7/31(土)その3

夕方から飲み会へ。
いやぁ、やっぱ慣れんねぇ。
連想会話には、今だに慣れんなぁ…。
#連想会話は流れを止めないように、そして、発展するように
#持っていかないといけなくて、しかも、ポイントがさだまらないから
#なかなか難しく感じるのだよねぇ。
#留まることは、好まれないしね。
#一言でいうと、”ノリ”重視ですかね。

まず、関心領域が狭いのだよね。
自分の関心領域がね。
そこがネックだな。

だいたいさ、飲み会でジェームスや株の話は、まずできんからね。
飲み会に行く前に聞いていたCDが、ジェームスのCDの
コアコンピテンスの話だもんねぇ(笑)。

思うのだが、こういう領域を勉強するのは大変に良いことなんだけど、
周りの人でこういうのを勉強している人はまずいないから、しかも、
セミナーとかいうと、ほぼ間違いなくヘンな宗教のセミナーを
連想されるのが落ちだから、話のネタとしてはダメなんだよね。

無難なのって、お酒、食事、ファッション、そういう系統なんだよねぇ。
あと、音楽とか携帯とかそういう流行アイテム系ね。

まぁ、しゃーないか…。
もうちょい、こういう領域も開拓していくしかないか。
面倒くさいなぁ、と思ったりもするのだが、コミュニケーションを
円滑にするためにも、しゃーないか。

第二領域じゃないんだけどねぇ、これらは、自分にとって。
いや、でも、人とのコミュニケーションは第二領域ではあるから、
円滑にするためにも、もうちょい軸となる部分を構築しておかないと
イカンかもねぇ。

最低限のLVは抑えておくか。
カラオケと同様にね。

あと、マツケンサンバって何よ?
今、そういうのが流行っているの?
知らね〜(笑)。


そういえば、健康は共通の話題としては、良さそうだね。
多くの人の関心事項として、以下の事項が挙げられますが、
その中に入っているもんね。
また、運動は、健康の領域の中に入ってそうだね。
だから、運動もいいかもな。
・お金
・健康
・人間関係
・時間
・ビジネス


体が痛い…。
ずっと座っていると、背中から肩にかけて、痛くなってしまう…。
これは、血行が悪くなっているのではなかろうか。
運動不足だね。
座りっぱなしで、上半身あたりに負荷がかかってしまうのかね。
座り仕事を7年ぐらいやっているからなぁ。
最近、ガマンできないLVになりつつあるから、これは、まじでどうにか
せんといかんなぁ…。
とにかく、運動することだな、まずは…。


お金をもっと出すべきだった。
タイミングを逸した。
今後、気をつけよう。


7/31(土)その2

やべぇ、ちょっと思い出した…。
せっかくだから、書いておきます。

大学のときに、とあるサークルに入っていたのですが、そこで、
ネオジオというちょっと高めのゲーム機を私が買いまして、それを
部室に置いておくということをやりました。
自分がやってみたいゲームがあったし、周りも興味がありそうだったので。

で、これは、本体が3万円(2万円台か?)ぐらいしたと思うのですが、
なんと、ソフトが1本3万円ぐらいなのですよね。
恐ろしく高いんですよね、ソフトの値段が。
で、そういうこともあって、こともあろうか、プレイするたびに寄付金を
募るという形をとりました。
なぜなら、ソフトを新たに買うのはさすがにキツイから…。
(ホント、せこくてすみません。でも、ソフトが3万円もするのは
どう考えても高いよねぇ、っていい訳なんですが…)

で、大事な部分はこれからでして、まぁ、それで、しばらくやっていたわけですよ。
1回10円ぐらいのプレイで、協力を募ってね。
で、驚いたことに、ソフト1本分買えるぐらいの金額(つまり3万円)が集まったのですよね。
ええ、何でこんなに集まるの?、という驚きがありました…。

最近、商売関連を勉強して分かったことですが、
”利益率の高いものをより多くの人に提供する”
というポイントがあるようですね。

この例の場合、10円という値段なので、単価は高くはなかったとは思うのですが、
より多くの人に提供するという観点から考えると、上記のポイントに合致して
いたのだと思いますね。
なので、ソフト1本分(3万円)が集まったのだと思います。

その時、ゲームセンターの経営って、もしかしてこういう感覚なのかな?
と思った覚えがありますね。
昨日のジェームスの表現を借りて、あえて大げさに言えば、
「ゲーム機を置いておくだけで、お金がポンポコ、ポンポコ」ですよ(笑)。
まぁ、全然ポンポコじゃないんですけどね。
この表現を一度使ってみたかっただけです。(^^;

それはおいといて、で、集まったお金はどうしたかというと、
それで新しいソフトを1本買いました。
それは、かなり面白いソフトで、みんなしてやりこんだので、今思えば、
結構有意義なことだったのではないかと、勝手に思っております(笑)。
勘違いするなって怒られそうな気もしますが。(^^;


あと、昨日、セミナーから帰りながら思ったこと。
帰り道で、商店街を通るのですが、ホームレスと思われる人物が
マンガ(雑誌じゃなくて単行本なので、ちょっと珍しいですよね)を
通路に並べていたのですよね。
(夜なので、そういうことやってもまぁ大丈夫なのでしょうね)
普通は、勝手にそこらヘンの通路で商売をすると、マズイですよね。
つまり、縄張りが明確なんですよね。
でも、インターネットという空間では、そういった縄張りがないのですよね。
だからか!、と思いました。
だから、個人がネットで稼ぐというスタイルも成り立つのか、と思いましたね。
そういう人が出てくる余地があるのか、と。
考えれば当たり前のことなのでしょうが、その当たり前のことに、
ふと気づいた次第です…。


さらにもう1つ。
サークルで、学祭の時にコンピュータ占いをやったのですが、
もっと多くの人がくるように、ということで単価を引き下げてみたことがありました。
で、やってみたところ、特にやる人が増えた、ということはありませんでした。
その頃は、安ければもっと多くの人がやるだろうという先入観があったのですが、
それは、明らかに間違っていましたね。
安ければいいってもんじゃないようですね。
適切な価格設定が重要なようですね。
それを実感できたのは、今思えば、結構いいことだったのではないかと、
振り返っていて思いました。
ちなみに、テントの用意とか、朝から晩まで仕事しっぱなしになるとかで、
結構大変なんですよね。
割には合わないですよね。
バイトしていた方が恐らく単価は高いと思います。
で、そういうのをひっくるめて考えると、商売って大変なんだなぁということが分かりますねぇ。


あと、そうだ。
時代の流れもあって、コンピュータが一般的になるにしたがって、
コンピュータ占いをやる人もぐんと減っていきましたね。
世の中の人々の価値観が変わっていったというかね・・・。
#また、学祭自体への参加人数も減っていっていたようです。

中には、おばさんが占いをやってすごく良かったということで、次の日に子供を連れて
きたというケースもありまして、決して内容が悪いわけではなかったと思うのですよ。
でも、世の中のそういった大きな流れがあって、毎年の学祭の度にお客さんが
減っていくという現象となって現れていたのですよね。

Qさんが、商売はお金の通り道でやりなさい、と言っていますが、
今思えば、あれはこういうことだったのかなぁ、と思いますね。
お金の通り道ではなくなっていってたのでしょうね。


7/31(土)

昨日のジェームスの話であったのだけど、自分の中で設定している
ラインってあるよね。
この程度の生活でいいか、といったラインね。
で、それは、まさしく今やっている生活がそのラインであって、
そのラインを変えない限り、生活は変わらないようですね。

ホームレスとそうでない人と比べると、ホームレスの方がラインが低いようですね。
そうでない人は、きちんとした家に住むというラインを設けていて、それを
守っているのですよね。
また、ホームレスにもラインがあって、上野公園に住んでいることを
自慢しているホームレスも中にはいるようですね。

こういう話を聞いて、このラインの設定というのは、とても
重要なことだなぁ、と思いました。

で、さらに思ったのですが、このラインを上げるには、
決断の力が必要ですよね。

ここが、大きなポイントかなぁと思います。

普段の生活や仕事への取り組み、休みの過ごし方、普段の立ち振る舞い、
服装やライフスタイル、そういったいろんな所で、このライン設定が現実化されて、
立ち現れてきていますよね。

自分の場合、物を片付けるという側面において、ラインが低いかもね(笑)。
散らかった様をみて、こりゃマズイなぁ、と思うことはあるものの、本気で
改善しようとしていないもんね。
で、それは、どこかでマズイと思うけど、まぁ、いいか、という許容ラインの
設定がなされているのですよね。
まずは、そういったラインを設定しているという認識をはっきりさせることが、
大事な気がしますね。

株に関しても、こういうラインの設定はあるよね。
自分の場合、例えば、本気で市場に勝つぞ!、と思っていないのだよね。
なんとなく良さそうなのを買って、気が付いたら市場に負けている…、
といった具合なんですよね。
まずは、そういう自分を認識することですね。
パターンの認識ですね。

パターンを認識した後は、それでいいかどうかを考える。
そのラインでいいかどうかを考える。

市場に勝ちたいかどうか?
そりゃ、勝ちたいよね。

で、そのために時間や労力を投資してもいいかどうか?
う〜ん、それは投資してもいいかなぁ…、でも大変そうだから
そこまでやらなくてもいいかなぁ…、
なぁんてことを思っているから、ダメなんですよね!!

よし、投資する!、と決めなくてはね。
ということで、決めました。
市場に勝てるように、時間や労力を投資する!
自分を教育する!

そして、経済的自立を手に入れる!
#というか、経済的自立を手に入れるためにも、市場に勝てる
#ぐらいのパフォーマンスを上げたい、といった所でしょうか。

そういうラインを設定しました。

あと、部屋もきちんと片付けようね。
そういったラインも設定しておこう(笑)。


いやぁ、でもさ、部屋を見渡して思った。
引越しした時のダンボールの中に本がそのまま入っていたり、
パソコンの箱をとっていたりと、そういうのが目に付きますね。
どうせまた、いずれ近いうちに引越しすることになるだろうという思いが
あるからなんだけど、それって、いつするの?、その間まで部屋の
スペースをそういったもので占有してていいの?、といったことになりますよね。
それは、よろしくないよね…。

よし、少しずつ改善していくか。
休日に、1つずつでもいいので、改善していくか。
それを実際にやって、どうなるかをこの目で確かめよう。
ライン設定を変えることで、どうなるかを、この目で確かめましょうかね。

CSMでも、そういったのが挙げられるよね。
よく見ると、エディットボックスの並びが少しズレていたりするもんね(笑)。
綺麗に並べる方法があると思うのだけど、それが分からないんだよねぇ。
で、それを調べるよりも、中身の充実を優先させているから、今だに
ズレたままなのだけど、まぁ、そういったライン設定がなされているわけですよ。

そういうわけで、いたるところで、自分のライン設定が
現実化されているのが分かりますよねぇ。
ちなみに、現実化されている部分は、客観的に見えるから、他の人がそれを見て、
ああ、この人はこういう人なんだな(こういうラインを設定しているのだな)と
分かっちゃうんですよね。

で、ラインの設定を変えるには、やっぱ、決断の力だよね。
意志の力かな。
こういった部分がかなり大切なのだろうね…。

こういったものは普段から使って、筋肉を鍛えるがごとく、
鍛えていかないといけないんだよね。

よし、そういったことに少しずつ慣れるためにも、意志の力を
強くするためにも、物ごとを決めていきましょう。
#いらないモノはどんどん捨てていく、というラインを設定するか。


そういえば、ポチさんのデンウェイ(というか株全般)に対するライン
設定は、すごいですよね。
ここまでやるものなのかぁ、と、さきほど掲示板をみにいって改めて思いました。
ポチさんのような気合の入った人をみると、いかに自分が甘いかを
痛感しちゃいますねぇ…。
まずは、自分のそういった現状を認識することからだね…。


