5/31(月) H株指数4301.93(+0.27)

株。
前場、ああ、下げているなぁと思っていたのだけど、
夕方に株価をみてみたら、H株指数はプラスで終わっていた…。
あれれ?、あげてんじゃん!、って感じでしたね〜。
ちと、驚きました。

まだまだ、仕事に集中できる状態がつづきますね。
うむ、良いことだ。


仕事。
エクセルのシートを、どういう風に使うかであれこれ議論した。
機能を限定すれば、結構使えるかもしれんけど、いろんな機能を
もとめるなら、ちときついかもねぇ。
さて、どうしようか。


夜、とある人といろいろと話をしました。
ちょっとさ、考えを改めようかね。
中国株だけど、これは基本的にバイ・アンド・ホールドだから、
あとは眺めておくだけだもんね。
売り買いに必要なエネルギーは、もうそんなにいらないだろうから、
もっと別の有益な活動に取り組むには、丁度いい頃合かもね。
少し考えを変えて、試しに行動してみようかね。
早速、3つほどテーマを書き出してみました。


>年間1000万の収入を得たいのなら、自分の仕事は年間1000万を
>とれるような作業につぎ込まないといけないのですよ。

ああ、そうか…。
自分は、そういうことをやってないから、年間1000万
得られるはずがないんだな…。


5/30(日)

うわ、ショックだ…。
サポート掲示板の過去ログ機能が、設定ミスにより、
うまく動作してなかった…。
なので、昔の記事は、どこかへ消え去ってしまったことになる…。
ガックリ…。
直したので、今後は大丈夫だろうけど…。
はぁ…。


本田健さんの、無料CDを聞いてみた。
お金と幸せというテーマに焦点を絞ってやっているんですね、この人は。
教えている内容で、人間関係にも触れてあるから、ちょっと気になるんですよね〜。
そういうのって、きちんと学んでみたいですからね。

通信コースを申し込もうかとかなり考えて、申し込み方法を調べていたのだけど、
FAXで申し込まないといけないようで、メールやWEB上での申し込みが
見当たらなかった…。
かなり気持ちは申し込みたい気持ちでいっぱいだったのだけど、FAXがないし、
ま、いっかぁ、まずはユダヤ人の教えとか、そこら辺の本を読めばいいかと
思って、結局止めてしまいました…。
でも、いずれ、買ってみたいなぁ。

あと、健さんの喋りは、棒読みの度合いが高い気がするなぁ。(^^;
対談じゃないから、しゃーないか。

ジェームスのCDは、かなり面白かったねぇ。
外人と日本人の違いかねぇ?
日本人は、基本的に真面目でユーモアにかけるから、いかんのかもねぇ。
でも、神田昌典は、結構面白いよね、本とか読んでいてもね。

CDって、いいよね。
何かしながら聞けるからね…。

セミナーとか、ああいうのもいいよね。
話を聞くっていうのは、本を読むより気軽にできるからね。
受動的な態度でいいから、ラクなんだよね。(^^;

面白くなかったら、全額お金を返すっていっているぐらいだから、かなり
自信があるということなのだろうね。
やっぱ、買ってみたいなぁ…。


本田健のCD。
ジェームスの成功研究会CD。
296会社コムのCD。
神田昌典のテープ。
ランチェスターのテープ。

まずは、本田健とジェームスのCDがよさそうだなぁ。
基本となる考え方を学ぶという内容だろうからね。
ランチェスターとかは、実践的だろうしね。


CSM。
株式分割、株式配当という2つの項目を作っていました。
…が、今日1日では、終わりませんでした…。
よく考えたら、株式併合も作らないといけないですね…。

あと、PBR、ROE、1株純資産をどうするかを考えていた…。
結局、総発行株数の情報が不正確なのが一番の問題ですね。
さて、どうしようか…。
今のところ、問題は、H株だけだから、H株でA株にも上場しているのは、
総発行株数をテーブルで持つか?
まぁどうしたもんかねぇ…。


5/29(土)その2

今日は、とあるサークル開催の、キャッシュフローゲーム会、
そして、IPOセミナーに参加してきました。

すげー、良かった。
何が良かったって、自分の見ている世界が、ほんの一部の
世界でしかないということを痛感できたのが良かった。
こういう会合にでるってことは、そういうのを多いに感じさせてくれますね。
謙虚な気持ちになれます…。

株の世界でも、中国株と日本株じゃ、全然違うと思った。
やり方が違うね。
日本株だと、いわゆるバリュー株投資がいいようだけど、
中国株は、そういう方法ではなくて、王道の銘柄に投資して、
ずっと持っておくという、成長株投資といったらいいのかな?、
まぁ、そういう方法になるのだろうと思った。

中国株で、バリュー株投資だとマズイんじゃないかな?
日本市場とかと比べると、中国株式市場には、まだそんなに
お金が入ってきにくそうで、それだとバリュー株は、あんまり
日の目を見ない気がする…。
あと、会社の詳細が把握できないだろうしね。
海外というカベがあってね。


市場によって、方法を変えないといけないのかなぁと思いましたね。
あと、中国株って、まだまだマイナーなのかなぁ、とも思いました。

2003年に、中国株があがったといっても、同じく日本株も上がっているから、
別に中国株じゃなくても、いいもんね。
儲かれば、どっちでもアリなんだろうね。

そういえば、中国株は、バフェットも投資したぐらいなんだから、わけわからん
市場といってズバっときリ捨てるのは、果たしてどうだろうか?、とふと思った…。
あと、ジム・ロジャーズも確か投資しているんでないかい?
こういう事実は無視できないと思うのだが、まぁ、いっかぁ…。


キャッシュフローゲーム会では、自分が不動産のルールを思いっきり
勘違いしてましたね。
まず、それが発見できました。
その間違いのおかげで、今まで自分がやったゲームは、かなり不動産の
取得に時間がかかっていて、プレイ時間がだいぶ長くなっていたんですよね。
ちょっと、失敗したなぁと思いましたね。

あと、ゲームをした人たちと、株や不動産について話ができたのもすごく良かったですね。
とある人からは、株で18万から400万になった話とか、数百万で北海道にマンションを
買って利回り十数%ある話、HP作って毎月2、3万ほど稼いでいる話、
会社に出資している話とか、いろいろと興味深い話を聞けました。
この人は、かなりお金に関してアクティブに行動しているみたいですね。
こういう人が実際にいるんですね…。
いやはや…。

自分の中では、日本の不動産って、今後、価値が下がる方向でしか
いかないだろうから、どうしても投資するのに抵抗があるのですよね。
でも、実際に投資している人はいるもんなんですね…。
やりようによっては、いいのかもしれんね…。
でも、自分はちょっとやれないなぁ…。
やるとしても、相当勉強して、藤山勇次ぐらいに利回り30%を狙うぐらいじゃ
ないと、心配でやってられん気がするなぁ…。
まぁ、どうだろうか…。


IPOセミナーについて。
ファンドマネージャをやっていた人で、最近会社をやめて独自に
活動をやっておられる方が講演してくれたのかな?
まだ29歳ぐらいの人のようでしたね。

このセミナーは、特に期待とかはしてなかったのですが、
実際に話を聞いてみたら、なかなか良かった。

日本株のIPOは、今はだいうぶ過熱感があるみたいですね。
もう買い時じゃなさそうだね。

時価総額=目に見える価値(資産−負債)+目に見えない価値(利益かな?)
この式から、公募価格が適正かどうかが判断できるようだ。

公募価格が31万で、発行済株式数が28919だとすると、
時価総額は、約8964百万。
資産−負債が、84百万

よって、
目に見えない価値=8964-84=8880百万

88億の利益がこの会社はだせるのか?
今は、利益は4千万ぐらい。
ちょっと、88億を出せるようになるのは、厳しいんじゃないのか?

といった具合にして、株価の適切な値段を判定できるようですね。
すげー、勉強になった。
こんなことも知らずに、株をやっているのは、やっぱマズイよねぇ…。
きちんと、勉強していかなきゃなぁ。

会社の沿革、役員構成の見方についても、目からウロコだった…。
そういう見方があるのか、といった感じでしたね。
あと、きちんと競合はみないといけないようですね。

とにかく、自分のようなド素人と比べて、判断基準を多く持っているのが
分かりましたね。
いろんな数字をチェックして、買いだと判断できるやつだけ買うという
姿勢のように見受けられました。
まぁ、基本的にバリュー株投資だと思いますね。

一度買ったら永久に売らなくてもいい銘柄が理想だ、ってなことを
言っていたけど、それってバフェットの考え方だよね。


以下、思いついたことを適当に列挙してみましす。

サークルを運営するということ。
お金儲けと人間性は別次元。
女性も参加するもんなんだ。
兄さんはカッコいい兄さんだった。
Nさんは、やっぱり背が高かった。
Iさんは、大学の知り合いのMさんにかなり似ていて少し驚いた…。
中国株は肩身が狭かった…。
プチリタイヤ、そういえば以前HPを見たことがある…。
ファンドマネージャってのは、やはりファンダメンタル分析信奉者のようだ。
短期売買はやはりギャンブルか?

日本株をやっている人は、楽観視している人が多いなぁという
印象をもって帰宅したのだが、かんたん株式会社の佐々木さんのMLで
以下のような内容が…。
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★「TVや新聞では景気は良くなったそうだが、そんな実感はない。」
 そう思う人が多いのではないか。

 そのギャップを明確にとらえているのが、今日の調査結果だ。
 
 1世帯あたりの平均所得は、過去十年間下落の一途を辿っている。
 平成5年に比べれば、平均10%も所得が減っているではないか。

 ところが、景気全体は逆に10.8%もプラスの成長を示した
 という数字がでている。

 これは、前にも書いたが、GDPの計算式のほうが
 実態を表していないためだ。

 日本経済の6割は家計消費だ。その家計の収入が減っているのに
 支出が増える訳がない。



下落の度合いは低所得層ほど大きい。
 収入が全体の下位20%の世帯での過去10年間の下落率は
 24%、約4分の1も減っている。

 次の所得が下位21〜40%のグループも18%の下落率だ。

 それに対し、収入が上位20%のグループはたった6%の下落
 でしかない。

 痛みは、低所得層ほど厳しい。

★残念ながら、この数字が日本の景気の実情だ。

 ゆめゆめ、政府や一部マスコミのプロパガンダに騙されて
 浮かれた投資や消費をしてはいけない。
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う〜む、佐々木さんといい、Qさんといい、日本の先行きに関しては、
どちらかというと、否定的な立場なんだよねぇ…。


5/29(土)

本田晃一さんのMLより。
この人のMLは、いいねぇ。
人間的に、えらく好感がもてるなぁ…。

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ヶ月程前、友人を通じて、和田裕美さんという方を紹介して頂きました。
お会いする前に聞いた情報は
「和田さんは、トップセールスウーマンで、20代の時には既に
年収が4000万円近くあって、渋谷区の長者番付にも載る人なんだよ」
と言うものでした。

