日) 

「バフェットの銘柄管理」の基づいて、
各企業のEPS成長率を計算してみる。
データが4年分なので、ちょっとすくないのだけれども。
最低でも7年分ぐらいは、あったがいいらしい…。

・ペトロチャイナ
1999 0.170
2000 0.320
2001 0.260
2002 0.270

(0.27/0.17)^1/3-1
=0.1667333...
EPS成長率は約16.7%


・アンフィ・コンチ・セメント
1999 0.060
2000 0.120
2001 0.210
2002 0.230

(0.230/0.060)^1/3-1
=1.56504...
EPS成長率は約56%
(サンプル数少なすぎだな、こりゃ…)


・鞍鋼新軋鋼
1999 0.118
2000 0.188
2001 0.124
2002 0.202

(0.202/0.118)^1/3-1
=0.19625...
EPS成長率は約19%


・江蘇高速道路
1999 0.129
2000 0.141
2001 0.167
2002 0.170

(0.170/0.129)^1/3-1
=0.096359...
EPS成長率約9%
(うわ、少ないのでは…)


・万科企業
1999 0.393
2000 0.470
2001 0.592
2002 0.606
(0.606/0.393)^1/3-1
=0.155296...
EPS成長率約15%


・トラベルスカイ
1999 0.360
2000 0.444
2001 0.480
2002 0.510
(0.510/0.360)^1/3-1
=0.123110...
EPS成長率約12%


・浙江高速道路
1999 0.126
2000 0.146
2001 0.175
2002 0.205
EPS成長率約18%


・安徽高速道路
1999 0.146
2000 0.161
2001 0.191
2002 0.218
EPS成長率約14%


・北京首都国際空港
1999 0.170
2000 0.130
2001 0.100
2002 0.130
EPS成長率-8%


・華能国際電力
1999 0.330
2000 0.450
2001 0.610
2002 0.650
EPS成長率約25%


・デンウェイ
1999 0.016
2000 0.152
2001 0.220
2002 0.324
EPS成長率約173%
(これもちょっとなぁ…)


・北京大唐発電
1999 0.240
2000 0.270
2001 0.278
2002 0.272
EPS成長率約4%



9/12(金) 

今日は、香港市場がお休みだったので、
株のことはほとんど忘れていました。
おかげで、仕事に集中できましたね。
というか、えらい集中できたのよね。
ということは、株に結構な労力と時間を
費やしているということなのかもね…。
それもどうかなと、思ってしまうよなぁ。
まぁ、ここら辺が勝負所かもしれんし、
しょうがないのだけれども…。


9/11(木) 

昨日SARSニュースでえらく下がったので、
ここは買っておくべきかも、と、思ったので、
ちょっと気合いれて、買い注文出してみました。
で、あれこれ考えながら、注文をだしては、
取り消したり、注文だしたやつが、買えそうにない
場合は、取り消して、さらに少し上の金額で
また注文して、と、繰り返していました。

そしたら、途中で、エラーが発生してしまいました…。
うわぁ、この大事なときになんだよ!、と、思って
いたのですが、メッセージで、ホームトレード室へ
連絡してください、と、書いてあったので、しょうがなく
連絡しました。

状況を説明して、調べてもらうことになったのですが、
どうやら、注文のキャンセルをした時に、その注文が
既に成立していたようで、それでエラーとなったようです。
で、驚いたことに、そういう説明があったあとに、
「キャンセルが多いですねぇ。こんなに多いから、
エラーがでるんじゃないですか!」と怒られた…。
マジですか…。
なんで、怒られにゃならんのだよ…。
東洋証券、いったいどうなってるの?
それは、ちょっとおかしいんじゃないの?
確かに、キャンセルが多かったのは悪いと思うのだが、
なんで怒られにゃいかんのだよ。
連絡してくださいと書いてあったから、念のために
わざわざ連絡したのにね…。
つーか、エラーと表示するだけじゃなくて、しかるべき
適切なメッセージを表示するのが、スジなんじゃないのかね?
システムの詰めが甘いのではないかい?、とか、思っちゃう
のだが、まぁ、いいや…。
UWGの方が、注文の変更はスムーズだから、これからは
東洋証券じゃなくて、UWGへ乗り換えようか、手数料安いしね。
なんて、思ったりしつつ、いつまでもハラを立てていてもしょうがないので、
次にやるべきことに集中するようにした次第です。

