6/30(水) H株指数 4291.02(+1.27%)

株。
お、今日は上げたね。
FOMCの金利引上げは折込済みなのかね。
つーか、正式に発表されるのは、いつだろうか?
明日なのかな?

ポチさんの掲示板の書き込みを読む。
そうですかぁ、正式な販売店では、値下げをしていないのですかぁ。
良かった、安心しました!

かんたん株式会社の有料メルマガを先日申し込んでみたのですが、
今日、小冊子が届きました。
「中国株投資の真実」と、「定年後の運用失敗報告」という題名の
小冊子2つでした。
どちらとも面白かったですね。

特に後者の方が、面白かったかな。
資産運用は、不可欠なのではなかろうかね。
お金に関することをきちんと考えるのならば。
ロバート・キヨサキが言うような、ポケットにお金を入れてくれる
資産をきちんと持っておかないと、まずいのだろうね。
改めてそう思いました。

前者は、中国株についてまた違った見方ができたので良かったですね。
今後の配信メールの内容に期待したいです。

うわ、今日、気づきました…。
奨学金の支払いをボーナスで少しやっているのですが、
先日、お金をUW口座にいくらか振り込んだので、口座の方には、
あんまり残っていないのですよね。
一応、なんとかなるとは思うのだが、いやぁ、これはイカンですね。
もうちょい、余裕をもつようにしておかないとまずいねぇ。

ジムの本は、今日は、パラグアイ、ボリビア、ペルー、
エクアドル、ベネズエラ、コロンビアなどなどでした。
ジムが、騙し取られた投資資金を取り戻す話が面白かったですね。


6/29(火) H株指数 4237.07(-1.17%)

アサヒ・コムを見る。

>米連邦準備制度理事会(FRB)は29、30日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、
>短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を約4年ぶりに
>引き上げる見込みだ。引き上げ幅は0.25%の見通し。

お、ついに引き上げられるのかな?
中国株にはどういう影響があるのだろうか…。
下がったら、少し買ってみるかねぇ…。
どうしようかねぇ。

仕事。
今日は、とある部分で問題が生じたので、
かなり難儀しながら、夜遅くまでやっていました。
明日がキツイなぁ。
とっとと寝たいと思います…。

ジム・ロジャースの本は、今日は、オーストラリア、ニュージーランド、
タヒチ、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルでした。
オーストラリアの話が、一番面白かったですね。


6/28(月) H株指数 4287.15(+1.51%)

株。
H株指数は上がっているけど、自分が持っている
銘柄は、下げている方が多いなぁ。
素材銘柄が上がっているね。
なんでだろう。
中海発展も上げているね。
やばい、自分が投げ売った値段にだいぶ戻してきた。(^^;
やっぱ、バイ・アンド・ホールドは大事か…。
でも、電力に乗り換えたかったのだよねぇ。
あんまりうまいこと買えてないですけどね…。

気がついたら、デンウェイの騰落率に、浙江高速道路や
華能国際が追いついてきた…。
インフラの安定成長具合って、やっぱすごいのかもねぇ。
あ、でも江蘇高速道路は、全然追いついてないか…。
う〜む…。
銘柄次第ってことなのかもねぇ。


仕事。
システムにおいて、矛盾があれば、そこから破綻していくよね…。
なので、矛盾をなんとか誤魔化そうとするよりは、きちんと
矛盾を解決してあげないと、ダメだよね。
1つでもヘンなところがあると、系が乱れるよね…。


「ジム・ロジャース世界大発見」を読む。
今日は、シンガポール、マレーシア、インドネシア、オーストラリアでした。

実は、自分が勤めている会社に、今、シンガポールからの研修生(国から選ばれた
エリートですよ。きっと。というか、間違いないと思います)の人たちがきています。
#なんで、うちのようなこんな会社にそういう人たちがきているのか、ナゾな気もしますが…。
#いいのか?、という思いがありますね。(^^;

やはり、彼らはできる人たちのようでして、勉強意欲も多いにあるようです。
一人とは、同じチームで数ヶ月一緒に仕事していました。
#といっても、ほとんど接点はありませんでしたけど…。

彼らは基本的に英語が母国語(なのかな?)のようでして(おそらく他の言語も
喋れるのではないでしょうか?)来る前に日本語も勉強してきたみたいで、
自分が日本語で話しかけたときは、概ね理解してたようです。
すごいですね。
自分ものほほんとしてないで頑張らなきゃなぁと、しみじみと思ったものです…。

で、彼らの国が、どういう現状か少しでも理解できたのが良かったですね。
基本的に、すごくいい国みたいですね。
でも、世界の金融センターになり損ねたという部分があるようですね…。

ちなみに、シンガポールは、淡路島ぐらいの大きさの国のようです。
#ええ、その程度の大きさなの!、と思ったのは、自分だけではないはず。(^^;

また、東京23区とも同じくらいの大きさのようですね。
その中に、400万人という人々が暮らしているそうです。
ちなみに、東京23区は、796万人だそうです。
つーことは、人口密度は東京の方が高いのですね…。(^^;

ま、それはおいといて、これらの国々の様子が、この本を通していくらか
理解できたことは、すんごく興味深くて、面白かったです。
この本は、世界の国々を、投資という観点からさっと把握できるという点で、
すごくいいかもしんないですね。
でも、多分、当面は、中国ぐらいにしか投資はしない気もしますが。(^^;
まぁ、こういう本があると分かっただけでも、良いことでしょうね。

やっぱ、本は、読まなきゃイカンですね…。

一応、アマゾンへのリンクを以下に…。
ジム・ロジャース世界大発見


6/27(日)

SAPIOを買って読んでみました。
どんな内容なのか、かなり気になりましたので…。

大前研一のコラムより。

>中国は自国内に”植民地”を持っている唯一の近代工業国家である。

>今の中国で民主主義を導入したら、インドの二の舞になるのは
>火をみるより明らかだ。

>つまり現在、元は誰に対しても何も悪さをしていない。
>元が安いために自国の産業が破戒されているような国は、
>不思議なことにどこにもないのである。

中国に関して、今までと違った見方ができたのが良かったですね。
自分は、Qさんの見方ぐらいしか知らないので…。
中国にもいろいろと問題はあるんだなと思いました。

また、ジム・ロジャースの講演会や本で、インドについて多少理解が進んだ
のですが、大前さんのインドの二の舞に関する解説で、さらにインドへの
理解が進んだ気がしますね。
富を分配して、それだけで終わってしまって、富を生み出そうとしない
社会になったらまずいようですね。
ジム・ロジャースも、こういったことを言っていたと思います。
富を生み出そうとしない社会はよろしくない、って感じのことをね。
あと、民主主義をやるとしても、いいタイミングでやらないとまずいんですね。
じゃないと、混乱がおきるようですね。

さっと一通り読んでみたのですが、大前さんのが一番面白かったですね。
あとのは、う〜ん、ちょっとどうなのかなぁ、といった印象を受けました。
中国に対していろんな見方がるのかと思いますが、まぁ、自分としては、
Qさんの見方が一番現実味がある気がするので、Qさんの見方を軸に
しつつ、こういったいろんな見方をチェックしていきたいと思っています。

あと、資産運用関連での大前さんと森永さんのコラムを読んでみました。
感想ですが、年金が明らかにあてにならない時代だから、資産運用を
きちんと勉強して、老後が問題なく暮らせるような状態にしておくべき
なんだなと改めて思いました。
森永さんのコラムは、この前の講演会で喋っていたことと、だいぶ
被る部分がありますね。

日本でも、澤上ファンドとか、ああいう系統がもっと出てくるような
環境になればいいのかなぁ、と思いましたね。
個人の名前のファンドですかね。


かんたん株のメルマガより。

>●日米欧の中央銀行総裁と銀行監督当局長官は26日、バーゼルの国際
> 決済銀行(BIS)で会合を開き、バーゼル銀行監督委員会がまとめ
> た自己資本比率規制の新基準(新BIS基準)を承認した。大半の
> 銀行は2006年末、一部の大銀行は2007年末からの適用が義務づけられる。
>                    6月27日日経経済面

>★BIS規制はすべての銀行がそのとおりに動くので、
> 私たちの生活に多大な影響を及ぼす。
>
> 今回の規制変更の結果は以下のようになる。
>
>・来年の年末以降、金利が急上昇する。
>・債券価格は暴落する。
>・景気と無関係に金利が上昇するので日本株は下落する。
>・住宅ローンなどの貸出金利も上昇する。
>・財務体質の強固な企業は銀行借り入れが容易になる。
>・財務体質の脆弱な企業は、今以上に貸しはがしが酷くなる。
>
>★今まで以上に投資先、取引先の財務諸表の分析が必要になる。

これが本当に起こるのなら、ちょっと気をつけいないとマズイよねぇ。
中国株への影響ってあるのだろうか。


ハイQより。

>自動車メーカーの業績が
>昨年並みの数字をあげられるかどうかは
>第二、四半期の結果を見なければわかりませんが
>これでマイカー・ブームが
>終わるわけではもとよりありません。

>金利について言えば上がる可能性がないとは言えませんが、
>証券会社がそんなことを知っているわけはないんです。
>アメリカの大統領だって知らないのに
>何で一セールスマンが知っているんですか?