とある株の有料情報案内のページをみていたのだけど、リスクがないなら
とにかくやってみるべし、という堀江貴文の言葉が思い出されたので、
試しに申し込んでみました。
いいかどうかを検証していきたいですね。

継続的に、自分の教育に投資しなくてはね。
これが、一番リターンが高いみたいだしね。


昨日、CSMをご利用して下さっており、かつ、このHPを見て下さっている方から、
感想のメールを頂いたのですが、さきほど、その返事をだしました。
やっぱですね、こういったメールは嬉しいですね。
ほんとに。
ありがたいことです。
すごく嬉しい気分になりますからね。
楽しいですね、正直言って。
自己重要感といった言葉で表せるのかもしれないけど、なんか
そういった言葉で片付けたくないぐらいの気持ちはありますね。

そういや、文面に、”株に対するニヒルな姿勢”とありましたけど、
え?、そうなのかな?、と思ってしまいました。(^^;
いや、確かにありそうだなぁ、と思ったりも…。


7/30(金) H株指数 4335.34 (+0.73%)

株。
お?、デンウェイがえらい上がってるね。
なんでだろうね。
業績とかいいみたいだし、流石に戻してきた、って感じなのかな?
でも、まだ安心はできない感じがするね。

今日、少し入金しようかとも思ったのだが、円安が
進んでいるので止めました。
もう、これ以上投資するのもどうかな?、とも思うし、
まぁ、じっくりとやりましょう。
ぱっとしない状態が、長引きそうな気もするしね。
上げたら上げたでいいし、上げなかったら、その時は、
お買い得なのを買えばいいしね。

あと、今日は、夕方からジェームスのセミナーへ行ってきました。
「富を生み出す原則」というセミナーですね。

司会者が、少し体を動かそうと言い出したので、何が始まるのかと
思ったら、いきなりダンスが始まりました。
みんなして、立ち上がって踊っていましたねぇ。
(もちろん自分もです…)
これには、ちと驚きました。(^^;
日本人のセミナーでは考えられないノリですね、これは。

そして、みんなが踊って緊張がほぐれて気分が良くなってきた所で、
ジェームスの登場でした。
ジェームスは、講演会やCDで見た(聞いた)感じの、いつもの調子でしたね。

内容的には、CDで聞いたことがある部分もいくつかあったのですが、
さすがにセミナーで初めて聞くことも数多くありましたね。
なかなか面白かった。

やっぱさ、きちんと学んでいかないとダメだねぇ。
教育に投資していかないと。
なるほど、と思えることが、いろいろとあるもんね。

例えば、特許の話があったのだけど、特許の世界は、
穏やかでない世界だ、といっていましたね。
ベースに、訴えてやる!、という精神があるようなので(笑)。
それを聞いて、特許で儲けるということは、目指さない方がいいのかな?
と思えましたね。
まぁ、どうなんでしょうかね。

あと、そうだ。
経営は、P/LとB/Sのうち、B/Sを改善していくことだ!、って言っていましたね。
なので、個人も富に関して考えるなら、B/Sを改善しないといけない、って
いう話になるようですね。
なるほどなぁ、と思いました。
お金持ちは、資産家といいますもんね。
決して、高額所得者とは言わないですもんね。

それと、会社は売り物、という発想ね。
こういうのは、大事そうだね。

最後に。
「ゲームに参加していないと、勝つことはできない!」
「一番投資効果の高いものは教育だ!継続して、自分の教育に投資していくべし!」

よし、ゲームに参加して、いろいろと学びながら、勝ちを目指すか!

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お金を手に入れることは簡単。
ただ、それに必要な躾が難しい。

みなさんラインを持っている。
生活のラインを。

今その生活が、あなたの考えているライン。

ラインを上げようと思わない限り、上がらない。
#やっぱ、経済的自立を手に入れることが、目標ラインだなぁ。

自分の収入の範囲で生活すること。

1、仕事してなくても6ヶ月生活できること
2、経済的自立
3、働かなくても自分のしたい生活ができること
4、絶対的経済的自由(こういう人は、世の中にたくさんいる!)

8%のリターン。
これは、頭を使わなくても、すぐ達成できるLVである。

夢が現実的か非現実的かなんてどちらでもいい。
要は、手段が現実的かどうかだ!

どういう人たちと時間を過ごしているか?
7人の人を思い浮かべてごらん。

そういう人たちと、事業の話などはできるか?

少なくとも4人ぐらいはそういう人がいないとダメ。

そういう人と出会うのは?
ボランティア。
商工会議所、青年会議所。
奥の手ですよ、これは!


スコアカード。
データを徹底的にチェックする!

P/L
B/S

目標は、B/Sの改善。
(経営はコレ)

お金持ちは、資産家と呼ぶ。

郵貯に何兆円あるの?
もったいない。
みんなB/Sを見ていない!

毎月、1回、前月のと比べる。
スコアカードのチェック!

会計、税金の言語を知ること。
1ヶ月に1回、公認会計士にみてもらう。
言語になれるためにも。
これは、スタート地点。


ビジネス。
会社が売り物。

役員報酬、税金は50〜80%。

会社売却、税金は27%。

売れる会社、という発想。
本人がいなくても回るシステム。

他の人が会社を買うとしたら何が手に入るか?
資産、口座のお金、顧客名簿、従業員、事務所、取引口座、
知的所有権、

こういうのがいくつあればいい?
1つですよ!

自分の会社の一番の価値は?
それを、ピカピカにしなさい!


利益とは、何ぞや。
資本主義最後社会。

1、従業員の給料
2、仕入れ業者
3、家賃
4、銀行
5、税金

そして、ようやく資本提供者。

ビジネスとは、組織化!

有能な人達を参加させる。

上場、売却。
1、創業してから今までの契約書の全て
2、過去の確定申告の全て

連帯保証人として印鑑を押したものを全て1つにして管理しておくべし!

保証事項。
開示していない債務はない。

自分達の知っていて開示していない債務はない
に変更してもらうべし!

競合の軸を変える。

投資の心理。

非上場の株式への投資について。
いつ投資したお金を返してくれますか?という質問。
以前にやったことあるの?
この人たちは、このプロジェクトにいくらお金をかけているの?

不動産。
一番儲かる方法。
発展している町を調べる。
そこの周りの田んぼなどのまとまった土地を買う。
10年まつ。

困っている売り手がいるというのを知るべし。
65〜70%でオファーをだしてみておく。

「もらってやってもいいよ」
不良債権。

紙の資産。
欲と恐怖。
これをコントロールする。
しつけが必要。

競合相手、かなわないなぁと思ったら。
その相手の株を買う。

・短期
ニュース(勘案されているニュース、意外なニュース)

・長期
業績
経済
人口の推移

優秀なトレーダー
関連性をよく知っている!
#自動車ブーム→高速道路株だ!、という発想か?

必ず保険をかける。

ロスカット。

市場のルールはよく勉強しておこう。
配当取り相場。

オプションの決済日。第三木曜日(アメリカ)

オプションについて。

ゲームに参加していないと、勝つことはできない!

一番投資効果の高いもの

教育。
継続して、教育に投資していくべし!


ビジネスは100%他人のお金でできる。
不動産は、80%。
株は、50%。
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7/29(木) H株指数 4304.12 (-0.14%)

「賢明なる投資家」(ベンジャミン・グレアム)を読む。

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生涯を通じて投資で成功するためには、知能指数がずば抜けて高い必要もなければ、
人並みはずれた洞察力を持つことも、内部情報に通じている必要もありません。
必要なのは、意思決定のための適切かつ知的なフレームワークと、それを働かせ
ないような力から感情を一定に保つことができる能力です。


投資とは、詳細な分析に基づいたものであり、元本の安全性を守りつつ、かつ適正な
収益を得るような行動を指す。そしてこの条件を満たさない売買を、投機的行動であるという。


継続的に平均以上の収益を上げたいなら、投資家は以下の方針に従うしかない。
その方針とは、
1、本質的に安全で将来性のあることをする
2、ウォール街では一般的ではないことをする
の2つである。
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7/28(水) H株指数 4310.34 (+0.02%)

アサヒ・コムにのっていたやつ。

>勝つ時に大きく勝つ方法は『上昇率が高い銘柄に重点的に投資
>』すれば良く、負ける時に小さく負けるためには『下値抵抗ラ
>イン』で買うことと、自分のシナリオと違ったときには『仕切
>り直しする』ことが必要です。この時に下値で買っていれば『
>仕切り直しの見切り売り』をしても買値近辺で売れますので、
>損失は非常に少なくなります。

これは、短期的な視点なのかな?
これって、比較的割安株投資みたいな視点な気がするが
どうだろうかねぇ。

長期投資の視点なら、どうなるのだろうか?
あ、昨日の小泉さんのような視点か。

ああ…、スパンが長いんだろうね。
本格上昇まで待つスパンがね。
その間、丁寧に拾っていく感じかねぇ。

やっぱさ、自分の場合、インフラ系統がいいかもな。
インフラが一番うまくいっているし。
それ以外は、少なめにしておいた方がいいかもね。

インフラって、あんまり上がらないけど、あんまり下がりもしないよね。
基本的にはね。
だからか、自分の場合、インフラが一番うまくいっているのかもな。
自分は、売り方が全然分かっていないからね。

短期的な視点で買って、売らずに、アホみたいにずっと
持っていて、それで損するというのが多いかもね。
自分の失敗したやつを考えると。
短期的な視点で買っているのに、それに気づいてないというかね。

負けないような買い方も考えないといけないかもね。
ここで、買ったらさすがに、下がってもそれほど下がらないだろう、
みたいなね。
でもさ、そういうのをやるには、やっぱ忍耐が必要だなぁ。


7/27(火) H株指数 4309.65 (+0.19%)

ハイQを見る。

>しかし、株価は下がっても、
>業績が下がらない株があります。
>一年たって業績が下がらないどころか、
>前年度に比して業績が倍になるような株は
>この次、先頭を切って値上がりのする株です。

中間発表で業績がよくて、今後金融引締めの影響を受けなさそうで、
来年も業績の見通しの良さそうなものを、まずは狙うか?
でも、そういうのって、ある程度の株価にはなっているよなぁ。
多少買う分にはいいか。
あと、優先度をつけて、バランスをとっていけばいいか。

>どこで買うかは、もちろん、
>ご自分で決めて下さい。

どこで、買うかが難しいのだよねぇ。

>かねて自分が狙っている株が安値にある時は
>いつでも買い時だと思って間違いありません。
>どうか昨年に比べて利益がいくらふえたかだけに
>注目して下さい。

これって、安いと思ったら、その時にでも買えばいい、
ってことなのだろうかねぇ。


株。
デンウェイと、吉利汽車の下げがキツイなぁ・・・。
デンウェイは、業績は良さそうなのに、なんでこんなに下がるのかねぇ。
買い増ししたいけど、比重が多くなるのは、やっぱ避けたいしなぁ…。
でも、少しぐらいはいいか?
吉利汽車は、ジリジリと下げていきますね。
こういうのは、多くの資金を投入しちゃダメですね。
そんなには多くはないので、まぁいいんですが、それでも、ちとキツイなぁ。
デンウェイと吉利汽車で、えらい損してますねぇ。


周さんの書き込みを拝見。

>1:定期預金(利率10%)で資金を運用している
>2:1株の株主としてPER10倍の会社で資金を運用している
>
>上記の2つは、資産という点から見ると等価ですから、その株価の瞬間においては、
>PER10倍=利回り10%と言ってもいいのだろうと思います。

1株100円の株が、10円の利益を生み出しているといわれると、
確かに利回り10%のような気がしますね。
10円の利益が出た時に、その10円を企業が再投資して企業の価値があがれば
株価が上がるし、配当金で出せば投資家にとっては、10%の利回りになるって
ことですかね。
なるほどぉ…。