しかし、東洋証券のあのオヤジは厄介なやつだよなぁ。
何様なんだろうね。
電話の対応も概ね悪かったしな。
東洋証券に対する印象がえらく悪くなりました。
やっぱUWGへ乗り換えようかなぁ。
あんな人間がいるような証券会社は使いたくないよね。
信頼できないよね。

ま、いいか。
忘れようっと。

あ、あと1つ思い出した。
また、東洋証券なんだけれども、そのエラーが出ていた
注文の1つ上の注文が、いつの間にか成立していた。
これは、おかしい。
あの1つ上の注文は確かにキャンセルしていたのだけど、エラー発生と
同時に表示が切り替わっていたから、気にはなっていたのだよね。
まさか、注文が成立することになるとは思わなかった。
これは、大変なことですよ。
買うつもりのなかったのを買っちゃいましたよ…。
おいおい、どうすんのよ、これ…。
まぁ、買ったやつは許容範囲ではあるのだけれども、
エラーの影響で勝手に注文が成立するのはマズイでしょう…。
予定が少し狂ったなぁ…。
ま、いいか。
システムがちと弱いんだね。
まぁ、そういうもんかね。
以後、気をつけよう。
勉強になったと思うことにしよう。

でも、UWGもちょっとオンライントレードのシステムは
頼りない感じがするんだよねぇ。
まぁ、オンライントレード自体、そんなものなのかもねぇ…。
まぁどうなんだろうね…。


9/10(水) 

うわぁ、えらい下がったなぁ。
こうなると、先週末の買いは、ちょっと
失敗だったね…。
ガマンが足りんかったなぁ。
また、やってもうた…。
でも、最低単位で買うというのは、守って
やっていたおかげで、まだ、平均値を
下げる余力はあるから、頑張ってやって
いくとするか…。


「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を読む。

>私の実の父、貧乏父さんがいくら一生懸命働いても経済的に
>楽にならなかった理由は、現実を変える能力を持っていなかった
>からだ。いつも「私にはそれは買えない」と行っていた父は、その
>言葉によって現実を作り上げていた。貧乏父さんはとても頭の
>いい人だった。自分から進んで現実を変えようと思えば、金持ち
>父さんが買ったのと同じような土地を買うことだってできたに
>違いない。だが、父は行く手をさえぎっているのが自分の現実
>であることを知らなかった。百万ドルもする土地は自分には
>買えないと本気で思っていた。そういった考え方が父の現実
>だった。

>・私たちの現実は頭の中で作られる
>一番強力なレバレッジは私たちの頭の中にある。なぜなら、
>私たちの現実はそこで作られるからだ。


>あなたの未来を今日始めるために、まず未来に向けて
>プランを立てよう。
>たいていの人の場合、プランの第一段階としてやるべき
>ことは、「今やっていることのうち、未来にはやっていたく
>ないと思うこと」をやめることだ。一生会社勤めをして勤労
>所得のために働きたいと思っていないのなら、不労所得や
>ポートフォリオ所得のために働く方法を学ぶにはどうしたら
>いいか、自分に行くことから始めよう。そして、何か答えが
>見つかったら、それをプランの中に含めよう。
>それは、もっと多くを学ぶことかもしれないし、もっとたくさん
>の本を読むことかもしれない。

>大事なのは、明日やりたいと思っていることを今日やることだ。


9/9(火) 

ハイQを見る。

>その中で最も広く知られているのが新世界中国(0917)で
>これは新世界発展(0017)の中国部門、
>株価は僅か2ドル足らずで、ちゃんと配当もしています。
>もう1つが恒基中国(0246)で、
>これは李嘉誠の長江実業と並ぶ
>李兆基の恒基発展(0097)の中国部門です。
>この株は4ドル足らずですが、
>同じ様に配当をしています。
>もう1つ上海でゴルフをしたことのある人なら
>誰でも知っている湯臣(トムソン)のゴルフ場と
>その周辺の高級住宅の開発を手がけている湯臣集団(0258)で、
>この株は配当をしていませんが、
>昨年から黒字になって配当のできる体質に改善されました。
>株価は最近1ドルまで上がりましたが、
>オーナーが60%以上の株を持っていますから、
>着実な経営が期待されると言ってよいでしょう。

