12/31(金)

また、本屋にいきました。
中日、日中辞典を買ったり、技術書を買ったりしてました。
あとは、DVDドライブ買ったりHDD買ったりしてました。

上海に向けていろいろと準備をしているのですが、
思うように進まないです。
さすがに時間がなくなってきましたね…。
ピッチを上げて取り組まないといけませんね。

今年も今日で終わりですね。
時間ができたら、2004年を振り返って、
2005年の目標を決めたいと思います。
2004年の目標はどの程度達成できたかな?


2004年を軽くに振り返ってみる。

・株
セミナーいったり本を読んだりして、株に関する
知識が増えたのは良かった。
多少やり方が見えてきた気もするし。
でも、含み益が年初の半分以下に減ったのは頂けませんね…。
ということで、△。

・仕事
苦手分野が多少補強されたので、それは良かったとは思う。
でも、技術的な収穫がほとんどなかったのが良くなかったね。
△にしておこう。

・CSM
機能アップがいくらか進んだね。
でも、まだまだ作らないといけない部分があるので、それをやらねば。
あと、Vectorの述べダウンロード数が、1万回を越えたのは良かったかも。
MLを試しに開設したのだが、それも良かったかも。
〇かな。

・その他
プライベートでは、学ぶ経験が多かった1年でした…。
まぁ、つまりうまくいかないことが多かったということですね。
ほんとに、まだまだ甘いってことですよ。
それがはっきり分かったから、いいか。
情報起業っぽいことを、最後の最後で少しやれて多少結果が
出たのはすごく良かったね。
Qさんやジム・ロジャースを直接見れたのも、まぁ良かったかな。
あ、そうだ。
サーチナの社長さんと1回会えたのもすごく良かったなぁ。
〇にしておこう。

・健康
1年ほど胃腸の調子が思わしくなかったのだが、今年秋ぐらいに
ようやく本調子に戻ったのが良かった。
あと、半年ぐらい前から急激に、肩凝りがひどくなった。
今までまったくそんなことなかったのに…。
もう歳なのかねぇ。
ジムにそれなりに行ったのは、まぁ評価できるでしょう。
10月ぐらいから、もう行っていないけど。
3年間ぐらい続けたのではなかろうかね。
まぁ、でも△かなぁ。
最近、運動やってないし。


2003年が株と仕事とプライベートで、すごく発展があったので、
すごく良い年だったのだが、2004年はその反動なのか、ずっと
調整の年だったねぇ。
まぁ、右肩上がりなのは株においても人生においても、そうそう
ありませんよ、ってことですかね。


あと、細かいことを言うと…。
「週末起業で100万稼ぐ!」というのを紙に書いて見えるところに
貼っていたのだけど、それは全然達成できませんでしたね。
情報起業のことも紙に書いておいたのだけど、それは最初の一歩は
一応踏み出せたから良かったです。
N2さんのおかげですね、これは。
何度も挫折しかけたのですが、N2さんの話を聞いて踏ん張ることができましたね。
あとは、何かなぁ?

また、明日考えてみよう。


12/30(木)

「10秒で読む日経を読む」

>★日本株に投資をするときに守るべきルールの1つは
> 「子会社株に絶対投資するな」だ。
>
> 私は、痛い思いをしてこれを学んだ。
>
> 過半数を握る親会社があれば、親会社の都合で、いつでも
> 私たち少数株主の不利になる形で、子会社の事業を変えたり
> 財産を没収されてしまう。

なるほど、だから佐々木さんは、中国株に慎重なのか。
子会社という形で上場しているところばっかりだもんね。
こういうリスクがあると、きっちりと認識しておいた方がよさそうだなぁ。

日本株と中国株の違いをチェックする意識を持ちつづけていこうかね。


今日は、語学や技術関連の本を買いにいきました。
しばらく技術書を買っていなかったので、いろんな有益な
技術書が溢れ返っているのをみて、ちと驚きました。

おそらく、こういった本が中国にいったら、手に入り難くなるんだろうね。
ネット上の情報だけじゃ限界があるし、アマゾン・コムでの購入も
輸送費が高くなりそうだし、こういった所をどう解消するか、どううまく
やるかが問題となってきそうですね。
まぁ、とりあえず、必要そうなのを買ってもっていこうかと思います。

夕方からとある飲み会へ参加。
渋谷のとある韓国料理屋に行きました。
昨日急遽調べて予約して、今回始めて行ったのですが、
意外と良かったですね。
バランスが、まぁ良かった気がしますね。


あと、いくら本を買っても、自分がそれを有益に使える状態に
なってないとダメなのよねぇ。
自分が媒介となって、本と現実の世界を結びつけるような
役割をこなせないと、ダメなのよねぇ。
買って安心してても、そりゃ精神衛生上は良いかもしれんが、
結果には結びつかないのだよね。
そこのところは、肝に銘じて取り組んでいきたいですね。
でもですね、今日、本をたくさん買ったことでちょっと安心しましたねぇ。


12/29(水)

今日は、雪が降りましたね。
メチャメチャ寒かったです。
予想外の雪と寒さに驚きましたねぇ。

今日は、仕事納めでした。
納会があったのですが、かなり面白かったです。
みなさんのエネルギーをすごく感じましたね。
この部署に残ってそのまま仕事を続けるのも
十分アリだったなぁ、と思えてきますね。

おそらく、そのまま残った方が、組織やチームのあり方とか
運営の仕方、プログラム技術に関して効率よく学べそうな気は
するのですが、でも、それだと、Qさんの言っているような今後
日の当たる所を、自分の目で実際に見れないわけですよ。
おそらく。
体感できないのですよね。

なので、どちらを優先するか?、なのですが、海外で生活するわけ
ですから、少しでも若い内に行っておくべきだと思うのですよね。
また、今年で入社して7年目だから、経験的にも丁度いいような
気もしますしね。

上海に行くには、それ相応のリスクはやはりあると思います。
しかし、私は商売の原則の、お金の通り道で商売をやる、という
ことに、少しでも近いところで実際に仕事をしてみることにしたのです。
正確に言うと、今後のお金の通り道といった方がいいかもしれんけど。

今日の納会でとある人が言っていた、オレは結果を出す男だからな!、
というその意気込みを謙虚な気持ちで参考にして、自分もきちんと
アウトプットを出せるように動いていきたいですね。

結果を出すにはどうしたらいいか?
そういう発想で取り組んでいきたいです。

ああ、あのぐらいオレもやればできるなぁ、なんて考えは
ダメ人間のダメ思考回路なのですよ…。

やっているのとやっていないので、既に大きな差があるわけですよ。
きっとね。

なので、自分の中にある上記のような考えを極力排除していきたいですね。

エネルギーの8割は、アウトプットを出すことに費やしていきたいです。
つーか、費やすべし!

あ、そうだ!
1つ思い出しました。
斉藤さんの本を読んで、ポジショニングというのを学んだのですが、
それを意識して少し行動してみました。
納会の時に、多少ポジショニングを変えてみたのですが、
やっぱ有効な気がしますね。
今後も、それを意識して、実践していきたいですね。
何かが見えるかもよ…。
まだ、見えてない何かが。

あと、思うのですが、結果を出している人は、やっぱ意識してやっているわけですよ。
大事な部分を理解しているし、そこを軸にして行動をしているように見受けられます。
なので、大抵の場合、説明を聞いても、ああ、なるほどなぁ、と思うことが多いのですよね。
つまり、結果として目に見える部分は氷山の一角で、その下には多くの経験や学びが
存在しているのだろうと思います。
つーか、間違いなくそうだと思います。


1つ思い出しました。
本質を理解している人は、質問の仕方もちと違うのかなぁ、と思いました。
段階的に質問をするのですよね。
自分のゴールを意識しつつ、まずは相手の意見に近いところで
質問をして、少しずつ自分のゴールに質問を近づけていく、
という方法ですね。

論理的な思考なのですかね、こういうのは。
もしかして。
ちょっと思いだしたので書いてみました。

あと、脳ミソの活性化に関する知識もあるのだと思いますね。
人と話すことで考えを進めていくし、また、紙に書くことでも考えを進めていく
ということをやっていますね。
分かっているのですよ、考えを進めるための具体的な手段が。
意識して活用しているのですよね。

私は以前、「海馬」という本ですごく役に立つことを1つ知りました。
それは、側坐核というやる気を刺激する部位があって、やる気を出すには
そこを刺激しないといけないのだけど、そのためには何かをやらなければ
ならない。
つまり、やる気がなくても、とにかく手足を動かしてやらなければならない、
ということですね。
なんとも矛盾したような話ですが、実際にはこのような仕組みになっている
ようですね。
で、こういった知識はとても重要だと思います。