をぉー ギラギラ系の営業ウーマンね。 
と勝手に先入観を抱きましたが、会ってみると大違い!!
目がクリクリ動いて、むちゃくちゃ素直な人なんです。
え?この人が本当に販売トップなの?と拍子抜けしました。

また、後日、和田さんの元部下とお会いしたのですが、同様に目が
イキイキして輝いているんです。全然ギラギラしていない。
しかも彼は26歳の若さで副社長に抜擢されている。

和田さんとちょっとでもお話ししてみると分かるのですが、瞬時に
相手の立場と目線を理解し、こちら側から語りかけてくるんです。
そして、凄く感激屋さんで、一緒にワクワクしてくれる人なんですよね。

このR不動産の営業マンと同じような爽やかさと思いやりを持つ
人なんです。


和田さんが営業に関する本を書いたと言うので、早速読んでみました。

デール・カーネギーの「人を動かす」と言う良書があるのですが、
(読んでない人は、絶対に読んだ方が良いです)和田さんの本には
カーネギーと通ずるものを感じました。



このタイミングで、このテーマを書きたくなったのは
今からちょうど2年前に、本田健さんと出会ったからです。
(本田健さんの最新刊は下記↓)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479790764/1net-22/

彼に出会ったことで、僕は大きな影響を受けました。
出会うまでの経緯をお話ししたいと思います。
(よく言われるのですが、同じ苗字ですが兄弟ではありません・笑)




ーワードを持つことは、凄く重要です。
ですので、本を読む前に、『キーワード』を入れておきます。

なんでこの本を読むのかな?
この本から得たい事は、えっと、○○だなぁ。

と、○○を埋めるのです。

それから読書をすると、○○に関する情報が
次々に入ってきて理解度が深まります。

「あの本読んだけど、何言ってたかなぁ〜」って事が
少なくなります。


これが、フォトリーディングで習う一部のスキルです。
他にもびっくりするような多くのことを学べますが、
今お伝えした事は、すぐに使えると思いますので、
是非試してみて下さいね。



もしも店長さんが、
「いやぁ、子供の頃に巨人の星を見て、花形満君が
颯爽とオープンカーに乗るところを見て、いつかはオープンカーに
乗ってやろうと、心に決めたんです。そして気がついたら
オープンカー専門店を始めちゃったんです。あ〜っはっはっはっは」

とでもおっしゃってくれたら、
「あぁぁぁぁ、わっかるなぁぁぁぁっ、あぁ、もう、この車売って下さい!!」
となったわけなんですよね。

でも、この店長さんの愛車に目をやると、ワゴン車なんですよ。
「あれ?ワゴン車なんですか?」と聞いたら

満面の笑みで
「あぁ、なんだかんだ言って、ワゴン車が一番実用的なんです。」
とお答えになりました。

・・・だ、っだめだ。僕を現実に戻さないでくれぇ。あぁぁっ・・・



だから、今まで辛いとだけ思っていた自転車の旅が楽しいと
感じられるようになり、周りの景色も楽しめるようになってきました。

その頃の僕は、もう人の評価があまり気にならなくなっていました。


その後、砂漠のルートを自転車で旅しました。
そこは誰もいなくて、4〜5日誰とも会えずに話しもできない状況でした。
どんなに必死に走っていても、周りに誰もいないので、誰も僕のことを
評価してくれないんです。

それでも、なんだか、自転車って楽しいなぁと思うようになっていました。


後から自分の感情を思い起こして考えると、

   『挫折した自分を受け入れた瞬間に自分が好きになった』

     ように思えます。


自分が好きになった瞬間に、周りの人達と本当に楽しく過ごせるように
なりました。
他人からの好意も素直に受け止められ、応援され易い人になったと思います。

挫折したり、失敗したり、欠点だらけだったり、嫌な面がたくさん自分には
あるのだけど、それも自分だなぁと受け入れられた時に、自分が好きに
なってきました。

嫌な自分を受け入れられると、嫌な奴とか嫌な友人が減ってくるんです。
昔は嫌な奴がいっぱいいたのですが、それは自分と同じ嫌な面を持った
人達だと気がつきました。

自分の嫌な面を受け入れられると、嫌な奴のことも気にならなくなって
きます。

そうしているうちに、自分の事がだんだん好きになってきました。
これが、26歳の時です。
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5/28(金)

株。
お、H株指数は上がっているけど、自分の含み益は減ったぞ…。
最近、株に関して特にやることがないなぁ…。
株価をちらっとみて、それで終わりだね。
仕事が忙しくなってきたし、丁度良かったのかもね。

夕方から、元同僚と飲み。
お金の流れのある所で働いた方が、金銭的にはいいのかもねぇ。
カニがうまかったね。


今のところ、GW近辺でいくつかの銘柄を損切りして、
いくつか買い戻したのは、結果的に良かったようだね。
まぁ、ほんの少しの金額だから、労力的にどうかなと
思ってしまうのだけど…。

やばい、明日は用事があるから、もう寝なくては。
キャッシュフローゲーム会に参加しにいきます。

仕事が忙しいのもあって、掲示板へのレスなどが、
最近、だいぶ疎かになってしまってますね…。


5/27(木)

株。
あがったねぇ。
上がるとさ、何もすることがないね。
おかげで、仕事に集中できますね。
でもさ、まだCPがあるから、下がって欲しいんだけどなぁ。(^^;
ちょっと、厳しくなってきたのではないかい。
3800ポイントぐらいは、切ってほしいのだがなぁ・・・。

本田健さんのサイトで申し込んでいた無料冊子&CDが届いた。
早速中をみてみたのだけど、小冊子といいCDといい、結構綺麗
な感じのもので、これを無料で郵送するなんて、すごいと思ってしまった。
かなりお得感を感じてしまいますね…。
もちろん、商品の宣伝も入っているのですが、ついそれらも
目を通したくなりますね。
どういう商品を売っているのだろうか、ってな感じかなぁ…。

あ、そうだ。
本田健さんの
普通の人がこうして億万長者になった 」という本が、なんか気になるんだよねぇ。
今度、買ってみようかなぁ…。

ああ、思い出した…。
これは、以前、本屋でちらっと立ち読みした覚えがある…。
「となりの億万長者」 の日本版かぁ、と、思って見るのをやめた覚えが…。(^^;
今度、きちんと見てみようかね。
もし、それほど良くなさそうなら、ユダヤ人の教えあたりを買ってみようか。


5/26(水)

仕事。
とあるプログラムの部分で、ちょっとした問題が…。
どういう風に解決するべきか…。

今日もまた飲み会へ…。
なかなか良かった。

飲み会でいつも愚痴を言うっていう行為は、あまりにも
ヘンな固定観念があるような気がするのだが、それは
気のせいだろうか…。
まぁ、そういうのもありか…。
いやぁ、でもなぁ、どうだろうね…。
やっぱ、気持ちのいいもんじゃないんだけどね。
どうなんかね。

飲み会でも、きちんとコミュニケーションがとれているのがいいね。
相手のいいたいことを、黙って聞くってのは、かなり苦痛なもん
なんだねぇ…。

明日は、一昨日と昨日の分を取り戻すべくやっていかなくてはな…。
今日は、さっさと寝よう…。


5/25(火)

本屋へいって、SPAやBIG TOMMOROWを読んだりしました。
SPAに、CSMの画面が掲載されてました。
すごく小さい画面での掲載ですが、いやぁ、やっぱ嬉しいもんですね。
投資家の小林氏と紹介されていたけど、投資家はちょっと
違うんじゃなかろうか、単なる普通のサラリーマンなのにね…、
と思ってしまいましたね。(^^;

あと、「ジム・ロジャーズ世界大発見」を買いました。
講演会までに、ある程度は読んでおきたいですね。

今日は、査定の面接でした。
いやぁ、厳しいなぁ…。
厳しすぎるなぁ・・・。
状況がね…。

そのあと、ちょっとした飲み会へ。
うわぁ、すげーなぁ。
ちょっとさ、甘いね、自分は。
とにかく甘い。
考え、行動など、やっぱ甘いよ。
もっとさ、気合いれて、物事に取り組みたいと思ったね…。
まじで。
考えが甘いよな。

このままじゃイカンよ。
まじで。
もっと、変えなければ。
決断しなければな…。
状況を打破するべく、動いていかなきゃね。

はっきりいって、この現状は満足できないね…。
まじでさ…。
気合いれて、挑戦していくしかないね…。
ちょっとしたことで、満足している場合じゃないようだ…。


5/24(月)

>「普通の人がこうして億万長者になった」(本田 健)
>営業マンは断ることを覚えなさい 戦術・戦闘編 アスカビジネス石原 明 (著)

この日は、仕事ですごい疲れてしまって、早々に寝てしまいました…。


5/23(日)

今日は、1日中、CSMのプログラムをやっていました。
さすがに、ちょっと疲れました…。

PBR、ROEを、UW証券の貸借対照表、損益計算書の
値から計算して表示するようにしました。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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では、リスクとは何か?

つまり、投資のリスクとは、具体的には証券(債券や株式)の期待した
リターンが実現しない可能性であり、特に保有する証券の値下がりの
可能性の大きさであるといえる。
#今回の暴落でインフラは、他のに比べると下げ幅は
#そんなに大きくはないよね。
#やはり、インフラは値下がりの可能性が少ないから、
#リスクが少ないと言えるのかもね。
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「なぜ春はこない?」(神田昌典)読了。
成長カーブを、個人の人生にも当てはめて
考えてみよう、といった本ですね。
簡単に言えば。
12年サイクルで、3年ごとに春夏秋冬が変わると
考えてみると、いいようですね。
今の自分の季節は何かな?
2001〜2003を夏とすると、今年はもう秋かなぁ。
ちょっとブレーキを踏み始めないといけないのかもね。
金利上昇懸念による暴落は、そういう意味合いだったのかもね。
秋は、収穫、勉強、悲劇、依頼された仕事をこなす、だそうだ。
ああ、丁度あっているかも。


5/22(土)

中国株の配当金で北京オリンピックへいこう!
忘れかけていたので、ここにメモをば。


「幸せな小金持ち」への8つのステップ 読了。
いやぁ、なかなか良かった。

「金持ち父さん〜」の類似本だと、勝手に思い込んで
いたのだけど、そうじゃなかった。

Qさんや、「金持ち父さん〜」が言っていること、ビジネスに
関することを、幸せな小金もちという観点から、さっと見渡せる
感じの本でしたね

すごく、よくまとまっているというか、体系的に分かりやすく
まとめてあるというか、なんか、そんな感じの本でした。
幸せな人生を送る、という観点から、綺麗にまとめてあるって
感じかなぁ。

