2/25(金) |
今日の夜は、金門大酒店へ行きました。 メルリリンチグループの投資顧問会社で、20年以上資産運用を やってこられたプロ中のプロと言えるかと思う方から先日メールを 頂きまして、今回その方と一緒に食事をすることになりました。 どういうお話が聞けるのかすごく楽しみです。 (現在は、退職されて個人投資家としてやっておられるようです) 今回は、その方や亜州IRの社長さんとそこの社員のマイさん、 あと、マイさんのおじさんと自分という面々でした。 金門大酒店は、かなり有名な所でしょうから、どういう食事が 出るのかも楽しみですね。 これは、まだ、始まる前の様子です。 いろいろなお話を聞いていたら、あっという間に時間が 過ぎてしまいました。 今回、上海カニを初めて食べました! また、ここでは、おいしさで言えば、紹興酒が一番印象に残りましたね。 でも、本場の紹興酒は、もっとおいしそうです。 これは、ぜひ1回飲んでみたいですね。 あと、ストローをさして中のスープを飲むという飲茶系の 食べ物が、その食べ方の珍しさで印象に残りましたね。 ここで、元プロの個人投資家の方と亜州IRについて、 簡単に説明しておきます。 亜州IRは、もともとトランスリンクで社長をやっていた方が、 トランスリンクを辞めて作られた会社のようで、中国株に関する 出版とかツアーの企画などをやっている会社のようです。 この会社のサイトは、ここになります。 #つーか、トランスリンクの元社長ですよ!、すごくないですか! #私は、おおすげぇ、と思いました…。 アマゾンの記述を拝借すると、亜州IRは、 >中国株マスターの早道は上場企業を身近に理解すること――。 >日本人投資家の間では、「中国企業の将来性には期待できるものの、 >事業や財務などの実態がよく分からない」という声が多く聞かれますが、 >これは「企業の姿が見えてくれば投資を考えてみたい」ということの >裏返しと言えましょう。 > >私が半年前に入社した亜州IRは、こうした投資家のニーズに応える >ためのIR(Investor Relations)会社。 という会社のようですね。 で、その元プロの個人投資家の方(以下、Tさん)が、会社の看板なしで会社 訪問を実現する手段として、いろいろと動いていた結果、亜州IRの社長 さんと出会ったそうです。 で、今回、亜州IRさんのツアー企画にTさんが同行されて、会社訪問を 実現されたようですね。 また、Tさんは、私が作ったCSMを使われたことがあったようで、 渡航前に私の方にメールを下さいまして、それで今回、一緒に 食事をすることになった次第です。 このTさんは、今は個人投資家という立場ではありますが、20年以上も 仕事として投資をやってこられた方ですから、自分のような一般投資家と 比べると、運用の額が全然違うようですね。 私は、その金額にかなり驚きました…。 うわぁ、そういう世界があるのかぁ、と…。 で、そのTさん曰く、亜州IRのツアーが一番いい、という話のようです。 いろんな所が中国株式投資ツアーをやっているかと思いますが、 その有力な候補として、亜州IRのツアーは、ありなんだなと思いましたね。 また、亜州IRが出版している 「マイちゃんの中国株資産倍増計画安定&成長招財50銘柄」 という本があるようでして、これは、かなり良いと絶賛されていました。 元プロの方が本音として言われるているのですから、これは、間違いのない ことだろうと思われました。 会社訪問した際のやりとりが書いてあると思うので、 なかなか良さそうに思います。 でも、私はもう日本にいないので、さっと買えないのが残念ですが・・。 アマゾンの記述を拝借すると・・・、 >こうした体験をできるだけ多くの方に知っていただきたいと思い、本書では、 >20社のインタビューを中心に注目50社の「生の姿」を紹介しています。 だそうです。 ちなみに・・・、 この方が、そのマイちゃんですね。 明るくて、気が利く、かわいい方でした。 #と書いてくれって言われました。(^^; 食事が終わったあと、外灘へ行ったわけなんですが、 私は外灘をまともに見るのは今回が初めてです。 まさか、こういう形で見るとは思いませんでした。 やはり、観光名所だけあって、なかなか良かったですね。 また、人も結構多かったですね。 有名な、東方明珠もまともに見れました。 ライトのカラーが派手でしたね! この時のムービーは、こちらからどうぞ これは、亜州IRさんが出版している中国株企業本のようです。 他の会社のよりいいですよ、というコメントがあったと思います。 >3月末発行予定の中国会社情報は業界初の四季報で私も監修しました。 >業績予想を原則、二期先まで載せるのも画期的ですし競合他社の情報は >すべて網羅した上で最新情報・付加価値情報を加えていますので自信作です。 という、監修者のコメントもありました! 食事が終わったあとも、ついつい夜遅くまでご一緒していまいまして、 ちょっとご迷惑をかけてしまったと思うのですが、個人的には、すごく 有意義な時間を過ごせて大変良かったです。 どうもありがとうございました。m(_ _)m |