あと、ETFは、確かに利率は悪そうですよね。
でも、自分の場合、2003年にしろ、2004年にしろ、負けているんですよね。(^^;
2003年は、自分のより全然上げているし、2004年は、自分のより下げが
少ないんですよねぇ…。
まずは、こうなる原因を明確にしないと、いけないですね。


小泉さんの有料MLを取っているのですが、今日から、再度1億円になるまで
投資を実践していって、それを逐一報告していくというのをやるみたいですね。
で、今日、とある銘柄を買われたみたいですね。
これは、面白い企画ですね。
こういうのが見たかったのですよね。
小泉さんのMLは、もうちょい何かが欲しいと思っていたのですが、
これでだいぶ期待できそうな気がします。
小泉さんの視点を学んでいきたいですね。


アサヒ・コムの柳井正(ユニクロの会長)の記事を読む。

>人はどこかで、仕事を選ばなければならないと思う。好きな仕
>事、できる仕事を求めて転職を繰り返していたら、本当の自分
>の力にたどり着かない。土俵を変えてはいけないと思います。

う〜む、こういうのって、確かにあるような気がするな。
どこかで覚悟をきめて、オレはこれでやるんだ、ってやらないといけないよね。
決断しないとね。
自分は、就職が決まったあとも、プログラマとしてやっていけるのだろうか、
趣味でやっている分にはいいが、これを仕事としてやったら、ちとキツイの
ではなかろうかという思いがありました。
でもですね、これは、やると決断するしかないのですよね。
で、そう決めた時から、先の領域が広がっていくような気がしました。

プログラマとして、6,7年やっていると、自由自在に使いこなせて
いる感覚も、多少はでてきた気がします。
こうなってくると、面白みが増していきますよね。
まぁ、でも、多少なんですけどね…、ホントに。
本当にできる人と比べると、全然、まだまだですね。
世の中には、信じられないぐらい、すごい人がいるもんです…。
自分の年齢の時に、すでに2,3つ余裕で上のLVをこなして
いますからね…。


>私が、何かひとつ人と違っているとしたら、「課題を真剣に考
>え、いいと思ったら実践する」ということだけですね。

Qさんも、みんなたいして能力は変わらないが、
一番違うのは、すぐさま行動に移したかどうか、
だと言っていますもんね。
きっと、そうだと思います。
そう信じて、行動していきたいですね。


7/26(月) H株指数 4301.64 (-1.09%)

株。
ああ、ETFが、一時期買い値を下回った…。
最終的にはちょい上で終わりましたが。

そういや、ETFと電力を同じ日に買ったのですが、
電力の方は、だいぶ下げてます…。
早速、インデックスに負けてます…。
やっぱり、よっぽどやり方が悪いんじゃなかろうか。(^^;

真剣にやり方を、見直さなくてはいけないね。
基本的に、早く買いすぎなんだよねぇ。

忍耐が必要だな。


「100億稼ぐ仕事術」を読む。
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必ず儲かるビジネスをやる
何があっても周りに惑わされない
リスクが小さければ迷わずやれ

商売でのリスクは、もっと大きく成功しようと思って、体力以上に
勝負をするときである。
業績を大きく伸ばそうと強気の投資をしたり、運転資金に必要な
お金以上に銀行借入をしたりすると、リスクは大きくなる。
----------------------------------------------------
株にも当てはまるんじゃないのかね。
大きく成功しようと思ってやると、えらい損したりとかね。
UW証券にて強気で買ったデンウェイが、まさしくそうだったなぁ…。
こういうのは、肝に銘じておかなくては。

強気で買って、しかも、分散買いをしてないからね。
そりゃ、失敗するわな…。
まぁ、いい勉強になりました。

基本を再度確認しないといけないねぇ。


7/25(日)

今日は、今まで株関連で学んできたことを振り返っていたのですが、
そこで1つ疑問が生じました。

確か、6月の株式投資セミナーで、PERについて質問したんですよね。、
割安感の判断としてPER10以下という目安を使ってありますが、この
10という数値はどこから出てきたのですか?、という質問をしました。
確かその時は、PERは利回りの逆数なので、PER10倍は利回り
10%と考えていいといった答えが返ってきたかと思います。

その時は、そういうもんだと納得しました。
まぁ、どちらかというと、PER10とあるけどPER12じゃだめなの?、という
意味合いで質問をしていたので、利回り10%ということには、あまり
気をつけていなかったのですよね。

でも、今日、思いました。
PER10倍の株を買っても、配当金が10%もらえるわけではないし、
企業が成長していって株価が上がっていって、10年で元が取れるという
わけでないから、利回り10%と考えるのには、ちょっと無理があるの
ではないか、と思いました。
分かりやすく説明する上でそういわれたのかもしれないけど、厳密に
考えると、どうも違うような気もします。
でも、私が何か勘違いしているような気もしますので、1回
本などで調べてみなくてはいけないですねぇ。


ふと思ったこと。
取材ってのは、目に見える具体的なものを求める傾向にあるのだろうね。
考え方というよりも、具体的なノウハウというかね。
まぁ、そうじゃないと分かりにくいもんな。
考え方を提示されても、じゃ、具体的にどうするの?、っていう話になるもんね。
その考え方を、現実に落とし込むには、どうしたらいいの?、ってね。


7/24(土)

昔のハイQを見る。

>もし有金はたいて買ってしまうと、
>安くなった時、指を食わえて見ているよりほか
>ありません。
>あの時、1ぺんに買わないで、
>お金を半分か3分の1でも残しておいて
>いま買えばよかったなあと後悔することが
>しばしばあります。
>そういうことを何回も経験したことのある人なら、
>きっと私の考え方に賛成してくれるでしょう。
>株を買う時は資金を3分して、
>3回に分けて少しずつ買うことです、
>
>もちろん、買ったあとすぐに
>値上がりすることもあります。
>そういう時はあの時、
>1ぺんに買っておけばよかったなあと思いますが、
>高くなってから2回目、3回目を買っても
>そんなに嫌な気分にはなりません。
>値下がりをしているのに
>買うお金がないよりは、
>値上がりしたのを
>買う方か心理的には楽なものです。
>買った株が既に値上がりしていますからね。

よし、3回に分けて買うようにするか。


とあるサイトを見る。

>バフェットの言う「ヘソのうえ3センチのホームランボール」を打とうとすれば忍耐が必要です。
>そして機が来たら大胆に投資していく必要があります。

自分に必要なキーワードは”忍耐”かもなぁ…。
”忍耐”をキーワードにして、やっていくか。


今日は、お昼過ぎから、とある人と資産について、1時間ほどいろいろと話をしていました。
今までの自分の経緯を振り返ることができて、なかなか有意義な時間でしたね。
いくつか気づきがありました。

振り返ってみる限り、それ相応に資産構築に関して
取り組んではいるのかもしれないね。
でも、まだ、ぼんやりした領域が多いので、もっと
意識して取り組んでいきたいですね。

あと、自分の棚卸をすることは、必要なことかもしれないね。
自分はこういう人間ですよ、というのをさっと提示できるように
なっておくのは、やはり必要なことだと思いますし。
説明能力を磨く、といった感じでしょうかねぇ。


7/23(金) H株指数 4348.88 (-0.69%)

株。
う〜む…。
下がってきたところを買う時って、たいていは下げトレンドだから、
買い値を下回る可能性は大だよな。
そういうのを買うときは、単位株でじっくりと買っていって、下がったら
ナンピンしてやっていくべきだよな。
なぁんて、コフコやファネンの下げ具合をみながら、思ったりしていました。

ハイQで、周さんの質問と、それに対するQさんの答えを拝見しました。
株の儲けは辛抱料だから、ガマンするしかないかぁ。
忘れるぐらいが丁度いいのだろうね。


「100億稼ぐ仕事術」(堀江貴文)を読む。
没頭することの大切さに関する項目で、成功体験の大事さを
挙げてありますが、確かにそういうのは必要なのだろうなぁと思います。
1回物事をうまくやったことがあると自信にも繋がるし、その過程で
いろんな学びがあるでしょうしね。

自分の場合で最初に思いつくのは、高1の頃にようやく勉強のコツが
分かり始めて、高2で成果を出せるようになってきたことでしょうか。
まぁ、はっきりいって田舎の高校だし全然たいしたLVではないのですが…。
でも、その時にようやく努力の本当の意味が少し分かった気がします。

あと、ついでにですが、入社3年目の頃にようやく、数ヶ月のスパンで、
自分が1日にこなせる仕事量の限界がどの程度かが分かりました。
こりゃ、全然たいしたことないなぁ、と痛感しましたね。
このままではまずいと思い、ぼんやりしていた意識を直すべく
本気で取り組むようになりました。

その時に根本思想がまずいと思いましたね。
根っ子となる考え方。
そもそもの発想、視点、考え方、哲学、そういうのがマズイと感じましたね。
マズイと感じたというよりも、もしかしてマズイのかな?、といった程度だったのですが。
でも、今ははっきりいえますね。
明らかにまずかったと(笑)。
まぁ、今も多いに改善中なのですけどね。
でも、「7つの習慣」を読んだり、「人を動かす」を読んだり、ジェームス・スキナーから
学んだりして、そういった学ぶべき分野があるとはっきり分かったことはすごく良かったですね。

あと、今だに集中力の持続時間がどうも短いですね。
すぐ眠くなっちゃうし…。
ここら辺は、ジェームスのエネルギーの話とか、そういうのも参考にして
少しずつ改善していきたいですね。

ジェームスの教えによると、消化には相当なエネルギーを使うみたいですね。
それまでは、そういう発想は全くなかったので、結構なインパクトがありました。
それまでは、疲れたときはチョコレートがいいとか、あるある大辞典でさも
言われそうな類しか知らなかったのですが、そういうのは、どうもよろしく
ないように今は思ってます。
なぜなら、自分は、それをやって調子がよくなったことがないから。

やるなら、食べ併せに注意することと、あとは、水をたくさん飲むということですね。
あとは、週3回の30分の有酸素運動。
まぁ、なかなか守れてないのが現状ですが、ここら辺はうまくできるように
取り組んでいきたいですね。
エネルギーを高めるためにね。

そういや、水をたくさん飲むというのは、一番簡単なので、一番うまくやれてますね。(^^;
で、なんで水をたくさん飲むことが必要なのか?
なぜ水分をたくさんとることが必要なのか?
一言で言うと、”排毒”ですね。
ハイQの関根さんのコラムでも、以前、”排毒”という言葉はよく見かけましたし、
こういう考え方は、結構大事なのではないかなぁと最近は思っています。


仕事。
今日、仕事中に”相手に集中する”というのを意識して何回かやれましたね。
やりとりしている時に、ふと頭にこれが浮かんできたのですよね。
で、その効果はどうだったか?
これはですね、効果アリ!、ですね。

やりとりしている最中で、これは面倒だなぁという気持ちが出ているときに、
チームがうまく回るにはどうしたらいいか?
相手に集中するには?
といった考えで現状を捉えると、まず、気分が違ってきますね。
嫌な気持ちがスーっと消えていってしまいます。
そして、やるべきことを考えはじめて、そして行動していくという流れになりますね。
これは、効果がデカイと思います。

何回も何回もCDを聞いたり、日記にも書いたりして、それでようやく
新しい考え方が自分のものになってくるのでしょうね。
考え方を自分の中にインストールするのって、基本的に時間がかかる
のでしょうね。


7/22(木) H株指数 4379.10 (-1.28%)