なるほど、例えば、以下の3つがそうなのか。
新世界中国(0917)
恒基中国(0246)
湯臣集団(0258)

うわ、新世界中国不動産って、今日は5%も下がってるよ…。


また、SARSのニュースが…。
はぁ…。

今日は、全体的に下がったねぇ。
先週末の買いはやっぱちと早かったか…。
またやってもうたか。
まぁ、買値とまだだいたい同じだし、買った量も
少ないし、資金の半分も使ってないから、いいの
だけれども…。

ペトロチャイナ、下がったねぇ…。


9/8(月) 

ハイQを見る。

>香港の不動産は依然として
>低迷が続くことが考えられますが、
>香港の一流の不動産会社の中国不動産投資は
>10年の潜伏期を終えて
>いよいよ花が咲く時期に到達したと私は見ているのです。
>既に香港の中国投資不動産株は動意を見せていますが、
>本格的な動きはやっとこれからはじまるところです。

なに!、香港の不動産会社とな。
それは、一体どれになるのだろうか?


9/6〜9/7 

今後の買い増しについて検討したり、
「中国企業情報」のEPSやROEを
書き出してみたりしていました。


ハイQを見る。

>つまり姿勢としては長期投資ですが、
>思わぬ好運にめぐまれたら、
>短期の勝負に切りかえることもできる時期がやってきました。
>詳細については10月に発行される私の
>「中国株の基礎知識」を読んで下さい。

>もう1つ、中国株投資で
>頭に入れておいた方がいいことがあります。
>それは中国の不動産を買うくらいなら、
>中国の不動産株を買った方がいいということです。


9/5(金) 

ハイQを見る。

>そうした陽の当る産業の蔭にかくれて
>あまり人目につかないけれども、
>経済の成長に伴って
>毎年、確実に仕事量がふえ、利益があがり、
>しかもきびしい競争に曝されないですむ分野があります。
>その代表は何と言っても
>ふえ続ける貿易量をこなす立場におかれている
>中国の港湾や海運の仕事です。
>赤港湾航とか、招商局国際とか、中国外運とか、中海発展とか、
>港湾荷役と海運をやっている深B株や
>香港H株の毎年の営業額と利益のふえ方を見比べて見て下さい。
>海外貿易量の増大をきわめて正確に反映しているので、
>いま中国で何が起っているのか、
>認識しないわけには行きません。

むむ、そうなのか!
ここら辺は、全然買ってないぞ。
というか、全然チェックしていなかったぞ…。
今後、ここら辺にも気をつけて見ていこうかね。


今日は、3銘柄ほど買ってみました…。
果たしてどうなるかね…。


北京エンタとかは、出遅れ株ということで
買われたのでしょうね。
まさか、そういう動きがあるとは思わなかったよ。
株の世界は、そういうのがあるんですね。
知っていたら、無理して売らなかったのにねぇ…。
いや、でも業績がまだ伴っていない気がするから、
やっぱり売ってしまっていたかも…。


明日、「中国企業情報」が届くから、それでEPSや
ROEを、きちんとチェックしてみようかね。


9/4(木) 