いやぁ、Qさんがこういってくれると安心するなぁ。
そういや、お勧めの中海発展は、ミソやクソと一緒くたになって
値下がりしていたけど、最近だいぶ盛り返してきたよなぁ。
今は、4.425だもんね。
一時期、3.6ぐらいになってた気がするのだが。
良い業績のニュースがちらほらと出てきていたからかなぁ。
あれ、増資のニュースもあったような気がするなぁ。
それで下げていたような気が…。


7/3(Sat)に、ちょっとした初心者向けの株式投資セミナーに行く予定なのですが、
そのために、一応、会社四季報を買ってみました。
で、少し眺めてみました。
商品先物を扱っている会社とかどうなのかなぁと考えたり、昭和シェルや松下産業を
みたりしたのですが、全然分からないですね…。
何を基準に判断していいかさっぱりですね。
自分としては、中国株の方がまだ多少は分かるし、しかも、相場が調整中であるから、
やはり中国株の方が買う分にはいいような気がしましたね…。

テクニカル分析に関する本もついでに買ってみました。
で、少し読んでみました。

移動平均線、一目均衡表は順張り型、
RSIは逆張り型なんですね。

出来高が意味するところとか、”窓”について少し理解が進みました。
短期での需給を見る分には、こういうのが役に立つのでしょうね。


>私が考える「できる人」の定義は:
>
>達成するために必要な行動をとることのできる能力をもつ人
>
>となります。
>
>つまるところ「行動する力」を持っていることとなります。
>
>英語で
>"Power is the ability to act."(力とは行動する能力)
>
>という言葉があります。
>
>まさに行動力が、成功者に共通すると言われていることが、このこと
>からもわかりますね。

そうか、行動できる人なんだ。
行動して結果を出せる人なのだろうね、できる人っていうのは。
なるほどなぁ。


6/26(土)

いろんなメルマガを読む。

>○成功のための9の法則
>1.小さな隙間に特化し、能力を磨く!
>
>2.仕事をするのが楽しい、第一人者として認められやすい隙間!
>
>3.知識が力であることを肝に銘じる!
>
>など9つの法則を学びました。



>もう少し詳しく書きますと、
>
>情報量= 「訪問者が探している詳しい情報」がある
>     (+ 関連するおまけ情報があればなお良い!)
>
>情報の見せ方 = このサイトには、「こんな情報」がありますよ!
>       (だから、ちょっと寄って見てらっしゃい!って感じ(笑))


>つまり、あなたのWebを訪れる人は、
>何か解決したい問題や情報を探している人なのです。
>情報が必要な人達なのです。
>
>これらの「情報」を、「量・質・見せ方」などで、いかにデザインするか。
>
>
>情報をデザインするとは、情報が必要な人達=訪問者に、
>効果的に、素早く、適切な、最新の情報を与えるデザインを作ることです。


>あるサイトに、「バスケを始めたきっかけ」という
>自己紹介のようなページがありました。
>
>そこには、「マンガ「スラムダンク」を読んだことがきっかけで、、、
>熱い想いにふれ、私も彼らのような真剣な人生を生きてみたかったんです」
>という感じで、その管理人の想いが書かれてありました。
>
>これは、7つのWebデザインの「自分自身をデザインする」に当たります。
>デジタルな(ある意味)冷たい世界に、管理人の人柄が暖かく伝わってきます。


かんたん株式会社の佐々木さんの有料メルマガを1回とってみようかな?


6/25(金) H株指数 4223.56(+0.83%)

株。
う〜む、最近は様子見だね。
特にやることはないねぇ。

仕事や勉強に精をだせていいね。
ほんとに…。
株価はあんまり見ない方がいいのかもねぇ。
その方が有意義に日々を過ごせそうな気がするなぁ。


神田昌典と平社長の対談テープを聞く。
いやぁ、この平(ひら)さんて、すごいんだなぁ。
自分が、如何に甘いかを痛感したよ…。
甘い、甘すぎる…。
こういうLVでやらないと、いけないのだろうね…。

・業界の常識を破壊する。
 (業界で当たり前だったことを切り崩していく)
・まず、お客を見つける。
 (どこにお客がいるか?)

これをやればお客さんにとってはいいのだけど、面倒くさいからやらない。
そういうのをきちんと対処した。


「ジム・ロジャース世界大発見」を読む。
今日は、インド、ミャンマー、マレーシアあたりの記述でした。
この本を読むことで、それぞれの国の様子がさっと
見渡せるからいいですね。


CSM。
少しプログラムを進めました。


6/24(木) H株指数 4188.58(+5.36%)

株。
おお、全体的にあがったね。
デンウェイは、結局、少し下がったのか…。
指数的には4188なのに、以前より含み益がかなり少ないね。
円高とデンウェイの下げが効いているのだろうねぇ。


ランチェスター経営で有名な竹田陽一のテープを聞く。
パレートの法則(20:80の法則)により、上から10位でも
経済的価値の順位は真中ぐらいなのよ。
つまり、、これだけはだれに負けない、というものを
持っていないとダメなようだね。
ある分野において、NO1になっていないと、いけないんだよね。


「ジム・ロジャース世界大発見」を読む。
今日は、アラブ首長国連邦や、パキスタン、インドについてでした。
アラブ首長国連邦は、結構よさげな感じたね。活気がありそうですし。
パキスタンやインドは、あんまりよくないみたいだねぇ。
不安定さがあるようだねぇ。


CSM。
ちょこちょことプログラムを進めました。


6/23(水) 3975.59(+1.31%)

株。
お、デンウェイが今日も結構あがったね。
この先、金利懸念でまた下がる可能性が多いにありそうだから、
もうちょい頑張って上がっておいて欲しいな。

仕事。
とある作業をやる。
うむ、決断をもっと早めにしておくべきだったね。
締め切りが決まると、みんなそれに向かって動き出すしね。
締め切りを設けるってのは、かなり重要なことなのかもね。

帰宅して30分間の有酸素運動をしてみました。
いやぁ、さすがに心地よいねぇ。
最近、土曜日に予定が入ってばかりでしたので、ここ1ヶ月ほど
全く運動してなかったのですが、やはり運動はしないといけないですね。
週3回、30分の有酸素運動を目標として、しばらくやってみようか。

どうも最近疲れがたまって、回復し難くくなってきたしね…。
エネルギーが明らかに減少していっているね。

エネルギー増幅計画。
週3回の有酸素運動で、エネルギーを増幅させよう。
というか、試しにやってみて、本当にエネルギーが増幅
するかどうかを検証しよう。

「ジム・ロジャース世界大発見」を読む。
サウジアラビアもかなり独特な国なんだねぇ。
すげーなぁ。
世の中にはいろんな国があるもんなんだねぇ。
もうまさしく、世界大発見だね!


かんたん株のメルマガより。
ジム・ロジャースに関する記述があったので。
---------------------------------------------------
この運用期間に、S&P500は、2.1倍だったのに対し、
ジムのファンドは44倍になったのですから凄腕です。

そんなわけですから、ジムの講演は大変興味深いものでした。

「『歴史』そして『哲学』が大事。」

これが、ジムの語る投資哲学です。

「やっぱりそうか。」

経済も投資も、動かすのは結局『人』です。
対極から見れば人の動きというのは、
急にそう大きくは変わりません。

歴史の中の人の動きを注意してみていれば
将来のことは見えてくるというわけです。


もう一つ、面白い点がありました。

「バフェット型投資とは対極に位置する投資家」
だと実感したことです。

私自身は、ジムロジャースという投資家を、
トップダウン・アプローチがメインだと見ていました。

トップダウンとは、マクロ経済の見通しや、金利、為替の
見通しに基づき、投資対象となる国や資産、業種などの
配分をあらかじめ決めた上で、投資する銘柄を選択して
ポートフォリオを構築する運用手法です。

この反対がボトムアップです。ボトムアップでは、個別企業の
訪問等による詳細な調査・分析に基づき将来の株価予測を行い、
投資する銘柄を選択してポートフォリオを構築する運用手法です。
ウォーレン・バフェットやフィリップ・フィッシャーなどが
ボトムアップ投資の代表例です。
-----------------------------------------------------
そういえば、講演を聞いて、自分は、ジム・ロジャースとQさんは
似ているなぁという印象を受けましたね。
Qさんも、トップダウン・アプローチになるんですかね。


6/22(火)

株。
今日は香港市場がお休みだったので、仕事に集中できました。(おいおい!(^^;)

UW証券のチャートのページで14日RSIを表示してみたのだけど、
この数値って、某有料情報に書いてある14日RSIの値と違うようだね…。
なぜだろう?
何か勘違いしてるのかなぁ…。
操作ミスしているのだろうか…。

あと、デッドクロスについてメモをば。
>短期移動移動平均線が長期のそれを「上から下」に突き抜けることを
>「デッドクロス」といって、「弱気相場」を知らせています。


仕事。
う〜む、ちょっとチェックが甘かったかもねぇ。
もっと気合いれて取り組まないとイカンな、こりゃ…。
リスクを回避するべく、早め早めで動かなくてはなぁ。
まじで。
週1で、軽くミーティングでもやって、問題を取上げる機会を設けようか。
よし、設けよう。
試してみよう。


「ジム・ロジャース世界大発見」を読む。
アフリカの国々は、ほとんどが投資対象にはならないんだねぇ。
政治腐敗、行き過ぎた官僚主義、、民族紛争といった、いろんな
問題がはびこっているみたいだね。
あと、NGOによる援助というのが、如何に心無い人々によって
食い物にされているかが、ようく分かりました…。
なっかなか、厄介だねぇ。
こういうのは、すぐにはよくならなさそうだよねぇ。


6/21(月)

株。
デンウェイがだいぶ上がったので、ほっと一安心…。

仕事。
うお、まだ問題あったか。
やっぱさ、変則的なシステムは、よろしくないねぇ。
王道のガッチリした、それこそつまらんぐらいの普通の
システムがいいのかもね。
ちょっと、ここら辺は、もっと考えていかなくてはいけないねぇ。

今日、とある人と話をした。
いろいろと気づきがあった。
同じ方向性だけど、手段が違うのだよ。
ただ、それだけなんだろうな、と思った。
自分ができること、自分が好きなこと、それが人によって
違うだけなのだろうね。
そう思いました。
また、自分が目指すべき方向が、より鮮明になった気がします。

ジェームスの「パターン認識は力である」を聞きました。
この話は以前学んだので、さほど興味はなかったのですが、
今日聞いていて痛感しました。
それは、いい話を聞いたり、いい本を読んだりしても、
身につかないうちに忘れてしまっている、ということです。
今日聞いていて、ああ、もう自分はすっかり忘れているんだなぁ、
全然身についていなかったんだなぁと思いました。
繰り返し繰り返し学んでいかなくてはいけないね。

CDやテープは、繰り返し学習という点では、かなり強力ですよね。
神田昌典も、竹田陽一も、テープなどを使って繰り返し聞いていた
みたいですし、非常に強力であると言っていますもんね。
コンサルタントの有名どころがそう言っているんだから、
そりゃ間違いないよね。
自分もやろうっと。