株。
うむ、下がったねぇ。
今日は、あまり見ないようにしていたのだが、
それぐらいが丁度いいね。
見すぎるとイカンね。

昨日のはやっぱよろしくなかったね。
感情で動いちゃイカンね。
掟を作らないといけないのかもね。
自分の場合は。

やっぱさ、下がっていて、半年や1年ぐらいまって
ようやくあがるようなものを狙うべきかね。
例えば、今なら、コフコみたいなやつかなぁ。
あと、江蘇高速道路とかね。
今、この現状で電力とか買ったりしているから、いけないのかもなぁ。
#でも、華能国際はだいぶ下げているか…。
かんたん株の佐々木さんのメールを読みながら、そんなことを
考えたりしていました。
まぁ、どうだろうかね。
デンウェイも、やっぱいいような気がするなぁ。
でも、ポートフォリオのバランスが気になるんだよね…。

あと、ADRについて少し調べてみたり。


ライブドアの社長の本である
「100億稼ぐ仕事術」(堀江貴文)
を今日も少し読みました。
すごくまともなことが書いてありますね。

レジュメの大切さとか、会議は結論を出すべしとか、
仕事を明日に回さずに今やりなさいとか、仕事の質=集中力×時間とか、
かなりまともな仕事に関連する話がかいてありますね。

球団を買うとか、そういう印象が強すぎて、あまりいいイメージはなかったのですが、
すごくまともな人なんだなぁという印象を受けました。
まぁ、そうじゃなきゃ、社長として、うまくやっていけるはずないもんね。

ちなみに、自分は、この人は、オン・ザ・エッジの社長としてWEB関連で
やっている人というイメージがあったのですが、いつのまにかライブドアで
球団を買うかどうかという状況になっていたので、そのナゾを知りたくて
この本を買ってみました。
で、ちょっとずつ、そのナゾが解けている気がしますね。


健康関連。
ジェームスの教えを参考にして、水をたくさん飲むようにしています。
(今日は合計1.5〜2リットルぐらいかな?)
なんか、体調がいい気がしますね。

また、食べる量が今まで多かったと思うので、少し量を
減らしているのですが、これぐらいが丁度いいかもね。
今まで食べ過ぎていたのかも。
それで、胃腸に負担をかけすぎていたのかもなぁ。

あと、今日は、帰宅して30分間の有酸素運動をしました。
先週は全く運動していなかったのもあるしね。
体を動かしていると、体か活性化されてくる感じがします。
自分は完全なデスクワークなので、ほとんと体を動かさないのですよね。
なので、意識的に運動はやらないとダメなようですね。
身体はある程度動かさないといけないようにできているんでしょうねぇ。


7/21(水) H株指数 4435.98 (+0.96%)

株。
う〜む、株価をみていると、どうも感情に流されてしまうねぇ。
ちょこっと動いてみたりしました…。
なんかスッキリした…。
こういうのが、よろしくないのかもしれないね。
まぁ、これぐらいにして明日からなるべく株価を見ないようにしようかな。


仕事。
昨日の続きで、地道に作業をすすめる。
うむ、だいぶスッキリしました。
ひとまず、今回はこの辺でいいでしょう。

ジェームスの教えで、相手に集中しなさい、というのがありますが、
この考えは、もしかして、自分にとってかなり有益なものではないかと、
最近思っております。
自分のことばっかり考えていたら、弱い状態になっていくようですね。
相手に集中することで、強い状態が保てるみたいです。

自分の例でいえば、
今の開発チームがうまく回っていくにはどうしたらいいか?
という意識だと思います。

ここに意識を集中して取り組んでいけば、きっとうまくいくのだと思います。
例えば、自分の仕事が大変だとかつまらないとか、そういった風に自分の
ことばかりに集中していたら、うまくいくはずがないですもんね。
そういう意識がどんどん増幅されていって、よろしくないですもんね。

開発チーム全体に集中することで、全体にしろ個人にしろ、
うまくいくようになるのだと思います。

ジェームスが、相手に集中しなさいということは、こういうことなのだと思います。
この方向性で取り組めば、日々の行動パターンをもっとよくできる気がします。

”成功にはパターンがある。パターン認識は力である。”

ちなみに、仕事が大変だとかつまらないとか、思っているわけではないですけれども…。
概ねいいんですけどね。
でも、日々のパターンの改善の余地はいろいろとあると思うので(なかなか気づかない。
気づけない。)、それを見つけて改善していきたいとは思っています…。


sibaさん、周さんおかえりなさい!
(と、日記の方で失礼させて頂きます)
sibaさん、周さん、ポチさんといい、みなさん中国に
行かれているのがすごいですね。
こりゃ、自分も行かなくては。


7/20(火) H株指数 4393.66 (-0.17%)

株。
招福をみていたのだけど、石油関係は調子が良さそうなんだねぇ。
でも、今から買うのはちょっとためらわれるよなぁ…。
買ってもすぐ売らないといけない気もするし…。
まぁ、どんなもんかねぇ。

仕事。
単純作業をやっていたのだけど、こういうのもたまにはいいね。
最近は考えることが多かったので、いい気分転換になりました。

今日は、電車の中でライブドアの社長の本を少し読んでみました。
ポイントは、”決断”ではないかと思いました。
やると決めて、それに集中してやれるかどうか。
やはり、一番難しいのは、”やる”と決める部分ではないでしょうかね…。


7/19(月) H株指数4401.00 (+2.53%)

株。
お、全体的にあがったね。
おかげで、先日買ったETFは、ほんの少しプラスになったね。

今日は、アイザワ証券が開催した、セッコウ高速道路IRセミナーへ行ってきました。
#正確には、アイザワ証券は協賛ですね。
#セッコウ高速道路のIRをお手伝いしたという立場のようですね。

場所は、、青山学院の学生会館(青学会館)という所で開催されましたね。
綺麗な建物でした。
PM1:00からと書いてあったので、PM12:40頃には会場についたのですが、
実はPM1:30からの開始でして、しばらくもらった資料を読んだりしていました。
TRANSLINKの招福や、フジサンケイビジネスアイなどを読んでいましたね。
中国株二季報を売ったりもしていましたね。

来ている人たちは、やはり年配の方が多いように思えました。
若者は少ないですね。
戸松さんのセミナーも、年配の人の方が多かったですもんねぇ。

どれくらい人が集まるのだろうかと思っていたのですが、
会場はほとんど埋まっていましたね。
確か、定員は200人ぐらいだったと思いますが、まぁ、
それぐらいはいたのではないでしょうか。

セッコウ高速道路の経営陣は3人で、副社長とかが来ていましたね。
おそらく、40代ではないでしょうか?
3人ともそれぐらいの年代に見えました。
ちょっとエリートっぽくみえましたね。
特に副社長とかね。
つーか、きっとエリートなんでしょうけどね。

で、セミナーの感想ですが、一番、印象に残ったのが、
経営陣は中国人なので、中国語を喋っていたのですが(って当たり前ですが)、
中国語に全くなじみがない自分には、なんかかなりインパクトがありました。
120%理解不能!、といった感じでしたね…。
英語にはまだ多少は馴染みはありますけど(ほとんど聞き取れませんが)
中国語には、全く馴染みがないですもんね。

あと、いくつか気づきを得られたのが良かったですね。
株をもっているくせに、実は、高速道路がどこにあるのかあんまり知らなかったのですよね。(^^;
以前、何かで読んだ覚えはあるのですが、すっかり忘れてしまったのですよねぇ。
なので、そういう基本をチェックできたりしたのが、良かったですね。

セッコウ高速道路は、拡張工事をやっていって、それで利益を上げていこう
としている感じがしましたね。
買収も少し考えているけど、今日聞いた限りでは、メインは拡張工事と
高速道路に関わる商売で、利益を上げるという方向ですね。
橋の建設に投資しなかったのも考えると、堅実な経営を目指しているように
個人的には感じられました。

橋の建設の影響ですが、いくらか影響はあるけど、限定的だろうという
見方をしていましたね。

個人的には、投資はもうちょいしたいのだけど、今はPER26だし、一応は、橋の影響も
あるだろうから、まぁ、何かの影響で下がった時に買うしかないですねぇ。

ちなみに、自分のポートフォリオの中で気づいたらセッコウ高速が騰落率で2位なんですよね。
すごい堅実に伸びていますね。


以下にメモを。
------------------------------------------------------------------
株。

67%は国がもっている。
(56%セッコウ省、11%交通部)

33%がH株。
(70%が欧米の機関投資家が持っている)

時価総額。
43億人民元。

ロンドンにも上場。

2本の主要な高速道路。

247Km
142Km

97年に会社設立して、安定して成長している。

通行料は、毎年20%伸びている。

通行料金以外の伸び
通行料の伸び

伸びの原因。
中国経済が順調に伸びている。
セッコウ省も伸びている。
GDP毎年12%。
総額は第4位。

沿海部のGDPの伸び。
一人当たりGDP、3000USドル。
これは、モータリゼーションが始まる数値だといわれている。

2003中国の自動車生産台数。
440万台。

毎年30%の伸び。

所有率の伸び50%。

もう1つの理由。
高速道路のネットワーク化。

2万Kmを越えている。

通行料収入。
料金5段階
2トン以下
2〜5トン
5〜10トン
10〜20トン
20トン以上

トン数に応じてセッコウ省政府が決定。

3年に一度、料金改定の権利を持っている。

99年に一度、5%の引き上げをした。

料金は、例えば2トン以上でいうと。
入り口で5元を徴収。
あとは距離に応じて加算する。

サービス関連の経営
サービスエリア
広告収入
ガソリンスタンド

広範囲に全面的にやっている。

こういった付属会社は総収入の5.6%。
5.6を10%に引き上げたい。

7年間、通行料の伸びがあった。
なので、2000年から、車線の拡張工事を始めた。
1期〜3期に分けてやっている。

55億人民元かけて。

1Km-2400万人民元かかる

1日6万台の通行料を、10万台にしたい!

30年の契約を延ばしてもらうように言う予定。

2002年に10億の社債。
これで資金面は解決。


配当について。

毎年配当を行う。
中間1/3、期末2/3。

配当性向は、毎年、60〜70%を維持。


将来の計画について。
現在、390Km。

セッコウ省の高速道路。
全部で1400Km。
建設中なのは、1000Km。
1500Kmは、計画中。

セッコウ省の高速道路は、発展の余地がある。


既に建設している高速道路について。
収益率の良いところへは投資したい。

買収に際して、セッコウ省と協議する
第一の権利がある。


非常に安定した現金収入がある。
心配なのは、通行料の伸びではなくて、その伸びにうまく
対応できるかが心配。


・建設中の高速道路はあるの?
ない。

4→8車線の拡張工事をやっている。

その他では、買収もありうる。

資金についてだが、主に銀行からの借り入れと社債発行でやる。

負債は26%と、かなり低い。
毎日安定した現金収入があるので、26%は低い。
50〜60%を越えたら株式市場からの吸い上げを考えているが。

2001年にA株の発行承認がされた。
しかし、使わなかった。
負債が26%と低いから。

増資によって、1株の価値が希薄化される心配はないと考えている。


・ハードランディングした場合、セッコウ高速道路の株価はどうなるか?
マクロコントロールは、経済を堅調な方向にもっていくためのもの。

2004年上半期の通行料の伸び34.2%。

ディフェンシブ性の高い株だと考えていいのではないか。

70%は欧米の大口機関投資家が買っている。


・江蘇高速道路との違いは?