もっと、この著者の本を読みたいですね。
確か、ユダヤ人の教えとかいうタイトルの本も出していたと
思うのですが、そのユダヤ人の教えがどういう内容なのかも
気になってきましたしね。

著者のHPから、無料の講演CDや小冊子を申し込んでみました。
この著者は、 「ペイ・フォワード」 という映画を観て、本を書き始めたようですね。
小冊子配布も、それがきっかけのようですね。
「ペイフォワード」という映画では、良いことをするとそれが回りまわっていって、
社会全体が良くなるだろう、といった考えを描き出しているようですね。
そういった考えに影響を受けて、著者は、小冊子を配布して、そして、
本の出版という流れでやってるみたいですね。
う〜ん、実に素晴らしい…。
自分もさ、こういうことができるようになりたいね。
夢だね、自分のね。
やっぱさ、生きているうちにさ、こういう方向へ向けて挑戦していきたいよね。
1回しか人生はないのだから…。
いつしか人生も終わりを迎えるのだからね…。

ちなみに、映画ですが、社会科の課題として、少年達が社会を少しでも良くしようとして、
課題に取り組むみたいですが、そういう活動の中で、このペイフォワードという考えを
表現している映画のようですね。
1回観てみたいなぁ。

アマゾンで調べたら、「シックス・センス」や「A・I」に出ていた、
オスメント君が出ている映画のようですね。
へぇ〜。

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・普通の人が、金持ちになれない「7つの理由」
1、今まで、お金について真剣に考えたことがない
2、「金持ちになるために必要な知識と習慣」を身につけていない
3、自分が「幸せな小金もち」になれると思っていない
4、お金に関する長期的な視野がない
5、「幸せな小金もち」になるための戦略と行動力がない
6、やるべきことを先延ばしにするクセがある
7、「幸せな小金もち」に導いてくれるメンターや友人がいない

・普通の人の人生を蝕む、お金の6つの「ストレス」
1、お金のためにしなければいけないイヤな仕事
2、自分の時間を好きに使えない
3、お金がらみで起こる夫婦間の緊張感
4、よそよそしい家族、ぎくしゃくした人間関係
5、夢とワクワクのない退屈な人生
6、日常的なお金の心配と老後の不安

・「幸せな小金もち」が持つ8つの特徴
1、自分の好きなことをやって人生を生きている
2、節約かで質素な生活をしている
3、明確な人生観、人生の方向性、目標を持っている
4、お金やビジネスが大好き
5、感情的に安定している
6、決断力、行動力がある
7、自分の愛する「ライフワーク」を持っている
8、愛と信頼で結ばれた夫婦関係、楽しい家族、友情を持っている

・「幸せな小金もち」が持つ8つの習慣
1、すべてのものを大切にする習慣
2、自由にものごとをとらえる習慣
3、人生の優先順位を定期的にチェックする習慣
4、思い立ったらすぐ行動する習慣
5、人を喜ばせる習慣
6、いろんなことを楽しみながら学ぶ習慣
7、どんなことにでも感謝する習慣
8、豊かさを分かち合う習慣

・大好きなことをすると成功しやすい5つの理由
1、エネルギッシュになれる
2、天才的な才能が出てくる
3、幸せになり、心の平安を感じる
4、まわりの応援を受けやすくなる
5、お金が集まるようになる

・好きなことをやっても「うまくいかない3大原因」
1、「お金の法則」を無視している
2、時代の流れに合っていない
3、「ビジネスの法則」を無視している

・何をやれば豊かになれるのか?
経験があること
得意なこと
お金になること
好きなこと
ライフワーク

・幸せな小金もちになるための「8つのステップ」
STEP1、自分の大好きなことを見つけ、それを仕事にする
STEP2、社会の仕組み、時代の流れを知る
STEP3、お金のIQを高める
 IQ、その1、「稼ぐこと」
 IQ、その2、「生き金を使う」こと
 IQ、その3、「守る」こと
 IQ、その4、「殖やす」こと
STEP4、お金のEQを高める
 EQ、その1、「受け取る」こと
 EQ、その2、「感謝して味わう」こと
 EQ、その3、「信頼する」こと
 EQ、その4、「分かち合う」こと
STEP5、ビジネスのあらゆる面をマスターする
 ビジネス成功10原則
 1、自分に最適なビジネスを選ぶこと
 2、ビジネス構築能力
 3、ビジョン
 4、ポジショニング
 5、マーケティング
 6、セールス
 7、儲かるシステムづくり
 8、チームづくり
 9、法務・税務の守り
 10、キャッシュフロー
STEP6、好きなことのまわりに儲かる仕組みを作る
STEP7、人間の心理を学ぶ
STEP8、自分の才能、豊かさを分かち合う


この本の著者の小金もちの定義。
「資産規模で一億円もっていること。何もしないで年に3000万円の収入があること」

お金を使うときは、消費か投資かのどちらかしかない。
#ロバート・キヨサキが言っている、資産を買いなさい、ということだね。

「君は、自分の墓に、『リスクを怖がって何の失敗もせずに、退屈な
一生を送った惨めな男、ここに眠る』と書かれたいのか?
それとも、『リスクを冒して自分の運命を切り開き、自らと多くの人を
自由に、そして豊かにした誇り高き男ここに眠る』と書かれたいのかを
決めなさい」
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5/21(金) 香港H株 3990.95 +3.15%

株。
あらまぁ、上がってしまったなぁ…。


仕事。
う〜む、あの方法でうまくいくだろうか?
まぁ、まずは試してみることだね。
さくっと調査して、さっと試してみることだね。
まずは、それからだ。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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カルガリー大学のリチャード・ウッドワード教授とジェス・チュア教授による
研究の結果は、長期投資として株式を保有し続けるほうが、マーケット・
タイミングをはかって売買するよりも、うまくいくことを示している。
#え、まじですか?

なぜなら、強気相場の期間に株式から得られる利益は、弱気相場に
よって被る損失よりも遥かに大きいからだ。
#え?、そうなの?

両教授は、マーケット・タイミング型のバイ・アンド・ホールド型の投資家の
パフォーマンスを上回るためには、70%の確率でマーケット・タイミングに
ついて正しい判断を下さなければならないと結論している。7割もの打率で
市場の転換点を当てることのできる人物に、私はついぞお目にかかった
試しがない。
#7割は、確かに難しそうだなぁ…。


ファンダメンタル分析の父といわれる伝説的な人物、ベンジャミン・グレアムで
さえもが、やや消極的ではあるが、ファンダメンタル分析の優位性に対して
疑問を提示している。

…もはや、どんなに精巧な証券分析テクニックを用いても、他人より優れた
リターンを得ることはできないのかもしれない。こうしたテクニックは、『証券分析』
の本が最初に出版された40年前には、確かに実りの多い行為だった。しかし、
状況は変わってしまった。…(今日では)多大な努力を費やして分析を行った
としても、そのために必要なコストに見合った銘柄選択の効果を上げられるか
どうかは疑問だ。…私の意見は、「効率的市場」学派の側に近いといえるだろう。


したがて、マゼラン・ファンドの運用から引退した直後にピーター・リンチも認め、
あのウォーレン・バフェットも言っていることだが、ほとんどの投資家は積極
運用タイプの投資信託に投資するよりは、インデックス・ファンドを購入した
ほうが長期平均的にはより報われるのだ。
#インデックス・ファンドは、長期的にみていいというのは、
#よく目にするね。
#ならば、ハンセンH株指数ETFは、やっぱいいのだろうか?
#長期的にみれば、いいのだろうな、きっと…。
#いや、でも、どうだろうか…。
----------------------------------------------------------

今日は、仕事でかなり疲れてしまいました…。
とっとと寝ます…。


5/20(木) 香港H株 3869.14

株。
さすがに今日は下げましたか…。
途中今日もあげるのか?、とか思ったりもしたのですけどね。
まぁ、良かったような、悪かったような…。


仕事。
最近、考えることが多いね。
考えて答えを出すってのは、意外と大変なんだねぇ。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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こうしてみると、投資信託のパフォーマンスに継続性を期待するのは、
どうやら無理のようである。


しかし、ここでもまた注目すべき例外がある。最初の10年間では10番目に
いたファンドが、次の10年間でトップにランクされたのだ。それは今や伝説
ともなったあのピーター・リンチが運用していた「マゼラン・ファンド」にほかならない。
#やっぱ、すごいんだな、ピーター・リンチって。


同様に、株式分割の発表も、投資に有益な情報とはならない。確かに、株式
分割前の発表前後で株価を比較すると、発表後の水準は発表前に比べて
上昇している場合が多い。しかし、発表後だけを取り出してパフォーマンスを
調べると、市場全体のパフォーマンスとほとんど等しいことが明らかになっている。
#デンウェイを株式分割前にフラフラっと買ったのは、失敗だったなぁ。
#権利落ち日以降には、半分が手元になくて、処分に困ったしね。
#かなり、失敗したよ…。


しかし、こうしたマーケット・タイマーも、もし、安値をつけた直後に市場に
戻らなかったとしたら、「バイ・アンド・ホールド」戦略に従った投資家に、
パフォーマンスの点で及ばなかったに違いない。マーケット・タイミングを
うまくつかんで投資に用いることは、実際問題としてきわめて難しいのである。
#そうか、やっぱ難しいものなんだ…。
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5/19(水) 香港H株 3936.52

株。
おお、だいぶ戻したね。
でも、ちょっと戻しすぎじゃないのか。
早いんじゃないの。
困るなぁ。(^^;
まだ、CPが残っているのになぁ。

いや、あと1回ぐらいはまた下げるだろう。
そういう仮定のもとで、やってみよう。
6月に入ってもしばらく待つぐらいでやってみよう。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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では、証券アナリストが予想を誤る場合、一体何が原因となっているのだろうか。
私としては、次の4つを挙げたい。
1、ランダムに発生する事件の影響
2、「クリエイティブ」な会計手法を通じたいかがわしい利益の捻出
3、多くのアナリストに見られる基本的な能力の欠如
4、セールス活動による拘束と運用部門への流出
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やっぱさ、証券会社のターゲットプライスとかってさ、
あんまり信じないほうがいいのかもね。
こういった要因が絡んでそうだもんね。
参考にする程度ならいいのだろうけどね。


5/18(火)

株。
反発したので、ちょっと安心しました。


「億の近道」というメルマガより。

>弊社の客員アナリストからは旭硝子などの大型銘柄を注目するレポートが出
>たりしているが、先週は私も山武(6845)やダイキン(6367)などの
>ビル空調関連の企業の説明会に出席。国内のビル空調需要は下げ止まっている
>との話や海外、特に中国市場の拡大が短期的な調整はともかく中長期的な拡大
>を見込んでいるとの話が出ていた。連続増配の発表を行った山武はバリュー株
>の評価、欧州の猛暑で市場拡大するダイキンは中国市場の拡大期待もあって国
>際的に通用する成長株として高く評価されるものと考えられる。