例えば、日記書くの面倒だなぁと思っても、机に座って書き始めれば、
側坐核が刺激されて、やる気が出てくるのですよね。
生物学的にそういう風にできているのですよ。
なので、日記を書きつづけるという結果が欲しいなら、このような形で
意識して側坐核を刺激することも必要なわけですよ。
おそらくね。

まぁ、こういった、結果を出すために役に立つ考えや知識、具体的な方法って
いうのが、世の中にはあるんだなぁ、と読書や経験を通じて分かったことが
一番の収穫かもしれないと、ふと思いましたので書いてみました。

私は仕事の分野であまり結果を出せてないので、今後は意識して
取り組んでいきたいですね。

振り返ってみると、結果を出すというところに焦点は当てていませんでしたね…。
まぁ、そりゃ結果は出なくて当然だわな…。

空回りばかりしていた気がしますね。
勉強とか仕込みはそれ相応にしているのだけど結果には繋がらない、みたいなね。
結果を出すという発想がなかったからでしょうね、おそらく。

結果を出そうと思った瞬間から、現実世界での自分の行動が変わってくるわけですよ。
これが大きいと思いますね。

これは、現実を変える力があるってことですよね。
だからこそ、ジェームスの成功の9ステップの中で、決断の力という言葉があるのでしょうね。
しかも、一番目に来ているから、そうとう重要な概念だと思いますね、これは。
ここから全てが始まるわけですしね。


12/28(火)

引っ越し業者の方がダンボールをもってこられるので、
それに対応したり、あとは、会社のPCのデータを整理したり
といった具合に、上海行きの準備を進めた1日でした。


12/27(月)

今日は、引っ越し業者の方が、見積もりを取りにこられました。
船便、航空便、国内便の見積もりをやってもらいました。
船便が意外と運べそうなので、PCモニタやPCラックも運んで
しまおうかと思っています。

業者の方から、関税についての資料をもらったのですが、
意外と厳しいですね。
私は、海外移住は初体験なので、こんなにも関税がかかるとは
思いませんでした。
デスクトップは、1台目からかかるそうで、おそらく6000円ぐらいの
関税がかかりますね。
モニタは、9000円ぐらいでしょうか。
これなら、モニタぐらいは、現地で新しいやつを買った方が
いいのでは?、と思えてきますねぇ。
ノートパソコンは、手持ちで1台だけだから、関税は
かからないようですが。
あとは、CD、DVD、テープなどは、100個を越えると
1本につき300円ほどの税金がかかってくるようですね。
そんな細かい規定があるとは、思ってもみませんでした…。
海外移住ってこんなもんなんですかねぇ。


PCの電圧ですが、仮に230Vの方に切り替えたとしても、
内蔵機器は、100V用の機器なので、230Vの電圧がかかって
まずいのではないか?、と思いました。
というか、おそらくそうなりそうな気がします…。
なので、やっぱり変圧器は買わないといけなさそうな気がしますねぇ。
となると、500Wかなぁ。
でも、かなり重いんだよなぁ。
まぁ、しゃーないか。


上海から、私のHPがどうやら見れないようです。
少し調べた限りでは、***.hp.infoseek.jpのサイトが
見れないようですね。
無料サイトだから、見れなくなっているのでしょうね。
これはマズイということで、サイト移転を急遽することにしました。
この際、ドメインを取って、そちらにサイトを移行させることにします。

早速、「さくらインターネット」というお勧めの業者を教えてもらって、
そこに申し込みをしました。
さらに、えいやっとサイトを移転しました。
あとは、今度時間がある時にでも旧サイトをたたんで、
新しいほうにリンクをはって、相互リンクの変更のメールをだして
いこうかと思います。


あと、最近思ったとても大事なこと。
それはですね、いくら中国語ができたとしても、経済的自立を
手に入れることには、さほど近づかないのでは?、と思いました。
ようするに、経済的自立を手に入れるためには、経済的自立へ
向けての努力が必要ってことですね。
技術力や語学力を上げるのと、経済的自立を手に入れるのは、
やっぱり努力する方向は違うのだと思いました。

なので、いくら中国に慣れようが、中国語を多少覚えようが、経済的自立を
手に入れる方向で進展がないのなら、それは意味が無いぞ!、ということを
肝に銘じて今後取り組んでいきたいと思います。
もちろん、経済的自立を手に入れることが全てでは言いませんけど、
目標として挙げている以上、きっちりと達成したいですね。
つーか、達成できるように智恵を絞ったり、ショーシャンクのアンディのように
地道にアウトプットに繋がるような行動をやり続けたりしていきたいですね。


12/26(日)

vaioのノートを持っているのですが、内蔵モデムがおそらく海外で
使用できない気がします。
海外でも使用できるモデムを買うべきかどうかを考えないといけませんね。

変圧器は、500Wのやつでも、かなり重いですね。
9キロぐらいあったと思います。
これは、ちょっとたまりませんね。

こっちから持っていくデスクトップ関連機器として、
PCモニタ 130W
PC本体 100〜200W?
HUB 3.4W
スピーカー ?W
ぐらいがあるとしたら、300Wだとちと少ない気がしますねぇ。

これらの数値の合計の1.2倍を目安としたほうがいいみたいなので、
300W〜500Wのあたりは必要そうな気はします。
300Wに収めたいですねぇ。


ノートは、ダイヤルアップできるように準備しておこうか?

デスクトップは、運送が終わる頃には既に現地のプロバイダと
契約してそうだから、ダイヤルアップは考えない。
変圧器を使って、日本と同じような環境で使えるのを目指そう。


グローバルモデムと変圧器が必要だなぁ。
あと、このサイトが、どうやら上海から見えないらしいので、
サイトの移転なども、考えないとマズイようだ…。
さて、どうしたもんか…。

意外と問題が多いなぁ。

今使っているプロバイダの海外アクセスのページを印刷して
持っていっておかないとマズそうだな。


・ノートPC
グローバルモデム
モジュラーアダプタ
電源プラグアダプタ
ACケーブル
モデムセーバー
ローミングの設定
(上海の社宅のネット環境を調査するべし!もしかしたらすぐ使えるのかも?)
(電源のコネクタの形状も聞いてみるべし!)

変圧器があれば、ACケーブルは買う必要ないか。
いや、一応買っておくか。

・デスクトップPC
変圧器
(PC本体とスピーカーのW数を調査するべし!)

・その他
プロバイダの契約内容の変更(契約内容の変更に伴ってHPがなくならないかをチェック)
このサイトが見れなくても大丈夫なように対策をする
(プロクシサーバーを使うことで回避できるのかを調査するべし!)
(移転も検討しなくてはならないのか…)


最初の1日は、ホテルだけど英語しか通じなかったら
マズイので、対策を施さなければ。
海外は初めてなので、さっぱり分からんから。
役に立ちそうな本ぐらいは用意しておくか。


自分のデスクトップは、DOS/Vパラダイスで買ったショップブランドなのですが、
どの程度の電源容量を食うかを調べるために、買った時についていたマニュアルを
引っ張りだして読んでみました。

そうしたら、電源が、
INPUT
115V - 9A  60/50Hz
230V - 5A  60/50Hz
と切り替えられるじゃないですか。
つーことは、PC本体に関しては、230Vの方に切り替えればOKだから、
変圧器はいらないってことじゃないですか?
そうしたら、重たい変圧器を買わなくてすむかも。
モニタとHUB、スピーカの分を足しあわせて、200Wぐらいの変圧器で済むかも。

しかし、ちと恐いですね。
本当に動くのかどうかが気になる…。
失敗したら、シャレにならんしなぁ。

ACケーブルは、220V用のを買わないとダメだね。

台湾のコンセントの電圧は何Vだろうと思ってみてみたら、110Vだそうで。
110Vの60Hzだそうで。

PCモニタは向こうで買うか?
スピーカーやHUBも。
本体は、変圧器なしでいけるだろうから、そうすると
変圧器は小さいやつを1つ買うぐらいでいいか。
うむ、そうしよう。


12/25(土)

変圧器を見に行きました。
上海の自宅には、デスクトップPCをもっていこうかと思って
いたのですが(ノートは手持ちで、デスクトップは船便で運ぶ予定です)、
それを使うには、でかくて重くて高い変圧器を買わないとダメそうですね…。

