上海探訪 2/12(土) |
今回も地下鉄に乗っての移動です。 なにげに標識を見ていたのですが、こっちでは列車は 火車と書くのですよね、確か。 上海火車駅って、下のほうには書いてありますね。 英語では、SHANGHAI RAILWAI STATIONですね。 列車が着ました。 地下鉄1号線に乗って、目的の駅に到着。 早速、地上に出ました。 この通りが、准海中路(huai hai zhong lu)ですね。 #何度も書きますが、准は、本当は、にすいではなくて、さんずいです。 この道を東に向かって進むことにします。 歩き始めてすぐのところに、不動産屋がありました。 116万元だそうです。 日本円で、1566万円ぐらいでしょうか。 2割の頭金が必要だとしたら、313万円が必要ですね。 う〜む、それなりにいるなぁ…。 歩いている途中にバス停がありました。 上海では、この表示で行き先をみて、しかるべき番号の バスに乗るようですね。 確か、2元でどこまでも乗れるという形式のバスが ほとんどではないかと思います。 降りるときは、特にアナウンスとかないから、自分で降りる場所を しっかりと見極めておりらないと、いけないようですね。 なので、タクシーより難易度は高いようです。 歩いていたら、DAIKINの看板がありました。 ここら辺には、この看板が結構ありましたね。 道路の様子と向かい側の建物の様子です。 ここら辺は、おそらくフランス租界だと思います。 なので、建物が洋風な感じがしますね。 ちょっと、雰囲気が違いますね。 歩いていたら、アーミーショップ(?)がありました。 アメリカ軍のグッズや服のお店(?)ですかね。 日本の横須賀によくあるようなお店でしょうか。 どんどん歩いていきます。 今日はとても寒いです。 吐く息が白いです。 また、今にも雨が降りそうです。 向かい側の様子です。 やはり、西洋風な感じがしますね。 これも、どこかしら西洋チックではないでしょうか。 この写真だけみても、中国って分からないかもね。 このような建物がしばらく続いていましたね。 中国銀行がありました。 しばらく歩いていたら、軍関係の建物がありました。 入口には、3人の兵士が直立不動で立っていましたね。 写真をとりたかったのですが、さすがに恐くて撮れませんでした。 なので、遠くから撮ってみました。 この写真の中央部分にちらっとその白い入口が見えています。 あ、そうだ。 この近辺で、白い煙を吹いて止まっているアコードがいました。 エンストしたのでしょうか。 黙々と白い煙を吹いていましたね。 間違いなく、広州ホンダのアコードでした。 これまた、写真に撮ってみたかったのですが、人の不幸を撮るのは よろしくないので、結局撮りませんでした。 ちなみに、アコードにしろ、オデッセイにしろ、フィットにしろ、 それなりには見かけますね。 VWの車が異様に多いですが、それ以外の車で、ホンダの車は それなりには見かけますね。 まぁ、ビュイックやらトヨタやら、他の車ももちろん見かけますが、 同じくらいには、ホンダの車も見かける気がします。 でも、BMWは、あんまり見かけないですねぇ。 あと、中華は、まだ見ていない気がします。 吉利自動車も、まだ、1回しか見てないですね。 まぁ、中華や吉利は、会社のマークをしらないので、見かけても 気づかないだけなのかもしれませんが。 西洋風の建物が続きますね。 招商銀行がありました。 歩いていたら、工事中の建物がありました。 どうやら、准海国際広場というのを作るようですね。 こんな感じで、建物が建設中でした。 少し歩いたら、Donghu Hotelというのがありました。 その付近の様子です。 西洋風の建物が次第になくなってきましたね。 代わりに近代的なビルが目に付くようになってきました。 少し、横道に入りました。 しばらく歩いていたら、リエンファがありました。 横道に入って、駅の方に戻るような感じで動いてみました。 やはり、西洋風の建物がたくさんありますね。 避風塘がありました。 いずれ、1回一人で行ってみようかなぁ。 数人で2回ほど訪れたことはありますが。 しばらくあるいていたら、記念碑がありました。 これはなんでしょう。 フランス租界関連の記念碑でしょうか? ちょっと、よく分かりませんね。 でも、1799年からとかいてありますから、だいぶ古くから この地域があったことが分かりますね。 ここは、当時は、いったいどういう感じだったのでしょうねぇ。 歴史の勉強も少しやらないといけませんね。 記念碑から目の前の道路を見たところです。 並木道がいい感じで見えますね。 また、ローソンと好徳という2つのコンビニが見えました。 少し移動を開始しました。 ほどなくして、富士ゼロックスのロゴが見えました。 ここら辺もまだ、こんな感じの建物がよくありますね。 コンビにを見つけました。 これは、可的って書いて、KEDIって呼ぶのですかね。 