「パターン認識は力である」についてですが、物事がうまくやれてなかったら、
それは、パターンがまずいんですよね。
なので、パターンを変えればいいのですよ。
ただ単にそれだけなのですよ。
自分のまずいパターンをみつけて、いいパターンに切り替えればいいのですよね。

あと、忘れてしまって身につかないというまずいパターンをなくさないといけないね。(^^;
なので、繰り返し学習を通して、身につくようにしないといけないですね。
まずは、それからではないかな。


6/20(日)

「ユダヤ人大富豪の教え」読了。
最後のほうで、神田昌典が言っているのと同じような、
成功者の光と影について触れてあったのが、気になりました。
そういうのって、やっぱりあるのだろうなぁ、と思えましたね…。

体系的にまとめてあるのが、いいですね。
あと、それを幸せと極力結びつけるような形で書いてあるのが
いいですね。
大きくこの2つかなと思いました。
本田健のポイントは。


・ロバートアレンの本
・フォトリーディング


6/19(土)

「オブジェクト指向でなぜ作るのか」
タイトルがいいね、タイトルがね。
すごく気になるな。
今度、本屋に行って中身をチェックしてみよう。


是川銀造の言葉。
「売りは迅速、買いは悠然」

ああ、なるほど…。
レイジーになって、悠然と買わなかった銘柄は失敗しているもんね…。
面倒くさいから、いいや、もう一気に買っとこう、仕事もあるし、
とか思って買うと、よくないね…。
そこをガマンして、丁寧に買わないと、ダメなんだろうねぇ。
下がって身動きがとれなくなってしまうもんねぇ。
肝に銘じておこう。

あと、繰り返しは学習の基本、ということで、以下にも是川銀造の
言葉をメモっておきます。

>”自分だけの情報を集め、二合目、三合目で買い、じっと待つ”これが
>株式投資の妙味であり、原則である。

まだまだ、中国という国単位で考えると、2合目、3合目ではないかなぁ。

>1、銘柄は人が奨めるものでなく、自分で勉強して選ぶ
>2、二年後の経済の変化を自分で予測し大局観を持つ
>3、株価には妥当な水準がある。値上がり株の深追いは禁物
>4、株価は最終的に業績で決まる。腕力相場は敬遠する
>5、不足の事態などリスクはつきものと心得る

2年後の変化ですかぁ。
どうなっているかな?
2年後には、仮にハードランディングが起きたとしても、
だいぶ回復している頃ではないかな?

インフラは、多分堅調なのではないかな?

商品があがっているなら、コフコとかどうなのかね?
大豆の価格があがっても、商品にその分を上乗せできればいいのか。
原油が今より上がったりしていたら、どうなるかな?
ペトロチャイナは、いいのかもしれんね。川上企業だから。
シノッベックとかは、厳しいのかな?川下企業だっけか?

値上がり株の深追いは禁物だね。
デンウェイが分割された近辺は、振り返ってみると、危険な状況と
いえたのかもしれんねぇ。

まぁ、今回の下げはイタイけど、経験値を上げるには、
すごくいいことのような気もしています…。

ファーイーストファーマでしたっけ。
このようなことが起きるのをみると、不測の事態などのリスクは
つきものなんだなと、しみじみ思いますね。
チャオダとかシナオガスといったP株もつられてかなり下げてましたし…。
そういえば、一回、チャオダで、買い値の半分まで暴落したことがありましたね。
なので、そこでP株の危険性は十分に味わったんですよね…。
そういうのもあって、P株には、多くの金額は投資してないですね。

でもなぁ、素材とデンウェイの下げは、いたかったなぁ…。
P株じゃないのにね。


シナオガス、思わず買おうかと思ったけど、14日RSIが40台で、PERが
14ぐらいだったから、買いませんでした。
#以前ならこの程度で買ってしまっていたかもしれない…。

下落トレンドだと、RSIは、あんまり有効ではないと書かれているから、
そこら変もどうなのか、チェックしていきたいですね。


神田昌典と竹田陽一の対談テープを聞く。
やべぇ、これは、おもろい…。
さすがに、竹田陽一の話は、深みがあって実に面白い。

ピーター・ドラッカーの本を読もうか!

規則正しい生活!
これは、mustだ!!
じゃないと認められない。

もっと量をこなさいないとダメだなぁ。
疲れたとか言っている場合じゃないってね。

戦術の7割は、長時間労働。

神田昌典も、流れにのっていたんだねぇ。
なるほどなぁ。

繰り返し発生する部分を、仕組みを作って、
迅速に行えるようにするべし!
#仕組み作り!!
#ルーチン仕事をなくす!!
#不便を感じたら、なくす!!(不便を感じないとダメ!敏感に!勉強しかない!)

営業と商品で80%。


とあるサークルのキャッシュフローゲーム会に参加してきました。
いやぁ、いろんな人がいるね。
そういうのに驚きを感じますね…。


6/18(金) H株指数 3919.37(-2.86%)

株。
みるみるうちに、含み益がなくなっていくね…。
フラリとUWで買ったデンウェイが一番まずかったなぁ。
投資額が大きくなりすぎたのが、ちとまずかったか。
ある一定の金額で抑えるようにしようか。
きちんと分散投資しないと、いけないのかもね…。
あと、金額が大きくなるとナンピンが大変だしね…。

ボーナスが入ったから、それを投入しようかなぁ?
まぁ買うとしたら、3500ポイント台で、かつ、RSIが20ぐらいで、
PERが10を切るぐらいの銘柄を狙うぐらいでやるか?
丁寧に、底値を拾っていく感じでやろうかね。
どうもまだ、上昇局面の感覚が残っていて、それが悪い方向に
働いている気がするしね。
今後、下げ局面がまだ続きそうな気もするし…。

あと、原則は守らないといけないね。
少しずつ買うという原則を破ったばかりに、この
下げで苦しい思いをしています…。
レイジーだったよ。
怠惰だった…。


神田昌典のビデオをみました。
主に、本で書いてあったことがほとんどだったのだけど、
それでも面白かった。
勉強になった。
”繰り返しは学習の基本”ですからね!

やっぱさ、本だけじゃダメなのかもね。
セミナーやビデオ、テープから、本当にうまくいった人の考え方、
知識を少しでも学んでいかないといけないね。

だってさ、普通に会社で開発やっていても、粗利益がいかに
大事かなんて、絶対分からないもんね…。
全ての会社で当てはまることなのに、粗利益がどうのこうのなんて、
入社してから、今までで一度も聞いたことないよ…。
見込み客を集めることとか、チラシの反応率がどれほどなのかとか、
そもそもそういう世界があることすら知らないもんね。
そういうのを知らないってのは、やっぱマズイことだと思うな。
だってさ、資本主義の世の中だからね。

あとさ、英語って重要なんだね。
アメリカが15年先に進んでいるなら、そりゃ、そこから学ぶべきなのよね…。
ちょっとさ、そういう観点から、英語を学ぶというのもいいかもね。
すんげー、モチベーションがあがりそうだし…。
でも、中国語もいいよねぇ。
時間を作って、そういうのに投資していきたいんだよねぇ。

英語の力ってのは、そういう力なのかもね…。
言語が分かるってことは、2つの社会を繋ぐ部分で付加価値を
提供できる能力を持っているってことだよね。

株とプログラムの知識から、CSMができたのだよね。
そういう結びつける能力ってのが、大切なのかもねぇ。
あとは、それを実行に移すこと。
実際にやること。
それが、また、とてつもなく重要だよね。


6/17(木) H株指数 4034.89(-3.08%)

株。
---
デンウェイの下げ攻撃
痛恨の一撃!
こばやしは、40のダメージを受けた

こばやしは、ホイミを唱えた
CPが足りない…
---
ってな感じの1日でした…。


仕事。
いかん!
集中できん。
なんか疲れがたまっているし、株は下げるし、
考えることが多いし、よって、モチベーションは
上がらないしで、どうもイカン…。


仕事が終わって、とある飲み会へ。
一期一会ですね…。
大事にしなきゃね、人との出会いは。
ぜ〜んぜん大事にできてないよねぇ…。


帰宅してから、「ユダヤ人の大富豪の教え」を少し読む。
はぁ…、おもろいね、この本は…。


296会社のCDを聞いた。
うむ、まぁ、なかなか良いのではないでしょうか。
やっぱさ、本当に結果をだしている人の考えを聞くってのは、
メチャメチャ大事なことなのではないかな?
そう思うな、まじで。

あとさ、日本人の喋りはカタイ。(^^;
勉強にはなるんだけど、楽しい要素がちょっと薄いよね。
ジェームスは、ある意味エンターテイメントだね。
聞いているだけで、楽しいもんね。


6/16(水) H株指数 4163.22(-0.59%)

株。
うぉ、デンウェイが…。
これは、ちょっとキツイなぁ…。
まぁ、しゃーないかぁ。

以下は、ジム・ロジャーズと証券会社の人との対談と、
その後のちょっとした質疑応答のメモです。
ジムが投資にあたって、歴史観と哲学が大事だといっていたのが、
印象に残りました。
なので、先日の周さんの日本の歴史は、非常に勉強になりました!

---------------------------------------------
<ジム.ロジャーズ対談>

1、Q:「アメリカの金利上昇、グリーンスパンの政策について」

グリーンスパンの基本的なミス。
・金利を上げるべきときに上げなかった
・バブルをはじけさせるときに、はじけさせなかった
1998年の時点で既に、アメリカの経済は過熱気味だった。
そして、救済をしてしまったのがミス
・ドル紙幣を印刷し続けた
ミレニアムを迎えても、この姿勢は変わらなかった。

アメリカ最後のバブル局面を作ったのは、グリーンスパン。
日銀と同じだ。

そして、株式市場の下げ。
パニック

金利引下げ

日本に対して批判しながら、グリーン.スパンは、
アメリカで同じことをやっていた。

さらに2つのバブル
・個人消費
・不動産
この2つのバブルがはじけるとき、もっと大きなダメージがある。


2、Q:「中国について。最近は、少し持ち直しているが、
それは、中国がソフトランディングという見通しだから。
ジム.ロジャーズさんは、ハードランディングという見解ですが、
それについて教えてください。」

経済が過熱しているので、何とか冷やそうとしている。
もちろんできる可能性はあるが…。

どの国であっても、ソフトランディングをうまくやった例はない。

中国は、15年間で、過熱を冷やそうとして2回やっている。
80年末にやった。うまくいかずに、そして、天安門事件がおきた。
90年半ば。元の切り下げ。

政府は、8ヶ月、4回にわたってクールダウン。
しかし、これは、おそらくうまくいかない。

アメリカ、15回の不況があった。
日本もそう。
1966年、破綻してしまった。
しかし、その後、豊かになった。

中国政府のお手並み拝見。


3、Q:「ジム.ロジャーズが関連している、商品インデックスファンドは、
エネルギー、44%。金3%、小麦7%。
(原油34%)
これについての見解は?」

原油が、高値で42ドル77セント。
今は、37ドル。

このインデックスは、生きていく上で何が大事かという観点から考えている。
エネルギーが一番大切!