小さい変圧器は、100Wぐらいまでにしか対応していないようです。
デスクトップPCとモニタを使用するので、もっと大きなW数が必要だと
思います。

ドライヤーなどのようなW数が大きいものに対応した変圧器も
あったのですが、それは、熱器具用とか書いてあって、PCは
どうもダメそうです。

なので、きちんと1500Wほどでるような変圧器が必要なのでは
ないかと思います。

まぁ、1500Wまではいらんかもしれないけど…。
500Wとか、そういった値でもしかしたら済むかもしれません。
1回、デスクトップとモニタの使用W数を調べないといけませんね。

この際、A4ノートを買おうかと、かなり真剣に検討したのですが、
15インチの液晶ディスプレイでも、解像度が1024x768しかでないので、
これだと、やりにくくてしょうがないので、結局止めました。
17インチのノートもありますが、このタイプは高いですしね。
なので、デカイ変圧器を買って、今使用しているデスクトップPCと
モニタを持っていこうかと思っています。

ひとまず、W数の調査と必要な変圧器について調査しないといけませんね。


12/24(金)

会社の荷物を、航空便候補と船便候補に分けてみました。
その後は、プログラムでとある部分を調査したりしてました。

株。
いやぁ、含み益がじりじりと減っていくなぁ。
なんでかね。
主に、デンウェイの株価の低迷と、電力の株価の
低迷のせいかなぁ。
円高も加わって、なかなか厳しい状況でありますなぁ。
まぁ、ここから買う分には、いいのかもしれんね。

あとは、帰宅して粗大ゴミを出したり。
粗大ゴミ費用として、3100円かかりました…。
買うときにお金はかかるのは当然だが、捨てるときも
お金がかかる時代なんだねぇ。


12/23(木)

今日は、ずっと部屋の片づけをしていました。
上海の自宅にもっていくものを選別していきました。
だいぶ進みましたね。

でも、航空便と船便をどういう具合に使い分けるかが
まだ決まっていません。
というか、航空便で持っていきたいものが、特にありません。

また、船便でどの程度までもっていけるかが問題ですね。
押し入れ一間の3/4とかいう話だったと思うのですが。

1間(幅1.8m)。


もっているCDをMP3化しながら、部屋の片づけをしていたのですが、
最近は、CDを全く買っていないので、なつかしいCDばかりでした。

とある歌を聞きながら思いました。

例えば、パン屋のオヤジが、日本経済がどうのこうのといくら熱心に論じても、
結局はおいしいパンを焼いてお客さんに喜んで買ってもらうといったような、
パン屋の本来の仕事をいかにこなすかが大事なわけで。
目の前の自分の仕事をきっちりとやることが最も大事なことというわけですかね。

このスタンスは、比較的Qさんに通じるものがあると思います。
自分の手の届く範囲での経済的な行為を大事にしましょう、
といった考え方ですかね。
まぁ、結局はそれが積み重なって、マクロな経済になるわけで。

つーことで、自分は目の前の仕事をきちんとこなしつつ、あとは、CSM
作ったりといったような何かしらの活動をやっていくのが、やっぱいいの
だろうなぁと、CDを聞きながら思った次第です。

自分の目の前にある仕事をきちんとこなして、しっかりとアウトプットを
出していく、ってことですかね。


12/22(水)

今日の夜は飲み会でした。
飲み会の時に、パチスロ大好きな人と株の話をしました。
その人は、パチスロをやっているだけあって、どの機種が売れそうかが
世間一般の人より先に分かるようです。
それを利用して、売れそうな機種を作っている会社の株を買ってみたところ、
1ヶ月で50%ほど上がったようですね。

これは、まさしく、ピーター・リンチが本で書いている手法ではないか?、
と思いました。

やはり、こういった手法は有効なのでしょうね。
そう思った次第です。


CSM。
ヤフー米の、上海B、深センBのチャートが表示されるように
修正しました。


12/21(火)

予防接種を打って、ハヤシライスを食べて、
会社の荷物を整理したり、帰宅してからは、部屋の荷物を
整理したりしてました。

上海の自宅にもっていく荷物をピックアップしていきました。
月曜に引っ越し業者の方が、下見にこられるので、それまでには
選別を終えていないといけないので、急がないといけませんね。


12/20(月)

実家に帰省したわけなんですが、実家にはおばあちゃんが
いまして、現在90歳となります。

2年前ぐらに、確か米寿の祝いをやったと思うのですが、
その時は自分で歩けるし、まだまだ元気だったのですが、
この2年の間に急速に衰えてしまったようです…。

何時の間にか、車椅子の生活になってしまったようですね…。

私は、18年ほど、おばあちゃんとは一緒に生活していたわけなんですが、
衰えた姿をみて思わず涙ぐんでしまいました…。
言葉ではいいようがないものがありましたね…。

また、人生ってなんだろうねぇ、という思いも抱いてしまいました…。

”死者の目”という言葉があったと思いますが、この意味は、
死を見つめることで生がいきてくる、という意味だったと思います。

人間は、相対的に見ないとものごとを理解できないという性質があると
思いますが、死と生を比べることで、ようやく今生きている有り難味が
分かるってことですよね。

メメントモリですかね。


人間は、この世界に否応無く投げ込まれた存在なんですよね。
そういう点では、犬コロと全く同じなようです。
ハイデガーの言葉でいえば、「被投性」ということになるかと思います。

そういう所から出発して考えていくと、最終的には、自分の存在意義に
自分で意味を見出すという作業が必要になってくるようですね。
これを、ハイデガーは「投企」という言葉で言い表したみたいです。

で、こういうのを、衰えたおばあちゃんの姿を見て、思い出しました…。

自分もいつか死ぬのは間違いないから、死んだときに、もっといろんなことを
やっておけば良かったと後悔しないように、極力動いていきたいですね…。

自分は、ついつい怠惰な方向に動く性質が強いから、ことある度に
自分に言い聞かせて、自分を躾ていきたいですね。

自分の経験からしか判断できないことがあるし、判断力も失敗からしか
身につかないという側面があるようですから、失敗を恐れずに、というか
学ぶ経験をたくさんやって、自分の思い描く方向に動いていきたいですね。

自分の経験を分析する理性も大事なようですから、経験した後は
分析する手間を惜しまないようにしていきたいですね。
それはつまり、読書をきちんとしましょう、ということにも繋がると思います。


>「どうして俺はここにこうして生きているのか?」、あるいは、「やがて死ぬ自分にとって、
>生きることにどんな意味があるのか?」といった不安を抱えた問いが、誰にも忍び寄る。
>このとき、われわれは「どうして自分はここに存在するのか ?」という不安から、自分が
>この世界に投げ込まれており、ここから決して逃げられないこと(披投性)を自覚せざるをえない。
>いったん、披投性を自覚すると、人は、いつか自分が死によって、この世界から強制的に
>退場させられる事に気がつく。自分の死を鋭く意識することをハイデガーは、死への
>「先駆的覚悟性」と呼んだ。この死の自覚からさらに自分の生の意味をもう一度とらえ直し、
>再構成する試みが始まる。この試みは投企(Entwurf)と呼ばれる。


12/19(日)

実家に帰省しました。
飛行機の中で
「プログラマ主役型プロジェクトのススメ」
という本を読みました。
これは、かなり参考になりましたね。

プロジェクトの運営について、あまり勉強したことがないので、
すごくためになりました。

ポイントをメモっておきたいと思います。


・プロジェクトの姿
実際にコードを作成するプログラマを、プロジェクトリーダーや、
SE、その他メンバーがサポートする形。
これが、本質を現した形ではなかろうか。

プロジェクトリーダーは、あくまでもプログラマなどのチームメンバーが
円滑にきちんと働けるようにサポートするのが仕事でしょう。

・ひとりの頭では処理しきれない判断情報
現代のソフトウェア開発は、非常に多方面の知識と経験を必要とする
情報集約的な仕事。

・優秀な人材の判断を狂わせる経済的圧力

・実機を確保する

ソフトウェア開発は、小説を共同で執筆するのに似ている
本来はひとりで開発すべきものだが、さまざまな制約から
複数人で開発しなければならないというのが現状。

・シャドウワーク
目に見えないが大事な仕事。
正規の仕事を裏で支えているもの。

・プロジェクトの実質的な主導権を握っているかを見分ける方法。
お客様のシステムを独断でシャットダウンすることができるやつが
そのプロジェクトの主役。
全員がそいつがやるならしょうがない、と納得させてしまうやつ。