へぇ、中国に絡んだ日本の成長株って、やっぱあるんだねぇ。


「Asian Stock's World」というメルマガより。

>世界の株式が軟調な展開ですが、
>米国の利上げを懸念したドルのキャリートレードが戻っているのが
>理由と思われます。
>
>金利の安いドルを引っ張ってきて、
>他の国で儲けようと考えて動いていたヘッジファンドは
>ドルの原価が高くなっては、当然儲けが薄くなります。
>
>さらに、金利が高くなると為替が強含む場合がありますし、
>お金の帰国ラッシュが起これば割増料金にもなります。
>そんな、金利と為替で締め上げられる不安のために
>米国資金を帰国させているわけでしょう。
>
>キャリートレードを簡単に説明しますと、
>ヘッジファンドの有力な資金調達・運用手法とされる取引で、
>金利の低い通貨で資金調達して、
>金利の高い通貨で運用して利ザヤを稼ぐ手法です。
>
>長期で見れば、ドルがどんどん強くなると見ている国際投資家は
>少ないでしょうが大量の資金を借りて
>今日、明日の利益を出そうとしているヘッジファンドにとっては
>きわめて大事な局面でしょう。

はぁ、なるほどなぁ。
キャリートレードっていうものが、世の中にはあるんだねぇ…。
やはり、こういったお金が中国株式市場から逃げ出したり
しているのかねぇ…。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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これらの議論の中には、致命的なほど深刻なメッセージが含まれている。
すなわち、証券アナリストは、業績予想という基本的機能でさえ、満足に
果たすことができないということである。賢明な投資家であれば、このような
予想を盲目的に信じることは避けるべきだろう。さもなければ、思いがけない
失望に見舞われることにもなりかねない。
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そうか、業績予想とは、そういう部分があるのか。
気をつけなきゃなぁ。

確かに、アンガンの今年の第一四半期は、業績予想よりだいぶ下だったみたいだしね。
そういうことは、十分にありえることなのかぁ。
起っても全然不思議じゃないというかね。

アンガンなどの鉄鋼の場合、業績が予想しにくい業界なきもするね。
あ、でも、この本では、安定成長の電力業界でも業績予想がこのように
外れましたよ、といった例が書いてあったねぇ…。
う〜む、こういうのを読んでいると、投資先を1つに絞るのはちょっと危険な
気がしてくるねぇ。
多少は分けておいた方がいいのかねぇ。


5/17(月)

株。
うへ〜、下がりまくるなぁ。
デンウェイがえらいことに…。
自分の含み益も、えらいことに…。

こういう下落局面では、どうしたらいいのかね?
底をうったと分かるまで、まっとくべきなのかね?
そこから上昇に転じても、十分に間に合いそうな気もするしなぁ…。
GWで損切りして無理やり作ったCPを、少し使ったりしてみたのだけど、
どうもイマイチだ…。
まぁ、いい勉強の機会だと思うことにしよう…。
SRASの時より、ひどいよなぁ…。
高くなっていた分、下げがきつい気がするなぁ。

あ、そういえば、SARS近辺で買った江蘇高速がもうほんの僅かの含み益しかない。
どういうこっちゃ。
まぁ、当時から比べて円高の影響もあるし、底値で拾った訳じゃない
のだけれども、それでも、SARS近辺で買った高速道路株が、
もうすぐしたらマイナスになっちゃうのだよ。
いやぁ、すごい下げだよなぁ…、なんて感心している場合じゃないってね…。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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もし、過去の株価データが将来の株価を予測するのに何の役にも立たないと
したら、テクニカル分析に基づいて売り買いをする根拠は全くないということ
になる。単純なバイ・アンド・ホールド戦略は、どのようなテクニカル戦略にも
勝るのである。
#ほんとかい?
#あ、でも、アンキ高速はバイ・アンド・ホールドしておくべきだったね。
#この銘柄は、あんまし下げてないようだしね。
#まぁ、しゃーないか。

したがて、無価値なテクニカル情報サービスを購買するのはやめ、
またチャートに基づいてしょっちょう売り買いを勧めるような証券会社は
避けるのが賢明だろう。
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ケンミレニアムの記事を読む。
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昔は、株価が下落し始めると出来高が減少したので、株価の動きと出来高の
動きは正比例していました。しかし、インターネットの普及で『押し目買いをしよう』
とか『割安を買おう』というレポートがたくさん出てきたため、よく分からない投資家が
『下がったので買おう』と考えて買うことによって、2000年以降の株式市場では
『急騰後にある程度下落しますと、そこで一旦出来高が出来て小反発し、
その後で再び下落して止まる』という動きがよく起こるようになりました。
これは『押し目買い』について、ちゃんとした理論武装が出来ていない中で
『押し目買い』をしてしまった結果だと思います。
#ああ、これは自分のことだなぁ…。
#まさしくね…。

もし、上記のような分析をしていれば、抵抗ラインは11600円、11200円、
10800円、10200〜300円ということがまず分かります。つまり、そこまで
下落したら買っても良いという心の準備が出来ます。
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ジム・ロジャーズの講演会、申し込んでみました。
楽しみですね。
どういう話が聞けるのかな。


5/16(日)

本田晃一(日経ゴルフの人)さんのメルマガ、おもろいなぁ。

>今でこそ、皆さん当たり前のようにWindowsを使っていると
>思いますが、そもそもどうして「Windows」が普及したか知ってますか?
>
>マイクロソフト社(Windows販売元)が、Windowsを日本に持ち込んだ時、
>はじめにどのような戦略をとったかと言うと、
>
>    「トヨタに売り込んだ」
>
>そうです。
>
>最初は他のどこの企業にも営業に行かずに、
>徹底してトヨタに売り込んだそうです。
>
>そしてその後は、
>「あのトヨタさんもお使いになっています」
>と言って、他の企業に営業したそうです。

Windowsって、そうだったの?
こういう話、全く聞いたことなかったなぁ…。
まぁ、とにかく「トヨタさんもお使いになっています」というのが
ポイントなんでしょうね。


296会社.com(作ろう会社どっとこむ)の小冊子を読了。
やべぇ、おもろかったよ…。
CDも買いたくなった…。
ジェームス、神田昌典、ランチェスター、296のCD。
ここら辺を、買っていきたい。
株が一段落ついたら、買っていきたい。


備忘録。
ジム・ロジャーズ(6/12(Sat))
HP制作セミナー(6/12(Sat))
ゲーム会(5/29(Sat))
徒然銘柄。


かんたん株式会社の「かんたんメールセミナー」より。

>日米欧の銀行監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会は11日、
>銀行の新しい自己資本比率規制(新BIS規制)を最終決定したと
>発表した。事業会社向けの貸し出しについて、信用度に応じてリスクの
>量を細かく定めたのが特徴。リスク総量が大きいと自己資本比率が
>下がり健全性が低いと見なされる。銀行はリスク管理体制の一層の
>充実が求められ、貸し出し先選別につながる可能性がある。
>                    5月12日日経夕刊
>
>「なんじゃこりゃ。」
>「これがなんで、私に関係があるの?」
>
>そう思った人、手を上げて。
>
>こんな記事があったことすら覚えていないのではありませんか?
>
>しかし、このニュースの私達への影響はこうなります。
>
>・来年の年末以降、金利が急上昇する。
>・債券価格は暴落する。
>・景気と無関係に金利が上昇するので日本株は下落する。
>・住宅ローンなどの貸出金利も上昇する。
>・財務体質の強固な企業は銀行借り入れがすごくしやすくなる。
>・財務体質の脆弱な企業は、今以上に貸しはがしが酷くなる。
>
>ね。結構インパクトが大きいでしょ。

>新BIS規制の影響は、今起こるわけではありませんが、
>2006年以降は、上記の事態が確実に起こります。
>
>今から十分な対策をとって、この変化を上手く生かしてください。


そういえば、あのシステムが破綻しないのは、
やれることを制限しているから、破綻しないのではないか?
そういう考え方もできるのかもなぁ。


5/15(土)その2

夕方からジムへ。
終わった後に、4人ほどでタイ料理屋へ。
結構美味しかったですね。
あの葉っぱの独特のにおい(名前失念)は比較的気になるね。
あと、辛いよね、どの料理も基本的にね
でも、全般的においしいよね。
タイ料理って。

その後カラオケへ。
2曲ほど唄った時点で、なんか満足してしまった。

しっかし、ジムにはさぁ、いろんな人が来るもんだね。
会社では絶対合わないような人が来るよね…。
そういう人たちと少しでも接点があるってのは、
すごくいいことなのではなかろうか。
そう思えたひとときだった…。


でもさ、思った。
機能快だよ。
自分は、どうも機能快を充分に発揮できないで
もがいている状態が多い。
究極的にはさ、この部分でネックとなっているものを
解消しないといけないね。
生き生きと充実感をもって生きるには、この部分をもっと
良くしていかないといけない。
そう思った。

快活に動けずにもがいているケースが多いんだよね。

カラオケで言うと、声がもうこれ以上の高さは出ないという状態。
そういうのって、あるよね…。
出したいのだけど、もう出ない。
頑張って出そうとしても、どう頑張っても出ない、というような状態。
というか、もうこの程度で出なくなるの?、っていうような状態かな。


得意分野で動くのは、すごく気持ちがいいよね。
楽しいよね。
そういう状態にもっていけるようにすればいいのかもね。
得意分野と言えるまでもっていくという意気込みでやると
すごくいいのかもね。

人間は痛みを避けて、快楽を得ようとするのだよ。
楽しいと思えるようになれば、それはもうOKなんだよね。
じゃ、楽しいと思えるようにもっていくにはどうしたらいいのか?
そういう発想じゃないかなぁ。
言葉、体、焦点。
この3つに気をつけていこうね。

まずはさ、自分が本当に楽しめるぐらいじゃないとね。
いろんなことに対してね。

自分と接する全ての人と、Win-Winを構築したいと思っている。
それはもうほんとに間違いのないことだ。
でも、そのためのスキルがいまいち分からないのが正直なところ…。
そういう部分を見出していきたいね。
究極の目標かもね、こういうのってさ。


もっとさ、人との係わり合いの中で快活に
動けるようにしていきたいね。
今まで後回しにしてきた部分だからね。
これについてはね。
本気で取り組んでいきたいよね。

もっと快活に動けるようにできる部分があるでしょうし、
そういう方向で努力する余地も十分にあるでしょう。
きちんと1回考えてさ、少しずつ取り組んでいくといいのではないかな。