どこまで値上げが続くのか?
ここ数年。
大きく伸びている。

中国、今、石油を輸入している。
じゃ、どこから石油をもってくるのか?
(35年間、どこも大規模な発掘をしていないのに)

1バレルー37ドル

インフレ調整を考慮すると、90ドルになっていることになる。

供給は先細りしている。
なので、どこら辺まで価格が伸びていくか分からない。

60〜70〜80〜90?
上がっていくのは確かだろう。
永遠に上がり続けることはない。

穴を掘り出す。

ここ数年、予想を上回る状況だろう。



4、Q:「日本の出生率、東京都は、1.0を割った。
日本の出生率は、1.29%。
・政府債務が大きい
・人口の低下
日本は何をすれば、長期的に買いになるのでしょうか?」

人口問題は大変。
(日本は世界で最悪)

日本の政府債務。誰が処理するのか?

日本が他の国に比べて良いのは、世界最大の債権国であること。
8千億ドルの外貨準備高がある。

日本が積極的に外国資本を取り入れようとしているのは正しい。
(この方面では、良いことである)


他の国はどうしたか?
移民受け入れている。

アメリカは、移民が非常に多い。

欧州。
一部、移民がある。

日本はどうするのか?
(私がどうのこうのいう立場ではないが)

政府は、赤ちゃんを産みやすくする環境を構築するべき。

投資の観点からみたら、おもちゃ、ベビーフードの企業がいいだろう。
(早いうちに変化が見えるのではないか?)

・人口問題
・閉鎖的な姿勢
(外資、貿易)

まだまだ道のりは遠い。


5、Q:「最高の投資は、1945年に日本を買うことである。
1950年、日経平均80円
198?年には460倍。
ジムは、日本株で、何を買ったのか?」

1970年で買った。
1980年代、売りに転じた。

99年、世界一周で。(?)

ショートとして売ろうとしているものはない。

買っているのは、ガソリン販売。
精油(昭和シェル)

アジアにはないから。


商品市況の取引メンバーになるのも手。
そういうメンバーの会社の株もいい。

ブリヂストン、大変な事故の時に買った。

あとは、日本の大手の企業とか。
例えば、松下(大規模リストラが期待できる)

中国人観光で、もうかる所を探す。

日本の高齢社会でもうかる所。


6、Q:「ジムの投資スタンス。
大原則として2つありますね。
・需要と供給
・中央銀行の逆をやる
ここら辺についてどうですか?」

私は、マーケットタイミングをはかるのは全然だめ。


・非常に割安なこと(下がってもそんなに被害が出ない)
・根本的な変化
・この先、非常に伸びる

長期でやりたいし、ずっともっていたい。

日本で商品ブローカーをやっている株式。
(だれも注目していない)

商品市況
10〜15年

もちろんこれらの会社も利益を出す。

冷え切っているところで投資する。

馬鹿げた考え方(と周りから思われるぐらいの時に投資する?)。

チープ、アンド、チェンジ。


7、Q:「投資の上での成功の秘訣は?
・ハードワーク
・歴史
・哲学
この3つを本で上げられていますが。」

私がコロンビア大学で教えた優秀な生徒で、今、ファンドマネージャを
やっている、ようこに、私が何を教えたかを語ってもらいましょう。

--- 以下、ようこさんの話 ---
コロンビア大学で、商品分析(をするような学部?)。
証券会社のアナリストがやているようなことをやった。
例えば、ジョンソン&ジョンソンを徹底的にリサーチして、
授業で買いか売りかを議論する。

例えば、GEのCEOに授業にきてもらう。

事前に徹底的に勉強する。
投資家として、買いか売りか?
何を聞くか?

実践を重視した勉強方法でした。
考え方を実践を通して学んでもらう。
--- ここまで ---

歴史的なものの大切さ!
これを学生がきちんと分かるように気を使っていた。

この企業がどういう経緯で今あるか。

国、企業、どちらにせよ、どこからここまできたのか、
これからどうやって変わっていくのか?

歴史観が必要!

2004 
2014
どうなるか?

哲学。
学生に学ぶように言っている。
ものの見方を学ぶ。

他の人と違うものの見方。
私が教えたもっとも優秀な二人は、日本人女性の二人。


8、Q:「ジム.ロジャースになりたい人はたくさんいると思います。
普段どういう生活をされていますか?」

朝、娘の顔を見る。
エクササイズをする(25年間やっている)

TVはもっていない。
新聞は読む。
(他の国の新聞を読む)
ウォールストリートジャーナルも読んでいる。

トレーディングは、やらない。
株価チェックすることもしない。

大局的なところを捉えよう!!

それをみて、買う、売る、をやる。


投資家として、何もしないというのも1つの戦略。

しっかりと準備、勉強をする。
割安なのを買えばいい。

そして、変化がおきるのを待っていればいい。

1つ注意!
安く買って高く売る。
これをうまくやったときは、非常に危険。
自分を優秀と思うから。
簡単じゃないか!、と思うから。

大きな儲けがあったら、何もしないのがいい!

自分が優秀な人間ではないんだと分かってくることが大事。

私がいくつかミスをおかした件。
レイジーだった。
手を抜いた。
やるべきことをやらなかった。

ミスは、自分の問題。
運が悪かったというものでもない。
全部私が悪かった。


9、Q:「どのようなマネー教育を娘にさせるのか?」

お金は与えない。
自分で苦労して手に入れるものだと分からせるため。

自立心をもつこと。
何に対しても疑問を持つこと。

娘を甘やかしてはいけない。と思うが、娘がニッコリ
すると、その決意も砕け散ってしまう(笑)。


--- 以下は、質疑応答です ---
Q:「商品市況についてどう考えているのか?」

そろそろ調整があっても良かった。

15年間の上昇局面においては、
上がるし下がることもある。

中国のハードランディングの時に、調整があるかも。
これがキッカケになるかもしれないし、他のがきっかけかもしれない。
とにかく、何かのきっかけであるだろう。

砂糖、オレンジジュース、コーヒー。
私が言い出した時は、3つとも非常に割安だった。
農園を処分してしまおうかという状況だった。

消費がその分減るわけではない。
砂糖は、エタノールに。
ブラジルがそれをやっている。
砂糖からエタノールを作って、ガソリンの代わりにしている。


Q:「ブリックスについてはどう考えているのか?」
特にインドについて?

世界第二位の人口、10億人。

投資先としてみたら、全然ダメ。
国としての体をなしていない。

10億人いるといっても、言葉、民族、宗教が違う。

ガンジー首相が、外人、資本主義をダメにした(?)

官僚主義がすごい。

ビジネスはインドではダメ。

そもそもイギリス人から官僚主義を学んだ。
インドはそこから一歩先の官僚主義で、かなりひどい。

部屋の主人(官僚)がみえないくらい紙がつみあがっている。

インフラ整備、まだまだ。

平均時速、20キロしか出せない。

中国は、トラックが700キロ(?)だせる。

デリ
ボ???
カルカッタ
3つの都市で、それぞれ違う携帯が必要だった。
アフリカのタンザニアでさえ、1機種でいいのに。

インド人で、12歳まで学校にいくのは、60%。

91年、経済破綻。
民間資本を取り入れるといっていたが…。

2001年にもう一度インドへいったが、民間企業はパン屋だけだった。

最近のインドは、変えようとしている。
言っていることは正しくなってきた。

この25年間どうだったか?
中国の倍あったが、今は逆転。

インドについてもっと知りたいと思うかい?

もうひとことだけ。

半年かけて、娘を連れて、旅をしたい。

景色がすばらしい。
文化の深みがすばらしい。
でも、投資先としてはダメ。



Q:「私は20〜30年、日本で生きていくだろうけど、
今後、どのようにして資産を守っていくべきか?」

インフレはすすむだろう。
物価が上がる。

円の価値は、米ドルでみると上がるだろう。
米ドルは下がる。

どうやって、資産を守るのか?

上がっていくものを買うべし!

商品ブローカー。
穀物取引所の会員になるのもいい。
農業はどうか?(笑)(資産を守るという意味で)

鉱山、木材。

オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
これらの資源国を買うのはどうか。

商品が上がる所で不動産投資も考えられる。
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6/15(火) H株指数 4187.90(-1.27%)

株。
今日も、下げているねぇ。
あんまり見ないようにしようか。

今日は、とある人と会って話をしてきた。
いろいろと勉強になったし、刺激を受けた。
帰った後も、いろんな考えが頭の中をぐるぐる回って、
仕事が手につかないほどでした…。

ちょっと、疲れたので、今日は早めに休ませてもらいます…。


6/14(月) H株指数 4241.71(-3.18%)

株。
うわ、下がってしまった…。
デンウェイも、だいぶ下がったねぇ。
あわてて、買わなくても良かったようだねぇ。

今後、下がる可能性の方が高そうだな、こりゃ。


明日の準備で、今日は時間切れです…。
書き出しは、後日に…。

周さんのスレッド、すごく興味深いスレッドですね。
日本が1965年、どういう状態だったかなんて、
全く分かっていませんでした…。

商品関連で、何かスレッド立ててみたいなぁ…。


6/13(日)

(急いで書いたので、ヘンな文もありますが許してください…。後日直します…。)

6/12(Sat)に、新宿の東京厚生年金会館にて、パン・ローリング主催の
「ジムロジャーズ、森永卓郎講演会」がありました。

開場11時、開始12時でしたので、自分は、11時30分頃に開場に到着。
会場は、結構綺麗なホールで、1階と2階がありました。
1階にはほとんどが指定席で、自由席が少し、2階は自由席ばかりのようでしたね。
自分が入ったとき、自由席は、既に結構人がいましたが、指定席の方は、あんまり人が
いませんでしたね。

入り口近辺で、「ジム・ロジャーズ世界大発見」を購入の方に先着100名で、
ジムからサインしてもらえる整理券を頂けるという案内があって、入り口から入って
すぐ横の、本が並べてある場所にいって、本をみたりどうやらこれは、
アナウンスがあるまで買えないようでした。
パン・ローリングの本をチェックしたりして、ひとまず席へ戻る。

とりなりの人とか、後ろのほうで、英語が分かるようでした。
そういう人がたくさんいた気がしましたね。
驚くなぁ…。

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1997〜2001年にかけて旅をした。
旅から戻って、子供ができた。

2分間の旅のビデオをお見せします。

旅行の話と、投資の話をしていきます。

よく聞かれる質問。


1、どういう所に寝泊りしたの?