・プログラミングの品質や生産性には、著しく個人差がある

・仕事をとり家庭をすてる:知らずにやってしまう

・エンジニアのトレードオフ
機能と効率のトレードオフ。

・使いやすくしたい、作りやすくしたいのトレードオフ

・望遠鏡のトレードオフ
関数をどれぐらいの大きさで括るか。

・ネーミングのトレードオフ

・ホンモノのチームワークは?
自立的に軌道修正が行われる力をもったのがチームワーク。
つまり、チームワークとはせっぱ詰まった状況における
人間の関係性の1つの適応形態なのです。

・当事者意識
トラブルがあったときに、すっ飛んでいく。

失敗からしか学べない、判断力の真相
失敗の認識はものすごく主観的

・自分の失敗から学び、他人の成功から学ぶ

・予想することは簡単:でも誰もやっていない

・失敗をコントロールする
テストは予想しないことをつぶす強力なツール
テストは擬似的な失敗を発生させる人為的な装置

・判断力とは結局どういうことなのでしょうか?
判断力とは、固有の選択肢を作り出す力。
判断”力”である理由は、現実に及ぼす力を持っているから。

スケジュールは未来の事柄を今日という現実に結びつける

・スケジュールは目標を持つ事から始まる

・とにかく、プログラマの重要な適正に”くいつきがいい”というのがある。

・肝心なのは、それをきちんと実行するということだな。これが1つ。
もう1つは、約束が守れそうもなくなったら、できるだけ早めに自発的に
報告し善後策を考える、というこの2点かな。
自己管理というのは。

・主導権を握るメリット

遠い目標のタスクは流動性が高い
(逆にいうと忘れられやすい)

・優先度の低いタスクの取り扱いこそスケジュール技術の根幹

・絶対に手抜きしないという職人気質

・ソフトウェアのバグについて
一度入ってしまったら、もう、見つけられない。
もう一度きちんと見直すチャンスはおそらく回ってこないから。

・マネジメント、不確かなものを確かなものへ!
不確実なことを確実なことに変えていくことが、ソフトウェア開発における
マネジメントであるはずなんです。

・不確実性を抽出する!

・スケジュールから遅れそうだったらどうする?
まず、外部的要因がからんでいるときは、すぐに報告すべきです。

・失敗をどう解決するかという方向にアクションを起す!

相対化アプローチはあらゆる面で使える!
そのためにも、判断材料を増やすべし。


12/18(土)その2 「TraHKは、ハンセン指数でしょうよ!」

CSM。
TraHKのデータを取れるようにしました。

で、TraHKをH株の項目のところに入れたのですが、
よく考えたらハンセン指数だから、ハンセンの項目に
入れるべきじゃん!
急いで作ったから、気づかずにアップしてしまいました…。
アホだ…。
近いうちに直したいと思います…。

…直しました。
TraHKを、ハンセンの項目に移動させました。

また、ヤフー米のチャートが表示できるようにしました。
スパンは1年で、RSIとVolumeの表示がついている設定です。


掲示板を見直していたのですが、実現できていない
要望がいろいろとありますね…。
忘れないように、メモをば。

・メモ機能
・注目銘柄削除問題
・特定銘柄のダウンロード
・CSV出力で特定銘柄の出力


ハイQを久しぶりに読みました。

>いまではそれに負けないくらいの勢いで、
>陽の当らなくなった先進国から
>人が技術とお金を持って
>陽の当りはじめた国に動くようになりました。
>定位置から動こうとしない植物的人間は
>メシのタネを奪われたといって
>ブツブツ言いますが、
>技術とお金と働く意欲を持った人間は
>活躍できる舞台が世界中に拡がったのですから
>自分の足でその方向に動けばいいのです。

よし、日の当たりはじめた国へ行こうか。
仕事が大変そうだなんだっていってる場合じゃないってね…。


>同じところで同じ商売をやっていると、
>どんな商売でもだんだん駄目になってしまいます。
>ここはいい穴場だと思って、
>同じところで釣竿を垂れていると、
>だんだん魚が釣れなくなってしまうのと同じです。
>いつの間にかあんなにたくさんいた魚が
>いなくなっているのです。
>
>ですから、魚のいなくなった所に
>いつまでも釣竿を垂れていてはいけません。

やっぱ、魚がいる所で釣りをしないと、いけないよね。
お金の通り道で商売をやらないと、いけないよねぇ。
その通り道で仕事をやるというのは、やっぱりすんごくいいことだと思うよ。
大変かもしれんけどね。


部屋の片づけをしながら、ジェームスのCDを聞く。
聞きながら思った。
「人生の秘訣を1つ挙げるならば、それは、如何に与えるかである。」

自分は、ついつい自分が先にもらうことばかり考えていたかもしれん。
上海部署で何を自分は与えることができるのだろうか?
どういう貢献ができるのだろうか?

自分のことばかりに集中しすぎてないかい?
いや、集中していたなぁ。
仕事が大変そうだなぁ、なんて発言は、如何に自分のことばかりに
集中しているかが分かるよね…。
先に与えるという発想でいきましょうよ。

マックファミリーですよ。

自分のプログラムの技術と株の知識で、如何に与えることができるのか?
CSMを通して、如何にあたえることができるか?
そういう発想ですよ…。


12/18(土) 「脳みそ次第」

上海での仕事について、あれこれと考えていました。

まずは、情報収集ですね。
情報を集めて、それに基づいて判断して方向性を決めて、
そして、実際に動いていく。
チームでやるから、コンセンサスを構築するのもとても大事ですね。
また、うまく回っているかどうかをチェックして、ボトルネックがありそうだったら、
そこを解消すべく動いていかないといけませんね。

情報収集
コンセンサスの構築
進捗管理


あと、今やっている仕事を通じて思ったのですが、トップの人が
こうしようと頭に描いたものが、次第に現実化されていくんだなぁ
と思いましたね。

極端なことを言えば、上に立つ人の脳みそ次第で、組織が
構築されていく、といえますよね。
上に立つ人の考え次第ですね。
だから、上に立つ立場の人には、高い能力が要求されるのでしょう。

「思考は現実化される」というのは、何も個人に限ったことでは
ないようですね。
人間の活動全般に言えることなのでしょう。


大きな流れを踏まえて考えると、中国の市場拡大というのは、
やはり期待できると思います。
Qさんが言われている商売の原則として、お金の通り道で商売をやりなさい、
というのがありますが、そういった観点から考えると、上海での仕事に関わるのは、
今後のことを考えると、とても有益なことだと思います。
神田昌典的に言えば、成長カーブにのる、といったものでしょうかね。

しかし、大きな流れで考えるといいのですが、もっと小さな流れで考えたときに、
目先の仕事が2つも3つもステップが上な気がするので、そこをどう対処する
かが問題ですね。
でもまぁ、今までの経験上、今この段階であれこれ考えても埒があかないですし、
チーム仕事というのは、他の人間の力も加わるわけですから、その力をみくびっちゃ
いかんというのはありますしね。
チームでやると、思った以上のことができるもんなんだなぁ、
という印象はやはりあります。
上海に行って、そこでしばらく細かい仕事をやるでしょうから、その間に
考えをより洗練させていく、といった感じでやるしかないとは思いますが。
しかし、言語の壁がチーム力というのを発揮するのにあたって障害に
なってくるとは思いますので、やはりそこをどうするかが問題ですねぇ。

上海での仕事は、短期、長期的には問題ないが中期的には問題がありそう、
といった感じでしょうかねぇ。

まぁ、でも、問題があるから、それを解決するという仕事があるわけで、
つーか、そもそも仕事というのは、本来そういう意味で仕事なんだろうな
とも思うわけで…。
なすべきことがあるからこそ、そこに人が必要なわけで…。

ひとまず、今この段階で集められる情報を集めて、そして、動ける部分で
動いておいて、できる限り対策を施しておくしかないですね。
自分がコントロールできる範囲と、そうでない範囲というのがあると思いますが、
コントロールできる範囲で、極力動いて準備しておくしかないですね。


