9/30(木)

かんたん株の「3倍に増えなきゃ投資でない!」のメルマガを見る。
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株が上昇する時には、何か切っ掛けがあります。

その切っ掛けと言うのは、「業績が良くなった」
「これから良くなる」という『事実』では不十分です。

その事実が、多くの投資家に伝わり、同じ考えをもつ
というコンセンサスが出来上がらなければいけません。

しかし、コンセンサスがいったん出来上がれば、
株価はあなたが考えているよりも高みに上ります。

ファーストリティリングの場合は、買値から
一年で20倍以上に上昇しました。
http://www.cantan.co.jp/mag/9983chart.gif

コンセンサスが出来たことによって、
数多くの投資家がこの株に買いを入れたからです。

その、コンセンサスも、意外に、誰かの意図的なものが
隠されているものなのです。

「良いニュースは公表されたら相場は終わり」という
相場格言がありますが、それも、意図的な情報操作が
数多くされているからなのです。

あなたも、こうしたことが、どの株・相場にも
隠れていることを忘れないでください。
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そうか、コンセンサスという要素があるのか…。
まぁ、株価は結局、需給で決まるみたいですしねぇ。
コンセンサスが確立して、みんなが買いに行かなければ、
株価はあがるはずがないですもんね。


今日は、上海部署のお偉い方2人がこられていたので、
急遽、上海勤務についての話をいろいろとしましたね。
結構長い時間話をしました。
いろんな疑問点について聞きまくりました。

いろいろと話を聞いた結果、上海勤務というのは、
結構良さそうに思えましたね。

上海というどんどん発展していっている場所に実際に身を置ける訳だし、
その中で中国語も学べるだろうし、金銭的にも悪くなさそうなので、
トータルでみて、これはやはり行くしかないと思えました…。
仕事的には、結構苦労しそうですが、頑張ってやってみようと思います。

あと、話を聞いて思ったことを少々…。
上海の部署は、拡大する方向にあるみたいですが、それは、
Qさんが言われているような大きな流れがあるからこそですよね。
実際に自分がいる会社の、自分の目の前で、そういう状況が
実際に発生しているんだなぁ、Qさんが言っていることは本当
なんだなぁ、と思いましたね。

あ、でも、もっと正確に言うなら、現在は、賃金格差を利用した形の発展ですね。
中国の市場で商売をするという観点からみると、その線はまだまだ弱いかもしれません。
でも、これは、今のところは、という注釈がつくかもしれませんが。

いやぁ、でも、Qさんの存在は大きいですね。
Qさんの考えに触れなければ、上海勤務なんて絶対考えていないと思いますし。
戸田さんがQさんを水先案内人にされたように、自分もQさんや戸田さんの
考えを参考にしてやっていきたいですね。
Qさんの教えが世代を超えて伝わっていっているのが、やっぱすごいなと思いますね。
そういう所に、改めてQさんの偉大さを感じました…。


でもですね、少し気になるのはですね、上海部署が大きくなるということはですよ、
仕事がそちらへ移っているというわけですよ…。
日本人がやっていた仕事が、そちらへ移っているわけですよ…。
まぁ、少しずつ緩やかにではありますし、全部の仕事が移ることは
ないでしょうけどね…。

上海部署の一人として、そこの発展に寄与するということは、極端なことを
言えば、自分で自分の首をしめるようなもんですよね…。
でも、会社としては利益を求める以上、そういう流れはあって当然でしょうし、
そういうのがどんどん進むようなグローバルな世の中ですからね。

そういう流れは止めることはできないでしょうから、Qさんが言われているように、
日本でしかやれない仕事をやるか、仕事のある所へ行くかの、どっちかなんでしょうね…。

まぁ、簡単に言えば、ボヤボヤしていたらいけませんよ、ということになるのでしょうかね…。


9/29(水)

今日、メールで、
「NOVAはチケット制なので、短期の受講も可能ですよ」
ということを教えてもらいました。
メールありがとうございました。

NOAVやベルリッツを調べたりしていたのですが、NOVAの
チケット制なら短期でもいけるのではないかと考えたり
していたので、すごく参考になりました。

仕事。
今日は、情報収集をしてみました。
最近は、プログラムの技術的な部分を疎かにしていたので、
このままじゃイカンと痛感致しました。

やはり、有益なものをきちんと残していかないとダメですね。
パッケージ化されたもので、誰でもすぐ使えて便利なものを
残しておかないとイカンですね。

社外では、CSMというものを作ったわけですが、それこそ
社内でCSMのようななるべく多くの人に使ってもらえるような
ものを作らないといけませんね。
そういうのを目指さないといけませんね。

日々、アンテナをはっていれば、そして、第一歩を恐れずに
踏み出していけば、きっといけるでしょう。

こりゃ不便だ、と思える部分を見つけ出して、そこを改善する
ようにしていかなくては。

まぁ、プロジェクト毎にしてきてはいたんだが、パッケージ化して
すぐ使えるぐらいのものに昇華しないとダメなんだよね。
そこの壁を突破できるかどうかだろうな。

あと、全体の設計について、もうちょい考えを洗練させないとイカンね。
一回、考えをテキストに書き出してまとめてみよう。

また、もっとエネルギーが出せるように、運動にも気を使っていきたいね。
最近、全然運動してないし。
エネルギーが足りないんだよねぇ。


9/28(火)

7アクトに昨日申しこんでみたのだが、短期の
サービスは受け付けてないということで、受講
できなかった…。
むむぅ…。
やっぱ、語学を学ぶには、1〜2ヶ月じゃ時間が
足りないんだろうね…。
せめて、半年ぐらいの時間があったらなぁ。
まぁ、しゃーないね…。
しかし、どうすっかなぁ…。

今日は、銀行へ行って国際キャシュカードを申し込んでみました。
海外で現地の通貨が引き出せる機能がついたキャッシュカードですね。
感覚的には、今国内で使っているキャッシュカードに、海外での
引出しが可能になる機能がつく、といった感じですね。
国内では、普通のキャッシュカードとして使えるみたいですね。

昨日から、MP3プレイヤーを使っていますが、これはなかなかいいですね。
使っていて楽しいですね。
単三乾電池で駆動時間が40時間というスペックなので、
結構気軽にスイッチを入れることができますし。
メモリは1Gだから、結構曲も入りますしね。


9/27(月)

MP3プレイヤーを使って、通勤途中に英会話CDを聞きました。
電車に乗っている間はいいのですが、歩いてる時はまともに
聞けないですね。
つーか、まともに聞いたら危ないってね。

あと、上海部署に何回か出張に行った人から、
向こうの話を少し聞きました。
どうやら、中国人は、英語のネイティブじゃないから、
比較的ゆっくりと話すらしいですね。
なので、まだ聞き取りやすいみたいですね。
ちょっと安心しました。

中国語は、発音で意味が変わるから難しいみたいですね。
これはよく見かける意見なんですが、話を聞いていて、
やっぱりそうなのかぁ、といった感じでしたね。


9/26(日)

英語についてあれこれ考えたり調査したりしていたら、
英作文添削サービスってのがどうやら世の中には
あるようですね。
これは、結構良いかもね。
英作文が苦手な自分には特にね。

あと、今日は、MP3プレイヤーを買いにいきました。
最初は、iPod miniあたりを考えていたのですが、
結局止めました。
フラッシュメモリ型のMP3プレイヤーを買いました。
しばらくは電車の中で、英語のCDを聞いてみたいと思います。
読書はしばらく中止ですね。

MP3プレイヤーには、英会話CDやら、中国語CDやら、
音楽のCDやら、ジェームスのCDやらを入れてみました。
新しいアイテムを手に入れて、すごく楽しかったですね。

あと、CDからMP3を作るのに、アップル社のiTunesという
ソフトを使ってみました。
以前は、ネットで探したフリーのやつやWinCDRを使ったり
していたのですが、いろいろと使いにくくて困っていました。
でも、iTunesは、結構良さそうな気がしますね。
ちょっと動作が重い気がしますけど…。