ここは、売上高ランキングで8位のようですね。 ローソンは、24位のようです。 好徳は、載っていなかったですねぇ。 店舗数は多そうだから、ランキング外には思えないのですが。 ぐるっと回って、スタート地点近辺に戻ってきました。 これは、美美百貨というデパートのようですね。 再びスタート地点から、東側に向かってどんどん歩いていきました。 そして、見えてきました、ニセモノ市場が。 これは、市場の入口です。 ここら辺には、外人がよくきそうだからか、乞食を3組ほど見かけましたね。 こちらの乞食は、子供と共同でやっているパターンが多いようです。 日本とはちょっとそこら辺が違うように見受けられました…。 門をくぐって中に入りました。 たくさんのお店が集まっていました。 いろいろと回っていたら、途中で迷子になろうかと するほどでした。 この市場には、時計やカバンなどのニセモノブランド品が あるそうです。 歩き回っていたら、GUCCIのカバンを見つけました。 もちろんニセモノ(のはず)です。 時計がだいたいいくらぐらいかを調査しようとして、声をかけて 来た人に、案内をお願いしたのですが、なんか、この市場の 外に行こうとしたので、あやしすぎるので、止めました。 そしたら、もう、しつこく食い下がってきて、じゃ、こんどは 市場の中のお店でみせますよ、ということで、そのお店へ いくことになりました。 どこまで行くのだろうと思いつつ、ようやく着いたとおもったら、 今度は店の置くのドアを開けて、そこに入ろうとしたので、 これは、なんかまずそうだなと思いまして、「それならいらないよ」 といったゼスチャーと言葉をつかって、とっとと逃げることにしました。 呼び子のお兄ちゃんは、またもやしつこく食い下がってきて、 「見るだけ!、見るだけ!」といって、腕を捕まえにきます。 こりゃ、とんでもないなぁ、と思いつつ、相手にせずとっとと その場を立ち去ることにしました。 立ち去っていたところ、今度は、スーツをきた小柄なおじさんが、 「バッグ?、時計?、DVD?」 「スケベなDVD?」とか言ってきました。 それに対して、「不要(ブーヤオ)」とかいいつつ、無視して立ち去って いたのですが、これまた、しつこい。 さらに、呼び子がまた一人寄ってきて、えらいことになってきました。 こりゃ、まずいということで、強引に振りきって立ち去ることにしました。 おかげで、どこを歩いているのか分からなくなってしまいましたね。 入口に方面にもどらなければ。 教訓。 冷やかしはやめましょう。 今度来るときは、もっと情報を仕入れてこないといけないね。 よく、こんな所で腕時計とか買えるなぁ。 周りで何人か買った人がいるのですが、ちょっと信じられないですねぇ。 まぁ、買う気はなかったし、新天地を見る時間もなくなりそうなので、 今回はこの場所に行っただけでよしとすることにしました。 ちなみに、日本人の観光客も見かけましたね。 日本語をしゃべっていたので、それと分かりました。 また、西洋人もいましたし、一番多かったのは中国人ですかね。 これは、市場の中央付近です。 小さい店がたくさんならんでいます。 ある程度見て回ると、どこも同じような商品しか置いて ないから、途中でもういいかなっていう気分になりましたね。 でも、ニセモノの時計がいくらだったかは、ちと気になる…。 あと、入口付近で、ロレックスなどが載った時計のパンフレット をもって、呼び込みをしている人が結構いますね。 ニセモノの時計などは、店先には陳列してないのかな。 奥に入らないと見れないのだろうか。 いやぁ、それは、ちょっと危険な気がするよなぁ。 また、このニセモノ市場は、政府の規制がはいると、 一瞬にしてなくなりそうな感じはしましたね。 そう遠くないうちに、ここのニセモノ市場は過去のものになる ような気もしますねぇ。 まぁ、ある意味、中国ならではの経験となりましたね。 結構ここは濃い場所のような気がしますねぇ。 ちなみに、初心者がいくと間違いなくぼられるという話を聞きました。 自分は初心者なので、もっとLVが上がってから挑戦したいですね。 ということで、ニセモノ市場(Xiangyan市場)でした。 ニセモノ市場を後にします。 再び、東へと歩き始めました。 そうしたら、KFCのパクリと思える看板が見えてきました。 永和大王だそうです…。 その隣には、郵便局と思える建物がありました。 緑色なんですね。 さらに歩きます。 歩いていたら、Sony Galleryというのがありました。 ソニー製品がたくさん置いてありそうでしたね。 アイボが展示してありました。 たくさんの人がこれを見ていましたね。 「WELCOME TO SHANGHAI」って書いてありますね。 ちょっと写真では見にくいですが。 また、東へ向けてどんどん歩きます。 さすがに、人も車も結構多いですね。 周りは、こんな感じですね。 しゃれた建物が続いていますね。 薬屋がありました。 