ハイQを見る。

>しかし、日本で起ったことが
>そのまま中国でも起るとは限りません。
>たとえば家電ブームは中国でも起っていますが、
>大量生産が容易な時代になったので、
>たちまち過剰生産におちいって
>業績の建て直しにどのメーカーも四苦八苦しています。
>最終的にどのメーカーも海外市場を狙って
>輸出に力を入れていますが、
>人民券が切り上げになれば、
>輸出にかなりのブレーキがかかります。
>それに比べればマイカー・ブームの方がずっと安全です。
>自動車熱が燃えあがっているのは国内市場ですから、
>国内競争でどのメーカーの製品が人気を拍しているのか、
>正確に把握できれば、あまり大きな狂いは起りません。
>日本の場合はカー・ブームによっていい目を見た
>道路建設株と橋梁株をすすめましたが、
>中国では高速道路株が上場されているので、
>長期保有株として高速道路株をすすめています。
>
>またマイホーム・ブームが
>これから本格化することは間違いありませんが、
>中国のゼンコンはほとんどが国有だし、
>不動産会社は深B株の万科企業のほか、
>上海B株の陸家嘴、金橋、外高橋などいくつもありません。
>北京北辰実業とか、華潤置地などは
>まだあまりパッとしませんから、
>マイホーム・ブームとかかわりのあるのはむしろ
>建築の素材メーカーと考えた方がいいかも知れません。
>1位はガラス・メーカー、2位がセメント・メーカー、
>3位が鉄鋼メーカーということになります。
>鉄だと思ってバカにしてはいけません。
>鉄筋のような建築素材は市況によって
>過剰生産におちいるくらいの生産力はありますが、
>特殊鋼はまだまだこれからの業種に数えてよいでしょう。

北京大唐発電が下がったね。
>北京ダータン(991) は1億5400万米ドルの大型CBを発行、
>全部が転換すれば4%程度の希薄化ながら市場は嫌が り、
>-3.5%。
転換社債 CB(Convertible Bond)

アンフィ・コンチが上がったなぁ。
なんで?

ペトロチャイナは、配当権利落ち日まで様子見だね。

今日、2000株ほど、とある銘柄を買ってみました。
もう少し下がってくれるのを期待していたのですが、
どうも思ったほど下がらない気がしてきたので、
今の株価でもいいかと思って試しに最低単位
買ってみました。
さて、どうなることやら…。

あと、ユナイテッドワールド証券を今日初めて使って
みたのだけど、東洋証券と比べると、使い勝手が悪いね。
東洋証券の方が操作しやすくて、円決済、外貨決済が
できたり、1週間単位で注文できたりするから、機能的にも
上のようだね。

東洋証券で不満があるのは、円と外貨を同時に組み合わせて
注文できないことだね。
両方あわせれば、それなりの金額になるのに、
あわせられないので、買いたいけど買えないことに
なるよね。
こういう時は、どっちかの通貨をどっちかに変えて
もらうようお願いしないといけないのだろうかね…。


9/3(水) 

ハイQを見る。

>投資を決定する要因はA株とB株の格差だけではありません。
>格差は考慮に値いする要因の1つですが、
>それ以上に重要なのは、その株が
>(1)今後、成長する業種に属しているかどうか、
>(2)企業の体質が健全であるかどうか、
>(3)年々、確実に安定した業績の伸びを示しているかどうか
>そして(4)年々きちんと配当しているかどうか、
>たとえばどんな不況な年も
>欠配をしていないことが1番望ましいことですが、
>年々業績が伸びて僅かでも配当をはじめた会社なら
>それに次ぐ優良株と見てもさしつかえありません。
>そういう資格を持った株は
>外国人の買える株の中に20銘柄くらいはあります。
>その中から自分の好きな銘柄を選べばいいのです。


9/2(火) 

QさんのHPを見る。
最近、Qさんは、中国株について、頻繁に言及しているね。
参考になりますね。
あとQさんのコラムで、「中国企業情報」という本が紹介して
あったので、早速注文してみた。
この本を見ることで、ROEやEPSの細かい数字が分かるようなので。
これが届いたら、実際にバフェット流の計算方法で、
一回計算してみようね。
株価期待収益率とかね。
こういうのを地道にきちんとチェックするような姿勢が
最終的にはモノをいうと思うので。

うわぁ、また北京エンタ、結構上がってるなぁ。
なんでよぉ?
全く持って分からんのだが…。


9/1(月) 

今日は、思ったより上がらなかったのではないかな。
しかし、ペトロチャイナは完全に買い逃したね。
原油の値段が高くて、今はえらい調子がいい時のような
気がするから、ここで買うのはさすがに気が引ける
んだよねぇ。
どうしたもんかね。
まぁ、ひとまずは、他の銘柄で良さげなのを
買っていこうかね。

うわぁ、北京エンタ、結構上がってるなぁ。
無理して売る必要はなかったなぁ。
まぁ、そういうもんかねぇ、株は…。