しかし、久しぶりに新しいアイテム(MP3プレイヤー)を
買ったなぁ…。
こういう買い物は、最近全然してなかったですからね。
最近は、株しか買ってなかった気がする(笑)。

引越しの見積もりを何社かとったのだけど、
15万円ぐらいでいけそうだね。
これなら許容範囲かもな。

今日は、しばらく英作文を試しにやったりしてました。
中学生LVの英作文がやっとこさ作れる程度なので、
これはちょっと頑張らないといかんなぁ。

英会話ですが、296.COMのCDでも少し紹介があった
7アクトという会社のやつを現在考えています。
マンツーマンが普通の英会話学校の値段の1/3ぐらいなので、
かなりリーズナブルですね。
試しに申し込んでみようかと考えている所です。
ど素人でもきちんと相手にしてくれるかが心配なのですが、
まぁ、してくれないはずはないか。


9/25(土) 4355.08(+0.95%)

UFJの調査部レポートというページをみる。
これは、結構良さげではなかろうか。


今日もまた、あれこれ考えたり、調査をしたり、それらを
テキストにまとめたりしていました。
考えがだいぶ整理されてきましたね。

そういや、最近は、日常生活を送っている間でも、
上海行きについてあれこれ漠然と考えていますね。
つまり、潜在意識に上海行きがあるってことですよね。
つねに、そういう意識が働いているわけですから、やはり
潜在意識に何かしらの意識をインストールするということは、
かなり有益な手法なのだと思います。
目標を紙に書き出すというのは、やはり重要なんでしょうね。


英語を学ぶということについてあれこれ考えていたのもあって、
以前買っていた
「お金と英語の非常識な関係(上・下)」(神田昌典)
を読んでみました。
すげー面白かったので、一気に読んでしまいました。

やっぱさ、神田昌典の本はおもろいね、まじで…。
上海にいったら、こういう本に触れる機会がぐんと
少なくなるのではなかろうか?
ちょっとそれは問題かもね。

この本を読んで分かったこと。

・アメリカのビジネスの智恵を輸入して、ビジネスに生かそう。
・英語はビジネスに関連する部分だけできるようになればOKだし、
それはそんなに難しくない。
・SMARTの法則
・フォトリーディングで原書を読もう。3割読めれば十分。
・アメリカのセミナーへ参加する
・ビジネスで大事なのはコミュニケーション
・コミュニケーションの本質

つまり、
アメリカにお金儲けのタネがたくさんあるんだから、そして、
英語を使ってそれを生かすのはそんなに難しくはないんだから、
やりましょうよ。
実際には、私はこういう方法でやったし、これは誰にでも
できるでしょ。
って、感じですかね。

あと、コミュニケーションの話は良かったね。

コミュニケーションをスムーズにする最初の一言として、
"Hi, I hava a question for you."
というのが紹介してあったが、これは、なるほどなぁ、と
思いました。

仕事をやっていて覚えたのですが、何か話をする際にまず相手に
話を聞く準備をしてもらわないとダメなんですよね。

その準備をしてもらうために、導入の言葉が必要なんですよね。
ごく簡単に言うと、”ちょっといいですか?”といった類の言葉が
必要なんですよね。
最近は、こういった意味合いの言葉が大事だなぁと実感することが
多いのですが、やはり、コミュニケーションが上手い人は、そういうのを
きちんと理解して実際に使っているのでしょうね。

脳みその準備が必要なんですよね。

そういう観点から考えると、目の前にある事柄から話題を作り出して、
少しずつ核心にもっていくという流れでやるといいですよね。
そうすると、コミュニケーションがスムーズにいきますよね。
聞きたいことがあっても、いきなりそれを聞くのではなくて、
導入から入ってそこまでの道のりを辿っていかないと
ダメなんですよね。

あと、勉強になったやつを少々…。

第一段階 感謝、そして喜びを伝える
Thank you very much for inviting me to wonderful dinner.
I am very happy to see you tonight, Dave.

第二段階 最近の仕事、興味分野について聞く
When did you join this company, Dave?

第三段階 第二段階の質問に対する、冒頭の答えに注意する

第四段階 冒頭の答えに関する質問をする
What did you do in your last campany?

What did you study when you were in university?

When did you start to be interested in numbers?

第五段階 六歳から九歳あたりの、子供時代の家族について尋ねる

What was your family like when you were a child?


1、トニック…興味をもって質問する
2、サブドミナント…相手の答えの理由を聞く
3、ドミナント…違った視点を提供する
4、トニック…相手と自分の意見を統合する

Would you tell me about ...

So, the important thing is ...

Well, I think that ...

So, it means that ...


本についていた、神田昌典とウィリアム・リード対談CDを聞いてみる。
う〜む、神田昌典はやっぱちゃんと英語喋れるじゃん!
私は英語はできない、とさんざん本で書いてあるのにね…。

このCDに関する小冊子をダウンロードして読んでみた…。
うわ、なんだ、神田昌典は、今度は英語での対談CDを売る
商売を考えているのか…。
なるほどぉ…。
でも、ちょっと欲しいなぁ…。

英語だけでなく、ビジネスの知識も学べそうなのがいいね。
ちょっと魅力的だ…。


9/24(金)

ハイQをみる。

>そこに若い日本人のスタッフを使うことができたら、
>中国人だけでやる場合よりも、
>もう少し能率的で明るい職場が
>できるんじゃないでしょうか。

Qさんは、最近こういうことをよく言われているけど、
上海部署の話をいろいろと聞くにつれて、Qさんの
言っていることが、だいぶ理解できてきました。

やはり、日本人を使うと能率は良さそうですね。
日本での仕事の経験があるし、日本語が通じるしね。
いきなり向こうにいって、中国人と一緒にうまいこと
やるのはやっぱ大変なようですね…。
言葉以外にも、国民性の違いの問題がある気がしますね。


>顏氏家訓という北斉の時代の本に出てくる諺ですから、
>お金よりも身についた技能の方が役に立つことは
>今も昔も変わりはないのです。

>もし私なら外国に行く前に、
>中国語の勉強をするよりも、
>庖丁が握れるように腕のいい料理人について
>半年ほど必死になって料理の修業をします。

なるほど。
会社で7年仕事やったんだから、ある程度は手に職がついたでしょう。
それを使って上海部署で仕事をやるのだから、きっといけるでしょうよ。


>北京だけでも1年に
>1500人の語学留学生がいるそうですが、
>これらの若者たちは卒業しても、
>日本へ帰る積りのない人が大半です。
>次の年になると、そういう留学生は更にふえます。
>すると、どういうことが起るか、
>凡その想像がつくと思います。
>
>北京でさえそうですから、
>上海はもっとずっと多いと考えていいでしょう。

なるほど。
今までの仕事の延長線上で、向こうで仕事ができるわけだから、
これってすごく運がいいことなのではなかろうか?
会社を辞めて語学留学とかならかなりリスクが高そうだけど、
そういう訳ではないからね。
今の会社のまま、向こうで働けるわけだからね。
リスクは、ほとんどないと考えていいのではないかい?
細かい懸念事項はたくさんあるけど、それは取るに足らない
ものでしょうよ。


>でも、話をしていて
>例えば私が「こんなことじゃないですか」と言ったことを
>その人が理解したら、その瞬間から
>その考えはその人の血となり肉となって、すぐ実行に移されます。
>成功する人というのはグズグズしない人のことです。

なるほど。
自分はなかなか実行ができないことが多いのだが、
上海勤務ぐらいは、実行しようよ。
これぐらいはさ、スッとできないとダメでしょうよ。


9/23(木)

中国語の本についていたCDを聞いてみました。
そして、愕然としました…。
こりゃ無理だ…、と。
不可能だと…。

いやいやいや…。
1年や2年いればさ、この本に書いてあることぐらいは、
ある程度は身につけられるのではないかい?
そう信じたいね…。

上海部署には、通訳の人もいるし、中国語が
さっぱりでも、まぁ、なんとかなるさ…。


9/22(水)