そういえば、ロバート・キヨサキの講演会で、英語ができないなら英語ができる
人を探してうまくやりなさい、そういう考え方をする人が成功するんですよ、
ということを言っていましたが、この考え方はとても大事なことだと思います。
自分一人ができる部分ってのは、限られていますから、必然的に他の人の
力を借りないといけないのですよね。
言語の違いが大きな壁になるのなら、その問題を解消するべく、他の人の力を
借りるなりなんなりの行動が必要になってくるのでしょうね。
また、開発で問題があるのなら、その問題点をクリアにして、それに対して
対策していくしかないですね。
問題点がまだクリアになっていないなら、それをまずクリアにしないと
いけないですね。
そのためにはどうするか?、ですね。
自分の力だけでできないなら、他の人の力を借りるなりなんなりするのも
検討していかないといけないですね。
あと、考えるだけ考えて、実際に行動してないなら、それは考えていないことと
同じなので、きちんと行動して現実の世界に落とし込んでいきましょう。
脳みその世界だけで完結しないようにしていきましょうね。

如何に結果を出していくか、ですよ。
インプット2割、アウトプット8割ですよ。

失敗は失敗ではありません。
学ぶ経験なのです。
続ける限り、その学ぶ経験は成功に繋がるとっても良いリソースとなることでしょう。
なので、失敗を怖がらずにアウトプットを出していきましょう。
成功しようが失敗しようが、どちらも後に繋がるのは間違いのないことですから。


12/17(金) 「考える時間を確保することの大切さ」

引っ越し業者と連絡をとって、下見の日時を決めたり、
人事と連絡をとって書類の手続きを進めたりしました。
あと、生命保険の告知書類関連で詰めの作業をやったりと、
上海への準備がいろいろとあった1日でした。

航空便と船便で運べる量が思ったより少ないので、
運送する物を厳選していかないといけませんね。
実家へ送る荷物が結構な量になりそうです。

生命保険の契約は、ようやく今日で終了ですね。
2003年の半ばに見直しを考え始めたと思うのですが、
それから1年ちょいが経ってしまいましたね…。
結構かかりましたねぇ。
でも、自分なりに考え抜いた契約内容なので、
満足はしています。

上海に住めることは、やはり楽しみではあるのですが、
仕事で予想以上に地獄を見そうな感じがでてきたので、
すんごく気になります…。
覚悟はしていたのですが、予想以上になるかもなぁ、
といった感じでしょうか。
120%仕事に集中してやっていかないと、うまく回らなそうですね。
仕事的に壁が多そうなのだけど、それにさらに言語という大きな壁が
加わるといった感じでしょうか…。
でも、そこを通過しなくてはいけないのですよ。
きっと…。
いや、でも、二重苦になるのは避けたいなぁ。
まぁ、うまくやるにはどうしたらいいか?、という思考で
取り組んで、突破口を見出していきたいですね。

でもなぁ、チーム仕事はコミュニケーションが、やっぱ肝になるからなぁ…。
そこに言語の壁があるのは、とてつもなく大きな問題だなぁ。
覚悟はしていたのですが、なんとか回るように工夫しまくらないとイカンなぁ。
中国語の勉強を頑張るとか、そういうのじゃ全然解決しないLVですね。
どうすりゃいいかねぇ。
考えなきゃな。

最近はさすがに考えることが多いですねぇ。
考えて、方向性を決めて、そして動いていかないといけないですね。

日本にいて、今の部署で仕事を続けるという選択も決して悪くはなかったなぁと
思っているのですが、まぁ、もうVISAも取れたし、後戻りは不可能ですから、
少し早まったかとも思うのですが、やっぱりやるしかないですね…。
うまく事が運ぶようにするためにきちんと情報を集めて、きちんと考えて、
そして、実際に動いていきたいですね。

あ、そうだ。
考える時間を作るというのは、すんごく大切なことだと思いました。
進捗確認のためにMTGをやったりしたのですが、その場になると
やっぱ考えるのですよね。
仕事をどううまくきちんと進めるかということをみんなで
考える時間ができるのですよね。
それは、とっても大事なことだなぁと改めて思いました。

自分の人生について考える時間を確保するのはとても大事なことですよね。
そういうのを考えると、意識して考える時間を確保するということは、とっても
大切なことなのではないかと思いました。

ポチさんの書き込み削除にさきほど気がつきました…。
ポチさんの情報提供にすごく有難さを感じていた私としては、
今回のこの件はやはり残念なことだと感じています…。
ひとまず私ができることとしては、私のサイトの掲示板の管理を
きちんとやることだろうと思いますので、掲示板の方向性に従って
うまく回るように管理というか努力をしていきたいですね…。
あと、自分も書き込みをきちんとしないといけないなぁと
思ったりもしました…。
時間がないという言い訳はあんまりしたくないですし…。


12/16(木)

今日は、上海駐在についていろいろと話を聞きました。
やはり、仕事が大変になりそうですね。
日本で日本人だけでやるとしても大変そうなのに、
それを中国人と一緒にやらなきゃいけないから、
さらに大変そうですね…。

でも、どっかに一人は日本人が入らないといけないし、また
入ったほうが中国人だけでやっている場合よりも、プロジェクトの
進行について安心できるわけで…。
そういう状況があるからこそ、自分が上海にいく意義があるわけで…。

まぁ、とにかく持っているリソースを全て活用して、
プロジェクトがうまく回るように頑張っていきたいですね。
また、そのための仕込みも今からどんどんやっておきたいですね。
つーか、やらなきゃマズイ!
まじで。
かなり追い込まれた感がしないでもないです…。

まぁ、やるしかないですね。
よし、やるか。
勝負だな、こりゃ。


12/15(水)

今日はとあるミーティングというか、とある会合に出席しました。
で、それを見て思いました。

専門でやっている人の力を舐めちゃイカンなぁ、と。
やっぱ、専門でやっているだけあって、明らかに力がありますね。
それがはっきりと分かりました。

あと、企画に関しては、ネタを考える段階がとてつもなく
重要な段階になるのではないかと思いました。
この段階で、数多くのネタから、現状をきちんと踏まえて
取捨選択していって洗練されたものを出すという過程を
しっかりと踏まないといけないと思いましたね。

現実社会に存在する数多くの素材をいかにして結びつけるか。
素材とは、世の中の動向や業界の現状、社内のリソース、
ビジネスモデル、そういったもろもろのことを指すと思います。
そういったものを、如何に正確に把握して、如何にうまく活用して、
そして面白い企画を出すことができるか、だと思いました。

そこでポイントとなるものは、「質問」ですね。
ここでも、でてきましたね、この「質問」が…。

どうしてそのネタがいいと思ったの?
それは誰が対象なの?
そういう質問に対して、あらかじめ答えを用意して、
話を展開していかないと、いけないようですね。

神田昌典系のサイトによく見られるような、
話の展開の仕方とでもいいましょうか。

おそらく、企画とかマーケティングは、対象が人間になるから、
神田昌典が本でいってたりするようなことが当てはまるのでしょうねぇ。

まぁ、結局は商売だからなぁ。
根っこは一緒か。


12/14(火)

今日は、保険の契約をしました。
…が、そういえば、2つ前の人間ドックで、胃の検査で
再検査があったので(再検査の結果は問題なし。
1つ前の検査でも問題なし)、そのせいで明日以降に
続きます…。

保険って、臆病だから意外と入りにくいもののようですね…。
これで入れなかったらちと困るなぁ。
海外渡航もちと引っかかる感じがしましたねぇ。

胃にポリープがあると判断されただけで、2年は入れないようですね。
まぁ自分はポリープすらなかったのだけど…。

保険は、入りにくいという面がるみたいなので、
気をつけた方がいいみたいですねぇ。


12/13(月)

「人間は自分の体験した範囲内でしか理解できない」
といった記述を先日見かけたが、それは確かに言えるなぁと
思いました。

自分の今できる範囲から、ちょっと先のモヤモヤとした部分を
クリアにするべく動いていくべきなのでは?、と思いました。
その積み重ねを如何にやるかではないかなぁと。

今日は、プログラムについて調査していたのですが、前回の
プロジェクトで問題だった点で、次のプロジェクトで解消できそうな
部分をチェックしていきました。
そして、2つほど理解が進みました。

自分の中で、ようやく疑問点と答えが繋がりましたね。

自分の理解できてない部分を認識して、それを解消していく。
宿題を残さない。
そういうのを、続けていかないといけないなぁと思いました。
宿題を残したまま、忘れてしまってしまうんですよね。
なので、上達に繋がらないのだろうと思いました。

以後、気をつけていこうかね。


12/12(日)

今日もひたすら部屋の片付け。
ブックオフに本を売りまくったり、売れない本を
まとめてゴミとして出す準備をしたりしてました。

CDの整理もしていたのですが、ウルフルズやらなんやらの
CDがでてきて、久しぶりにそれらを聞きました。
それらを聞きながら、部屋の片づけをしてました。
懐かしい気持ちと、楽しい気分とともに部屋の片づけを進めました。
ちょっと、幸せな気分になりました。