簡単に言うとさ、あったその瞬間から開かれた
コミュニケーションがとれるようになりたいんだよね。
どんな人ともね。
究極的な目標はそれだね。
生きる上で、これは成し遂げたいことだよな。
じゃさ、それにはどうしたらいいのかな?
根本思想が不十分なら、それから変えるつもりはある。
十分にある。
スキルがないなら、スキルを身につけたいとも思うし、
体の使い方がマズイなら、それも直す気持ちもある。
こういう思いは今までぼんやりとしていたのだけど、
言葉にしてみてよく分かった。
確かに間違いなくそういう思いはある。

なので、今後、もっとこういう部分で広い視野で取り組んでいきたい。
経済的自立を手に入れても、こういうのが成し遂げられていないなら、
面白みのない人生のような気がするんだよな。

まずいえることは、相手と同じ経験を共有できるかどうかだね。
相手の経験を肯定できるかどうか。
でもさ、これってなっかなか難しいことなんだよね。
でも、思うにさ、タイ料理にしろカラオケにしろ、人生を楽しみたいという
そういう根本的な部分があるんだよね。
そういうのを踏まえてさ、何かしらWin-Winにもっていくことって
きっとできるよね。
楽しみたいという思いは、共有できるでしょうよ。
だって、自分もそう思っているんだから。


人は自分の幸せを願っている。
それは間違いないことだと思う。
そういうのを踏まえてさ、Win-Winに持っていく方法ってきっとあるよね。
お互いに勝ちを得られる状態には、きっとできる部分はあるでしょう。
そこを意識してやっていくといいのかもね。

料理ってさ、結局、食欲という3大欲求の大きな1つだもんね。
喋るということも、唄うということも、口を使った機能快なんだよね。
思う存分に使うことで、快楽を伴う部分があるんだよね。
適度に運動すると心地良さが得られるけど、それと同じものがあるんだよね。
なんかさぁ、そういう部分を踏まえてさ、Win-Winにはできるでしょうよ。
そう思った。


あと、こういった日記とか掲示板で、自分の考えを
提示することへの欲求ってあるよね。
自分の思いを思う存分に書き出して提示するという、
そういう気持ちよさ。
そういうのってあるよね。
自己表現欲とでも言ったらいいのかなぁ。
そういうのも、大切なことなのではなかろうかね。


もっとさ、どんどん動いていかなきゃなぁ。
そう思うなぁ。

不完全燃焼で、一酸化炭素を出している状態だと、そりゃイカンよね。
人間、そんな状態は、そりゃ良くないよ。
燻っていたら、そりゃ良くないよ。

そういうのをさ、少しでもいいからなくしていきたいよね。
きっと、多かれ少なかれ、どんな人にもそういうのはあるでしょう。
でも、そういうのは少しずつなくせるし、かならず満足いける所まで
いくことはできると思う。
絶対にいけると思う。

第一歩をきちんと見つけてさ、少しずつやっていきたいね。


マイナスの言葉は吐かない。
どうしてもいいたくなったら、質問すればいいのだよ。
この状況で、いいことは何だろうか?、と。
きっと、いいことが何かしら見つかるでしょうよ。


ミスチルや槙原の歌詞を、実感を伴って理解できるというのは、
果たしていいことなだろうか、どうだろうかと、つい思ってしまうのだが、
まぁ、それはそれでいいことでしょう、きっと。


5/15(土)

先日、296会社.com(作ろう会社どっとこむ)で小冊子を申し込んでみました。
先日、それが届いていたのだけど、今日、少し読んでみました。
道幸武久という人の記事を読んでみました。

この人は、ジェームスとかかわりがあるみたいだし、
どういう人物なのかすごく気になっていたのですよね。
記事を読んでみた感想ですが、想像以上に面白い内容だった!

そういう経緯でここまできたのか!、というのがはっきりと
分かってよかった。
すごく学べた気がした。
ジェームスとの出会いもすごく大きかったようですね。

最初は、自分が勝つことばかり考えていたけど、ジェームスとの
出会いなどもあって、今は完全にWin-Winの思想になっている
といった感じですね。

ジェームスや、Qさん、道幸さんといった、こういう人から学ばないといけないね。
そういう過程を経ないと、絶対にいけないと思う。
そういう過程を経ないと、違いをもたらす違いは、なっかなか気づかないと思う。
今、自分がやるべきことは、やはりこういった人たちからいろいろと学ぶことだと思う。
そして、それを生かすような活動をしていくことだと思う。
それが、今の自分にとって、一番大事なことではなかろうか。

今日の冊子を読んだおかげで、より目標が明確になった気がする…。

今の自分がとるべき次の一歩とは、違いをもたらす違いを学びながら、
それを生かせる活動をして、そして、そういう考え・行動を、自分のものに
していくことだな。


あとさ、目標を明確化するってのは、本当に大事なことだと思う。
ゴールをきちんと決めないと、そりゃ流されるよね・・・。
目指すべきところとはっきりとしないと、そりゃ到達できるはずがないんだよね…。

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富士山の頂上まで登って、日本を見下ろしてやると思わなければ、
富士山の頂上には登れない。登ると決めなければ、登ることさえしない。
ゴールを決めていないのにゴールするはずがない。

NOは単なるNOではなく、YESの知が流れている。

まだ、NOは78人。あと11人に出会えさえすれば、YESの人に出会える!
そう思えたのです。

人に勝つことではなく自分に勝つことが重要である。

自分で数値目標を作りそれを達成することに焦点を変えた。

Win-Win。

相手のためになにかをすることに価値があると心底実感した。

とにかく、売ることよりも、このプログラムでお客さんがえら得るメリットや
お客さんが欲しくなるようなプレゼンテーションに心がけました。

1対1で説明するより、すでに集客があるところに情報を流すことの方が、
短時間で多くの契約がとれる。

僕は、能力開発プログラムを販売していた関係上、数多くの類似品を見てきましたが、
成功の9ステップに勝るものには出会ったことがありません。
#うわ、そこまでいいきれるぐらいのものだったのか。
#確かに、すごく面白かったからなぁ。

今までは自分の感情を押し殺して、苦しみながらやっていたのが、楽しみながら目標
達成するための行動ができるようになりました。また、人生をトータルでクリエイトに
楽しむ方法、これがまさしく人生の成功ですね。
僕は仕事だけ頑張って、ジェームスの足元にようやく近づけたのに、彼は仕事も遊びも
楽しみながら自分の欲しい結果を得ていたし、その方法論をこのセミナーで彼は
惜しみなく参加者に教えていました。
起業をする時は、ビジネスプラン先行に考えがちですが、スキルやマインド人格形成に
焦点を当てた方がうまく行くと思います。
先ず、このベースを理解した上でビジネスプランを練った方が、自分の目標達成が早くなる
と僕は経験上思いました。
このセミナーさえ受ければ、人生の教本をえられるというところでしょうか。
多くの人はこのような教本と出会えるチャンスがいかに少ないか、遠回りしながら気づいて
いくのではないでしょうか。
それなら、このような方法論を早い段階で体得していけば、これから先の人生の目標に
早く到達できるのではないかと思います。
とりわけ、起業家の方で早く結果を出したい方にはお勧めだと思いました。
別に売り込みをしているわけではなく、純粋に思います。
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思った。
とにかく、お金を手に入れるというのではなくて、その過程が大事だと思った。
その過程を通して、いかに学ぶかが重要なんだろうなと思った。

最初は大変かもしれないけど、ホンモノとして成長できるような
そういう過程を経れば、それが一番いいような気がする。

経済的自立を得るために、複数の収入を構築したいとする。
その複数の収入の構築は、週末起業とか、そういう大変だけど、
学びが大きい道を進むのが、最終的には一番いいような気がする。

そこをクリアできなければ、そりゃ後に続かないでしょう。
これぐらいのカベをクリアできなければ、その先にはいけないでしょう。
こういったカベを突破するぐらいの意気込みでやるのが、本当に
大切なのではなかろうか。

株で100万儲けるのと、週末起業で100万儲けるのは、
そりゃ後者の方が大変だと思う。
絶対に大変だと思う。
でも、後者の方法でうまくやれるぐらいのLVじゃないと、
いけないと思うんだよね。
そういうのを、目指していくべきだろうし、目指していきたいんだよね。

最終的に、Qさんとか、ジェームスとか、そういう人たちのような活動が
できるのが理想だね。
そう思った。


5/14(金)

株。
いやぁ、今日も結構さがったのではなかろうか。
こうも簡単に下がっていくものなんだねぇ…。

通算損益は、今年に入って最低記録を更新しましたね…。
円高がだいぶ進んでいるというのにねぇ…。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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ダウ理論

ダウ理論は、抵抗線と支持線との間に繰り広げられる壮大な綱引きである。
市場が頂点をつけ下降に移ると、以前のピークは抵抗線となる。なぜなら、
頂点で売りそこなった人々は、もう一度同じ機会が与えられたら売りたいと
思うだろうからである。市場が再び上昇し、以前のピークに近づくと、抵抗線
を「テストする」と表現される。それは、審判の時といってもよい。もし、市場が
抵抗線をブレイクすれば、以前の抵抗線は支持線となり、なおしばらくは
上昇が期待できることになる。反対に、市場が「抵抗線を抜けな」かったり、
これまでの支持線となっていた安値を下回ったりすると、それは弱気の
シグナルなり、投資家は売りを勧められる。
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5/13(木)

「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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テクニカル戦略は儲かるか

過去の株価変動の記録を分析しても、有用な情報は得られない。したがって、
これに基づいて投資しても、バイ・アンド・ホールド戦略を継続的に上回る
パフォーマンスを上げることはできない。


私は、テクニカル戦略が絶対に儲からないと言っているわけではない。
実際、テクニカル戦略を用いたために損失を被ったという投資家は少ない
はずだ。ポイントは、むしろこうだ。単なる「バイ・アンド・ホールド」戦略、
つまり、ある銘柄ないしは銘柄群を買い、長期間保有することが、少なく
ともテクニカル戦略と同じくらい、ないしはそれ以上に儲かるものだという
ことである。
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そうか、「バイ・アンド・ホールド」の方がいいのかぁ…。
まぁ、基本的に、これでいこうと思ってはいるのだけど。


5/12(水)

「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
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この時、もし株価が投資家の購入した水準まで上昇したら、彼らは損得なし
となるこの水準で、この銘柄を売ってしまおうとするだろう。

その結果、当初の値段である50ドルが「抵抗線」となるのである。
株価は、この抵抗線に達するたびに下落に転じる。

同様の議論が、「支持線」の根拠となっている。

株価が上昇すると、市場が比較的安い水準で推移していたときに買い損なった
投資家は、儲けの好機を逃したと感じるだろう。そのような投資家は、株価が
再び元の値段まで下がると、今度はその機会に飛びつくのである。


「成長が期待でき、かつ抵PERの銘柄を探そう。もし、成長が実現したら、
利益成長と株価収益上昇率による二重のボーナスが得られるため、大きな
利益をもたらすだろう。将来の成長が既に折込済みの高PER株には気を
つけよう。もし、成長が実現しなければ、利益の減少と株価収益率の
低下で二重の損害を被るだろうからだ」。
#そうか、二重の影響があるんだ!
#そこが、ポイントか。
#青島ビールとか、一時期、後者のような危険な状況だったよなぁ。
#前者は、1年ぐらい前のデンウェイかなぁ?
#でも、低PERだっけ?
#まぁ、高くはなかったとは思うが。
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5/11(火)

仕事。
う〜む、危険だぁ…。
大きな流れが…。

抽象的な話から、具体的な話への移行が
なかなか難しい。
理念はいいのだけど、具体的な手段が、
まだはっきりと見えてこない。
ぼんやりとした感じなんだよね。
さて、どうするか。

もうちょいさ、食事とかにはさ、気を使った方が
いいのではないかなぁ?