株。
う〜む、さすがに下がったねぇ…。


電車の中で、中国語入門といった類の本を読んでみました。
感想ですが、中国語はやはり手強そうですね…。
なんつっても、ゼロですからね、中国語に関する知識は。
正直言って、カベが大きすぎますね…。

自分は、英語についても聞き取れないし話せないのですが、
それでも知識的にはゼロではないですもんね。
なので、やはり英語で頑張ってやりとりできるようにしておく
しかないと思いまして、2年前ぐらいに一時期毎日聞いていた、
「英語は勉強するな」のCDを、再び取り出して聞いてみました。

当時、半年から1年ぐらいは聞きつづけていたと思いますが、
ほんの少し耳がなれた所で、聞くのを止めてしまいました。
さすがに飽きてきたし、実際に生活の中で英語を使う機会が
ないと身につかないと思いましたので。

まぁ、でも、向こうに行くまでにこういうのも使って、
なんとか少しでも英語力を上げておきたいですね。
このCDは、馴染みがあるしね。

もうちょい、株の本ばかりじゃなくて、英語にも力を注いで
おくべきだったと思うのですが、まぁ、後悔は先には立た
ないもんですからねぇ…。

向こうでの仕事のボトルネックは、やはり中国人との
コミュニケーションになりそうですね…。
本当に仕事が回っていくのだろうか?、と思ってしまう
のですが、まぁ、とにかく情報収集したり準備したり
していくしかないですね。

最近になって、ようやく日本の環境が如何に恵まれて
いるのかが分かってきました…。
つーか、アホですねぇ、こういうことも分かっていなかったとは…。

CDを聞き続けて、ウバピオンとしか聞こえなかった部分が、
Will that be all?
という文だったということにえらい衝撃を受けました…。
全然違うじゃん…。
しかも、意味分からんし…。


9/21(火)

株。
欧米の機関投資家とかが、買ったりしているもんなのかねぇ。
欧米に比べて割安で、タイミング的にもそろそろいいと判断して
買いにきたのかな。
アイザワ証券のセミナーでも、そういった類のことを言って
いたような気がする。

今年の前半の大幅な下げの反対のような感じかねぇ。
なんだこの上げは、みたいなね…。
資金が入ってきているんですかねぇ。

アイザワ証券のこの前の推奨銘柄で言うと、SMICは
まだそんなに上げていないんじゃないかなぁ。
それ以外は、結構上がったような気がする…。
いや、SMICもそれなりに上げているのかな?


9/20(月)

今日も、いろいろと調査をしたり、問い合わせたりしていました。

引越し業者に問い合わせたら、実家までの引っ越し代は
20万円ぐらいかかると言われました。
う〜ん、高いねぇ…。

あとは、海外赴任のページをみたりしてました。

住民票はどうなるのだろうか?
実家に移した方がいいのだろうか?
それとも、海外の住居になるのだろうか?

多分、1年ぐらいの出張という扱いになる気がするから、
拠点は日本のままでいいような気がするんだが…。
今、上海で勤務している人たちはどういう形なのだろうかね?
明日、聞いてみないといけないね。

国際キャッシュカードというものを作っておいた方がいいのかな?


株。
うわ、なんてこったい。
今日も上げてるじゃん…。
これは、難しいねぇ。
買ったら下がりそうだし、かといって、買わないとどんどん
上がっていきそうだし。
押し目買いをするとしても、難しそうな気がするしなぁ。
まだ、割安さがあるやつを少し買う分にはいいかなぁ。
難しいねぇ。

やっぱさ、市場の素早さにはついていけないねぇ…。
こうなる前に買っておきたい所だよなぁ。


9/19(日)

今日は、いろいろと調べ物をしていました。

・中国でインターネットに接続するには?
・電子辞書はどういうのがあるのか?
・今の賃貸はどうすべきか?
・お金の引出しはできるのか?

といったところでしょうか。

中国でインターネットに接続するには、ノートPCを持っていって、
ホテルとかでPCを回線に繋いで、プロバイダが提供している
ローミングサービスを利用するのが、一番簡単そうですね。
あとは、会社で繋ぐぐらいか。

向こうの住居環境がどうなっているのかさっぱりなので、
そこら辺も調べないといけないなぁ。
そもそも、会社からWEBが見れるのだろうか?
いや、それはさすがに見れるでしょう…。
きっとね。

電子辞書を見に行きました。
中国語で音声が出るやつがあるので、それを買おうかと思います。
中国語って、発音の違いで、意味が全く変わってくるらしいので、
音声は必須のような気がしますし。
あと、ついでにデジカメを買い換えようかなぁ。
3万ちょいぐらいのやつでいいから。
今持っているやつは、ちとデカイのですよね。
あと、電池の切れが異様に早いし。
小型で電池が長持ちするようなのがいいね。
ズームも3倍以上が欲しいところだが、まぁ、ガマンして3倍でいいか。
余裕があったら買うことにしよう。
あと、ポータブルハードディスクも買っておくか。
それに環境を構築して、向こうでさっと使えるようにしておこうかな。

帰宅してからは、今の賃貸をどうするかについて、考えたり情報を調べたりしていました。
実家が九州なので、家財道具を全部輸送するのは、かなりコストが
かかりそうだし、かといって、今あるやつを全部捨てるのはもったいないし、
安く売り払うのもちょっともったいなくて面倒だし、賃貸をそのままに
しておくのは最ももったいないでしょうから、どうしようかと考えていました。
トランクルームサービスを利用するのもいいかな?と思ったり。

あと、お金の扱いについて。
試しにシティバンクを調べたりしたのですが、特に上海で
引き出せるわけでもないような気がしました。
まぁ、どうだろうか。
日本の銀行から送金して、向こうの銀行で受け取るという形は
あるみたいですね。
試しに問い合わせてみるか。


9/18(土)

英会話教室について調べてみたり、NOVAに問い合わ
せたりしてみました。

向こうの中国人の開発の人は、英語が喋れるそうなので、
英語で少しでもコミュニケーションが取れるように、自分の
英会話能力を少しでもいいから、上げておきたいですね。

中国語を学ぶべきかどうか少し迷ったのですが、さすがに
中国語での会話の方が、難易度が高いと思いましたので
英会話の方を優先しようかと思います。
中国語は、向こうで苦労しながら覚えるしかないですね。

ちなみに、自分は、英語は受験勉強ぐらいしかやっていないので、
最低限の英会話ですら、かなり苦労しそうな予感がします…。
上海勤務は、ちょっと先走ったか?、という思いがなきにしもあらずですが、
この機会を逃すわけにもいかず、まぁ、残された時間でやるだけの
ことをやるしかないですね。

しっかしなぁ、向こうで働くための準備なんてほとんどしてきてないからさ、
やっぱ、えらい苦労しそうだよなぁ。

仕事以外でも、向こうでの生活や、今の賃貸や株のことなど、
いろいろと考えることが多岐に渡って大変そうです。


「アイ・ロボット」を観てきました。
全然期待してなかったのですが、結構面白かったです。
自分的には、かなり満足いく内容でした。
少なくとも、「A・I」よりは、面白かったですね。
同じロボットものとしてね。

自分的には、最後の展開が良かったですね。
すごく納得しながら見れました。
無理なく、うまい具合にどんでん返し的な展開が
されていた気がしますね。

あと、その後の飲み会で、「アイ・ロボット」の感想として、
「ウィル・スミスのケツ!」という感想は、なるほどなぁ、
と思いましたね。
物書きを生業としている人の視点は、そういう所か!、と。
些細な所を、面白味をもって取上げるセンスといいますか。

パン屑、博士の自殺、純度の高い金属、ほど良いアクション、
ウィル・スミスのケツ、ウィル・スミスの腕、敵と仲間、
大企業オーナーの野望、社会の危機、感情。

いやぁ、でもさぁ、部品がうまい具合に綺麗にまとまって
いた気がするなぁ。
面白かったなぁ、ほんとに。


アンテナを広くしておくってのは、すごく大切なことなんだなぁと思いました。
自分は、比較的、興味の分野を絞ってやるスタンスだとは思うのですが、
この限界を感じたりもするので、もっと広くするのは重要なのでは
ないかと改めて思いましたね。
#興味の対象となる分野が狭いと、会話の幅が狭くなって
#コミュニケーションが十分に取れなくなるので、その問題が
#大きいんだよね。
#視点も限られてくるしね。

知識の幅が広いと、物事を関連づける能力が高まるんだろうね。
その結びつける部分で、面白さを出せる気がしますね。
この人頭いいなぁ、と思う時の1つとして、異なった領域を
結びつけて本質を言い表している、といった場合が挙げ
られると思いますし。

本質を理解しておいて、その考えを言い表す材料として、
幅広い知識を利用している、といった形でしょうか。

最近のQさんの記述で言えば、”産業界の儲けをピンハネ”
といった表現は、ある意味こういう形ではないでしょうかねぇ。
ちょっと違うかなぁ。

あと、知識は”攻撃力”なんですよね、おそらくね。


今日は頭がちょっと痛くて、難儀してました…。
寝すぎたのか?