農家の納屋などにも泊まったりした。(写真を見せながら)
5つ星ホテルもあれば、そうでないところもある。
この納屋は、ゴキブリが5匹でるという意味での下の5つ星だ。


2、何を食べたの?

テキーライモムシ、犬、イグアナ、ハリネズミ、ヘビ、ワニなど、
その土地のものを食べたし、その土地でやっていることもした。


3、何を飲むの?

水を飲むことには、なかなかなりません。
(世界の水問題を解決したら、これはかなりの投資チャンスになるでしょう)

サハラ砂漠では、ラクダのミルクを朝飲んだりした。

この話を、旅から戻って、ペイジ(ジムの妻。旅の同伴者)の母親にしたら、
「それはちゃんと殺菌してあったのか?」と聞かれた。
答えはもちろん、NOです。
サハラ砂漠の中で、殺菌処理なんてあるはずがないですから。


4、病気にはなりませんでしたか?

これには、非常に気を使っていた。
もし、病気になったら、旅を中止するか、もしくは、そのままオダブツになるかの
どっちかだと思っていた。

私は、全く病気にはなりませんでした。
ペイジは、数回食中毒になりました。
しかも、それは5つ星レストランで食事した後だけでした(笑)。


5、お金はどうするの?

世界中で、金融革命が進行している。
今回、世界を周ってそれを確認できた旅だった。
以前、バイク旅行した時には、お金の手配が大変でした。
クレジットカードもなかなか使え兄し、為替の管理も厳しくて、大変だった。
これが、わずか10年前です。

しかし、今回、全ての国でクレジットカードが使えた。
金融、通信の発達が伺える。
ホテル、レストランでカードが使えるし、
ATMで、ドルや現地の通過も手に入れらることができた。

これは、革命的な変化であると、認識した方がいいでしょう!

詐欺的な行為もあった。
ロシアでカードで、お金を引き出していたのだが、カードを
取っている間にお金が取り込まれていった。
回収するのに、マフィアと絡んだりして(?)えらく大変だった。

ロシアは、マフィアが全てを支配している。
これも、重要なことです!


5、車の整備は?

悪路ばかりだった。
最初は、トヨタにしようかとも考えていたが、いざ、整備が
必要になった時を考えて、ベンツにした。
世界中でどの国にもサービスがあるから。
世界中の独裁者、マフィアは、みんなベンツにのっているからね。


6、どんな歓待を受けたの?

インドでは、像にのって花嫁(花婿?)が嫁ぎに行くのだが、
その像からも歓迎を受けたりもした。

外人だということで、いつも暖かく迎えられた。
(外人なんてみたこともないという国に行ったりもしたので)

アメリカの政策で、反対している人がいることは知っている。
もちろん私も反対だ。
議論もした。

しかし、常にこうして世界に出ることは、大事なことです。
5年で、2回も世界一周をした。
まだ、手も足もある。

もし、次は、頭に1発あるかもしれない…。
でも、まずないだろうと思っている…。


6、何かあぶないことは?

砂漠、内戦、疫病の地域、そういう所を通ったりもした。

ボリビアで、一番腕のいい魔女のところにもいった。
500円で、秘薬がもらえる。株で儲けたり、素敵な相手を
見つけたりする秘薬だ。
しかし、2500円だせば、すべてが解決する秘薬がもらえる。
私は、こも魔女のおばさんから、2500円払って買った。
なので、今だに無事でいられるのです(笑)。

みなさんも、世界一周するときは、まずボリビアにいって、この一番
腕のいい魔女に2500円払って秘薬を買いましょう(笑)。

こういった、世界で何が起ころうとしているかを見ることが大切!


世界で起ころうとしていることで、中国の台頭というのが挙げられる。
21世紀において重要な国です。

19世紀 大英帝国
20世紀 アメリカ
21世紀 中国

中国人は共産主義?
いや、世界で最高の資本主義者だ!

35%を貯蓄に回している
アメリカは2%を貯蓄に回しているだけだ。

中国は、今また上昇気流にのっている。

今年、来年あたりに、中国はハードランディングをするでしょう。

ただ、投資家としてのアドアイスは…。
子供、孫に、中国語をおしえてください。
世界でもっとも重要な言葉となります。

私の娘は、中国語した話さない乳母さんがついている。
おそらく、英語よりも中国語を先に話すことになるでしょう。

ハードランディングがあったら、できるだけ買いをいれましょう。


10〜15年
商品市況が、非常に強気に転じてくるとみている。

欧米、1980から1990、株が良かった
今後、10〜15年、株はぱっとしないだろう。
あんまりお勧めしない。

一方、今まで、商品市況は良くなかった。

しかし…。

98年、商品のインデックスファンドを立ち上げた。
(私が運用しているわけではないが)

みんな、商品に投資をするのを避けてきた。
ずっと低迷してきた。

新聞のニュースだけ見ていてもダメ。
世の中で何が起きているかを見よう。

98年の終わりに立ち上げたのだが、一番パフォーマンスがいい。
商品市況が、上昇に転じた。

今、何が起こっているのか?
歴史を振り返ると分かる。

丁度、株式市場の好況、不況の裏返し。
単なる需給関係。

25年間、誰も商品生産に投資してこなかった。
鉱山、原油…。

世界中の石油生産、ピークを過ぎて生産が減ってきている。

25年間、商品市況は低迷したせいで、供給は先細ってきている。
ところが需要は?

アジア、欧州、北米。
成長している。
非常に簡単なこと!

先月、中国にいってきた。
商品市況取引してている人でも、このことを認識していない。
何でそんなに強気なの?、と言われる。

先月、カナダの資源会社のCEOにあってきた。
今、大変な利益をあげているようだ。
しかし、大規模な投資はしていないのが現状。

私の娘は、金、銀、白金に投資している。
(特に気に入っているわけではないが…)


米ドル。
ウン十年にわたって、世界の通過である。

1987年まで、債権国だった。
しかし、今や債務国。
(対外債務、3〜4兆ドル)

21ヶ月ごとに、1兆ドル積み上がっている。

大変大きな転換が起こっている!
(ドル離れ)
(みんな、どうやってドルの整理をしようかと考えている)

20〜30年。
この辺を十分理解するべし!


娘。
スイスに銀行口座を作っている。
アメリカに口座を持っていない。


特にアジアで重要なこと。
まず、人口の問題。
アジアだけで、36億人。

女性が少ないという問題。

数千年、女性は、2級市民だった。
しかし、どんどん強くなってきた。

現在の人口動態。
韓国では、14歳の女の子100人に対して男の子は120人(だったかな?)。

インドの一部の地域では奥さんが見つからない。

特に中国。
女100に対して、男117人。

今、アジアでは、お嫁さんの方が持参金を持っていく。

しかし、昔のヨーロッパでは、女性が少なくて、男性が持参金を
持っていっていた所もある。

欧米、女性が会社経営したり…。

これが、また、アジアに怒ろうとしている。
政治、教育、社会が変わろうとしている。

この辺が分かれば、投資するチャンスが見えていくる。

アジア女性の地位の向上による大きな変化。

14歳から24歳の女性。
とっても大事にしてあげないといけない。
アジアの女性も、男性にもたよらなくてもいいと分かってくる。


#これ以下は、質疑応答です。

質問その1 女性の地位について
Q:日本の若い女性にアンケートをとったら、95%が、ハンサムで優しい
素敵な旦那さんと結婚するのが夢だった。
私は、女性の社会的地位の壁を感じてきた。
今後は、どうなのか?

ジム:だからこそ、チャンスがある!
(誰にでも分かる部分の先を読む)

数字を見てください。
この20年間で生まれた子供について。
(日本でも起こる)

いや、そうじゃないと思われるかもしれませんが、いやでも、変わるだろう。

きちんと数字を確認して、実際に目に見える前に投資するべし。


質問その2
日本政府は、ドルを買っている。
それについて、どう思いますか?
日本政府は、ドルを買わずに、商品市況を買ったり、中国株を
買ったりしたほうがいいのでは?

日本の債券への投資は、考えていない。
15〜20年、債券市場は弱いと考えている。
(日本、アメリカ…)

日本政府、アメリカの国債(ドル)を買っている。
このことは、非常に信じられない。

為替でも、目減りする。
債券市場も、値上がりしない。

日本、世界最大の債権国。
政府がこうやって、みなさんのお金を無駄にしているのは、信じられない!
ほんとに、クレイジーだ!
(短期的な見方?、バカげている)

日本の国債投資と比較して、日本の株式は違う。

日本株の方により多く投資している。
米株は、売ろうとしているが。
日本株は、楽観ししている。
(他のに比べて)

円にも投資している。
(米ドルよりはまし)

日銀、米国債は、買うべきではない。

日銀が、中国国債を買うのはありかもしれないが、
株を買うのは考えられない。

商品。
これから、上昇してきている。
日銀は、国債より商品を買うべきだろうが、
買うとしても、おそらく高くなったところで買うのではないか…。


質問その3
中国の不動産は上がるかどうか?
来年は、ハードランディングなのか?
日本株と中国株どっちがいい?
商品はどうなのか?

中国株は、ハードランディングでは?
でも私は売りません!

今年後半、もっと良い局面で買えるだろう。

商品は、これから長期にわたって、25〜30年(?)挙げつづける。
2013、2021年続くはず!