昨日の、Qえい会を思い返してみる。

こういうことを書くとアレなんだけど、株で儲けた人の話を聞いた時に、
すごいとは思うけど、やっぱさ、ゲームに勝った感が強いだけで、
人間的に、この人すごい、という思いには繋がらないのだよね…。
それを、はっきりと感じてしまいました…。

あ、でも、数千万円を動かすというLVだと、すごい!、と思えるなぁ…。
元手のLVが違うもんね。

2倍、3倍になったという話を聞いても、おお、とは思うけど、
じゃ、いくらなの?、とか、トータルで儲けてるの?、とかいう
思いが出てきてしまいますね・…。

でも、30年ぐらい前に、40万が150万になった話は、
結構すごいと思った…。

レジェンドの27倍も、びっくりした。
でも、さすがに、27倍の時に売ったわけではないみたいですね。
これが、難しい所なんでしょうね…。
売りが難しいとは、こういうことなんでしょうね。

自分のデンウェイは、一番高い時で+230%ぐらいだったと思う。
今は、+160%ぐらい。
周りの人の話を聞いて、これぐらい上がっていても、
あんまりたいしたことないんだなぁ、と思った。
株の世界では、そんなには珍しくない数値なのだろうね。

Qさんは、最近の中国株の急な下げについて、中国人は、
株で博打をやっているから、上がるときもすごくて下がるときもすごい、
といっていたけど、そういう要素もやはりあるのだろうかねぇ。
機関投資家が資金を引き上げている、というイメージが強かったのだけど、
それとともに、華僑の投資家の動きってのもやっぱあるのかねぇ。

あと、ほんとにおっちゃん達が多かったねぇ…。
いったいどういう会話から切り出せばいいだろうかとか、結構気がかりでは
あったのだけど、最初の話しかけるというカベをクリアすれば、Qさんや
株の話という共通点があるから、そんなには話するのには困らなかった
気がしますね。
あ、そうだ。
意外と、中国株をやっている人が少なかったかも…。
日本株だけしかやっていない、という人が周りに数人いましたね。
みんな、やっているもんだと思ってた。

陽気なおっちゃんの方が、やっぱ親しみはもてるねぇ。

フランス料理店だったのだけど、やっぱりさ、料理の
1つ1つが手の込んだ感じはしましたね。
味はもちろんおしいかったのだけど、自分は味覚がいいわけでは
ないから、どの程度おいしいのかは、やはり分かりませんでした…。
でもさ、店の雰囲気とか、サービスとか、トータルでさ、いい感じは
しましたね。
でも、渋谷のQさんが立てたビジネスホテルの中華料理店の方に
実は行ってみたかったかも…。
一番の目的は、この目でQさんを見る、というのだったから、
まぁ、いいのだけどね。


「ウォール街のランダムウォーカー」を読む。
これは、結構いいのではないかなぁ。
株を初めて1年ちょい経つのだけど、ある程度経験ができたおかげもあってか、
水をごくごく飲むがごとく読めるって感じがします。
それほど、基礎的なことを、きちんと分かりやすく書いてあるって感じかなぁ。
リンチやマネー・マスターズといった、ファンドマネージャに関する
本よりも、こういうのを先に読んだ方が良かったのかもね。

バブルの歴史とか、ファンダメンタルズの話、チャートに関する話など、
基本といえる部分をきちんと抑えれて、いい感じがします。

今日、読んだところは、チャートに関する話だったのだけど、
だいぶ勉強になった。
支持線と抵抗線といった言葉って見かけたことはあるけど、あんまり
意識したことはなかったのですよね。
これらの言葉の定義とかも、理解してなかったのですが、今日、読んだ
部分で、だいぶ理解できましたね。
ちょっと、面白かった。

株初心者は、「バフェットの銘柄選択術」と「ウォール街のランダムウォーカー」
あたりをまずは読むといいのかもね。
そういう気がした。


5/10(月)

今日は、Qさんとの食事会(Qえいかい?)に参加してきました。

参加者は、年配の方がほとんどでしたね。
50代、60代の方々ばかりだったのではないでしょうか。

Qさんのお話が1時間ぐらいあって、食事という流れでしたね。

Qさんの話は、基本的に、ハイQに書かれてあるような
話ばかりでしたね。
ただ、最近の金利上昇懸念で、中国株がえらい下げていますが、
それに関する話が聞けたのが良かったですね。

まぁ、いつもQさんが言っていることだとは思うのですが、中国は
経済発展していっていて、業績が伸びる企業がたくさんある。
なので、今回のような下げは買いだ、といったスタンスでしたね。
実際に、Qさんもこの下げの中、結構買ってるみたいでしたね。

ああ、やっぱり買ってるんだぁ、と思いつつも、もう自分は資金は
ほどんどないから買いたくても買えないんだよなぁ、Qさんは
まだ資金があるのかぁ、いいなぁ、といった思いで聞いていましたね。

あと、周りの人といろいろと話をしたのですが、なかなか良かったですね。
自分と比較的年齢が近い人とも話をしたのですが、すごく似たような
経過を辿っていましたね。
「金持ち父さん〜」とかね。


Qさんの話の流れを大まかに書くと…。

・今回のお店の話

・気象の神様(?)(千里眼と?を家来に持つ)にまつわる話。
飛行機が墜落した話とかもありましたね。

・上海振華港口機械、上海耀華ガラスといった
会社訪問して株価が2倍以上になった(?)企業の話。

・中海発展、アビチャイナ、台湾のセメント会社といった
これからの会社の話。
あ、電力もちょろっと話にでてきていましたね。
不動産の話もちょっと。
不動産株があがらないじゃないか!、と文句を言われる。
そいう時に、「だって不動産だから動かないんですよ!」という冗談を
言って返している、とか言ってましたね。(^^;
まぁ、そういう冗談を言ったあと、ガマンして待てば上がるでしょう、
といったことを言っていましたね。

・内モンゴル、ソバなどの、Qさんの今後の仕事的な話。

もっと、いろいろあったのですが、さすがにメモしていないので、
忘れてしまいました。
ただ、ハイQで言っていることばかりでしたので、ハイQを
読めば全然OKだと思いますね。

フランス料理も、おいしゅうございました。

あと、最後に握手をしてもらいました!
良かった、握手できて。

これで、
川嶋あいちゃん
ジェームス・スキナー
戸松さん
イリアさん(TARZANの表紙の人)
Qさん
という、5人の方々と握手をしました。

Qさんを、この目でみれたのも、良かったですね。
本とか雑誌の写真通りの見た目でしたね。
ああ、そのまんまだ、って感じでした。


5/9(日)

ハイQを見る。

>でもこれだけ産業界に生産力がつき、
>買ってくれる人がいれば、
>いくらでも物が供給できるようになると、
>物を売る力のある人が
>物をつくる人より大きな顔ができます。
>物は安い方がよく売れるし、
>安くつくるのはメーカーの仕事ですから、
>一番苦しい立場におかれるのは逆転して
>メーカーということになってしまいました。

以前、ほぼ日で、糸井重里が、作る人の立場がどんどん
弱くなってきている、といっていたのだけど、その時は、
そんなばかな、と思っていました。
日本といえば、モノ作りでしょう、という雰囲気がまだまだ
あったと思っていましたので。
でも、そうじゃないんですね。
やはり、次第に作る立場の人が、どんどん苦しい状況に
なってきているようですね…。
今日の、Qさんの話を見て、その理由もだいぶ理解できた気がします。


CSM。
ちょこちょこと作って、更新しました。
予定していたものが、一応一通り作れたので
よかったです。


>多くの人は「失敗の可能性」ばかり考えますが、成功する人はそうでは
>なく、「成功の可能性」を考えます。
>
> これが、いわゆる成功者の思考法です。

なるほど!

>以前は、専門用語や難しい漢字を平気で使い、横文字も自慢げにバリバリ
>出した文章を書いていたのですが、結局人に伝わらなくてはまったく意味が
>ない。

むむ、なるほど!!
伝わらなくては、意味がないのか!


5/8(土)

5年で3倍ということは、年25%なんだね。
これはすごくいい目安のような気がします。

となると、年率25%を達成できるような銘柄を、
選ぶようにしていけばいいのか。
1年で2倍とかになんなくていいから、年25%が目標ね。
年25%は、結構高い数字だと思うけど、それでも、
目指すべき数字としてはいいかもね。

年率25%いかなそうな銘柄を売るのもいいかもねぇ。


とあるサイトを見ていて、金利引き上げについての記述があって、
気になったのでここに書きとめさせて頂きます。
忘れないように…。

>米中央銀行のFRBが増えすぎた市中(世の中)の
>マネーサプライ(通貨供給量)を引き締めるためお金を借り
>にくくするのではないか??
>つまり金利引き上げをするのではないか??という観測から
>株式からお金が逃げたというわけです。
>なぜ逃げるかというと、
>@金利上昇=物価上昇による値上がり分が、
>  株式含み益を相殺してしまうこと
>A株式よりリスクの低い国債で利子を受けるほ
>  うが安全なこと
>Bこれらのことを知っている人々がわれ先にと
>  株式から逃げること・・・などが原因です。


今日は、道幸武久さんという人(諸葛孔明という会社の人)の
セミナーがあったようだ。
結構良かったという感想のメールを頂いた。
そうかぁ、いけばよかったなぁ。
どういう人なのか、どういう内容を教えているのかを詳しく知る
ためにも、いっときゃ良かったなぁ…。
参加費15000円は、許容範囲だったのになぁ…。

5/29(Sat)にセミナーがあるみたいですね。
でも、5/29は、丁度とある予定が入ってしまいました…。
残念…。
一度はどういう人なのかを、この目でしかと見ておきたいね…。


キングベアー出版の食事の本って、なんか良さそうだなぁ。
ジェームスの有料情報もまたいくつか買ってみたい。

大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールについて、ちょっと調べてみた。
う〜む、こういうのにも1回は参加しておきべきだろうなぁ。