上海勤務について。
やっぱり、止めときゃよかったか?、という思いはまだありますね。
これって、やはり、恐怖なんですよね。
一言で言えば。

恐怖が、上海勤務という方向性を拒むのですよ。
今の生活、今の部署での仕事が、やっぱ安定感はありますからね。
勝手が分かっていますから。
多少苦痛があっても、耐えられるLVであると分かっていますからね。

でもですね、3年後の自分を考えたときに、上海で仕事を3年した場合と
今のままで3年経った場合とで考えると、後者に恐怖を感じるのですよ。
そこが、大きなポイントですね。
モチベーションの原点ですかね。
あと、Qさんの意見もかなり意識してますね。
商売は、お金の通り道でやらないとダメなんですよね。
なので、少しでもお金の通り道に近づいてみようと思ったわけですよ。
まぁ、”今後の”という注釈がつきそうな気がしますが。
でも、今から投資しておかないと、やっぱダメなんですよね。多分。
2,3年後でも、ちと遅い気がしますし。

自分のお金はもう既に中国へ行っているわけですが、自分はこれから
中国へ行くわけですよ。
Qさんが言っている通りになってきましたね。
つーかさ、まさか、こういう展開になるとは思ってなかったなぁ。

まぁ、正式に決まったわけではないから、いきなり中止になる可能性も
なきにしもあらずですが。

仕事ですが、向こうに行って、ただ言われたことをやるだけ、といった
LVではないと思うのですよね。
もうちょい上のLVで動かないといけないのですよね、おそらく。
仕事そのものの大変さに加えて、言語というカベに大きく妨げられ
そうなので、二重に苦労しそうなんですよね。
そこが、恐怖を大きくしているわけですよ。

できれば、日本にいてもう少し上のLVで仕事をこなして、その間に
中国語を習ったりして準備ができるのなら、すごくいいのですが、
なにせ、タイミングというのはとても重要な要素ですから、
自分に都合の良いように合わせてくれることはなかなか
なくて、ピンときたら、素早く動かないとダメなんですよね。
きっとね。


あと、”決断した瞬間に未来は決まる”というのは、本当ですね…。
「上海で人を必要としているかどうか聞いて欲しい」と上司に
頼もうと決めた瞬間に、未来は決まったのですよ…。

この時の決断が、今後の自分の数年を大きく左右したことに
なるわけですよね…。


9/17(金)

株。
少し買ってみました。
5000Pを目指して上がる可能性があるから、しょうがなく
買ったといった所でしょうか。
こういう状態で買うのは、あんまりよくないですね。
やはり、下げた時に、きちんと買っていくようにしないとダメですね。
先日のB株のような状態の時とか。
小泉さんは、なにげにきちんと買っていますもんね…。

素材株は、下げがきつかった分、上がりも急なんですね。
これは、よく言われていたことですが、本当にそうなのか
いまいち信じられない部分があったのですが、本当っぽいですねぇ。

あと、また、これから何かあったらえらい下がりそうで怖いですね。
まぁ、その時は残りの資金で買うしかないでしょうけど。

ちなみに、極力上がっていなくて、まだ買ってもいいと思えるLVのもので、
以前から買っておこうと思っていたやつを少し買っておく、というスタンスで
やりました。

万科とチェンミンを比べると、チェンミンの方が、ここ数日の上昇率は
高かった気がします。
割安な分、万科より上がる余地が大きかった、ということでしょうか。
割安株投資というのは、この力を利用した部分が大きいのでしょうね。
ちょっと勉強になりました。

割安さで上昇余地を手に入れるか、企業の成長で上昇余地を
手に入れるか、ですかね。
まぁ、両方兼ね備えているのがいいのでしょうけどね。


仕事。
昨日の話が180度転換しました。
上海勤務が急に現実味を帯びてきました。

言語の壁などで、大変になるのは目に見えているので、
今から少しでもいいから手を打っておかないといけませんね。
十分な準備をしておきたかった所ですが、チャンスは待っては
くれませんからねぇ。

こうなることが前もって分かっていれば、中国語を習いにいったりも
していたのですが、まぁ、しょうがないですね。
覚悟して挑むしかないですね。
あと、1ヶ月半〜2ヶ月ぐらいでしょうか、向こうに行くまでの期間は。
この短い期間で、いろいろと準備をしないといけないですね。

まだ正式に決定したわけじゃないので、どうなるか分からない
部分はありますが。
でも、確率はかなり高そうです。


株は、極力長期スパンのやつに切り替えようかと思います。
なので、素材はなるべく止めようかと思います。
でも、石炭とか銅とかは、比較的長期でもいける気が…。
鉄鋼は、あやしいなぁ。
高速道路無料化政策がなければ、江蘇高速で良かったのですが…。


9/16(木)

株。
げげ、えらい上がってるなぁ。
もうちょい下がったらと買おうかと思っていたら、
見事に買いそびれてしまいましたね…。
どうすっかなぁ…。

今日は、上司ととある件について少し話しをしました。
何を話したかというと、上海で働けないかどうかについてです。
上海の部署は、今自分がいる部署と結構密接な関係があるので、
可能性はあるかと思っていたのですが、電話でいろいろと話を
聞いた結果、現段階ではどうやら日本人はいらないようです…。
がっくり…。
今後の上海部署の方向性としては、日本人はサポート業務を
主に担当していって、中国の人たちにはどんどん開発をしてもらう
という形にしたいそうです。
まぁ、確かにその方がコストが低くすむだろうし、逆にそうしないと
意味がないですもんね。

というか、この流れでいけば、自分らの仕事がなくなる可能性が
高いわけで、こりゃ、ボーっとしている場合じゃないなぁということに
気がつきました…。
まぁ、急になくなるわけではないでしょうけど…。

でもさぁ、うかうかしてられないね。
中国株の株価があがって、単純に喜んでいちゃダメなのかもしれんねぇ。


9/15(水)

「バフェットからの手紙」を読む。
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バフェットの特別な分析ツールの最後の例は内在価値、つまり「企業が存続
期間を通じて生み出す現金の、割引現在価値」である。

内在価値は、将来のキャッシュ・フローと市場金利の変動の推定値によって
決まるからだ。しかしこれこそが、企業に関して究極的に重要なものだ。
#う〜ん、分かったような分かんないような…。


財務情報に関してバフェットが述べたことからはっきりと学び取れることは、
会計は必要不可欠とはいえ、もともと制約が付き物だということだ。
経営者は、企業利益を報告するうえで大きな裁量権を持ち、それを乱用
する恐れがあるとしても、投資家にとって財務情報はとても役立つ可能性
のあるものだ。
バフェットはそれを毎日利用して、何十億ドルも投資をしてきた。
つまり、懸命な判断ができるのならば、誰でも入手できる財務情報を
使って重要な投資決定を行うことが可能だということである。
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株。
うわっ、B株が上がったなぁ…。
チェンミンペーパー、少しぐらい買っときゃ良かったか。
まぁ、よくあることだよね。
買おうかどうしようか迷っていたら上がってしまうってのは
よくあることだよねぇ…。