あと、入社当時の自分の写真がでてきました。
それを見て思いました。
うわぁ若い、と…。


あ、そうだ。
ブックオフで査定の待ち時間中に、ベルセルクや黒沢を立ち読みしました。
途中で止まっていたので、続きが気になっていたのですが、
渡航前に現時点のところまで読めたので、スッキリしました。

ベルセルクはあれだねぇ、ちょっと生々しいよね。
生き物というか、生態系が生々しい感じさえするね。
(マンガ版ナウシカの生態系の面白みと通じる部分があるねぇ)
でも、それがリアリティをかもし出していて、いいのだけどね。
あと、ガッツの行く末に光が全く見えないねぇ。
一生戦いが続くのではと思えるほどだね。

黒沢は、ちょっといい展開になってきて良かったと思いきや…。
また、どうなることやら…。

カイジの新しいシリーズを全く見てないのが心残りだなぁ。


12/11(土)

部屋の片づけをしながら、ジェームスのCDを聞く。

自分の精神と行動を合致させましょう、という話でした。
自分の思いがあって、それと合致するような行動を取らないと、
自分の思いは現実化しませんよ、という話ですかね。

A:「100億円欲しいですか?」
B:「ウン欲しい!」
A:「欲しいなら、100億円を手に入れることに
繋がる行動を今やっていますか?」
B:「…」


怒りは、精神病の現れである。
自分の気は、コントロールできる。

私はそこで怒るかどうか?
それは、私の責任の範囲。


虎に囲まれている。
野生のイチゴ。

良いところに焦点をあてましょう。
プラスのエネルギーを出していきましょう。

プラスの考え方という種をまく。
それに水をさし、丁寧に育てていく。


じょうご。
各ステップの把握。

踏みづらいステップはないか?


ルールを守る。
一貫性を保つ。
責任の中に自由がある。
最初は厳しく。

意思決定プロセス。
読書を好きになる。

一族の会。


パッケージ化をしよう。
ミドルウェア化を目指そう。


12/10(金)

保険について、あれこれ考えたり調査したりしてました。
#もう、かれこれ3ヶ月は経つのではないでしょうかねぇ。

自分が歳をとって、本当に保険が必要になった場合に、
契約が切れることは避けたいので、終身保険で調べて
いきました。
終身の医療保険を大事にして、あとは、葬式代を
まかなうために、死亡保険にも入っていくという形です。
で、今入っている更新型の保険料よりも安くしたいと。

アリコやらアフラック、AIGやら、あと、住友生命、こくみん共済など、
いろいろとチェックしていってたのですが、ようやく自分が納得のいく
値段と契約の形がみえてきました。

今入っている保険よりも保険料は多少は安くなるし、終身の医療保険に
なるし、終身の死亡保険の保険金も多くなっていますね。
ただ、定期の死亡保険は全くなくなるから、もし若い時に死んだら
保険金の額は断然少ないですけどね。
でも、資産が多少はありますし、葬式代は保険金で賄えるから
経済的には全く問題はないかと思います。

ひとまず、自分の現状と予算にあった形にはなったと思いますので、
おそらくこれで契約することになるかと思います。
保険のベースの部分を無駄なくうまく決めることができた気が
しないでもないです。


12/9(木)

インプット2割、アウトプット8割を目指していこう。
目に見える結果を出すようにしていって、ポジティブ
スパイラルに入るように持っていきましょう。

今日は、会社の荷物を少し整理していました。
昔の資料をどんどんシュレッダーにかけていきました。
かけながら思いました。
どれも有益な資料ではあるのですが、活用できなければ、
なんの意味もないよなぁ、と。

資料を集めるだけ集めて満足しているのだよねぇ。

如何にアウトプットを出すかに焦点を絞って、そのために
資料をどう使うかといったスタンスで取り組んでいきたいですね。
ここを改善しないと、満足のいくアウトプットはでない気がします。

つーか、そりゃそうだよね。
資料集めはあくまでもインプットだからね。
アウトプットのための活動じゃないもん。
インプットの活動しかしてないのに、アウトプットが
出ないと不思議がるのは正気じゃないってね。

ここらヘンを改善していきたいですね。


12/8(水)

仕事。
きょうも、とあるバグが…。
修正したけど、そのあと、気になってさらに調べていたら、
まだ、マズイところが…。
いきなりの仕様変更があると、やっぱ危険だねぇ。
仕様は早めに確定してないと、やっぱマズイよね。
あと、変更されたら、気合いれて、調査しないとマズイねぇ。
必ず何かあるから。
面倒くさくても、気合いれて調べなきゃね。
肝に銘じておこう。


株。
あらまぁ、結構下がったねぇ。
最近上げていたやつの下げが激しいね。
既に次のテーマを考えて動かないといけない感じがしましたねぇ。

昨日たまたま、2つほどいらないのを売っていたのだけど、
丁度良かったかもねぇ。

今日は、とある株を買ってみました。
ファンダメンタル的には今後を考えたときに悪くないし、だいぶ下げていて
ボックス圏での動きになっていて、RSIが20ぐらいでしたので買った
のですが、まんざら悪くない感じで買えた気がしますね。
でも、1年ぐらいはおそらく忍耐を続けないといけないですね。
下値は限られているだろうから、やはり、あとは時間との闘いに
なるのではないかと思いますねぇ。
つーか、自分の忍耐力との勝負か?
他のがグングン上げているのに、なんで上がらないの?、みたいなね。
まぁ、それもいいか。

あ、そうだ。
もう1つ買ったのを忘れていた…。
これから相場は下げていきそうな気もしますが、割安な感じは
したので、打診買いとしていいのではないかと思ったので。

あと思ったのだが、長期投資でいける銘柄に
もうちょい多くの金額を投資しておきたいね。
よくよく考えれば、ペトロはあんましもってないし、
人寿とかももってないしね。
高速道路は、無料化政策がちと怪しい気もするし。
これがなかったら、良かったのにねぇ。
電力は、成長にある程度の限界がありそうな気もするし。
まぁ、機会をみつけてまた考えよう。


中国語レッスン。
ピンインも、まだまだ、先生から教わらないと読めないですね。
でも、多少は覚えてきたきがしますね。
でも、もっと量をこなさないといけないですね。
上海にいったら、最低でも週1回は中国語を習いたいですね。


12/7(火)

トレーダーズ証券さんからメールがきまして、12/15(Wed)の
セミナーに関する案内をお願いしたい、という内容でした。
で、多少広告料金を出してくれるというお話でしたので、
快く引き受けました。(^^;

以下に宣伝をば。
---------------------------------------------------------------
回■ 中国株セミナー「中国株売買の実践テクニック」のお知らせ ■回
  今回のセミナーでは、国内外より講師を招いて、中国株の市場特性、
 有望銘柄の紹介や具体的な投資手法などを紹介していただきます。
 中国株にご興味をお持ちの方は、この機会に是非ご参加ください。
 トレイダーズ証券:http://www.traderssec.com/ex/seminer/semi041215/
---------------------------------------------------------------

結構、面白そうには見えますね。
無料だし、悪くない気がします。
ほんとに。


最近は、荷物の整理をどんどん進めているのですが、量がそれなりに
あるので、なかなか終わりません。
年末年始を挟んでいるので、粗大ゴミ回収の手配など、ちょっと厄介ですしね。
でも、もっとピッチを上げて、片付けていきたいですね。


12/6(月)

仕事。
バグがちょこちょこと。
意外と終わらんなぁ。
まぁ、毎度のことではあるが…。
さすがにもうバグはないだろうと思っていると、
まだこれでもかというぐらいに、出てくるもんね。

株。
最近は、株価は帰宅してからしか見ておりません。
はっきりいて、自分はこれぐらいが丁度いいですね。
ヘンに悩まされずに済むから。
エネルギーを浪費せずに済む感じがしますね。
今後は、しばらくこれでいこう。

中国語レッスン。
中国語でコンビには、「24時間便利店」と書くらしいですね。
(多少漢字が違いますが)
ちょっと、おもろかった。
つーか、いいのそれで、と思っちゃうのだが。


株価は、半年以上から1年ぐらいの間での上昇を見込む
感じで買おうかなぁ。
2年や3年をメドにしてもいいけどね。
まぁ、とにかく、そういったスタンスでの買いを目指そう。