日本もそうだたt。
1965年で株を売っていたら?
25年間の好況を逃していただろう。

私は売りませんが、一度売って、また頃合をみて買うのならどうぞ!

日本株か中国株か?
私は両方買っている。

中国の方が経済発展は期待できる。
5年経ったら日本株は売るかもしれない。

でも、銘柄でみないといけないから、一概にはいえない。

日本は中国市場で儲けることができる…。

中国株、今年末、来年春、ハードランディング!
ハードランディングがあるにも関わらず、買いだと思っている。

アメリカ、10〜15年、期待できない。


質問その4
ヘッジファンドを開設した理由は?

ヘッジファンドのほうが、儲けられるから。
貧しい家庭に生まれた。
自由になるためにお金を…。

将来どうなるのか調査する。
そういうのが大好き。

本当にそういうことが好きでやれる人は、(ヘッジファンドを起すのは)OK。
誰でもできるわけではない。

自分が何をすきなのか?
成功にはこれが大事。

私自身は、自分のことを分かってきたので、レストランチェーンはやらない。
もしかして、みなさんは、レストランチェーンの方がいいかもしれない。

情熱を傾けれることに取り組むべき。


質問その5
もっとも女性が美しかった国はどこ?

それは日本です!(笑)
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以上、誤字脱字もありますが、時間がないので、ひとまずこれで…。

森永卓郎さんのやつも、ごく簡単に以下に…。
(後日、きちんと書き出してみる予定です)

>「日本株は、今年9月頃(?)には、調整があるのでは?」
>「来年春ぐらいには、上昇のスイッチがはいるかも?
>(来年〜再来年あたりかも?(?))

また、明日もジム・ロジャーズ関連でメモを書き出します。
森永卓郎の講演の跡、対談形式で再びジム・ロジャーズが
いろいろと話してくれたのですが、それを書き出します。


6/12(土)

ジム・ロジャーズ講演会にいってきました。
いやぁ、良かった…。
まじで、良かった。
面白かった。
日本株や、中国株に対する見通しなど、いろいろと
ジムの考えを聞けましたね。
森永卓郎の話も、結構面白かった。
喋りがうまいね、森永卓郎って。

しかし、これで3800円とは、すんごくお得だったのではないでしょうか。
また、終わった後、ジムから本にサインをしてもらいました。
さらに握手もしてもらいました。

これで、握手した有名人は、
・川嶋あいちゃん
・ジェームス・スキナー
・戸松さん
・イリアさん(TARZANの表紙の人)
・Qさん
・ジム・ロジャーズ
の計6人です。

また増えた。(^^;
なんか嬉しいなぁ。

メモもしまくりました。
でも、今日はもう遅いので、明日にでも書き出して
みたいと思っています。


あと、終わってから、大学の知り合いらと、オーエンジャイという
キックボクシングをみながら、タイ料理を楽しめる店にいってきました。
これも、良かった。
個人的には、最後のメインイベントの、タイ人VSタイ人、つまり、
ムエタイの試合をみれたのが良かった。
今までは、日本人VSタイ人しか見たことなかったからね。

いやぁ、今日は、良い1日でした。


6/11(金) H株指数 4381.23(+1.88%)

株。
お、デンウェイが上がったねぇ。
ちょっとほっとしたね。

夕方から飲み会へ。
いろんな方と久しぶりにお会いしました。
楽しゅうございました。

「ジム・ロジャーズ世界大発見」を読む。
日本のところまでは、一応、読みました。
ロジャーズは、日本をあんまり評価してないようですね。
公共事業や、農業や牛肉の保護とか、そういうのを
手厳しく批判していましたね。
#韓国についても、国内の企業が規制によって
#守られている点を、かなり問題視していましたね。

日本に関しては、中期の投資はするけど、長期の投資はしない、
といったスタンスのようでした。

とにかく、日本の問題は、従来のマズイ点を変えようとしない、
その硬直した姿勢にあるって感じですね。
これだと、中国のほうがやっぱり期待できそうな気がしてきました。

明日の講演会で、どういう話が聞けるのか、さらに楽しみになってきました。


6/10(木) H株指数 4300.54(+0.36%)

株。
なんか、微妙だなぁ…。
気づいたら、プラスで終わってはいるようだが…。
デンウェイも、なんとか踏ん張っているようなので、ちょっと安心した…。
でも、微妙だなぁ…。(^^;
良いニュースも出ているのにね。

「ジム・ロジャーズの世界大発見」を読む。
先日、東ヨーロッパの貧しい国々と書いたけど、東ヨーロッパ
じゃなくて、中央アジアの国々でしたね。
カザフスタンとか、あそこらヘンですね。
こういう国に生まれたら大変そうだなぁ、日本に生まれたのは
運が良かったとほんとに思えるなぁ、と感じました…。

あと、ようやく中国編に入りました。
”中国に最高の資本主義をみた”という章題がついているだけあって、
中国は、かなり商売人気質が高い国のようですね。
ジム・ロジャーズは、そういう見方をしているようですね。
なるほどね〜。
Qさんが、日本人が中国にいってもそう簡単には勝てませんよ、みたいなこと
言っていたけど、そういう点について少し理解が進んだ気がしました…。
長い歴史の中で、商人の魂が脈々と流れているというか、まぁ、そういう
文化がしっかりとあるんでしょうね。
多分…。
行ったことないから、さっぱり分からないけど。(^^;

中国編で、ジという人が出てきているんだけど、ジム・ロジャーズが会うたびに
ジさんは、ビジネスを大きくしていっているようで、なんかその成功ぶりにひどく
感激した…。
中国編の前まで、カザフスタンなどといった国々の貧しい話がずっと続いていたの
だけど、中国のジさんの話を読んで、経済的な豊かさがある国っていいもんだな、
と思えたからですね、多分ね…。


ジム・ロジャーズは、日本には旅してないのかな?、と思って、表紙の裏の
旅行の奇跡をみたら、中国の後にきているんだね。
よし、日本編までは、きちんと読んでおこう。

今、ちょろっと読んでみたら

>この国の富は、もはや目を見張るどころではない。目が眩むほどだ。

とかいてあった…。
うわ、そうだったのか…。
まったく気づいてなかったですねぇ…。(^^;
いや、でも、中央アジアの国々と比べると、明らかに豊かだよなぁ。


「ユダヤ人大富豪の教え」を少し読む。
いやぁ、おもしろいんですけど…。
個人的にはかなりのヒットですね…。

セールスって、すごく大事なんですね…。
ランチェスターの竹田陽一も、そんなこと言っているよね。

”会社は、粗利益が大事だ。
粗利益は、会社にとってご飯みたいなもので、粗利益が
なければ次第に弱って死んでしまう。
それは、全ての会社に言えることだ。”
ってなことを言っているもんね。
粗利益を出すには、お客さんにモノを売らなきゃいけない、つまり、
セールスが大事になってくるってことですよね。

あと、人間関係についての話も実に興味深かったね。
ここら辺をもっと勉強していきたいですね。

人間が興味あることは、
・ビジネス
・仕事
・お金
・人間関係
・時間管理
ということを、最近教えてもらいましたが、やはり、人間関係は気になる部分ですね。

「人とつき合うことでいちばん大切なことは、君が接するすべての人に
豊かさと幸せがもたらされることを願うことだ。」


6/9(水) H株指数 4284.92(-0.64)

株。
お、デンゥエイが、少しあがったねぇ。(^^;
下がらなくて、良かった…。


作ろう会社.comのメルマガより。
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私は、お仕事で道幸さんとご一緒することがあります。
その時いつも私は、「道幸さんがやっていて私がやっていないこと」
に意識を集中して、道幸さんを観察しています。

それでいつも思うことは、

「道幸さんは欲しい結果をいつも明確にしている」

ということです。結果に集中しこだわり続けているから、瞬時に
「相手と自分の得たい結果を得られ方法」をみつけ、それで
お互いが満足できる着地点にもっていっています。

つまり、常に目標にこだわり続け、明確にし続け、
そのギャップを埋める作業の積み重ねが
最終欲しい結果が得られるということなんです。


そして、後は

「やる」か「やらないか」

このオプションしかありません。
そして、私は、「やる」と決め
「やらない」というマイナスのオプションを断ちました。

これが、「決断」

です。


 ただ目標を紙に書き、声に出し、自分の未来を肯定的に
 イメージして、自分のために誰にも負けない努力・行動は
 徹底的にやるようにした。

 成功は自分で創造する。高い基準 本当の確信 逃げない
 諦めない 思考は現実化したんのです。

 遠い将来の達成ではなく、今週の達成目標の設定
 そこから全ての人生の成功が始まります。

 逃げるな 諦めるな 他人のせいにするな
 毎日夜に自分を100%承認して下さい。
 自己承認が成功を創ります。

 私に出来たのだから、皆も必ず出来ます!