日頃から調査をしておいて、いざという時にさっと買えるように
しておきなさい、ってことですよね。


9/14(火)

「バフェットからの手紙」を読む。
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現代金融論とは違って、バフェットは分散投資を行わない。
それどころか集中投資とさえ呼べるものかもしれない。
集中投資といえなければ、少なくともその投資家の注意力の
集中である。
#え、そうなの…。

どうしても三語だけで懸命な投資の秘密を表さなければならない
とするならば、「安全域(Margin-of-Safety)」であるとグレアムが言って
いたことにバフェットは心をとめ、熱心にその原則に従った。
#そんなにも重要な概念なのか…。

成長と価値は別個のものではないと、バフェットは言う。
成長は価値の構成要素として取り扱われなくてはならない
ので、両者は完全に結びついたものである。
#割安でしかも、成長する銘柄を買いなさい、ってことなのかなぁ。


株式分割はアメリカ企業におけるありふれた行動であるが、バフェットは、
これが株主の利益を損なうことを指摘している。
#ええ、そうなの!

株式分割は3つの結果を招く。
それは、株の売買の回転率を上げることによって取引コストが上昇すること、
株価ばかりにとらわれた短期的で市場指向の株主を引きつけること、
その両方の結果として株価は企業の内在価値と乖離すること---である。
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9/13(月)

株。
最近、株についてあれこれ考えるのに
ちょっと疲れてきました…。

と言いつつ、今日は、仕事を早めに切り上げて、
内藤証券の中国株セミナーへ行ってきました。
#やる気まんまんじゃん!

内容は、すんごく簡単に言うと…。
CPIなどのグラフを見せつつ、おそらく金利引上げはある
でしょうから、その中で、マクロコントロールの影響を受け難い
銘柄はこういったものがありますので、ここら辺がお勧めですよ、
といった内容でした。

お勧めセクターとして、
(川上産業)
電力、石炭、銅
電力設備、港湾機械、造船、化学、
肥料、有機化学、ファインケミカル
石油化工

(川下産業)
家電、アパレル、化学、薬、電子部品、
アルコール飲料、自動車
港、空港、海運、陸運、小売

ってのが書いてありますね。

個別銘柄として、
ヤン州煤業
SMIC
中保国際

B株では、
ロータイ紡績
万科企業
中国国際コンテナ
ウェイフ・ハイテク
深セン赤湾港航
山東チンミン紙業
長安汽車

でした。

なにげに、山東チンミン紙業なんか、いいんじゃない?
今は、B株全体が下がってるしね。

で、さきほど株価をみてみたら、結構下がってるねぇ…。
PER,PBRで見ても、割安なんじゃない、もしかして…。

B株ってもしかして、結構いいんじゃなかろうか。
今のこの状況で、優良なやつを買うには。
まぁ、どうだろうかねぇ…。

最近の下げのせいで、持ち株の万科企業は、含み益が
ほとんどなくなってるしね…。

山東チンミン紙業は、増収減益なんだね。
転換社債は延期とか。


北人印刷も、もしかしてなにげにいいのではなかろうかと
思ったりもしたのだが、中間業績では、+4%ぐらいの増益なようだ…。
これは、ちょっと、どうしたもんか…。


SMICは、9月中頃に需給悪化するかもしれんから、
それを見てからだろうね。
ロータイ紡績は、輸出企業なんだよね。
それは、ちょっと考えるなぁ。



9/12(日)

今日は、株についてあれこれ考えていました。
以前の情報を読み返してみたり、あと、書類を
作成したりしてました。

東洋証券の中の情報を見ていたら、コフコのレビューの
ところで、大豆は05年の中頃まで高い見通し、って
書いてあった…と思う。
まじですか…。


9/11(土)

アイザワ証券の、北人印刷IRセミナーへ行ってきました。

北人印刷は、オフセット印刷機械メーカーのようですね。
人民元を印刷するための機械も作って納品しているといった
具合で、技術力は高いみたいですし、海外メーカーとの競合も
価格競争力があるから、とくに心配しなくて良さそうですね。
経営陣が変わって、コスト削減もうまくいって、利益率の改善も
してるみたいですし、悪くない気がしてきました。
PER,PBRで見ても、比較的割安そうな気がしますし。
配当率も3〜4%はあるみたいですし。

でも、印刷業界の成長率が毎年10%程度のようですね…。
これを、どう捉えるかなのかもしれませんねぇ。

地味な印象があったのだが、話を聞いたり調べたりして、
意外と良いのかな?、とも思ったけど、やっぱ、成長率は
ちょっと物足りなさがありそうだなぁ、といった印象でしょうか…。
でも、業界と同じ10%ぐらいの成長を続けてくれれば、
それでもいいのかもねぇ。


北人印刷IRセミナーの次は、中国政府の人民元切り上げや、
金利引上げに関連する話でしたね。
まぁ、とくにこれといったインパクトはなかったですね。
いろんなグラフをみて、微妙な現状が再認識できた、といった
感じでしょうか。

この次は、引き締め状況下でのお勧め銘柄、といった内容でした。
電力、石炭、石油化学、運輸、漢方薬、紡績品、消費
といったカテゴリーでの紹介でした。
5月頃の調整の時に、運輸や漢方薬あたりを買っておけば
良かったのかもねぇ…。
中海発展や、北京同人堂とかね。


最後は、アイザワ証券の人の中国株市場の今後の見通しでした。
この話が一番面白かったかも。

外資や華僑が、2月や4月に売ったようですね。
その影響で、えらい下がったようですね。
で、この人曰く、外資は高いから一旦売っただけで、また、
機会があれば買い戻しにくるでしょう、といったことを言っていました。

そういう流れで、最後に、高値から何%戻したかをぱっとみれるように、
表でまとめてありましたね。

戻した割合が低い中で、良さそうな銘柄を選ぶといいですよ、といった
主張だったかと思います。

えーと、何があるかな?
コフコが、一応挙げられるかな?
中国人寿やSMICも書いてあるが、それはどうなのかねぇ…。

あれ、マーシャンは気づいたら、高値まで戻しても、+38%ぐらいしかないじゃん…。
シノペックもそれぐらいか。
しくったなぁ。

中海発展も、ちょっときついねぇ。
上昇する余地が少なさそうだねぇ…。

デンウェイやチャルコはどうかな?
う〜む…。
やっぱさ、戻した割合が低いのは、それなりの理由があるよねぇ


高速道路が、無料化政策のせいで、先行きがよく分からんから、
現時点では、長期スタンスとして有望そうなのは、電力やコフコ
あたりかなぁ。
でも、コフコは、ちょっと外部の環境に弱い感じがするんだよねぇ。
電力は、石炭の値段がいつまでネックになるか分からんしねぇ。

ちょっと難しいなぁ…。

高速道路を、ここで一旦電力に切り替えるのも手かもなぁ。
う〜む…、でもなぁ。
難しいねぇ。


9/10(金) 4287.47 (-0.64%)

株。
はぁ…、なんかさ、株価みるのも疲れてきたなぁ。
なんてね。(^^;

あら、鉄鋼株は上げているね。
マジですか。
さすがにいつまでも割安なまま放置されることは
ないってことなんですかね…。


仕事。
はぁ、疲れた…。
今後の方向性もしっかりと考えないとイカンなぁ。
身の降り方というかね。

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「自分の仕事」

どんな仕事でも、それが世の中に必要なればこそ成り立つので
世の中の人々が求めているのでなければ、その仕事は成り立つ
ものではない。人々が街で手軽に靴を磨きたいと思えばこそ、
靴磨きの商売も成り立つので、さもなければ靴磨きの仕事は
生まれもしないであろう。

だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと思うのは
とんでもないことで、ほんとうは世の中にやらせてもらっている世の中の
仕事なのである。ここに仕事の意義がある。