大きな差はない。

あえて言うなら…。

1、管理層について
セッコウ高速の経営陣は、安定している。
江蘇高速道路は、取締役会が3回変わっている。
その他の管理職の変動もかなりあった。

2、セッコウ高速は、投資家との関係を大切にしている。
今回のようなIR活動。

2002年には、アメリカのフォーブスにものった。
小型企業で管理優秀な企業として。

3、経営の効率性は幾分上かと。
例、拡張工事。
セッコウ高速道路、江蘇高速道路ともに、248Kmの拡張工事。
しかしコストは、セッコウは55億人民元。
江蘇は、110億人民元。

スムーズな流れをいじするために気を使っている。

江蘇は、一部通行止めをやったりしているが。


・2008年以降の計画は?
一流のインフラ会社を目指します。


・減価償却の方法は?
抗争道路は30年契約。

現在の減価償却率は、
道路 6.11〜8.77%。

料金所 30年 3.2%
通信施設 10年 9.7%
自動車 8年 12.1%
機械設備 5..8年 12.1%〜19.4%
土地 定額 30年で減価償却

2003年、減価償却額は
2億4729万元
通行料収入に対して、10%という数字。


・増資の計画はありますか?
ない。


・高速道路のIT化とは?、渋滞の問題はないのか?
IT化、プロジェクトの最初から取り組んでいた。

渋滞が起こるのは、交通事故がおこったときぐらい。
交通量が多すぎて渋滞がおこるということはない。


・今後の買収計画について
現在2つほど検討している。

2つの高速道路の一部を親会社から買収してもらうことも
検討している。

いつになるか、どのくらいになるかは、今はいえない。


・道路収入の5年間の見通しは?

交通量は慎重にみても毎年10%増加するとみている。

コストは大きく3つ。
1、減価償却 7〜8%(総収入の)
2、運用コスト 6%前後
3、メンテナンス 8%前後

通行料>コスト


・クイシュウワン橋について。
この橋に投資するのか?
影響は?

投資していない。
リターンが少ないと判断したから。

影響は、多くても15%以下。


・国有株の放出について
高速道路は政府が非常に保護している。
コントロール下においておきたい。
そういう観点からも、株の放出は考え難い。


・副社長は株をもっているの?
全く持ってない。
持ちたいとは思っているが…。
(制約が?)

しかし、報酬は業績とリンクしているので、その点は問題ない。
また、子会社の1つの株を、49%持っている。
------------------------------------------------------------------

1日の通行料を6万台から10万台にしたいとあるが、それってよ…、
その通りになっても、業績は2倍ぐらいにしかならないって
考えられないのだろうか?
それって、どうなのかな?
株価も単純に、あと2倍ぐらいにしかならないとか、そういう
考え方ってできるのかな?
まぁ、そんな単純じゃないのかな…。


7/18(日)その4

目に見える価値、目に見えない価値を、中国株二季報の数字を
使って再検証してみたいと思います。

時価総額=目に見える価値+目に見えない価値
という式を使ってやります。


まずは、デンウェイについて。

03/12/31の総発行株数は、3508.53百万株です。
現在の株価が、2.8HKDなので、03/12/31時点にあわせるために、
2倍の5.6HKDとします。

そうすると時価総額は
5.6HKD * 3508.53百万株 = 196.47億HKD

目に見える価値である純資産は
51.6億HKD

目に見えない価値は
196.47 - 51.6 = 144.86億HKD

これは、2003年の当期純利益16.9億HKDの何倍か?
144.86 / 16.9 = 8.57倍

ちなみに、二季報の2004予想当期純利益23.7億HKDに対しては何倍か?
144.86 / 23.7 = 6.11倍


で、次、華能国際電力について。

03/12/31の総発行株数は、6027.67百万株です。
現在の株価が、6.15HKDなので、03/12/31時点にあわせるために、
2倍の12.3HKDとします。

そうすると時価総額は
12.3HKD * 6027.67百万株 = 741.4億HKD

目に見える価値である純資産は
33955.36百万元です。
これを、HKDに変換すると
33955.36 * 0.94 = 31918.04百万HKD
つまり、319.2億HKD

目に見えない価値は
741.4 - 319.2 = 422.2億HKD

2003年の当期純利益は、5430.41百万元。
HKDに直すと、5104.59百万HKD。
つまり、51.0億HKD。

目に見えない価値は、当期純利益の何倍か?
422.2 / 51.0 = 8.29倍

ちなみに、2004年の予想当期純利益は、5991.54百万元。
これは、つまり56.3億HKD。

422.2 / 56.3 = 7.50倍


ということで、デンウェイと華能国際電力を、目に見える価値と見えない価値とで比べてみると、
2003年業績
デンウェイ 8.57倍
華能国際 8.29倍

2004年業績予想
デンウェイ 6.11倍
華能国際 7.50倍

つーことで、2003年業績でみると、両方とも目に見えない価値は
同じぐらいの評価がされているということになりますね。

二季報の2004年業績予想でみると、デンウェイの方が華能国際より
割安感はあるようですね。

でもさ、デンウェイの方が当期純利益を8倍の144億HKDにできる
可能性が高そうに思える。
電力は、8倍までもっていくのは、キツイのではなかろうかね。
そう考えると、やっぱデンウェイか?
まぁ、どうだろうか…。

当期純利益で144億HKD近辺の企業にはなにがあるのだろうか?

中国海洋石油が108億HKD。
中国石油化工が221億HKD。

う〜む、ここら辺の大手石油企業と同じくらいなのかぁ。

144億HKDって日本円でいくらだろうか?
為替レート13.93で円換算すると。
2005億円なり。

ちなみに、2003年の当期純利益である16.9億HKDは円に直すと、
235億円なり。

ついでに、本田の2004年3月期の当期利益は
連結で4643億円。
単独で2264億円。

う〜む、なんかさ、うまくいけばいけるんじゃないのかなぁ、なんて。
まぁ、どうでしょうかね。
さすがに、だいぶ先の話だろうから、どうなるか分かりませんけど。


以上、再検証でした。
他の企業についても、試しに少しやってみようかねぇ。


7/18(日)その3

本田健のCD2枚目を聞きました。
個人的に割高感を感じている本田健のCDですが、
果たして今回はどうだったか?

今回はですね…、なかなか良かったですね。
本田健のテイストが、徐々に発揮されてきた感じでしょうか。

幸せな小金持ちになるには、そういう人たちの考え方、
行動を身につけることですよね。
モデリングですよ、ジェームス・スキナー的に言えば。

幸せな小金持ちと、同じような考え方ができて、同じような行動が
できるようになれば、もうそれは自動的に、幸せな小金もちになれる
といっても過言ではないかと思います。

そのためにも、本田健のCDを聞くことは、有益な気がしますね。
というか、そうなるためのCDですもんね。
#正確に言うと、CDというよりは、通信セミナーですかね。
#CDと紙の2つを使いながら、本田健の教えを学んでいくという形ですので。

あと、CDを聞きながら、自分の考えを書き出すという作業を通じて、
豊かさといったイメージが、より明確になりました。
気づきを得られましたね。
あ、だから、今回は良かったと感じたのかなぁ…。

今、自分がやりたいこととして、例えば、中国語を学んでみるとか、
上海に旅行してみたいというのがあるんですよね。
しかしながら、なかなかそういう時間がつくれないのが現実ですね。
まぁ、もちろん全く無理ではないのですが、そういうのをするのに
不自由さを感じるのは、間違いなくありますね。

極端な話、十分な経済的基盤があって、平日仕事しなくていいなら、
そういうのは思う存分やれますよね。
思う存分、中国語を学んだり、上海旅行に行ったりできるのですよね。
それこそ、上海に1年間試しに住んでみるとか、そういうのすら可能ですよね。
中国語を学ぶためにね。
あと、ベトナムにいってみるってのも、いいかもしれないなぁ。

なんかですね、そういう自由が欲しいのですよね。
自分は。
そういうのが、今回のCDを聞いていてより明確になったのが良かったですね。

そういう方向で動いていきたいですね。
というか、そういうことができるような状態にもっていくために
私は動いていきます。
そう決断しました。


あと、思ったことを少々…。
株をやっていて、細かい所までエネルギーを注いでいたりすると、なんのために
株で儲けようとしているのか、分からなくなるときがありますよね。
特に、短期的な観点から動こうとすると、そういう気分になりやすいです。

中国株をやるのは、資産を増やして経済的自立を手に入れて、より充実した
人生を送れるようにしたいという思いからやっているのですが、そういう方向性から、
少し外れているんじゃないかと感じる時がたまにありますね。

道を踏み外さないように、大局的な観点を忘れないようにして、
やっていきたいですね。
で、そういうののためにも、本田健の教えを学ぶことは、
すごくいいことのような気がしました。

お金は道具ですから、その道具を一生懸命手に入れることばかりで
人生の大半が費やされたら、それは悲しいことですよね。
どういう観点から、その道具を手に入れたいのか、自分の人生を
どうしたいのかを明確にしていかないといけませんよね。
ここは、疎かにしてはいけない部分だと思います。
また、明確になればなるほどモチベーションが上がると思いますしね。


ついでに思ったことをもう1つほど…。

今日、ジェームスの成功研究会のバックナンバーのCDを3つほど
聞いたのですが、やっぱジェームスは面白いですね。
例えば、本田健と比べると、ジェームスの方に軍配があがりますね。
ジェームスのCDは、情報の密度が高いんですよね。
インパクトをうける頻度が多いんですよね。

ジェームスも、人生をよりよく送るための考え方を教えているので、
本田健と共通したものがあるのですが、ジェームスの方がより洗練
されている気がしますね。
分野が広くて、密度が濃いといった感じでしょうか。
簡単に言うと、LVが1つ上って感じかなぁ。
個人的には、そういう印象をもっています。


7/18(日)その2

あと、電力について。

某有料情報で、華能国際電力(ファネン)か大唐国際発電(ダタン)か、
という記述があったと思います。
なので、電力に関しては、この2つで考えていました。

PERだけで単純に見ると、ファネンの方がいいように思えますが、
今後の業績の伸びを考えると、ダタンがいいみたいですね。

でも、株価的には、現時点での2004年業績予想でみると、ファネンが
PER13〜14台で、ダタンがPER15台ぐらいのように思えますね。
ファネンの場合、石炭価格上昇による業績懸念という要素もありますので、
それは比較的一時的な要素のような気がしますから、こういう要因で
下げていたとしても、長期でみれば、まぁ、買っても悪くない気はします。

しかし、上がる株の方が上がるという考えからいうと、目先、ダタンの
方が良さそうですよね。
でも、下げた方が、上げる余地があると考えると、ファネンでも悪くない
ような気もします。

目先考えればダタンかもしれないと思いつつ、割安感はどちらが
あるかというと、ファネンのような気はしますから、結局、どちらにするか
というよりも、両方買っておくのがいいかもしれないと思ったりもしました…。

でも、自分の現状としては、すでに両方とも時価総額でいうと同じくらいもっています。
#つーか、ファネンが下がってきて、ダタンと同じくらいになっちゃいました…。

さらにここから、両方を同じくらい買うのもどうかと思いますし、
そんなに買えるほどの余裕もないですから、ここはやはりどちらかに
絞った方がいいかとも思いました。
また、しばらく前の株式投資セミナーで、安いのを買いなさいとあったので
そういう観点からは、どっちかというとファネンかなぁ、と思えましたね。

でも、本当に欲しいのは、ダタンなのですよね…。

つーことで、どちらにするべきか?
というか、どちらを買ったのか?
それは、8月の頭にでもポートフォリオのページでその時の結果とともに
こっそりと載せておきたいと思います…。

ちなみに、ここら辺の考え方に、市場平均に負ける要素があるのではないかと、
思ったりもしています。
そもそも電力を買うのがマズイという考え方もあるでしょうし。
まぁ、これが一番大きい気もしますけどね。
あと、電力以外も一応買ってはみました。
でも、それはほんの少しですけどね…。


そういえば、中国株二季報を買ったので、目に見える価値と見えない価値を
再チェックしてみたいと思います。
ちなみに、サーチナの「中国企業情報」とTRANSLINKの「中国株ニ季報」の
どちらを買うか迷ったのですが、ニ季報の方が良さそうでしたので、こちらを
買った次第です。
みなさん、どちらを買っているのかなぁ。


7/18(日)

龍の字さんのHP時価発行増資に関する記述
拝見させて頂きました。

そういう懸念事項があるのかぁ…、という感想を持ちました。
信頼がおける企業にきちんと投資しようと改めて思いましたね。
というか、株の経験が1年程度の自分には、それぐらいのことしか
思いつきませんでした。(^^;

時価発行増資をする企業には、気をつけるようにしようかな。
あれ、でも、時価発行増資をした企業って、どこがあるのだろうか?