そういえば、こちらでは、マツキヨみたいなお店ってないですよね。 これからは、そういうお店が流行るかもしれませんね。 あと、ドンキホーテみたいなやつとか。 デパートが見えてきました。 デパートは、たくさんありますね。 お、ブリジストンだ。 デパートの建物に、ブリジストンの広告があるんですね。 上島コーヒーがみえてきました。 ここは、規模が大きそうでした。 2階が全部上島コーヒーなのかな? またもやデパートです。 このデパートの入口はこんな感じですね。 中国農業銀行がありました。 あれ、これって、中国4大銀行の1つだっけ? どうだったかな。 これは、昨日の上海置地でもみかけたブランドですね。 NATURALLY JOJOというブランドですね。 白と黒を基調としたスタイリッシュなデザイン(?)に 見受けられました。 着る人を選びそうな服に思えましたね。 HITACHIの広告がありました。 この道路の上の方には、HITACHIと、CAPTAINOという ロゴが交互に並んでいましたね。 こんな感じで。 これは、HITACHIです。 これは、CAPTAINOですね。 CAPTAINOって何だろう、と思っていたら、 そのお店がありました。 服のブランドなんですね。 お茶屋さんがありました。 中国茶ですかね。 お店はこんな感じです。 綺麗なお店でしたね。 タバコ屋さんもありました。 中国のタバコですかね。 これは、おみやげ屋さんかな。 入口はこんな感じです。 おみやげ品を買うのには、ちょうど良さそうに見えましたね。 上海銀行がありました。 置物屋さんがありました。 それ相応の値段はしていましたね。 ウン万円かウン十万円かは忘れましたが、 それなりにしたとおもいます。 アップで写したところです。 これまた、アップで。 このような金ピカの像もありました。 お、ISETANがありました。 入口はこんな感じですね。 ここは、伊勢丹と第一百貨が一緒にやっているのかなぁ? 向かい側に、味千ラーメン発見。 よく見ると分かるかもしれませんが、入口に人が並んでいます。 味千は、上海では、間違いなくヒットしていますね。 どこの店舗でも、人がたくさんいますね。 食事時は、必ず列が出来ていますし。 これは、買いですよ、買い。 もしくは、上海でチェーン店の商売をするなら、味千のチェーン店が 良さそうですよ。 なんつって。 いや、でも、受けているのは間違いないですね。 第一百貨がありました。 建物をはおそらく、さっきの伊勢丹と同じ所だと思います。 向かい側に、ロレックスのお店がありました。 こちらは、本物かな? いや、本物に間違いないでしょう。 OMEGAもありましたね。 また、しばらく歩いて行きました。 道路で車がとまって、何か商売をしていますね。 なんと、車のフロントには、Qoo絵が描いてありました。 Qooは、コカ・コーラのようですが、これは、コカ・コーラと 関係ないような気がするなぁ。 ちなみに、アイスを売っていたようです。 大きな交差点が見えてきました。 中国建設銀行です。 歩道橋を上って、わたっている途中で、道路を撮影してみました。 大きな道路ですね。 交差点も、かなりでかいですね。 歩道橋はこんな感じです。 左側を写してみたところです。 歩道橋の終わり付近です。 高層ビルが並んでいますね。 これは、KTVですね。 カラオケ点だけど、ちょっとあやしいお店だとか…。 回転寿司がありました。 これは、日本にある緑寿司と関係があるのかなぁ? こちらでは、この回転寿司店は比較的メジャーそうな気がしますね。 太平洋百貨が見えてきました。 この近くに、ROJAMと、新天地があるはずです。 反対側には、ユニクロがありました。 意外とあるもんなんですね、ユニクロって。 太平洋百貨です。 外も中も綺麗な感じでしたね。 ここは、ホンコンプラザという場所のようです。 漢字では、香港広場と書くのかな。 いろんなお店が集まっている場所ですね。 香港広場の周りを回っていたら、ROJAM.COMという 看板を見つけました。 やはり、ここに、ROJAMがあるようです。 ぐるりと回っている途中に、三菱電機の携帯の広告がありました。 香港広場の中に入っていくことにしました。 まずは、地下1階に下りていって、腹ごしらえです。 今回は、お粥と粽を頼んでみました。 それぞれ、12元、6元でした。 お粥は塩味がちょうど良い感じでおいしかったです。 ちまきも、おいしかったですね。 骨つきのお肉が入っていたのには、ちょっとやられましたが。 ガリっといいましたねぇ。 店の中はこんな感じです。 ここも、カードに入金して、そのカードを使って、たくさん あるお店の店先で注文して決済をする形式のようでした。 このような食堂街を、「大食代」と呼ぶようですね。 デザートも頼んでみました。 これは、おしるこですね。 あんまり甘くなくて、なかなか良かったです。 大食代って書いてありますね。 <その2へ続く> |