9/25(日) |
上海観光の3日目です。 まずは、自宅近くのリエンファで饅頭を買いました。 私はマントウ(具なし饅頭)を買いました。1元だったかな? あとは、鮮肉万やチマキを購入しましたね。 そして、地下鉄で人民広場駅まで移動します。 そこから歩いて、上海博物館に到着です。 早速、上海博物館の中に入りました。 日本語音声案内付きの入場券を買いました。 (60元ぐらいかな?) ちょっと高めですが、せっかくだから、音声での 解説を聞きたかったので。 最初は、石像のコーナーでした。 その次にみたのは、青銅のコーナーですね。 ここはなかなか良かったです。 デザインが実に良いですね。 この牛の器(確かお酒を入れる器だったと思います) などは、なかなか良いですよね。 この容器も、なかなかおもろいですよね。 博物館は4階建てです。 1フロアにおおよそ2つほどの展示コーナーがありました。 これは、石像だったかな? これは、確か景徳鎮です 私は初めてみます。 石像や青銅の時代から比べると、明らかに技術が 進歩していますね。 この器もかなりレベルが高かったようです。 赤い部分は、宝石を景徳鎮でマネてホンモノ そっくりに作った部分だったと思います。 書画のコーナーです。 これは、印鑑ですね。 こんなのが印字されます。 ここは、民族衣装のコーナーです。 アミダラ女王がいました(笑)。 これは、中国のどこかの民族の衣装ですね。 フゥ族とか、なんかそんな感じの民族だった気がします。 民族衣装のコーナーは、個人的にはかなり良かったですね。 人の歴史や人の営みが感じられたので。 これは、魚とりに使用するゴンドラです。 1,2年かけて作るそうですよ。 これは、翡翠です。 王様に気に入られるために、翡翠を渡してご機嫌を とっていたという時代があったようですね。 で、技術力の高い翡翠職人には、ボーナスが支給されたりして、 どんどん翡翠精製技術が上がっていったようです。 個人的には、こういった解説を聞くことで、その当時の人々の 営みが分かって、すごく面白かったですね。 とある王朝時代には、王様が翡翠にうつつを抜かしすぎて、 財政破綻したそうですよ…。 かわいらしい翡翠細工ですね。 ここは、家具のコーナーです。 立派な家具が展示されていました。 上海博物館を後にして、静安寺へと移動します。 静安寺のすぐとなりには、久光がありました。 これが、静安寺です。 金ピカですね。 最初見たとき、静安寺と分からずに、 なんか安っぽい金色の建物があるなぁ、と 思っていたら、それが静安寺でした…。 なんともまぁ、恐ろしく歴史を感じさせない建物ですねぇ。 一旦、静安寺を後にして、食事をしに行きました。 とあるガイド本に載っていた、火鍋屋さんへと行きました。 実に美味しそうです! 手前は、ピーナッツ味噌味で、奥は普通のシンプルなお味でしたね。 今まで、火鍋を2回食べたのですが、ここの火鍋は清潔だし、味の素も 量がすくなかったと思いますし、実に良かったですね。 美味しかったです。 でも、その分お値段は高かったですが(笑)。 一人頭、150元ぐらいかなぁ? 普通、火鍋は60元ぐらいで済むと思います。 そういえば、ここは個室ですしね。 食事も終わったところで、静安寺へと向かいます。 園内に入りました。 入場料は10元だったと思います。 お参りしている人が結構目に付きました。 現在、工事中のようですね。 財産に関する神様(?)がたくさん奉られていたと思いますね。 この後、昨日に引き続いてニセモノ市場へと行きました。 再び熱いバトルを繰り広げました…。 そのあと、一旦自宅へ戻り、タクシーで古北へと移動しました。 そこで、カルフールを見た後、足ツボマッサージをやりました。 足の裏は軽くなりました。 しかーし、ふくらはぎなどは、全然やってもらえなかったので、 そこは疲れたまんまですねぇ…。 マッサージの後には、ウィグル料理を食べにいきました。 これは、黒ビールです。 これは、ミルクティです。 羊肉ですね! スパイスが効いていて、独特の風味があります。 中華とは一線を画しますね。 これは、奥に見えるパン生地に、 手前の料理をくるんで食べます。 羊肉串(ヤンロウチュアン)です。 よく道端で売っていますが、それと同じやつです。 これは、野菜サラダですね。 意外と美味しかった。 3人して美味しく食事ができました。 う〜む、満足じゃ。 お値段は、一人頭70元ぐらいだったと思います。 たくさん美味しく食べれて、この値段とは…。 かな〜りお得ですよね。 店内の様子です。 ウィグル族の人々は、陽気な人が多いですね。 ノリがちと違いましたね。 |