東洋証券のサイトでニュースを検索してみたら、2002/12の記事で

>香港H株と上海A株を同時に発行している北人印刷機械は、
>設備増強のため2,200万株を上限とした時価発行増資を
>来年初めにかけて実施すると発表した。

というのがありましたね。
最近のは見当たりませんでしたね…。

TRANSLINKの有料会員になってると、もっとたくさんの
ニュースを検索できそうだなぁ…。
やはり、招福よりもそっちがいいのかもねぇ。


あと、先日の金曜日の買いについて思ったことを少々。
後の自分のためにも。

主に個別銘柄を買ってはみたのですが、試しに、
ハンセンH株指数ETFも買ってみました。
なぜ買ったのか?

それは、投資に関する本を読むと、市場全体を買うのはお勧めだよ、
って書いてあるからですね。
それが本当かどうかを検証したくて、実際に買ってみました。
買わなくても検証はできるでしょうが、ここはやはり身銭をきって
検証していくのが、男だと思いますからね。
なぁんてのは冗談だとしても、まぁ、実際に買うのと買わないとで意識が
違ってきますから、買った方が手っ取り早いというのもありましたので。

あと、ETFとインデックスファンドは、市場全体を買うという観点では
同じだけど、システムが多少違うようですね。
ETFは、株と同じような感覚で買えるシステムのようですね。
インデックスファンドは、ファンド系とでもいいましょうか。
簡単に株のように売買はできないというか、まぁ、そんな区別が
できそうな気がします。

ETFとインデックスファンドで手数料がどの程度違うのかも気になりますね。
インデックスファンドは、手数料の安さもかなりのポイントなので、ETFが
意外と手数料が高いとなったら困りますもんね。
でも、おそらくですが、UW証券の場合、ETFは株を買うのと全く同じ手数料だと
思うので、UWは手数料は安いですから、きっとインデックスファンドと手数料は
同程度かそれより安いのではないかと勝手に思っています…。

ところで、自分の場合ですが、明らかにH株指数の動きの方が、
自分のポートフォリオの動きよりもいいんですよね。
上げ具合にしろ、下げ具合にしろ。
今後はそうなる要因を検証しつつ、場合によっては、もう少し
ハンセンH株指数ETFの割合を高めてみるのもいいのかもしれない、
と思っています。

…けど、気になるのが、ネット上をみている限りETFを買う人って、
ほとんどいないような気がするのですよね…。
もしかして、みんな市場に勝っているの?、全然勝てないのは
自分だけ?、と思ってしまうのですが、まぁ、うまくやっている人は
本当にうまくやっているみたいですし。
自分は、根本的にまずい部分がありそうですね。

あと気になるのが、ハンセンH株指数ETFは、ペトロチャイナとかシノペック
とか石油関連企業の影響がでかそうだということですね。
なので、最近の原油高を考えると、目先は良さそうですが、今後どうなるの
かが気になります。
ヘタすれば、石油関連企業の業績は下がってきているので、H株指数も
下がっているけど、他のは上がってきているといった現象も結構ありそうな
気がします。

自分は、ペトロチャイナをほんの少しもっているぐらいなのですよね。
石油関連企業の株はほとんど持っていないのが現状です。
最近の石油関連企業の良さげな業績ニュースをみていると、ETFを買うのは
石油関連企業全般を買うという意味もありそうなので、試しに買ってみた
というのもありますね。

でも、H株指数の動きをみると、ちょっと、タイミングがいいとはいえない気はしますが、
まぁ、決断が遅かったから、しょうがないですね。

ジム・ロジャースがいうように、原油が1バレル90とかいくのなら、
今からハンセンH株指数ETFを買うのも、まぁ、ありかもしれない…。

ランダムウォーカーの著者は、インデックスを買うとしても、いくつかの異なった
インデックスを買ってポートフォリオを構成しなさいといっているので、そういう
観点からは、ハンセンH株指数ETFだけを買っても、あんまりよろしくないかも
しれません…。


7/17(土)

今日は、とある友人と本屋へ行ったり、
串揚げ屋に行ったりしてきました。

ボーナス時に奨学金の返還をしているのですが、
そのせいで今月はお金にあまり余裕がない生活を
送っています。
それなのに本屋で、またもやたくさん本を買ってしまいました。
中国株二季報とか、神田昌典の本、あと、ライブドアの社長の本
などを買ったりしました。
やっぱですね、自分のためになりそうなものには、
お金を惜しまない傾向があるのでしょうね。
自分は。
比較的ね。

串揚げ屋は、食い放題のお店でしたね。
串揚げにはいろんな種類があって面白げな感じがしました。
ギョウザとかたこ焼きとか、そういうのも揚げて食しましたね。
串揚げ以外にも、サラダや点心、デザート、味噌汁、お茶漬けなど、
バリエーションが多かったですね。
お店は、比較的若い人が多かったようです。
とんでもなく騒いでいるグループもいましたし。
どちらかというと、学生向けのお店といった感じでしょうか。

あと、揚げ物で食い放題は、結構キツイかも(笑)。
揚げ物は、そんなに食べれないですからね。
あ、だから、揚げ物以外の食べものが結構置いて
あるのかもしれませんね。
これを書いている今現在でも、まだ大量の揚げ物を頑張って
消化しようとしている胃腸が想像できて、なんともいえない
気分です(笑)。


あ、そうだ。
昨日、本田健のCDの2枚目がきました。
まだ聞いていないですが、聞いてみて、簡単な感想を書いてみたいですね。
あと、296会社.comのCDも2枚目が先日届きました。
聞いてみたのですが、まぁ、それ相応に有益ではあると思いますが、
インパクトを受けるほどではありませんでしたね。

ジェームスが今のところ、一番いいですね。
楽しいんですよね。
聞いていて。
ためになるしね。

本田健のCDが、今のところ割高感が一番高いですね。
(って、まだ1枚しか聞いてないですが)

中国株の有料情報では、UW有料情報、TRANSLINKの招福、小泉さんのメルマガ、
この3つのうち、小泉さんのが一番割高かも。
いや、高くはないが、有益さが少ないといった方がいいのかもね…。
でも、たまに役に立つことがあるんですよね。
何かしら得られるものはあるんですよね。
でも、大抵は物足りないのですが…。
あれ、そういえば最近、メールきてないよなぁ…。
問い合わせしなくては…。
やはり、戸松さんが配信しているUW有料情報が一番いいですね。

招福も、良いとはいえないですね。
最近思うのですが、招福よりもTRANSLINKの普通の
有料情報の方が良さそうに思えます。
招福は、毎週月曜にしか配信されないですしね。
今度、試しに切り替えてみたいと思います。


7/16(金) 4292.55 (+2.63)

株。
昨日少しでもいいから買っておくべきでしたねぇ。
そううまくはいきませんね。
あと少し下がってから買おうと欲ばったのが
いけませんでしたね。

で、今日、いくつか買ってみました。
というか、焦って買ってしまいました…。
GDPの発表があって上げたということは、これからしばらく
上げていくんじゃないかと思ってしまったので…。
まぁ、どうですかねぇ。


「中国株最強の銘柄50PLUS 確実に利益を取るための必勝ガイド」
のP.66にCSMが紹介されました!
まるまる1ページ使って紹介してもらえました。
嬉しいです!
記念にこの本を買いました。


「ウォール街のランダムウォーカー」読了。
ようやく読了した。
なかなか良かったね。
株の入門書としては、これは結構いいんじゃなかろうかね。
読むのはちと大変かもしれんけど。

特に第四部の「ウォール街の歩き方の手引き」が良かったですね。
・インフレと金融資産のリターン
・投資家のライフサイクルと投資戦略
・ウォール街に打ち勝つための3つのアプローチ
ですね。


7/15(木)

株。
何か少し買おうかなぁ、と思ったけど、
結局買いませんでした。

>国家統計局によると、中国の今年6月の生産者物価指数は前年比6.4%上昇し、
>5月の前年比5.7%上昇を上回ったと上海証券報が伝えた。また、1−6月の
>生産者物価指数は前年比4.7%の上昇となり、1−5月の前年比4.3%上昇を上回った。

上回ったけど、特に株価は下げてないから、これぐらいは
折込済みということですかねぇ。


仕事。
細かい所をやる。
とにかく時間を投入して手をつければ進んでいく
場所なので、どんどん進めていきたいですね。
とにかく作るべし!

飲み。
前回の仕事で作った商品が発売されたのを
記念しての飲み会でした。
少し懐かしい人たちがいましたね。

パターン化されてますね。
「成功にはパターンがある。パターン認識は力である。」
こういう観点から考えさせられることがいくつかありましたねぇ…。

なるほど…。
社長とかとのやり取りの中でいろいろとやっていった方が
得るものは多そうだもんね…。
まぁ、でも結局は目指す方向によるか…。
バランスが崩れると、マズイもんね…。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
-----------------------------------------------------
手作り方の歩き方---有望銘柄の探し方

ルール1 少なくとも5年間は、1株当たり利益が平均を上回る
成長を維持できることが期待できる企業の株のみを購入する
こと。
#平均ってどのくらいなのだろうか?市場の平均値?
#5年間EPSが成長していく銘柄という観点から考えると…。
#インフラ系は比較的見通しがつきやすいよねぇ。

ルール2 企業のファンダメンタル価値が正当化できる以上の
値段を払って、株式を買ってはならない。
#PERといった指標をみることのようですね。

ルール3 近い将来、「砂上の楼閣」づくりが始まる土台となるような、
確固たる成長見通しのある銘柄を購入するとよい。
#なんちゃらブームが来る前に買っておくべし、ということですかね。

ルール4 なるべく取引回数は減らすべし。
#税金と手数料が意外と無視できないってことですかね。
------------------------------------------------------

ポチさんの地元情報を読む。
現金値引きはされてないんですかぁ。
う〜む、なるほど…。
中には現金値引きされてあるところもあるかもしれないが、
概ねやってないよ、ということなのかなぁ。
まぁ、でもおおっぴらにやっていないということは、
悪くないことのような気がします…。


7/14(水)

昨日の目に見える価値と見えない価値の計算ですが、
華能国際電力の計算が間違っていたようですね。
総発行株数は、分割前の値を使っていたようです。

分割後の総発行株数を単純に2倍として考えて見直してみると、
デンウェイと華能国際電力は、だいたい同じぐらいの目に
見えない価値になるかと思います。

後日、数値を確認して計算しなおしてみたいと思います。


7/13(火)

龍の字さんのHPを拝見致しました。

デンウェイと華能国際電力の時価総額がほとんど同じというのは、
自分も少し気になっていました。
#後で気づきましたが、(サーチナで見れる)華能国際電力の時価総額の数値は、
#H株発行株数による時価総額であって、総発行株数ではないようですね…。
#デンウェイよりも、時価総額はもっと多いのだろうと思います。

時価総額=目に見える価値+目に見えない価値

という式を、しばらく前の株式投資セミナーで習ったのですが、
華能国際の純資産の方がデンウェイより全然多いので、そういう
点を考えると、デンウェイの方が目に見えない価値が、かなり大きく
評価されていることになるようですね。

デンウェイについて計算してみる。

20159000000 = 5156104000 + x
x = 15002896000

150億HKDの利益が果たして出せるのか?
2003年度の業績で16.7億HKDの当期純利益があるようだから…。

あれ?、これでいくと当期純利益が10倍ぐらいはいけるという
見込みが入った株価になっているということだよね?
さすがに、10倍になるのは…、まぁ、なれるとしても結構な年数が
かかるんじゃないかなぁ…。

1株当たりの利益は?
15002896000 / 7073000000 = 2.121...