12/5(日)

昔の日記をなにげに見てたら、Qさんの文章で
気になる記述がありました。

>私が株を買う時は大体、
>2年か3年を1つのメドとして、
>その間に株価が倍になるかどうかを考える。
>株をやる人の中には、
>『自分はそんなに欲張らない。
>20%も上がれば、喜んで売るし、
>逆に20%損をしたら、
>見切りをつけて売り払う』
>という人がある。
>
>株にはいろんなやり方があるし、
>やった結果が、ちゃんと利益をあげればよいのだから、
>どんなやり方でも決して間違いではないが、
>20%を6回やって倍とるよりは、
>いっぺんに倍の方が確率が高いし、
>手数料も少なくてすむ。
>その代わり株価を動かす経済界のトレンドを
>見誤らないことが何より大切である。

そうか、Qさんは、2,3年で倍を目指しているのか。
これを読んで、なんか納得できた気がするねぇ。

2,3年で倍というのは、比較的現実的な線だと思うので、
これは1つの目安として、十分にアリな気がしますねぇ。
なるほどなぁ。

かんたんの佐々木さんも、2,3年で2〜3倍ですもんね。
丁度いいのかもなぁ、そういうスタンスが。


「天才の読み方」を読む。
今回は、シャネルについてでした。
つーか、シャネルという女性がいたんですねぇ。
初めて知りました…。

シャネルのスタイルで、無駄なものを剥ぎ落としてシンプルにする、
というのがあるようですね。
根幹にそういうスタイルがあったようです。

この考え方は、プログラムの設計の分野にもありまして、シンプルな設計で
バグを出しにくくして、メンテナンスを容易にしましょう、という考えがあります。
ようするに、洗練させて無駄な部分は極力排除しましょう、という考えですよね。
一緒だ、と思いました。
ファションの世界とプログラムの世界で共通する考えがあるとは、思いもよらなかったですね。

あと、自分の時間を大事にする、という人だったようですね。
それはつまり、自分を客観的に把握する時間で、ものごとの上達には、
そういう時間が必要なようですね。

また、人との交わりの中で刺激を受けて、エネルギーの回転率を上げていく、
というのがあるようですね。
これは、とっても大事なことなのだろうなと思いました。

経済的に自立した女性のスタンス、というのもいろいろと書いてあって、
なかなか面白かったですねぇ。
そういう人は、確かにいるよね。
自分で稼げるなら、男性に依存する必要はないもんね。

あと、いろんな人(主に男性?)から物事を教わって、そして、学び終わったら卒業していく、
みたいなのことも書いてありましたが、ああ、そういう人もいるよなぁ、と思いましたね。

あ、そうだ。
白と黒に適う色はない、といったことも書いてありましたが、
これはシンプル指向を象徴していますよね。

シンプル・イズ・ベスト、みたいなね。

また、シャネルは、読書家だったそうですね。
「案外私が物知りなことに驚く」といったことが書いてありましたねぇ。
やっぱ、読書は大事な気がしますね。


はじめてやる事に対して、必要以上に心配になる傾向があるかもねぇ。
無駄に心配してエネルギーを浪費しないようにしたいですね。

エネルギーがどんどん出る状態に持っていきたいですね。
回転率が高い状態とでもいいましょうか。
そのためには、どうしたらいいか?

規則正しい生活。
運動や食事。
明確な目標。
ここら辺かなぁ。

まずは、規則正しい生活から見直そう。
まだまだ不規則だしね。


イチローが、自分の中のバッティングの感触を打席に立ちながら調整していって、
ある時、ああ、これだよ、といった具合に完成したみたいですね。
もう今後は迷わない、みたいなね。
で、この記述を見て思いました。

自分の中で、感触を丁寧に育てていかないといけないのだろうな、と。
そして、いつしか、これだ!、と思えるところに行き着くのでしょうね。
これができている人と、できていない人とで、何かしらの差がでて
くるのだと思います。

結局自分の中でその感触を育てる過程が必要なんですよね。
外から取り入れたものがあっても、その感触が育たなければ、
取り入れに失敗したと考えてもいいのかもしれないですね。
目指すは、自分の中のその感触の一歩先ですよ。
感触を常時伸ばしていく気持ちで取り組めばいいのでしょうね。

ジェームスが講演会で子供達に話をしているCDを聞いたのですが、
そこで、「今日話すことで理解できる部分は理解して、そうでない部分はまだ
自分にとって必要じゃない部分だから理解できなくてもいい」
ということを言っていましたが、そういうことじゃないでしょうか。

自分の中の感触、理解できている部分、それをどうやって伸ばしていくか、
広げていくか、そういうのに焦点をあてるってことではないでしょうかね。
そして、完成形にもっていくというかね。
また、そのときに、モデリングという概念を使って、的確な対象を選んで学んでいくと、
効率的に習得できるのではないでしょうかね。

今の自分の次の一歩。
それを如何に見つけていくかになるのかな。


今の自分が分かっていないもやもやとした部分を、分かるようになるということ。
そこに気づくこと。
分からない部分を意識して、それを分かるようにしようとしていること。

客観性が必要なのは、自分が分からない部分を分かっていないと
いけないからなのかもねぇ。

物事の上達に、客観性が必要なのは、そういうことなのかもね。


上海の準備で仕事に関わる部分で、何かしら用意をしておこうと思っているのですが、
目指すべきところは、上海で必要とされている部分と、今の自分から一歩先の部分の
2つが融合した部分。
そういうのを、残りの期間で準備するのが、一番いいような気がしますね。


週末起業で、
・自分が興味あること
・自分ができること
・時代の流れに沿っていること
この3つの重なりの部分でやりなさい、というのがありますが、
そういう考えに通じますよね。


12/4(土)

お給料は、経営側からみれば経費ですよね。
コストですよね。

会社が儲かっていないなら、その経費は抑えられるわけで、そうなると
給料アップ分に回される資金は自ずと限られてくるかと思います。

給料アップ分の資金が限られてくるということは、つまり、
限られたパイの取り合いが発生するということですよね。
つまり、社内での競争をしないといけないということです。

如何に自分が頑張ったかというよりも、如何に周りと比べて
成果を出しているかが焦点になってきますね。

まぁ、当たり前といえば当たり前のことなのかもしれませんが。

ここで1つ問題が生じます。
それは、人生の全てをプログラム開発に捧げている人たちと
競争していかないといけない、ということです。
しかし、概ねですが、そういう人たちは、分かりやすい例で言うと、
不健康な人が多いのですよね。

運動や食事に気を使う時間を減らしてまで、開発力向上を目指している
ケースが多いように思われます。
おそらく、本人はそういうのを削ってまでやっているという意識はなくて、
好きだからやっているという割合が高いとは思われますが、個人的には
運動や食事というとても大事な要素に気づかずに、やっている割合が
高そうに思われます。
若い時はいいのですが、歳とってくると問題が表面化してくるのでは
ないかという気がしてなりません。

個人的には、開発力向上にエネルギーを割けば割くほど、バランスが
偏ってきて、大きな視点で見た場合に、それはよろしくない状態になる
気がしますね。

開発力を上げる方向を目指していきたいのですが、健康を害してまでは
やりたくないのが正直なところです。

その点の落としどころをどこに持ってくるかで、それぞれのスタンスが
現れてくるかと思います。

質を上げるには、必然的に量をこなさないといけないわけで、そうなると
ある程度の投資はやはり必要なわけで、それをどの程度までやるかを
明確に意識してやっていくべきではないかと、ふと思ったので書いてみました。

だらだらとやらずに、自分なりに決めておかないといけないのでしょうね。
自分の人生のコンセプトと照らし合わせてね。



「目の前でおろそかになっていることを、一生懸命やることだ。」

自分の行動で最近、一番よろしくないと思っていることは、目の前の
ことをおろそかにする割合が高い、ということですね。
ついつい、おろそかにしてしまうのですよね。
いい加減にやってしまうというかね。
ここがネックのような気がします。

で、これを改善するにはどうしたらいいか?