>小さな円には、【3ヶ月〜6ヶ月くらいの目標】
>中くらいの円には、【1〜2年先の目標】
>大きい円には、【5年〜10年先の目標】
>を書き出してください。目標を時系列に仕分けするのです。


296とかいう会社のHPを見てみた。
インタビューCDが12枚で48,000円かぁ。
「資本金1円で会社設立セミナー」DVDが、6,300円かぁ。
とりえあず、小冊子を申し込んでみた。
この小冊子の中で、ジェームスの「成功の9ステップ」が
紹介されてたりするみたいですね。

しかし、小冊子とか、そういう手法って、神田昌典を思い出しちゃうね。

本田晃一って日経ゴルフの人なんだねぇ。
そうかそうか。


CSM。
ちょこちょこと進める。
今日は、メールなどの返事書きと、ジム、サポート掲示板へのレス、調べもの、
そして、CSMのプログラムで、1日が終わってしまった感じですね。


5/7(金)

仕事。
ちょこちょこと試していった。
思ったより大変かも、という思いが…。

ちょっと飲み。
なるほど、今までそういう仕事をしてきたのか、
どうりで…。

株。
あらぁ、素材株がまたえらい下げた…。
先日少し売ったけど、まだ、少しもっていて、そのせいで、
売ってよかったという思いと、まだ持っているから下げたら困る
という両方の思いがあって、複雑な心境です。

「ウォール街のランダムウォーカー」。
-----------------------------------------------
株価を決める四つの要因

1、期待成長率
2、支払配当額
3、リスクの度合い
4、金利水準

#なんと、こんなところでも金利が出てくるとは…。
#金利があがれば、株価が下がるのは、当然なのか?
-----------------------------------------------


5/6(木)

仕事。
自分が進めないと物事が進まない
という状況は、やっぱ大変だなぁ。

株。
ああ…、結構上がったねぇ…。
先日少し売ったのだけど、底で売ってしまったなぁ…。
ピッタリのタイミングで底で売ったなぁ。
なんて、アホなんだぁ。
まぁ、しゃーないか。
今後、二度とやらないようにしよう。

「ウォール街のランダムウォーカー」を読んでいるのですが、
金利の引き上げと信用買いが暴落を生む、とか、
ファンダメンタルズをきちんと計測するのは難しい、といった
ような、なるほどなぁ、と思えることが書いてありますね。

前者は、今回の金利引上げ懸念を思い出させますね。
後者は、アンガンの第一四半期の業績を思い出させますね。


5/5(水)

今だに、素材銘柄である、アンフィ・コンチ、アンガン、チャルコを少し
持っているのだけど、アンガン、チャルコに関しては、買い値まで
戻ってくるのは、ちと大変そうだなぁ。
アンガンが特に厳しそうな気がするね。
アンフィ・コンチは、買い値よりだいぶ上なので、
さすがに買い値を切ることはなさそうだが…。

RSIとか、そういう短期的な指標もある程度みた方が良さそうだね。
少し勉強しなくてはなぁ。

アメリカの金利据え置きが決定のようだね。
次回のFOMCは、6月末なのかな?

アサヒ・コムで、20、30代の若者が中国株を買っている、
という記事がのっていた。
メディアにのるぐらいに注目されると、こういった暴落が
起きるものなんだろうかね。(^^;

まぁ、今回の暴落は、いい勉強になりました…。
昨日、投資に関する本を少し読んでみました。
#以前、勧められて買っていた、
#「ウォール街のランダムウォーカー」
#という本です。
もっと本を読んだりして、勉強していきたいという気持ちになりましたね。
謙虚な気持ちが出てきた感じでしょうか…。


「会社を辞めずに億万長者!「情報起業家」入門」を読了。
この本は、ロバート・アレンや神田昌典が教えている方法とか、
週末起業のコンセプトに近い方法でうまく成功した人が書いた本、
といえそうですね。
根っ子の部分では、ロバート・アレンかなぁ?
自分が思うに。
神田昌典のテイストもだいぶ入っていますね。

じょうご戦略とかのことを言っているよね。
あ、そもそも、情報ビジネスということを、ロバート・アレンが
「億万長者入門」で書いていたもんね。


5/4(火)その2

株。
お、だいぶ上がったね。
意外と力強さが残っていた感じだね。
4000ポイントは、割ることなく今後いくのか?
でも、ちょっとまだ心配だなぁ。

今後、下がってもいいように、少し売ってみたのだけど、
これじゃ、全く売らなくて良かったのかもね。
良かった、全部売らなくて。

今日の上げ具合だと、全く売らなくても全然問題なかったかもね。
まぁ、下がった時のリスクを考えて、少しぐらいはキャッシュが
あってもいいか。
いいニュースは、しばらくなさそうだしね。

資産のほとんどは、相変らず株のまんまだけど。
やっぱさ、株の儲けは、辛抱料だよなぁ。

しかし、今日も上げて、だいぶ安心できたけど、
まだ予断は許さない気がするね。

でも、意外と反発力があったのではないかなぁ。
そんな思いもちらほらと…。


CSM。
更新しました。
取引履歴で、配当金のデータを入力するときに銘柄コードを
入力できるようにしました。
それに伴い、銘柄別損益が表示できるようにしました。
これで、配当金を含めた、銘柄別の通算での損益が分かるかと思います。
でも、UW証券はHKD決済だから、微妙なんだよね。
おおよその目安は分かるだろうけど。

あと、損益分岐点計算機能をつけました。
UW証券用のみに対応ですが。
”ツール”の中に入っています。

かなりUW証券をひいきしてますね。(^^;

CSMで使っている用語が統一されていないので、
きちんと用語を統一したいな…。
忘れないようにしよう。
本人の勉強不足のせいですね…。

Vectorの述べダウンロード回数は、今日現在で4528回。
川嶋あいちゃんは、路上ライブをやっている1年の間に、
CDを5000枚売ったのだよね。
値段は確か300円以上だったと思う。

CSMは、フリーで、しかもネットからクリックするだけでダウンロードできる。
本人はとくに路上にでているわけでもない。
それで、ようやく4528回。
去年の7月に登録したから、あと2ヶ月で1年が経つとになる。
どう考えても、CSMの方が労力的には大変ではないのだよね。
それなのに、5000回いくかどうかのLVだよ。
そう考えると、路上ライブをしながらCDを5000枚売ったのは、
本当にすごい数字なのだなと、しみじみ思った…。
16歳の女の子がそういうことやれるんだよなぁ…。
まいった…。
あらためて、まいったよ…。


「バフェットの銘柄選択術」より。
------------------------------------------------------
第1章 市場からの永遠の贈り物---短期指向と悪材料現象---
・プロの投信マネジャーもインターネット・デイトレーダーも、目先の
値上がり益狙いの投資ゲームに終始している。それは株式
市場の性である。
・「悪材料現象」は株式市場の不変的な特性のひとつである。
・「消費者独占力」の強い企業は悪材料で売り込まれても、
そこから立ち直れるだけの強いエンジンを持っている。
・消費者独占力の強い企業こそがバフェットの富の源泉である。

第2章 バフェットが重視する優良企業とは
・バフェットは企業を2つのタイプに分けて考える。ひとつは
ヘルシーな消費者独占型企業、もうひとつはシックなコモディティ
型の企業である。
・消費者独占型企業とは、強いブランド価値を持っているか、
市場であたかも独占企業のような強いポジションを有している。
・コモディティ型の企業とは大多数の企業と同じような、差別化
されていない、付加価値の小さな製品やサービスを提供する
企業である。
-------------------------------------------------------
今回の下げで売り込まれた、「消費者独占力」の
強い企業はなんだろうか?

デンウェイとか、結構そうじゃない?
どうかな?

過熱しているセクターとして、鉄、アルミ、銅、不動産、そして、自動車も多少
あったような気がするしね。
”消費者独占型企業とは、強いブランド価値をもっているか…”と書いてあるけど、
ホンダのブランドは、結構強そうだもんね。

あと、あんまり下がってないかも知んないけど、インフラは、
基本的に独占型企業だよね。
でも、高速道路とかって、ROEは、15%以上はないんだよねぇ。
10%以下だったような気がするね。
電力は、もうちょい高かった気がするけど。

0902 華能国際電力 12.52%
0991 北京大唐発電 9.19%
0576 浙江高速道路 8.34%


「成功する長期投資」(澤上篤人)より。
------------------------------------------------------
どんな企業も一晩で急成長することはない。やはり、三年四年
五年と時間をかけて、事業基盤を固めながら成長していく。
だからこそ、作物が実るのを待つような気持ちが、株式投資
にはピッタリくるのだ。
------------------------------------------------------
やっぱさ、そういう企業の株をきちんと買わなきゃなぁ。
素材が調子いいから買っておくか、というスタンスはよろしくなかったのかもねぇ。


先週金曜の、4000ポイントを割ったイメージが残っているから、
今日だいぶ上がったとはいえ、心配なんだよなぁ…。
今後、期待できる材料って、ないしねぇ。


5/4(火)

自分の今までの投資の状況を振り返ってみよう。

まだ、320万円ほどの含み益があるのだけど、これは何が稼いでいるのか?

金銭的には、以下の順位。
1位、デンウェイ
2位、華能国際
3位、浙江高速道路
4位、アンフィ・コンチ
5位、大唐国際発電

騰落率でいえば、以下の順位。
1位、デンウェイ
2位、華能国際
3位、アンフィ・コンチ
4位、浙江高速道路
5位、超大現代農業

デンウェイが一番貢献しているね。
これが群をぬいているんだよね。
で、その後は、主にインフラが貢献しているね。

超大現代農業とかシナオガス、コフコとかの上昇率は、一時期
インフラ銘柄より高くて良かったのだけど、気がついたら、だいぶ
下がってしまった。

デンウェイとインフラに比較的大きな資金を投入したのが、
良い結果を生んでいるのかね。

アンフィ・コンチは、素材株だけど、比較的早く買ったから、良かったのかもね。
9月頃にアンガンを買っていたとしてら、まだ買い値を割ってはいないからね。
今年に入って買ったのは、ちょっと遅かったのだろうね。


今思えば、2002年の12月から買い始めたわけだけど、イラク戦争などで
下げたときに、まだキャッシュがあったのが、良かったのかもね。
そこで拾えていったのが、良かったのだよね。
まぁ、でも、SARSが出てきたときには、2/3は資金を使っていた気がするけど。
SARSのピーク時には、資金は使い切っていましたしね。

SARSで、高速道路が下がったときに、一生懸命拾っていたのが
良かったのかもね。
でも、高速道路はさほど株価は伸びてないけど。(^^;
電力の方が、全然良かったのだけどね。
同じインフラなら。

まぁ、つまり、そういう時に、キャッシュがあったのがよかったのかもね。

となると、ある程度のキャッシュは、もっていた方がいいのかもね。
10%ぐらいは、もっていてもいいかもなぁ。
暴落したときに、拾えるから、気分的にいいよね。
あがったら、多少売って、キャッシュを10%ほどまた確保しておくとか。
インフラとかは、売らないけど、それ以外を売って。
あ、でも、暴落した時に、インフラを買ったらどうするの?