自分の仕事をああもしたい、こうもしたいと思うのは、その人に熱意が
あればこそで、まことに結構なことだが、自分の仕事は世の中の仕事
であるということを忘れたら、それはとらわれた野心となり小さな自己
満足となる。

仕事が伸びるか伸びないかは、世の中がきめてくれる。世の中の
求めのままに、自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。

大切なことは、世の中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に
謙虚に、そして熱心にやることである。世の中の求めに、精いっぱい
こたえることである。おたがいに、自分の仕事の意義を忘れたくない
ものである。
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そうか。
まぁ、確かに今作っているものも、それを欲しいと思う人が
いるから作るわけで…。
欲しいと思う人が少なくなれば、それはお金の通り道から
遠ざかっているということになるわけで…。

基本的にさ、世の中に必要とされているから仕事があるわけで、
必要とされなくなってきたら、仕事がなくなるってことですよね。

これは、まったくもって、当たり前のことではあるんですが、
株と同じように毎日接していると、客観的に見れなくなって
くるんですよね…。


上海で仕事をするという方向も、もっと本気で考えてみるべきだな、こりゃ。


9/9(木) 4315.00 (-2.02%)

株。
結構下がったなぁ。
4400Pから上にはいけないってことですか…。

高速道路無料化政策でしたっけ?
そのせいもあってか、高速道路株は、やっぱ少しずつ
下げてきてるんじゃない?
どの程度の影響があるのか分からないけど、ちょっとなぁ、
困るよなぁ…。


仕事。
今日は、1日中、ピンと気が張ったまま仕事をやっていました。
なので、さすがに疲れました…。
明日はとある締め切りなので、また頑張らなくては…。


竹田陽一さんの会社からハガキが届いていた。
先日、CDの代金を入金したので。

さすがに、
『小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい』
といった本を出しているだけありますね。
きっちりと、ハガキを出されてますね。
なるほどなぁ。


「わたし、かわいいお金を海外投資で増やしました」を読む。
スイスの銀行の話や、HSBCの話でした。
掲示板を見ていると、HSBCに口座を開く方が結構いらっしゃるようなので、
そのメリットを見極めたくて、結構真剣に読んでしまいました。
でも、今のところメリットがまだよく分かりません…。
やっぱ、たいして資産をもってないからピンとこないのかな?


「10秒で読む日経」を読む。

>★「株をやる人間は相場報道記事は読むな!」というのが
> 昔からの株式市場で勝つための鉄則だ。
>
> もし、この鉄則を知らずにいたとしたら、考え直したほうが良い。

え、そうなの?
考え直さなくては…。(^^;


「かんたん メールセミナー」より。
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こんな法則があることをご存知でしょうか?

日本の世帯の中で、1千万円を越える貯蓄を
保有してる方というのは少数派です。

20代なら0.8%、30代で11.5%、
40代で21.9%、50代で33.5%です。
#ほぉ、なるほどぉ…。


多くの人がせっかく貯めた資産を失ってきました。
そんな時期が、運用資産が1千万円を超えてからなのです。

不思議なことに、それは、1千万円を超える資産を
どのように運用していても、起こってきます。
#へぇ、そういうのがあるんですかぁ。


なぜ、運用資産が1千万円を超えると、
お金を失う・投資に失敗する人が増えるのでしょう?

それは、危険な罠がある程度の資産を持った
あなたにいくつも忍び寄ってくるからです。

中でも、最大の罠はなんだと思いますか?

それは、あなた自身の心の変化です。

自分自身ではあまり自覚しないのですが、
自分の資産額が1千万円を超えてくると、気が大きくなります。
#うむむ…。


1)株を始める。

  最初のうちは、初心者で自信が無いので、勉強したり
  悩んだりして、慎重な売買をします。
  ↓
2)確実に利益を積み上げる

  株を始めようとする人が多いのは、株式市場全体が
  上昇しているときです。こんなときは、よほど変な株を
  買わない限り、たいてい儲かります。

  株で失敗する人の殆どが、この段階では儲かります。
  ↓
3)ある時期には抜群の好成績になる

  次第に自分なりの上昇相場でのコツが分かるようになり
  思ったとおりに短期で儲かることが多くなります。
  ↓
4)自信をつけ、しだいに慎重さを失う

  機関投資家などのプロのパフォーマンスを軽く凌ぐ好成績を
  挙げるようになりますから、自分の運用能力に自信を持ちます。

  この時期になると、少なかった元本も増えて1千万円を
  遥かに超えるほどになります。

  投資する1銘柄あたりの投資額も大きくなりますが、
  保有する銘柄も多くなり、自分で詳しく調べていない
  銘柄も増えてきます。
  ↓
5)今までの成果も元本も失う

  相場の動きは、1つの動きが始まると、3年くらい同じ
  流れが続きます。
  しかし、景気のサイクルなどの外部要因の変化により
  相場が逆方向に動き出します。

  これに気がつかずに、自分の投資手法に自信を持っている
  あなたは、今までの投資手法で投資を続けます。

  今までとは異なり、損を出すことが増えてきます。

  損を挽回しようとして、自分の資産の多くを追加投資して
  傷口を広げてしまいます。

  気がついたときには、既に遅しです。
  自信を持っている人ほどこのパターンにハマります。

  自信があるだけに、自分の行動を変えることができないからです。

#やべぇ、今の自分は4まで既に経験した気がする。
#短期で儲けたことはないのだけど、慎重さは以前より
#なくなってきた気がする…。
#なので、次は5の領域に入っていくことになるかもしれんなぁ。
#いや、というか、既に5の領域じゃないの?
#元本割れする所まで、ヘタしたらいくかもしれんよ…。
#マジで気をつけなくては…。
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9/8(水) 4404.20 (-0.08%)

株。
なんか難しいねぇ。
上がりそうだし、下がりそうだし。
やっぱさ、相場を読むのは難しいから、下がったところで、
じっくりと拾っていくというスタンスだね。
それが、一番やりやすそうだね。
つーかさ、小泉さんのスタイルは、概ねこんな感じだもんね。
自分も、そういうのができるように、まずはある程度のキャッシュを
常に持ちつつうまくやっていきたいね。

相場が上がりそうなのをみて、さっと買うってのは、
自分にはできなさそうだな。
気づいたら既に結構上がっているパターンばっかりだからね。
これってよく言われているけど、本当だなぁ、と思いましたね。


この前きた、竹田陽一のあの封筒はどこにいったのだろう?
探さなくては。
ジェームスのCDも申し込もう。
佐々木さんのビデオも。
口座も1つ開いてみようかね。
保険の切り替えもね…。


9/7(火) 4407.79 (+1.21%)

296会社COMのCD、第4回目を聞く。
今回は、営業の話でした。
いやぁ、今回は、なかなか良かったのではなかろうか。
対談相手も、世界第2位の和田裕美さんだしね。

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イメージを作り変えるプロセスが大事。

営業のイメージ
60% お客様と友達になる
40% 医者になる

人間の7つのニーズ
1、生存のニーズ
2、安定のニーズ
3、自己重要感のニーズ
4、変化のニーズ
5、成長のニーズ
6、貢献のニーズ
7、愛のニーズ

5つの欲求
1、力の欲求
2、自由の欲求
3、楽しみの欲求
4、所属の欲求
5、金銭の欲求

NLP
痛みを避けて快楽を求める

#道幸さんは、この3つを土台にしている


商品を売る前に自分を売る
商品パンフレットの説明は、最後の最後
提案書は共著



1週間で1つの契約
(目標を細かくして、その積み重ね)
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やっぱなぁ、営業はかなり大事なんだろうねぇ。

和田さんが言っていた、細かい目標を作って、
それに向けて頑張る。
その積み重ね。
最近、自分に足りないのは、それかもしれんな。
1日とか1週間ならがんばれるよね。
で、それができたなら、また次の1日や1週間も頑張るよね。
その繰り返しなんだろうね。
よし、明日頑張ろう。