 どうこう
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なんか、すげー勉強したくなったので、前々から気になって
いたのを申し込んでみた。
内容をこの目(耳)で確かめて、この日記で報告しようと思います。

296会社.comのCD(\48,000)
神田昌典テープ(\5,775 * 3 + \13,650 = \30,975)
ランチェスター(\4,200)
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\83,175

ジェームス成功研究会(\37,800)。
これは、もう現金がないので、ボーナスが入ってからにしよう。


ああ、思い出した。
「ユダヤ人大富豪の教え」を読みながら、思い出した…。

人間って、面倒なことはやりたくないと思う性質があるよね。
で、面倒なことの1つとして、考えることが挙げられると思うな。
なので、考えるという面倒なことは、人間は基本的に
やりたくないのかもね…。
今日、そう思った…。

あと、信頼について。
しっかりとした軸が1本通っていなくて、言っていることが
フラフラしていると、イカンね。
何を言っているのか理解できなくて、もういいやって
気持ちになって、失望とともに、信頼しなくなるよね…。
「7つの習慣」とかできちんと学んでさ、軸を1本しっかりと
構築したりしないといけないなぁと思った。

しっかし、「ユダヤ人大富豪の教え」は、まじでおもろいなぁ…。
本田健、すごいなぁ…。


スケジュールを切るってことは、かなり有益なことだね。
目標を紙に書き出すことの重要性は、スケジュールを切る
ことの有益さからも、十分に理解できるね。
今日、スケジュールを切っていたのだが、そのときに、ああ、
やっぱケツが決まると、全然やりやすくなるなぁと思いましたね。

あと、現状調査をしよう。
現状でまだ不明確な部分があるから、心配になるんだよね。
もっと、クリアにしないとね。
よし、明日は、現状調査をしよう。
数値を細かく調べていこう。


6/8(火) H株指数 4312.60(+0.21%)

株。
デ、デンウェイが…。
買おうかどうしようか迷ったが、えいやっと買ってみました…。
あとほんの少しのCPを残しつつ…。
さて、どうなることやら…。


「ジム・ロジャーズ世界大発見」を読む。
東ヨーロッパ近辺の貧しい国は、大変だね…。
日本に生まれたことは、すごい恵まれたことなんだなぁと
改めて思いました…。
あと、Qさんと似てるよね、視点がね。


お、ナポレオン・ヒルのアフィリエイトが許可された…。
成功するために必要な考え方ってあるんだなと、去年、ようやく気づきました…。
ジェームスの「成功の9ステップ」CDを聞いたり、サポレオン・ヒルの
「巨富を築く13の条件」を読んだりして、しみじみとそう思いました。
最近は、「ユダヤ人の大富豪の教え」を読みながら、改めて思っています。
成功哲学っていうと、たいそうな気もするけど、ものごとをうまくやるための
考え方と考えていいですよね。
そういうのをきちんと学んでいくと、人生をよりよく生きれるように
なっていくと、私は思っています…。
で、無料冊子ということで、試しに申し込んでみました。
ジェームスや神田昌典などの方がもっと気になるのですが、ナポレオン・ヒルが
どういう内容かぐらいは、チェックしておこうかと思いましたので。

Click Here!

>あなたの周りにも、がむしゃらにがんばっているにもかかわらず、
>結果を出せない方。
>忙しい、忙しいとばかり言い続けるだけで、給料が一向にあがらない方が、
>いらっしゃるのではないでしょうか?
>
>その秘訣を「金持ちビジネスマン」の為のガイドブック
>「彼らはこうして心の富と豊かな生涯を手に入れた」(非売品)にて公開いたします。
>今から金持ちビジネスマンの道を歩まれたい方は、楽しみにお待ちください。

あれ?、この冊子って、「金持ちビジネスマン」になるための秘訣のガイドブックなんですね…。
成功哲学とは、ちと違うけど、これはこれでいいか。


かんたん株のメルマガより。
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 10秒で読む日経!視点が変わると仕事と投資のネタになる
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   今日のNews
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●新日本石油は中国最大級の石油会社、中国石油(ペトロチャイナ)と
石油精製で提携する。日本国内の製油所で中国側の原油を軽油や重油
に加工して輸出、中国石油が販売する。
                      6月8日日経1面
   __________
   佐々木の視点・考え方
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
★なぜ、石油価格・ガソリン価格が上昇し続けるのかをクリアに
 説明してくれるのが今日のニュースだ。

★中国石油(ペトロチャイナ)は世界で4番目に利益規模の大きな石油
 会社。ルーツをたどると、中国国営の石油採掘から流通までをてがける
 国営会社だった。これが、朱鎔基元首相の国営企業改革の流れの
 モデル企業として組織再編してできた会社。

 中国の原油や天然ガスの生産量・埋蔵量の3分の2を占め、油田及び
 天然ガス田の探索・開発・掘削・製油など一連の業務を行う。
 利益の多くは原油販売から得ている会社だ。

★その、原油販売から利益を得ている会社なのに、需要に間にあうだけ
 の石油供給ができていないのが中国の現況。

 輸入や、石油精製などは原油販売と比べると、低利益なのでやりたく
 はない仕事。それでも、需要増に対応しないとまずいので、日本や
 韓国の余剰設備を使わざるを得ないというわけだ。

 このところの、中国の自動車販売拡大の流れは速く、
 石油などの化石燃料の需要増はすさまじく大きい。
 
 今日の記事の背景に流れる潮流は、かなり大きく、長い。
 今後も、さまざまなところに波及しそうだ。
 注視しておくと、ビジネスチャンスがみつかるはずだ。
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そうか、大きな潮流なのか…。


6/7(月) H株指数 4303.65(+5.28%)

株。
おお、上がったなぁ。
やっぱ、QDUのニュースせいなのかな?
アメリカ株の影響もあるのかな?
日本株も今日は高かったみたいだし。


「ジム・ロジャーズ世界大発見」を読む。
「ウォール街のランダムウォーカー」が途中なんだけど、
講演会まで時間がないので、急遽、読む本を変更しました。

ジム・ロジャーズの本を読んで思った。
この人は、普通じゃない、って。(^^;
こんな旅を喜んでやろうなんて思うのは、普通じゃないよなぁ。
あと、いろんな国の状況がいろいろと書いてあるんだけど、貧しい
国と比べると、やはり日本は全然豊かな国なんだなぁと思いました。
なんだかんだいって、やっぱ豊かだよね…。
恵まれた国だよ、ほんとに。
そう思いました…。


かんたん株のMLより。
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しかし、こうした高成長国の中の高成長産業株が
投資家の目から抜け落ちているようです。

新浪(NASDAQ:SINA)のような携帯コンテンツサービス会社の
多くは中国や香港市場では上場せずに
米NASDAQ市場に公開しているからです。

このため、日本人・香港人・中国人の中国株投資家が
投資できないでいるのです。(*下註参照)

代わりに、利益が大して伸びずにディスクローズも悪い
中国株にせっせと投資をしているのです。
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ええっ?、佐々木さんは中国株に対してそういう見方をしているの!
はぁ、そうなのかぁ…。


以下は、大前研一のメルマガ。
先日、A8.netで探したアフィリエイトなんだけど、これは結構よさげですよね。
大前研一って、ビジネススクールをやっている人なんですよね。
自分はまだよく知らないのですが、大前研一がどういう人なのか、
どういう視点の持ち主なのか気になるので、試しに登録してみました。
世界に鋭く切り込む/週刊大前研一《ニュースの視点》■購読無料


あと、Qさんのサイトの関根さんのコラムの影響で、リブレフラワーを買った
自分としては、やはり健康は気になるのですが、「無農薬、無添加食材の
宅配ネットスーパー」というのがあったので、それもついでに掲載…。
テレビ「どっちの料理ショー」にも出た食材販売


備忘録。
・296会社のCD
・道幸さんのセミナー
・神田昌典
・ランチェスター
・ジェームス


6/6(日)

今日は、1日中、CSMのプログラムをやっていました。
取引履歴において、株式分割、株式配当、株式併合という3つの
項目を新設しました。

また、H株の総発行株数のデータを内部でもちました。
UW証券からの取り込みだと、H株の発行株数になってしまうみたいですからね。
ちなみに、参考にした値は、「中国企業情報」2003〜2004年版に掲載されている値です。
これによって、PBRは、だいぶ信頼できる値になったのではないかと思います。
#と思ったら、ペトロチャイナやシノベックなどのような企業規模がでっかい銘柄は、
#純資産や、当期純利益の単位がmillionになっていて(他のはthousand)、
#それを考慮していなかったので、いまだにPBRがヘンな値になっています…。
#近いうちに直します…。

でも、ROEは、今のところ、従来と同じく、UW証券のページからの値を
そのまま使用して、計算しております。
#UW証券の当期純利益の値は、「中国企業情報」の当期純利益と
#比べると、なぜか値が少し大きいようです…。

あと、バグを1つ発見しました。
取得株価の計算方法にミスがありました。
取得株価の平均値が、下がり難くなっていました。
ナンピンしても、あんまり取得株価の値が下がらなかった場合は、
この計算ミスのせいです…。
すみません…。m(_ _)m
今後、こういった重要な点でのミスがないように、気をつけていきたいと
思っております…。


本田健さんの1枚目のCDが届きました。
早速聞いてみました。
今回のCDは、チェックシートでチェックしながら、自分の現状を
把握するという作業がほとんどでしたね。

チェックしていった結果、とんでもないことがわかりました…。
それは…、自分は、自分の人生に対して不満が多いということです。(^^;
こんなにも、不満があるとは、思いませんでしたね…。
無意識のうちに、こんなもんだろうという感じで受けいれている
部分が結構多いのかもなぁと、思いましたね。

まぁ、そりゃそうだよなぁ…。
去年の秋に計画していた上海旅行が、思いっきり仕事のスケジュール変更に
より、中止せざるをえなくなったり、お金のことを懸念して、車すらまだ今だに
買ったことがなくて、完全にペーパーだしね…。

ジム・ロジャーズみたいにさ、たんまり儲けて、それこそ世界中を旅する
ぐらいになってみたいよなぁ、なんて。(^^;

あと、思ったんだけど…。
6万5千円で12回だから、1回あたり5千円ちょいはするよね。
この内容で、このお値段はちょっと高いんじゃない、健さん?、って感じでした。(^^;
まぁ、今後に期待したいと思っています…。


CSMで、純資産や当期純利益を表示するようにしてみたので、いろいろみていたのだが、
ペトロチャイナの、当期純利益がえらい低い…。
おかしいと思ったら、ページをよくよく見てみたら、ペトロチャイナは単位がmillionのようだ…。
やべぇ、直さなくては…。
millionの文字列があるかどうかを、チェックしないといけないのだね…。
結構、大変だなぁ、こりゃ…。


6/5(土)

「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
今だに電車の中で少しずつ読んでいるのだけど、なっかなか
読了までいかないですね。
投資本って、量が多くて、内容的にも小難しいのが多いですから、
サクサク読めないんですよねぇ。
まぁ、それはおいといて、いろいろと得るものはやはりありますね。

ポートフォリオを分散させると、リスクがいい感じで低減されるようですね。
これを読んで、分散投資は必ずしようと思いましたね…。
やっぱ、資金を1つに集中させるのは、ちょっと危険な気がします。
それこそ、中国株以外にも分散したほうが本当はいいのでしょうけどねぇ…。

あと、金利について…。
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数値例を用いれば、金利やリスクのわずかの変化に合理的に反応することによって、
株価がどんなに敏感に動くかを示すことができる。