2.85でPERは11.66だから、
0.244...
0.244から2.121になるには、果たしてどれくらいかかるだろうか?
EPSが約10倍にならないといけないから…。
う〜む…。

つーか、この計算はあっているのだろうか?
そもそもね…。

華能国際電力について計算してみる。
(6000.27百万株とする)

39001755000 = 31987985000 + x
x = 7013770000
70億HKDの利益が出せるのか?
2003年度の当期純利益は5289010000。
52億HKDですね。
これは、70億HKDは、いけるんじゃないのかな?

1株当たりの利益は?
7013770000 / 6000270000 = 1.168...
5289010000 / 6000270000 = 0.881...
0.881が1.168にどれくらいでなれるか?
1.32倍だから、まぁ、2年ぐらいあればいけるような気がしますが…。

EPSは本当はもうちょい低いみたいだね…。
総発行株数がもうちょい増えているのかな?
データの精度が低いから、どうもイカンですね…。

でも、こう考えると、華能国際の方が良いように思えるが…。
っていうか、計算自体、あってんのかどうかかなり怪しいけど…。


先日、更新したCSMの「過去の株価データ取得」にバグがありましたので、
直したのを先ほど更新致しました…。


7/12(月) H株指数 4245.52(-1.62%)

「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
----------------------------------------------------------------
インデックス・ファンドを買うアプローチの根拠は、効率的市場仮説に基づいている。

S&P指数の長期的なパフォーマンスが、機関投資家のプロのファンドマネジャーの
平均よりも優れていることは、すでに紹介した通りである。

例えば、1974年から98年について見ると、S&P500のパフォーマンスは公募された
株式投信全体の約3/4のそれよりも優れていた。
同じ期間のS&P500の年平均総リターンは、株式投信の平均リターンの中位数よりも
2%ポイント近く高かったのである。
-----------------------------------------------------------------
う〜む。
試しにハンセンH株指数ETFを、ほんの少し買ってみるのもいいかもなぁ…。

2003年で考えると、自分の成績はH株指数に全然負けているからね。
今年はどうか?
うわ、今年も全然下回っているのではないかい?
市場に全然勝ててないよねぇ…。
よっぽどやり方が悪いのだろうねぇ。
こりゃ、本気で対策を考えないと、マズイかもねぇ。

H株指数って、石油関連企業の割合が多いから、原油高の
今のこの状況で買うのは果たしてどうなのだろうか?
まぁ、それでも、自分が運用するよりはマシな気がするなぁ…。


ポチさんの「地元新聞情報」を拝見する。
うわ、そうですかぁ。
アコードが現金割引開始ですかぁ…。

龍の字さんの書き込みを拝見する。
”顧客を何人殺したか”という尺度ですかぁ…。
お、恐ろしい…。(^^;


アイザワ証券のニュースを見る。

>上半期のGDPが前年比10.5%になった模様との国務院の発表から引き締め懸念と、
>A株市場銘柄で何社かが業績不調を予測する公告で、全体的に下落した。

え、そういう数値が発表されたの?
まぁ、下がったら少し何か買っておくかぁ…。

でもさ、今の自分のやり方じゃ、まず市場には勝てないだろうね。
ちょっとさ、ホントに考えないといけないね。
どこをどうしたら、もっと良くなるのかをね。


7/11(日)

今日も、おもにCSMの開発をやっていました。
で、さきほど更新致しました。

今回の更新で、”ツール”の中に1つ機能を追加しました。
ヤフーファイナンス香港から、指定された銘柄の、過去から
現在にいたる株価データを取り込むという機能を追加しました。

取り込んでCSV出力ができるので、エクセルでチャート分析を
している方にとっては、何かしらのお役に立つ機能ではないでしょうか。

いくつか試してみたのですが、吉利汽車(もとグオルン)は、
1980年頃からの株価が存在するんですね。
結構古いんですね。
ペトロチャイナとかは、意外と新しいのですね。
2000年からのようなので。

また、CSMの方では、現在、単にデータを取り込んで吐き出す
という部分を提供しただけですね。
CSMは、取り込んだデータの管理は、全然やっていないです。
こういうのをきちんとやるには、データベース関連のプログラム(Accessの
mdb形式か?)あたりをやらないといけないと思うので、それにはもうちょい
時間がかかりそうです。
いずれ、簡単なチャートぐらいは、表示できるようにしてみたいですね。

そういうのを通して、雲抜けとかRSIとかゴールデンクロスとか、そこら辺を
覚えていきたいですね。


午後7時半頃に投票に行ってきました。
一応、投票ぐらいはやっておかないと…、ということで、
締め切り時間の少し前に行ってきた形ですね。


7/10(土)

お!、ジェームス・スキナーが、アサヒ・コムの
仕事関連のページに出ているね
内容をさっと読んでみた。

>終身雇用制度が崩壊済みだということはもう百も承知であると思いますが、
>私はこの制度を不道徳な制度だと言っている。これは従業員を依存させる、
>従業員の人格が弱くなる制度だからです。

>自分のモラルに反することを仕事で命じられ、しかし転職は思うにまかせない
>からやむを得ず従う。人間の自由意思を奪う終身雇用の崩壊は歓迎すべき
>ことだと思います。

まぁ、確かにぬるま湯に使っていると、だんだんと弱くなってしまう
というのは、間違いなくあるよねぇ。
人格が弱くなるというのが、ジェームス・スキナー的な考えなのかもね。
自由意志を奪うという観点から見ているのがね。

>仕事の壁に突き当たったり、困り果てている人を見ると自分自身に思いが
>集中していることがほとんどです。どうしても売り上げの数字が伸びない、
>なぜか良い企画が生まれない、と自分のニーズに集中していると人間はだれでも弱いものです。
>
>しかし、他の人に集中し始めると強い。

この前のミーティングは、お客様に集中していただろうか?
まぁ、Win-Winという意識はもっていたつもりでは、あったのだけど。


夕方からジム行って、戻ってからは、CSMのプログラムをやってました。
あと、ヤフーファイナンス香港がIEできちんと見れるようにしたり。


7/9(金)

今日は、だいぶ仕事に集中できましたね。
良かった、良かった。
やっぱさ、株価はあんまり見ない方がいいかもねぇ。
でもね、つい見ちゃうんですよね〜。(^^;
どうなっているかなぁ、ってね。
これがイカンのかもなぁ。(^^;

ジム・ロジャースの本を読み終えて(文庫本のバイクの方が
残っているけど)、今は再び「ウォール街のランダムウォーカー」
を読んでいます。
この本って、やっぱいいと思いますねぇ。
---------------------------------------------------
株式のリターンは配当利回りプラス企業の期待成長率でかなり
適切に予測できる。


投資戦略は個々の投資家のライフサイクルに照らして、無理のない
ものでなくてはならない。定年後に備えて資金を蓄える場合でも、
常識的にいって、34歳の人と64歳の人とでは、ふさわしい投資
手段は全く異なってくるだろう。

ちょうと所得がピークに達する時期の入り口にさしかかっている34歳
の人なら、リスクの高い投資を行って仮に損を出しても、給与所得で
埋め合わせることができる。


ドル・コスト平均法が成功するかどうかの鍵は、市場全体が弱気に
なっているときにもあなたが平常心を持ち、勇気を売り絞って等額の
追加投資を続けられるかどうかにある。
皆と同様に、いくらあなたが一時的に悲観的になろうが、金融情勢や
世界情勢がいかにみじめであろうが、ひとたび始めたこの投資戦略を
やめてはいけない。やめたが最後、もはや市場が急降下したときに、
少なくともいくらかは超安値で追加の投資ができるという保証を得ることが
できなくなってしまう。
#うわ、これは難しいよね。
#自分は、こういう類はちょっと苦手かもなぁ。
#本当に信頼できる銘柄ならいける気もするが、いやぁ、それでもなかなか
#難しいのではなかろうか。
#個別銘柄よりも、インデックスファンドとか、そういうもともと分散投資の
#意味合いがあるものじゃないと怖くてできない気がするなぁ。
----------------------------------------------------


7/8(木)

今日のとあるミーティングのために、昨日、一昨日と
あれこれ考えたり、内部で打ち合わせしたり、考えを
書き出してまとめたりしていたのですが、いやぁ、
大変でした…。

考えを詰めるというのは、えらく大変な作業なんだ
なぁと思いましたね。
その、今日のとあるミーティングも、気をピンと張ったまま
3時間半ほど続いたので、えらい疲れました。
気を抜けない時間が数時間続いたといった感じですかね…。

なるべくこういうミーティングは、やりたくないなぁ、と思ったり。
これだと、プログラム組んでいる方が、全然ラクかも…。

人を相手に、気を抜かずにきちんと話を詰めるというのは、
基本的に、えらく疲れる作業なんでしょうね…。

十分な休養を取りたいので、今日は早めに寝たいと思います…。

株。
あ、下がってる…。


7/7(水)

昨日、今日と、明日のミーティングのための準備で
急に忙しくなってしまいました…。
日記もこの辺で。

お、デンウェイ、えらい上がったなぁ。


7/6(火)

仕事。
木曜のミーティングの準備で、1回お休み。


7/5(月) H株指数 4349.84(+0.83%)

株。
今日は、含み益がそこそこ増えたね。
だいぶ回復してきたのかな。
金利も1回分はだいぶ織り込んでいるのかもねぇ。
さて、どうしたもんか。

仕事。
スケジュールや割り振りを一回見直さないといけないね。
目標が決まらないと、動きにくいからね。

そういう観点からも、目標を紙に書くというのは、
とても重要なことなんでしょうね。

先日、ジム・ロジャースの本を読み終えました。
なかなか良かった。
本の最後の方で、グリーン・スパンに関する記述や、商品市況に
ついての記述があったんですね!
講演会で言っていたことは、すでにここに書いてあったのですね〜。

そういえば、先日申し込んだ、かんたん株式会社の
有料メルマガの1通目が今日、届いた。
う〜む、これは、結構いいのではないかな。
プロの見方、考え方を学べるし、良い投資先の情報を得られるしで、
こういうのって、やっぱいいのではないかな?
でも、日本や中国じゃないと、今の自分には手が出せないから、
そこら辺は、ちょっと活用しきれないこともあって、もったいない
気がするが、さて、どうしたもんかね。
これを機に、少しずつ調べていってもいいかもね。
ジム・ロジャースが関連している、商品インデックスファンドとか、
そういうのもきちんと調べてみたいしなぁ。
あと、ベトナムもね。
調べるぐらいは、タダだからね。
労力や時間は必要だけど…。

こういう系統の有料情報って、今後、もっと出てくるような気がするなぁ。
そういう流れがあるような気がしますね。


7/4(日)

今後の中国の金利引き上げ1回分は、既に株価に
織り込まれているのだろうか?

ある程度織り込まれている気がしないでもないが、まぁ、ピーター・リンチが、
「正確に、金利、経済、株式市場を予想できる者はいない。そのような予測は
忘れ去って、投資した企業に何が起こっているかに注意を払うべきである」
といっているぐらいだから、金利がどうのこうのとか気にしても
しょうがないのかもね。
欲を出しすぎると、ダメだもんね。

昨日のセミナーでは、安い株を買いなさいとしきりにいっていたね。
で、安い株とは?
例えば、PBR1以下で、PER10を切っているような銘柄のようですね。

そういう条件でスクリーニングして、会社四季報をみて、オーナーとか
足元の業績とかいろんなのをチェックして、良かったら買ってみる、
という方法のようですね。
日本株を買っている人は、こういう方法の人が多いのかな?