そうだ。
ジェームスのCDと、かんたん株のやつを
申し込んでみるか。

あ、そうだ。
保険の切り替えも、真剣に検討しなくては…。


9/6(月) 4355.08(+0.95%)

とある文章を読んで思った。
やっぱ、割安でしかも成長性があるやつを買う努力をしないと
いけないよなぁ、と。
そんな上手いやつがあるかい、という気はしますが、探したり、
チャンスを待っていたりすれば、可能性はある気はしますねぇ…。


「わたし、かわいいお金を海外投資で増やしました」を読む。
エマージング・マーケットの所に入りました。

「”エマージング・マーケット”と”ベンチャー企業”と”ひと目ぼれ”に
共通するのは、駆け上がるスピードに夢中になることだ」
だそうです。
なるほどぉ、駆け上がるスピードねぇ。


9/5(日)

中国株の有料情報を3つほど取っているのですが、
個人的に、一番有益と思えるのは、戸松さんがやっている
中国株通信ですね。
その次は、実践1億円編をやり始めたのもあって、小泉さんの有料情報が
くるとして(まだ物足りなさは結構あるのですが)、最後に招福になりますね。

招福は、さっと目を通して終わりです。
なので、止めるか、もしくは、通常のニュースサービスの方に
移行してみようかと思ったりしている所です。

でも、これらの有料情報をずっと取ってきて思いました。

やはりですね、自分なりの投資方針を決めていないとダメですね。

戸松さんの情報も、正直言って、ちょっと遅い気がしますね。
後追い感が、いくらかありますね。
まぁ、基本的に証券会社のレポートを分析してあるのだから、
ある程度遅くなるのが当たり前なんでしょうけど…。
やはり、証券会社が買いのレポートを出す前に、既に買っておく
ぐらいのことをやれるぐらいにしておきたいもんですね。

そうなると、やはり、自分なりに先の見通しを構築しないといけないわけで、
でも、それができたら苦労しないわけで…。

そこで、グレアムやらバフェットといったような投資の成功者の考えを
学ぶしかない、ということになる気がします。


中海発展は、Qさんお勧め銘柄ということもあって、ずっと見ていたのですが、
5月頃にえらい下げていたので、買おうかどうかと迷っているうちに戻して
しまたのですが、戻した後に、戸松さんの中海発展のレポート分析がようやく来て、
「ああ、これは、自分で前もって判断してやらないといけないんだな」と強く思った
覚えがあります。

自分がデンウェイを最初に買った時は、業績の良さが数字ではっきりと出る
前だったと思いますし、そういう状況なので、有料情報をみていても、とくに一押し
というほどではなかったと思います。

中海発展は、中国の石油需要の増加の流れがあったし、デンウェイは、自動車ブームの流れ
があったから、レポート分析がなくても、ある程度の予測はつけることができるわけで、
そういう所で、如何に自分なりの見通しを構築できるかだと思います。

ここらヘンの領域で、人それぞれの考え方の違いが現れてくる気がしますね。


9/4(土)

中国株二季報をみていたら、資本金と株主資本というのが載っていて、
違いがイマイチ分からなかったので、調べてみました。

資本金
>資本金は、いわば会社の元手となるお金のことです。たとえば、会社を設立するぞ、
>といった時、事務所をおく建物や土地がなければいけません。製造業なら当然、
>工場の機械設備、それと原料が必要です。まずは、それらをいったん買い揃えな
>ければなりませんが、たいていは、会社を設立した人が個人資産を持ち出し、
>現金等を用意して手当てします。その元手が資本金です。

株主資本
>株主(=自己)資本は、資本金、法定準備金、その他剰余金により構成されます。
>資本金は(資本金の項目を参照)会社の元手です。法定準備金は、資本準備金と
>利益準備金の2つにわかれますが、限りなく資本金に近いものといえます。
>その他剰余金は、会社が事業で上げた利益を、いくらか会社に残し積みた
>てている部分です。赤字になったら、この剰余金から取り崩していきます。
>株主(=自己)資本の大きい会社は、体力があることになります。

株主資本の中の1項目として、資本金があるんですね。
その他の項目としては、法定準備金、剰余金のようですね。

中国株二季報が、中国企業本としては、一番いい気がしますね。
見やすいし、指標が多いので。


ふと思ったのだが、今の時期に江蘇高速を買いに行くのは長期思考の人で、
マーシャンを買いにいく人は短期思考の人、という分類になるのではないかなぁ、と。
で、自分は、感情的には比較的マーシャンなんですよね。
この感情が、イカンのかもね…。
長期を目指そうとしつつ実際は短期じゃん!、みたいなね。

冷静に考えれば、江蘇高速道路の方が良さそうなんだけどね。
高速道路は長期的に良さそうだし。
でもさ、マーシャンなどの株が上がっていく中で、軟調な江蘇高速を
拾っていくのは、結構しんどいかもしれんね。
こういう覚悟ができるかどうかなのかもなぁ。

限られた資金で、どっちを優先するかだよな。
そこで、思考の違いが現れてくる気がするな。

今年の暴落で痛感したけど、上げた株価が元に戻ってくるのは、やっぱ避けたいよね。
つーことはよ、変動の激しいマーシャンよりも、江蘇高速の方が良さそうだよな。
今後のことを考えると。
中国という国自体の発展とともに、年率10%以上は安定して望めそうな気もするしね。
セッコウ高速とアンキ高速の株価を見れば分かるが、じりじりと上がっていっているもんね。
工事が終わって、ある程度戻したあとは、ああいう感じでの上昇は期待できそうだしねぇ。
まぁ、大幅な上昇は期待できない気もするけど…。

多分、株に詳しくないなら、この時点で、江蘇高速を拾いにいく気がするな。
多少詳しくなったから、マーシャンあたりも考えようかと思っているわけで、
それが、実は良くないのかもしれんね。

メインはインフラで、その他としてマーシャンも多少買ってみるというのがいいかもね。
インフラだけだと、やっぱ飽きるんですよね…。
それがイカンのかもね。(^^;

そういや、マーシャンも江蘇高速も、指標的には悪くない気がしますねぇ。

あと、中国株以外も多少検討してみたいですね。

1回、考えを整理しないといけないな。

バフェット的な考えだと、江蘇高速になる気がするね。
ROEは15%以上はないけど、コモディティ型企業ではないだろうし。

>第2章 バフェットが重視する優良企業とは
>・バフェットは企業を2つのタイプに分けて考える。ひとつは
>ヘルシーな消費者独占型企業、もうひとつはシックなコモディティ
>型の企業である。
>・消費者独占型企業とは、強いブランド価値を持っているか、
>市場であたかも独占企業のような強いポジションを有している。
>・コモディティ型の企業とは大多数の企業と同じような、差別化
>されていない、付加価値の小さな製品やサービスを提供する
>記号である。

>・消費者独占型事業は有料ブリッジみたいなものだ。それを
>欲しいと思えば、その会社から買わざるをえないような状況
>にある事業なのだ。

高速道路は、まさしく有料ブリッジだろうしね。

あと、思ったのだが、バフェットがペトロチャイナを買ったのって、
最近のような原油高を考えてのことだろうか。
ジム・ロジャースが言っているような、商品市況の高騰を踏まえてのことだろうか。
そうだとすれば、やっぱすげぇなぁ、と思えてしまいますね。
いや、きっとそうに違いない…。
分かっていたのだよ、きっと。

戸松さんの有料情報を見ていると、証券会社のレポートをもとにしてあるせいもあってか、
どっちかというと短期的な思考が強くなる気がするんだよねぇ。
それが悪いとか、そういうのではなくて、こういった情報をどう上手く活用するかなんだろうけどね。

資金の運用の割合を、一回きちんと計算してみよう。
何割は長期でやって、それでどの程度の結果がえられそうか、とか。
目標とするゴールに対して、どういうことになるか、とかね。

7割は安定して年10%ぐらいで、2割は例えば2、3年で2倍ぐらいを
目指して、1割で短期的な運用を考えるのはどうか?