見通しのよくなさが、これを招いている気がします。
1つ1つの積み重ねの大事さが、身にしみてわかってないというか。
いい加減にやって、空いた時間で遊んでいることが多い気がします。

目の前のことを一生懸命やることで、道が切り開かれていくようなので、
それを実感しないといけないのかもしれませんね。

これは、今後の課題ですね。


「未来から逆算して、現在の行動を決定する。」

これは、投資にも通じる考え方ですね。
これは、とっても大事なことだと思います。
私は、この大事さを主にQさんから学びました。

で、つい最近、これを社内で具現化している例をみかけました。
これを見て、ああ、こういう成果になるのか、といった思いをもちました。

こういう大事な例を社内でみても、ドラクエのLVアップ時みたいに、
ファンファーレはならないんですよね。

タララタッタッター、といったようなファンファーレが鳴ってくれるなら、
ああそうか、これは大事なことなんだな、と分かりますが、残念ながら
現実世界では、そういうのはありえないんですよね。
至極当たり前なことですが。

まぁ、これはおいといて…。

私はQさんや株式投資を通じて、この考えの大事さを学んだので、社内
での開発に際しても、ここを意識して取り組んでいきたいですね。

しかし、これは経験上、本当に強い意志が必要なんですよね。
大抵、途中で諦めてしまう。
というか、途中で気が付いたら止めてしまっている、といった感じですよね。
時間とともに、情熱は薄れていきますからね。

でもですね、見通しの良さが、これを支えてくれる気がします。
株で儲けるのも、この考え方がポイントでしょうしね。

ここを意識して今後はやっていきたいですね。

CSM開発も頑張ってやっていきたいです。


アウトプットが少ないのはなぜか?

アウトプットに関わる時間が少ないから。

なぜ少ないのか?

疑問があるからだ。
見通しが立ってないからだ。
自分の考えに心底同意できていないから。

まず、見通しをよくするべし。

そのためにも、考え方や発想が大事なのではなかろうか?
あと、とにかくやってみること。
そして、やり続けてみること。
そうすれば、きっと何かしら満足のいくアウトプットが出せるでしょう。

まずは、決断することだな。
アウトプットを出すと決断すること。
全ては、ここから始まるでしょう。


あと、文章で書くのは簡単だけど、現実世界で具現化するのが
なかなかに難しい。
リンクしないのだよね。
頭で考えたことを、行動LVにまで落とし込むのがすんなりといかないのですよね。
どうしても、ズレが生じてしまう。
そのズレをコントロールしないといけないのですね。
このズレを如何にコントロールしていくかですね。

これには、このズレを必ず見つける、という意識が必要ですね。
まずは、ここから始まる気がします。

そういや、自分の躾がいい人ってのは、そのコントロールが
上手い人なのではないでしょうか。
ふと、そう思いました。

株式投資も一緒ですね。
感情に支配されず、如何に自分の投資行動をコントロールするか。
そこが、成否の鍵を握っている気がします。
で、これもまた出発点は、如何にコントロールするかという意識から
始まりますね。

ジェームスの「成功の9ステップ」が”決断”から始まるのも凄く納得がいきますね。
最初は、脳ミソの中にある部分から始まるのですよね。
レバレッジが一番効くこの脳ミソの部分から始まるんですよね。


長々と書きましたが、
「成果を出すという決断をした」
ということですね。
このたった13文字に集約されます。


12/3(金)

今日は、情報収集をしました。
上海にいって自分が取るべき行動はどういったものかを見極めるためにも。
で、いくつか調べていて思いました。
意識がちょっと変わるだけで、社内の見え方がえらい変わってきますね…。
今までたいして気にならなかったことが、急に気になってきました。

というよりも、こんな大事なことになんで今まで気づかなかったの?、
といった感じでしょうか。

「7つの習慣」で、刺激と反応の間にはスペースがある、という記述が
ありましたが、これは、そういった類ではないかと思います。
そのスペースには、意識が入るのだと思います。
つーか、入ります。
その意識のもち方で、同じ刺激でも違う反応が出てくるわけですよね。
コップの中に水が半分入っていても、水が半分しかない、と思う人もいれば、
水が半分もある、と思う人もいるってことですね。

上海にいって仕事をしなければならないが上手くやるにはどうしたらいいか?、
という意識をもったことで、これも大事、あれも大事といったように、社内の
見方がえらく変わったということですね。


その他に思ったこと。
上に立つ立場の人が、何かしらの方向性を明確に打ち出す、
というのは、とても大事なことなのではないか?、と思いました。
方向性がぼんやりしていると、下の人たちは行動基準がよく
わからずに、好き勝手なことをし始めて、そうなると組織力が
発揮されない感じがしますね。

いろんな方向性があると思うけど、何かしらの方向性は
明確にしないといけないかと思いました。
組織の行動指針とでもいいましょうか。

今回のプロジェクトで体験したこういったことを、何かしらの
本で検証していきたいですね。
勉強する余地が多いにありそうです。

あ、そうだ。
暇をみつけて、コヴィー博士の本を読むのもいいかもね。
#掲示板も方向性を打ち出さないといけないのかもね…。
#じゃないと、荒れてくるようですしね。
#そういう思いから、掲示板に私の注釈が記述されたわけですが。


あとねぇ、ほんとにアウトプットがだせてないねぇ。
何やってんだろうねぇ、自分は。
ほんとに。
時間ばかりかかって、全然成果が出せてないですね。
自分の考え方や日常の行動の根本的な部分で問題となる
個所がありますね。
これはもう間違いないですね。
今だに気づいてないような、根本的な問題がありますね。

以前もそういう思いをもったのですが、その時に分かったのは、
根本思想がよろしくなかった、ということでした。
これは、そういった分野をある程度勉強することで、自分の
根本思想が如何に未熟だったかがはっきりと分かりました。

というか、そういう領域で学ぶべき大切な事項が、こんなにも
あるんだなぁ、といった感じでした…。
もっと早く気づくべきでしたね。
そういう領域があることに。

ジェームスから学んだこととして、違いをもたらす違いというのがあります。
ほんの少しの違いが大きな違いをもたらしているという考え方ですね。

アウトプットが全然出せてない自分とを出せている人との間には、
何かしらの違いがありますので、その違いをもたらす違いを見つけ
出さなくてはいけません。


”刺激と反応の間にはスペースがある”、といったことを知っているか
どうかも、大きな違いをもたらす気がしますね。
たった一言なんですよねぇ。
このたった16文字がとても大きな違いをもたらすわけですよ。
そういったものが、必ずあると思います。
そういうのを、少しずつ探し出して直していきたいですね。
マジで。


・目の前のことに集中する
・やっつけをやらない
・明確な目標を持つ(決断の力を使う)
・マスターマインド

そういった事柄が、アウトプットを出せてない要因ではないかと
今は思っています。


12/2(木)

とあるプログラムを見ていたのだが、すげー刺激になった。
やっぱ、すごいなぁ。
アウトプットの量と質が、全然違うね。
まじで驚いた。
クリアな思考がそこにはありましたね。
そう思いました。
世の中には、こういう人がいるもんなんだねぇ。

見習おう。
まじで。

出発する間に、気合入れてやろう。
向こうにいって極力苦労しないように、今のうちに
きちんと勉強しておかなきゃ。
最近、技術系の勉強を疎かにしていたからね。
株の方についついエネルギーを注いでいたからねぇ。


株。
もう、株なんて見ている場合じゃないよね。
といいつつ、帰宅してから損益をちゃんとチェックしました(笑)。
ありゃ、小型株が、えらい上がってないかい?
なんでだろうね。


12/1(水)

うわ、もう12月じゃん。
師走だよ、師走…。
早いねぇ。

仕事。
午前中に脳みそを使う仕事をやるように、ここ数日してみました。
で、思いました。
なかなか、いいなぁ、と。
集中できていいですね。
これは、続けてみる価値はありそうですね。
そして、習慣化したいです。

勤務スタンスを変えようかね。
もっと良くしよう。
もっと、パワーがでるような、仕事の仕方を構築しよう。


株。
指数の割には、下げが大きい気がするね。
5000Pに近い割には、円高や銘柄選択の問題もあって、
全然含み益が増えないねぇ。


中国語レッスン。
月曜にやったばかりで、中1日でしたから、
あんまり覚えきれてないや…。
きちんと覚える努力をしなくてはなぁ。

MP3プレイヤで授業内容を復習しているのですが、
これはなかなか良いですね。
授業内容をトレースすることで、より脳みそに記憶させることが
できる気がします。

また、先生とのやりとりを客観的にみれるから、すごくいいですね。
自分の行動や発音、喋りがまさしく客観的にみれるので、
自分の中のイメージと、他人がみたイメージとのズレがどれ
くらいかが、理解できる気がしますね。

最初は、ちょっと聞きたくない気持ちもありましたが、
もう慣れましたね。
つーか、慣れるもんなんだなぁ、と思いましたねぇ。