国債の「無リスク」金利が9%、株式投資家がそれに加えて要求するリスク・
プレミアムが2%であるとしよう。この場合、株式保有者にとっての適正な総
リターンは11%となる。もし、代表的な株式の期待成長率gが6%で、1株
当たり配当が5ドルであれば、株価の適切な水準Pは次のように求められる。

0.11 = 5/P + 0.06

P = 100ドル

今、国債の利回りが9%から10.5%に上昇したが、期待インフレ率は上昇せず、
一方、リスク・プレミアムは上昇して先の例の2%ではなく2.5%になったとする。
その結果、株式の適正なリターンつまり割引率rは、11%から13%に上昇し、
株価指数は100ドルからなんと71.43ドルに低下するのである。

0.13 = 5/P + 0.06

P = 71.43ドル
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やっぱ、金利の上昇の影響って、結構デカイってことなのではなかろうか?
こういった数式でも説明できるってことだよね、きっとね。


A8.netのアフィリエイトプログラムをさっと全部チェックしてみました。

ナポレオン・ヒルの無料小冊子申し込みのプログラムといったものもあるんですね。
ナポレオン・ヒルには、興味があるから、ちょっとこの小冊子は見てみたいですね。
本人申し込みも、OKのようですし。

そういえば、ナポレオン・ヒルの「巨富を築く13の条件」を、以前読んだことがあるね。
まぁ、個人的には、ジェームスの成功哲学の方が、分かりやすくて良かったけどね。

あ、でも、マスターマインドという考え方は、良かったね。

>マスターマインドというのは、このような二人以上の、何らかの願望や目標を持った
>人間の集まりのことであり、また、それらの人々の間で行き交う、波長の合った思考
>のバイブレーションのことである。

話し合ったりするうちに、考えがすすむんだよね…。
会話中に、気づきを得れるというかね。
そういうのは、間違いなくあるよね。
結局さ、自分一人じゃ限界があるんだよねぇ…。

あと、大前研一の無料メールマガジンへの登録プログラムとかありましたね。
これも、結構面白そうでした。


夕方から、飲み会(?)へ。
いろいろと、勉強になりました…。
やっぱさ、いろんな人の考えに触れないといけないね。
そう思った…。
自分一人じゃ、限界があるというかね…。


「情報商人のすすめ」読了。
この人のサイトで、商品紹介をみていたら、ジェームスの「成功の9ステップ」が
紹介してあった。
本を読んでいるときに、なんかそれっぽいことが書いてあったのだよね。

「始めるのに遅すぎるという事はありません、始めるのに早すぎるという事もありません」
「テストする、そして、ダメだったら、またテストして、よくする。そして、それを良くなるまで繰り返す」
といったあたりかなぁ。
自分は、ジェームスのCDは、少なくとも10回は繰り返し聞いたなぁ。(全16枚)
20回ぐらいは、聞いているかもね。

あと、神田昌典がいっていることと同じことも、書いてありましたね。
フォローのメールのやり方についてですね。
まぁ、ここら辺は、大本はアメリカのダイレクトマーケティングなんでしょうけどね。


以下は、メモです。

>『サラリーマンでも「大家さん」になれる“藤山流”成功の奥義』藤山 勇司(著)

>司馬遷も「史記」の中で、成功するためには
>先ず第一に節約をして無駄金を使わないこと。
>第二に勤勉であること。
>第三に「奇策」つまり人と違うアイデアが大切だと言っています。


6/4(金) H株指数 4087.86(-0.23%)

株。
う〜ん、微妙だなぁ…。


本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」だけど、これって
半分は作り話なのかねぇ。
完全な自伝だと思っていたけど、そうじゃないのかもね。
折り紙の話も、作り話なのかもね…。
どうだろうか…。

本田健さんの、アイウエオフィスからメールが届いていた。
月1回の発送で、12回ですから、1年かけての発送ですね。
まずは、6/4に発送されるみたいですね。
楽しみだなぁ。

ジェームスの成功研究会も、近いうちに申し込みたいなぁ。
そうすると、月に2つ、楽しみができるね。
音声だから、聞くだけなので、ラクだしね。


CSM。
株式併合について、あれこれ考えながら
プログラムを作っていました。
結構悩みましたが、一応、動いたようだね。
でも、もうちょい、チェックしなくてはな。
あと、株式分割、株式配当も作りかけだから、
きちんと作らなくては。

あとは、元とHKDの変換について考えたり、
H株の総発行株式数をどう扱うかについて、
考えたり、調べたりしてました。


「ユダヤ人大富豪の教え」を読む。
いやぁ、これはおもろい…。
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人生は「考えること」と「行動すること」の2つでできている。いままで
考えてきたことと、思考の結果行動してきたことの集大成が君だ。

素晴らしい人生を生きたければ、頭に幸せの元になるような考え方を
入れることに気をつけなければいけないのだよ。頭に入ったものが、
君の思考をつくり、思考が人生を形作るのだからね。
#なるほどねぇ・・・。
#思考という名のレバレッジですかね。


ふだん考えていること、感じていることは、紙に書いたほうがいい。
紙に書くことで、しっかり焦点が定まるからね。多くの成功者は、
みんな自分の思いや考え、感情やビジョンを紙に書いている。
それはとても理にかなっているのだ。
自分の思いを紙に書いていなければ、何を考えているのか、
感じているのか、はっきり認識できない。
#いやぁ、確かにそれはあるね。
#こうして、日記を書き続けている理由の1つに、ぼんやりとした
#思考をなくして、はっきりさせたいというのは、確かにあるね。

できれば、最初のうちは朝から晩まで考えたことをすべて書いてみることだ。
そうすることで、今まで見えない部分が見えてくる。そこで、果たしてこの
考え方は、自分の人生の役に立っているかどうかを検証すればいい。


男女関係でも、ビジネスでも、成功したければ、コミュニケーション能力を
高めなさい。あまり知られてないが、コミュニケーションには二種類ある。
自分の内面とのコミュニケーションと自分の外側とのコミュニケーションだ。
#ああ、なるほど…。
#これは、はっきりとは認識してなかったなぁ…。

自分のことが分からないのだから、外側ともしっかりとした
コミュニケーションが取れるはずがない。

ともかく、「自分が何を感じているか、考えているのか」に意識を集中させなさい。
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う〜む、これはCDの方も期待できるかもね…。


6/3(木) H株指数 4097.41(-4.59%)

株。
うわ、結構下がったんじゃない?
そろそろ、買いの準備をしないと、いけないかもねぇ。
ボーナス付近まで粘って欲しかったのだけど、
それは無理だったか…。

今日は、本屋へいきました。
「情報商人のすすめ」
「ユダヤ人大富豪の教え」
「スイス人銀行家の教え」
などを買いました。

あと、本田健のCDも買いました…。
ついに買ってしまいました…。
どんな内容なのか、楽しみですね。
値段相応の価値があるかどうかを、この目(耳?)で
しかと見極めたいと思います。
ちなみに、お値段は6万5千円です…。

ボーナスが入ったら、有料情報をちょこちょこと
買っていきたいですね。
ジェームス、神田昌典、ランチェスター、296会社ドットコムとかね。
そして、内容を検証して、どんな具合かを、この日記で
報告していきたいですね。

「ユダヤ人大富豪の教え」を少し読んだのだけど、やべぇ、おもろい…。
1000人の署名のテストを、折り紙を使ってクリアした話とかね…。
ちょっと、インパクトがあった…。


6/2(水) H株指数 4294.64(1.15%)

株。
お、また、吉利汽車があがっているねぇ…。
6月に金利上昇懸念で1回ぐらい下がると思っているから、
残りの少ない資金は、慎重に使いたいしなぁ。

デンウェイって、今日の終値の3.475でPER14.22なんだね。
2004年の業績予想では、PERはいくらになるのかな?
PER12ぐらいにはなるのかな?
買おうかなぁとか、つい思っちゃうよねぇ…。

でも、金利上昇懸念による下げがあるのを期待している以上、
なかなか買えないなぁ…。

今日、東洋証券から通知がきていた。
華能国際電力は、無償5割、配当5割だから、配当5割分の
税金を払わないといけないようだね…。
2千円ほど払わなくては…。
あ、でも、丁度、今日、アンフィ・コンチ・セメントの配当金が
入っていたから、それで賄えそうだな。
特に口座に振り込む必要は、なさそうだね。


今日、ボクシングの試合を見にいきました。
いやぁ、すげーなぁ…。
こういう世界に入っていく人々は、本当にすごいと思っちゃうなぁ…。


ジェームスのCDを聞く。

>お金を稼ぐのは簡単だ。
>人のために価値を生み出せばいい。

どうしたら、人のために価値を生み出せるのか?

今日、私はどうしたら他の人のために、もっと大きな価値を
生み出すことができるでしょうか?


その関係において、何を与えることができるだろうか?


本田健のCDをやっぱ買おうかなぁ。
幸せな小金もちになりたいか?
うん、なりたい。
ならば、そういう世界に少しでも踏み出すべく、
買って聞いてみるといいのではないかい?


「入門経済学―グラフ・数式のない教科書」
「情報商人のすすめ」


6/1(火) H株指数 4245.75(-1.31%)

株。
あ、吉利汽車があがってる。
1回ぐらい買っておこうかどうか迷っていたのだけど…。

でも、最近は、どうでも良くなってきたというか、仕事の
方が大変になってきたので、そちらにエネルギーをもって
いかないといけないんだよねぇ。


明確さは力である。
あなたは、何を欲しいのか、明確にしていますか?


今日、ミーティングにいった時に思ったのだけど、行きたい
世界があるのなら、その世界にきちんいって、まず体験
しないといけないね。
体全体で、情報を受け止めないと、身につかないよね。
体感しないと…。
そう思った…。

もし仮に、経済的自立を手に入れたいのなら、それが手に
入るような世界に足を踏み入れないといけないよね。
最初は、そういった本を読むだけでもいいよね。
その内、そういうコミュニティに出たりとか、そういうのも
きちんとやらないといけないのだろうね。

コミュニティに出ると、全然情報量が違うよね。
目の前に実際にうまくやっている人を見たりすると、
インパクトが違うよね。
この前の土曜のやつでは、そういうのは確かにあったね…。


「情報商人のすすめ」を、今度買ってみよう。