目標設定しないから、ズルズルといっちゃうんだよね。
多分。


9/3(金) 4314.26 (-0.84%)

「賢明なる投資家」(財務諸表編)、一応読了。
最後の用語集は、分からない用語がでたときにはいいかもね。
ちなみに、優先株やワラントがどういう意味なのか、いまいち
分からないまま、「懸命なる投資家」をずっと読んでいました。
ようやく今日わかりました(笑)。
調べりゃいいのにね…。
アホですね〜。

・優先株
配当(および/または会社の解散時)に関して、普通株よりも何らかの
優先権が付与されている株式。

・ワラント
ワラント、またはオプション・ワラント。
一定の価格で株式が買える権利で、通常の「新株引受権」よりも
その有効期間は長い。


A8.netの大前研一のアフィリエイトが、解除されてしまいました…。
がーん…。
自分は、比較的ビジネス系はチェックしていると思うし、大前研一には結構な
興味を持っていて、大前研一のメルマガは結構お勧めだと思っていたのに…。
株のサイトじゃダメよ、ってことでしょうか…。
がっくり…。


今日は、仕事でちょっとした問題が起きたので、それに対処していたら
帰るのが遅くなりまして、確か11時過ぎの退社でした。
食事をとっていなかったので、帰り際に松屋によって、ココナッツカレーを食べました。
これが、結構うまいんですよね〜。
で、食べているときに、1つ気づきました。
メインで接客をしている店員さんが、おそらく50〜60歳ぐらいの人でして、
少し不慣れな感じではあったものの、元気に対応されているのが目に入りました。
でもね、この光景をみて、自分は思いました…。
こういう歳になって、若者に混じって薄給で働くのは、やっぱ避けたいなと…。
いや、その人を否定するつもりは全然ないのだけど、自分の理想としては、
やっぱこういう状況は避けたいと思いましたね…。
自分の理想に向かって、きちんと積み上げるように生きていきたいですね。

あと、もう1つ思いました。
残業代もでないのに、食事もせずにこんな時間まで仕事をやって、帰り際に
松屋のココナッツカレーを食べてお腹を満たしている自分のこの状況…。
ありえないね…。
いや、ありえているんだけど(笑)、やっぱさ、こういうのは、極力受け入れたくないよねぇ。
しかも、明日もまた仕事で会社へいかなくてはなりません…。

やっぱさぁ、思うのだけどさ、お金の通り道から外れつつある
業種ってのは、なかなか大変だよねぇ…。
商売は、まず儲けてナンボの世界だろうから、儲けが少ないってのは、
ある意味悪だよね…。
儲ければいいって訳ではないのだけれども、儲けていないのは、
やっぱ良くないよねぇ…。
時間もないし金もない、言わば貧乏暇なしスパイラルとでもいいましょうか、
なんか、そういう状態に陥ってしまう気がするんだよねぇ…。

神田昌典で言えば、汗水たらして粗利の少ない冷蔵庫を売っている状況ですよ。
きっとね。


9/2(木) 4350.99 (-0.17%)

仕事。
今日は、いい感じでやれたね。
あと、仕事の割り振りについては、もっと注意深く
やらないといけないね。
認識が甘かったかもな。
今後の課題だな…。

偏りがでるのはしょうがない気もするが、まぁ、
極力偏りがでない方法を見出すようにしないとね。
これは、かなり重要なポイントのような気がするな。


「賢明なる投資家」(財務諸表編)を読む。
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株式ブームや大暴落が市場に影響を及ぼさない場合、株価に反映された
個別銘柄に対する大衆の判断はおおむね正しい。いくつかの銘柄の株価が
事実や入手された統計の数字からかけ離れているように見えても、あとから
振り返ってみると、株価がそのときには表面に出てこなかった将来の出来事
を織り込んでいることがよくある。しかし、株式市場が将来の収益変化を高安
いずれかの方向にもかなり誇張して解釈する傾向があるのも事実だ。
市場のこうした傾向は株式ブームと暴落の時期には特に顕著であり、それ
以外の時期でも個別銘柄にはよく見られる現象である。
#市場は概ね正しいというのは本当だなぁ、と思ったりしますねぇ…。
#”概ね”ですけどね。

株価の底においては、有望な証券(特に普通株)を安く買う能力とは将来を
正確に見通す能力である。その反対に、過去を振り返ることはそれが
どれほど慎重に行われようとも不要であるばかりか、百害あって一利なし
である。普通株の選択は、あとで大きな成功の果実を手にすることができる
かどうかという点で本当に難しい技術である。そこでは過去の事実と未来の
可能性を読み取る熟練したメンタルなバランスが要求される。
#熟練したメンタルなバランスって一体どういうのだろうねぇ?


企業の財務諸表に基づいて株価の安い時期に証券を購入し、株価が高く
なった時期にそれを売却する投資家は、おそらくとてつもない利益を手に
することはないだろうが、しょっちゅう大損を出すこともないだろう。
しかし、そうした投資家には平均以上に満足すべき利益を手にするチャンス
がある。これこそが懸命なる投資の主な目的なのである。
#やっぱ、こういう精神なんですかね、バリュー株投資は。
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小泉さんのメールをみながら思ったのだが、長期投資って、例えば
毎年10%ぐらいのパフォーマンスを狙うというスタンスなのかな。
毎年10%の成長をする企業の株を買って、ずっと持っておくとか。
10%成長する企業は、比較的見つかるような気がするね。
でも、おそらく、10%じゃ満足できないのだろうね。
普通の感覚じゃ。
自分は10%は正直言って、ちょっと物足りなさを感じるのだが、でも、
そういうのを覚悟したときに、本当に長期投資ができるのかもしれない、
と思った…。

3年で2倍ぐらいはいきたいよね。
そうすると、1年で26%ぐらいか…。
う〜む…。

5年で5倍はいくらだ?
38%か。
うわぁ…。
それは、ちと大変そうだ…。


9/1(水)

株。
最近、とある件がキッカケで、中国株以外にも目を向けるのもいい
かもしれないということで、中国株以外について少し調べたりしてみました。
引き続き、もうちょい調べていきたいですね。
でも、自分は中国株が一番馴染みがあるという現状なので、
やはり中国株が一番やりやすい気はしていますが…。

掲示板を拝見しました。
ポチさんの意見とその姿勢は、自分に
とってはすごく勉強になっています。
一番は、その姿勢でしょうか。
自分はそう思っています。

仕事。
ちょっと、最近気合がまた抜けてきたので、気合をいれないといけないねぇ。

「賢明なる投資家」(財務諸表編)を読む。
これは、難しいせいか、あんまりピンとくる部分がないので
久しぶりに、松下幸之助のお言葉を…。

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「懸命な思い」

人生は坦々たる大道を行くが如し、という人もあれば、嶺あり谷あり起伏の連続、
という人もある。いずれが真実か見る人によってそれはさまざまであろう。

しかしおたがいに、まずは坦々たる大道とはいいかねるこの日々ではなかろうか。
峠を越えればまた峠がある。仰ぎ見つつ息つくまもなく、また登り始める。
つまりこれが人生なりとの諦念も、そこにおのずからわいてくるような日々である。

しかし、もしこれを神のような立場から見たならばどうなるか。おたがいに起伏の
連続と見ているこの人生も、実はそれは起伏でも何でもないのであって、坦々たる
大道ではないかということになるかもしれない。つまり、坦々たる大道として与え
られてるこの人生を、わが心至らず、わが心眼ひらかざるために、嶺あり谷ありと
感じているのかもしれないのである。

いつの日か、この真実が見極められるであろう。けれども、今はただおたがいに、
懸命にわが道を歩むほかないであろう。懸命な思いこそ、起伏があろうと、
坦々としてようと、ともかくもわが道を照らす大事な灯なのである。
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う〜む…。
最近、仕事とか株とか、あれこれ考えたりしているのだが、やっぱ、
懸命にわが道を歩むほかないのかもしれんね…。