でも、中国株の場合って、会社四季報ぐらいしっかりしたものがなさそうだし、
外国であるから普段の生活からピンとくるはずがないし、そういう手法は
とりづらい気がしますね…。

中国株で、今の時点で安いと思われる銘柄の1つとして、やっぱデンウェイが
あげられるような気がしますよね。
デンウェイは2003年実績でPER11倍程度で、2004年予想では
PER10は切るのかな?
PBRは3.7?
業績に関しては、中華みたいに販売不振による値下げという形じゃなさそうだし、
つーか広州本田自体は値下げしてないようだから、PBR的にはよくはないけど、
PERや業績を考えると、やっぱ悪くないように思えるよねぇ…。

まぁ、競争が激しくなって、どの程度業績に影響を与えるかなんでしょうけど、
それって、業績が発表されて問題ないと分かった時点でもう時既に遅しですもんね…。
つーことは、競争が激しくなっても、業績に問題なしという方に賭けれるのなら、
買ってもいいということになるのかな?

もし仮に業績が悪くなったら、どうなるのかな?
まぁ、株価がその業績にあった水準まで下がるだけか…。

でも、自動車ブームは、まだ始まったばかりだし、そういう大きな流れも
踏まえて考えると、デンウェイは全然いけるような気がするしなぁ。

やっぱ情報がないから判断が難しいんだよね…。
ということで、ポチさんの書き込みを再度拝見する。

う〜む、乗用車ローンが厳しくなってきているのかぁ…。
生産販売のデータでみると、VMやGMと比べて抜群に安定しているのか!
なら、やっぱ心配ないように思えますねぇ。

でも、デンウェイへの投資額がこれ以上大きくなるのもちょっと怖いので、いくらか
買いはするけど、他に安くてよいのがないかどうかを、チェックするというスタンスが
いいかなぁ。
よし、そうしよう。
あと、いくら投資するかを決めておくか。
他の候補をあげてみて、その中で、デンウェイにいくら投資するかを考えよう。


割安株を買うという事は下落リスクが少ないということなんだよねぇ。
株式分割前でデンウェイを買ったのは、思いっきり下落リスクがあった
時に買ったということなんだろうねぇ。


昨日のセミナーの講師の考え方と、Qさんなどの考え方って、ちょっと違うよね。
おそらく、「バリュー株投資」対「成長株投資」という話になっていくのだろうね、きっとね。
ということは、「成長株投資」という観点から、いくつか本を再読してみるといいかもしれん。

「フィッシャーの「超」成株投資」投資をみると、
”1株あたり利益率が今後大きく成長していく数少ない銘柄を適切な
方法論にしたがって見つけ出せるようになることが投資を成功させる鍵”
とありますね。
こういったことや、Qさん、ジム・ロジャースなどの考えを踏まえて、
自分なりに考えをまとめてみようかねぇ。
考えがフラフラして、高速道路を売って素材株を買ったりしてるから、
ダメなんだよね。

自動車ブームで考えれば、やっぱ高速道路か…。
大きな伸びはないけれど、一番安定成長が期待できそうだもんねぇ。
10年ぐらいは余裕で持てそうな気がするもんね。

成長株投資に基づいた銘柄と、バリュー株投資に基づいた銘柄で分けて、
それで、検証していこうか。

ちなみに、この2つを兼ね備えていそうなのって、超大現代農業があるよね。
でも、P株だから、メインにはできないよね。

そうだ、超成長株投資の考えでいくと、いつ買えばいいのだろうか?

どうやら、景気の予測はそんなに正確にはできないから、そういうのは
あまり考慮しない方がいいようですね。
あとは、例えば工場を作って、思うようにうまくいかず苦労している時とか、
トラブルがあって一時的に下げたときですか。

高速道路でいうと、去年のSARSとかは結構良かったんじゃないかな?
まさしく、一時的なトラブルですもんね。
でもさぁ、SARSが出た時って、ほんとにどうなるか分からなかったもんね。
そういう時に買うのは、なかなか難しい気もしますが…。
でも、そういう時に買わないといけないのでしょうね。
ジム・ロジャースが、ブリヂストンを買ったときも、何かの問題があって
騒がれていた時みたいですからね。

「重要なのは株価の背景にある企業の変化なのです。つまり、今後数年の
あいだに何が起こるかを知ることが何よりも大切なのです」

「投資家にとって意味を持つのは過去5年間ではなく、今後5年間の
利益だという事をわすれてはなりません」

デンウェイに関しては、期間を決めて、少しずつ買っていくか。
それが一番いいかもなぁ。
成長株に入りそうだし、今後、まだ下がる可能性もありそうだから、
少しずつ時間的に分散して買っていくか。
投資額も決めておくか。

バリュー株投資という観点からも、何かありそうだったら試しに少し
買ってみるのもいいかもねぇ。
勉強の意味もかねて。

いや、でもさ、せっかくQDUとかあるんだから、まずはそういう方面を
優先させるのも手かもしれんねぇ。
まぁ、もうちょい考えてみよう。


7/3(土)

とあるメルマガで勧められていた本を読みました。
「学び方が分かる本」というタイトルの本です。
学習の障害となる3つの要素について書いてありました。
なかなか良かった。

学習の3つの障害
1、誤解語
2、マスがないこと
3、段階の飛び越し

それぞれの対応策は?
1、誤解語を辞書で調べる
2、勉強している対象を見たり、デモをしたりする
3、一歩一歩やる

自分は、単語に対する注意深さが足りなかったね。
単語の意味が分からなかったときに、辞書で調べたり
しなかったもんね…。
面倒だからね…。
なので、分からなくても、そのままにしておくことが
多かったんだよねぇ。
それは、とてもマズイことのようですね…。

英語の勉強でも、まずは単語を覚えるところから始まるよね。
そういう点から考えても、単語の意味を正確に把握するのが
如何に重要かが分かりますよね。

ちなみに、英単語は動詞を覚えるということから入りますよね。
その後に、名詞、形容詞と続いたかな?
単語を一通り覚えてからは、長文がだいぶスラスラと読めるように
なりましたもんね。


今日は、とあるサークルが主催する株式投資セミナーへ行ってきました。
そこで、元ファンドマネージャーで、現在独立して頑張っている人と、
その先輩であるアナリストの人(日経金融3位、エコノミスト3位)の
お話を聞いてきました。

で、分かったのが、
ピーター・リンチの手法と、グレアムの手法を使っているようですね。
普段の生活からいいなと思われる商品やサービスを提供している会社を
四季報で調べて、その会社の株価の割安さをチェックする、というような
投資方法のようでした。
とにかく、高いものは買わない。
安いものを買うべし、といった感じでした。
#後者の方は、ピーター・リンチから学んで結果が出始めたそうです。
#「リンチは正しかった!」だそうです…。
#すげぇ…。
#モデリングですね。
#違いをもたらす違い。
#加速された学習ですよ。
#しかし、日本のプロでこういう方たちがいらっしゃるんですねぇ…。

でも、思ったのですが、ピーター・リンチの普段の生活からいいと
思われる銘柄を見つける方法って、中国株には使えないですよね…。
中国で生活しているのならいいですが、日本で生活していると
難しいですよね…。
また、割安株といっても、中国株の場合割安株ってのは、ちょっと
危険な気がするんですよねぇ…。
ワーサンガスとか、そういうのにぶつかりそうな気がするんですよねぇ。

飲み会で、後者の人に中国株の話を少し聞いたのですが、やはり
インフラやペトロチャイナのような倒産しないような銘柄を買って、
金利上昇懸念で下げようとも売らずにもっておくのがよさそうでしたね。
#ペトロチャイナは、30〜40HKDぐらいまでいずれいくと思う、といっていました。
#マジですかぁ。
#でも、それって何十年後ですか?(^^;

「どれが倒産するか分からないから、分散投資しておいた方がいい」
ということもいっていましたね。
あ、そうだ。
「みんなインフラの類を買うことになる」ということを言っていたような
気がします。
これは、ニュアンス的に、だからたいして儲けないということなのか、
インフラの類を買うのが安全でお勧めだよ、ということなのか、微妙に
悩むのですが、まぁ、両方のニュアンスが入っているのかもしれませんね。
でも、概ね、ジム・ロジャースと同様な意見で、長期的には期待できると
いった感じでしたね。

ちなみに、この人は、ペトロチャイナをバフェットが買う前に買っていたそうです。
また、B株も、B株市場がなくなるんじゃないか、といわれている頃に買ったそうです。
それで、だいぶ儲けたみたいですね。
実際に結果をだされている方のようですね。
そういう点で信頼できる人だと思いました。

あれ?、そういや、
「いろんな所が中国株ファンドを出しているけど…」、
といったことも言っていましたね。
ちょっと否定的なニュアンスがありました。
なぜでしょうね…。

ペトロチャイナは売ったけど、また機会をみつけて、買うつもりではある、
ともいっていましたね。

あとですね、Qさんも言っていることではありますが、
「ベトナムは面白いかもしれない」だそうです。
でも、現地に行って、口座開設して、それで買うしかなさそうです…。
それはちょっと敷居が高すぎるのですけど、まぁ、だから、いいのでしょうね…。
でも、要チェックですね、これは。

あと思ったのが、自分の儲けなんて、ほんとにたいしたことないですよね。
もう、ホントに幼稚園児ぐらいのLVではないでしょうか。
そういう気がします…。
100万、200万、儲けてあたりまえ、といった感じがありましたからねぇ…。

日経平均3万回復論には、ちょっと賛同できませんけど…。

5年ぐらいのスパンで考えないとダメだね。
中国株に関しては、そう思いました。
本気で5年ぐらいじっともっておくぐらいの忍耐強さですね。
安いところを買い増しすぐらいの勢いでしょうか。

ちなみに、自分は時価総額の7割ぐらいは当初買ってからずっと持っています。
5年の辛抱だとしたら、あと3年半の辛抱だ。
って、本当か?


7/2(金) 4314.16(+0.54%)

株。
H株指数は上がったものの、自分の含み益は下げました…。
中国政府が金利を引き上げるかどうかって、もう博打だよね。
自分的には、引き上げる気がするので、その影響で下げる局面が
あると思うのだが、そうじゃない可能性もやはりあるし…。
まぁ、ボーナスとか毎月のお給料からの余剰資金を大切にとって
おいて、安くなったら買うというスタンスでいいかぁ。

仕事。
今日は、えらい有意義な仕事ができた気がする。
特に後半、えらい集中してできました。
楽しくやれましたね。
過去の自分が作った資産を生かして、有益なシステムをガンガン
構築していくのは、なんともいえない楽しさがありますね。
うむ、良かった。

ジムの本は、今日もアメリカのお話でした。
ジムが父親の墓に、旅の結果を報告したり…。
そう、いつか旅は終わるものなんだよ…。
世界一周という旅にしろ、人生という旅にしろね…。
「人間はやったことを後悔するのではない、やらなかった
ことを後悔するのだ」というセリフがありますが、それを肝に
命じて、本当に自分が望むべき方向に向かって、挑戦していって、
有意義な人生を生きていきたいですね…。
きっと、できると思うんだよなぁ。
満足できる形にできると思うんだよ…。
挑戦し続ける限りね…。
諦めない限り…。


7/1(木)

株。
今日は、香港市場はお休みか。
本土市場は結構あげたね。
日本株も、今日は上げたのかな。
金利引き上げが、予想通りの範囲だと、
上がるもんなのかねぇ。

仕事。
とある事項に手をつける。
うむ、だいぶ進んだ。
えらく有意義なことをした気分だね

ジムの本は、今日は、メキシコ、そして、アメリカに
戻ってきたという話でした。
もうすぐ終わりも近いですね。

メキシコは、今後あんまり良くなさそうですね。
ちなみに、メキシコは平均年齢が若いみたいですね。
「年齢の中央値は23であり、米国は36」だそうです。

ジェームスのCDを聞く。
その人の行動は、いつもとっているパターンの現れである、
と考えた方が良さそうだね。
たまたまその時にとった行動ではなくてね。
ちょっとさ、間違った考えがあの件に関しては、多すぎたかもなぁ。
だからかねぇ…。