キャッシュをもっていたとしても、つい買いたくなるんだよね…。
ガマンしきれずにね…。

上がったときに、多少伸びが限定されてそうな銘柄を、少し売って
キャッシュを確保するということをやってもいいかもな。
2倍になっていたら、半分試しに売ってとか。
でもさ、伸びが限定されそうなんて、いまいち分からないよねぇ。

小型株は、動きが激しいから、売ってもいいんじゃなかろうか?
でも、小型株で2倍を超えたのって、超大現代農業ぐらいしかないもんね。
今は、もうだいぶ下がってしまったけど。
それ以外は、2倍にはなってないもんね。
それじゃ、売れないよね。
また、超大現代農業は、まだ成長が期待できるから、
急いで売りたくはないよね。
じゃさ、売るものがないじゃん。

利を伸ばす、という考え方は、大事だと思うんだよねぇ。
デンウェイをもし売っていたら、儲け損なっていただろうしね。

本当に優良な銘柄を、下がったところを丁寧に拾っていく、
というスタンスが一番いいのかもね。


金利引上げ懸念で、素材株が下がっているときに、無理に買いに
いったのがまずかったのかもね。
あ、でも、買ったのはチャルコぐらいか…。
アンガンとかは、その前に買っていたからなぁ。
ずっと、もうちょい欲しいと思っていたときに、下がってきたから、
つい買っちゃったのだよね。


先行きに何かしらの懸念があるやつは、あんまり買わないようにしようかね。
信頼できない部分があるやつはね。

どっかで売らなきゃまずいと思えるやつは、あんまり買わないようにするか。
買っても、ほんの少しにしよう。
そして、そういうのは、買って仮に2倍になったら、半分売っておく
といったことをしようか。

そういう観点から、ポートフォリオを1回見直してみるか。

素材株、ペトロチャイナは、ちょっと懸念する部分があったのだよね。
ブリリアンスチャイナは、業績的に信頼できない部分があったのだよね。

本当に優良と思えるやつに注力して、気になるやつはほんの少し買う程度でいいか。
それこそ、最低単位でいいかもね。

まずは、本当に優良と思えるやつに、注力することだな。
これぐらい買っておけば、もう満足だ、というぐらいにしておこう。
その後で、まだ余裕があったら、気になるのを少し買ってみることにするか。
まずは、ここからだな。
今の自分がやるべきことは。
本当に優良と思えるやつを、まだ十分に買っていないのだよね。


5/3(月)

株。
きょうは、小幅高でしたね。
下げると思っていたのですが、一応上がってくれたので、
ひと安心しました。
さて、明日はどうなるだろうか?

素材株とインフラで、扱いを変えないといけなかったのだろうね。
素材株も、電力や高速道路と同じように扱っていたのがマズかったのかもね。

やっぱさ、先を読んで今から仕込む、というスタンスでやらないとダメだね。
デンウェイとか、買ったときは比較的そんな感じだったもんね。
当時は、まだここまでは人気はなかった気がするな。
納車に1年待ち、という状況はまだでていなかったもんね、確か。

素材株は、2003年にえらい上がったから、やはり今年からは、
ちと苦しい状況があったのかもね。
上昇が大きかった分だけ、調整の余地も大きくあったというか。
中国の金利引上げが、調整の口実になった気もするけどね。
実体以上に売られすぎなきもするし、中国の経済発展を考えると、
まだ可能性はありそうだよね。
今回の調整は、丁度いい買い場なのかもしれんね。

でも、自分が中国を始めた時って、イラク戦争懸念があった頃で、それが
終わって2003年の末には世界同時株高が期待できる時期だったのだよね。
だから、イラク戦争で多少下がろうが、SARSで下がろうが、まだ期待
できたのだよね。
年末になれば、きっと上がるだろうといった期待ができたのだよね。
全体的にね。

で、2004年の年末って、アメリカが緊縮財政をしたりして、
世界の景気が落ち込む可能性が高そうなんだよね。
ここが、2003年とえらく違うんだよね。
自分は、ここがすごく気になるのだよね。
いくら、中国経済が順調だとしても、その影響はやっぱ受けるでしょうし。

そういうのを踏まえてさ、今、この時期に動いておきたいのだよね。
そういうのを考えると、素材系は、ちょっと抵抗があるのだよね。
買うとしても少しで、仮に2倍になったとしたら、半分をそこで売る、
というようなスタンスで望まないとダメだろうね。

世界の景気が落ち込みながらも、中国はきちんと経済成長をしていったとする。
そういう状況で、伸びるのは何だろうか?

小型株は、変動が激しいから、やっぱ主力にはなれないよね。
シナオガスとかはインフラで良さそうだけど、小型株だからね。

トラベルスカイとかは、テロの影響を受けるから、やっぱ主力には
もってこれないよね。

コフコは、内需で良さげなんだけど、大豆の値段とか、そういう
影響を受ける要素がちょっと多い気がするなぁ。

ペトロチャイナも、原油の値段に左右される部分があるから、
ちょっと気になるんだよね。

チャオダは、小型株だからなぁ。

港湾は、世界の景気の落ち込みの影響を受けるのかなぁ?
世界の景気が落ち込んだら、輸出入に多少は影響はでるのかな?
まぁ、いくらかはでそうな気がするなぁ。
あと、元の切り上げとかがきっかけで売られそうな気もするね。

自動車は悪くない気がするなぁ。

電力も悪くないよねぇ。

不動産は?
ソフトランディングがうまくいったら、いいかもね。
不動産は、アメリカの金利の影響を受けるのかな?
そういうリスクは、踏まえておかないといけないね。

高速道路は?
悪くないよねぇ。

まぁ、やっぱ、インフラをもうちょい注力して、安くなった鉄とかを
試しに少し買ってみるとか、そういうのがいいかな?

基本的に、王道で攻めたいよね。


王道ってなんだろう?
長期投資とはどいうことだろうか?

それって、複利の力を生かす、ということなんだよね。
多分。

毎年、20%の成長が期待できるのなら、10年で
1.2^10 = 6.19...
という感じで、6倍にはなるのだよね。

そういうのを狙うのが、長期投資なのかなぁ、と思った。

でさ、1年たって、途中2倍になったとしても、結局元の
株価に戻ってきたら、そりゃダメだよね。
これは、長期投資の考え方に合わないよね。

インフラとかは、この考え方でいいのだろうけど、
素材とかは、この考え方には合わないのだろうね。

そこに気がついていなかった…。

インフラは、複利の力を最大限に生かすという感じでやる。
素材などの値動きの激しいのは、2倍になったら半分売る。
そういう考え方で、やるべきなのだろうね。

こんな簡単なことも分かってないのだから、そりゃ痛い目に合うさ。

アンキ高速でせっかく1.3倍になったのを、素材で無駄に使ってしまうさ。
こんなことも、理解してないんだからさ。
なんて、もったいない。

1.3倍になったのが、仮にまた1.3倍になったら1.69倍だよ。
悪くないじゃんね。


5/2(日)

考え中。

今回の下げで学んだこと。

一時期、いくら含み益がでていても、暴落して損してしまえば、
全く持ってそれは意味がないんだなぁ、と思った。
最終的に損しているのなら、それは投資に失敗したんだよね。
もちろん、そういう中で学ぶこととかいろいろあるのだろうけど…。

そういう点で、インフラとかの安定成長銘柄は、ずっと持っていれば
じりじりと上がって、下がっても大してさがらないから、最終的に
損しない確率が高いのだろうね。
安定成長というもののよさを、今回の暴落で学んだ気がするね。

買ってから2倍になって、1年たって、またもとの株価に戻ってきたら、
そりゃ、やっぱダメだよねぇ。
また、そこから上がるのならいいのだけどね。

あ!、Qさんが2倍になったら半分売りなさい、といっているのは、そういうことか。

インフラ以外の銘柄は、2倍になったら半分売るというのは、いいかもね。
さすが、何十年とやってきたQさんの考えは、深みがあるなぁ。
2倍になって半分売るという意味が、ようやく理解できた気がするね。

アンフィ・コンチとかは、そういう銘柄だったのかもね。
素材に関しては、長期でいけないのは分かっていたから、
2倍になった時点で売るべきだったのかもね。

でも、まだ数年は、いけそうな気がするから、やっぱり売りたくないよねぇ。
アンフィ・コンチは、2倍を既に切ってしまっているから、半分売るという方法は
できないけどね。


今日は、今後の投資方針についてえらい考えました。
掲示板を通していろんな方の考えに触れて、
考えがだいぶ進みましたね。
分からない点や、あいまいな点がだいぶ解消されました。
すごく助かりました。
ありがとうございました。

意見交換というのは、ほんとうに大事なことだなぁと思った。
こういう過程で考えが進むし、いろんな発見があるものだなぁと
改めて思った。
もう間違いないね、これはね。


CSM。
UW証券用の平均TTSに関連するプログラムを作る。
一応、動いたのだけど、マイナスの値になることが判明。
この問題について、とある掲示板に質問をだした。
続きは、この後だな。
さらに、サポート掲示板をチェックして、要望に関する見直しをやる。
実現できてないのが、たくさんあるのだけど、それをどう優先度を
つけてやるかをテキストに書き出して、考えたりしていました。

株の方の動きがすごいから、また、仕事がちょっと忙しいから、
それらの方に時間が取られてしまっているので、開発が以前ほど
進まないようになってしまった。
けど、毎週少しずつでもいいから、進めていきたい。


5/1(土)

考え中。

素材株をいくらか持っているのだけど、この扱いをどうしようか?

金利がもしあがっても、そういう中で、業績をきちんと伸ばして
株価も伸びていく企業に投資するのが理想なんだろうね。
そういうのは、やはりインフラとかになるのかな?
#でも、インフラでも苦しいような気もするが…。

素材株は、ちと苦しいか?
業績はそんなに落ちない気もするけど、株価の伸びは
期待できなさそう。

これから何が上がるか、という視点かね、やっぱ。
Qさん的な考え方かね。
過去の株価じゃなくて、これからの株価を見るというスタンスかね。

鉄などの素材株を、旧正月に買ったのは、そういう観点からは、
ちょっとよろしくなかったようだね。
今まで上がっていて、これからも上がるだろうという期待が
大きかったもんね。
そういう期待は、やはり間違いなのかね。

アンガン、チャルコは、しばらくは、プラスになっていたのだけど、
予想外の早めの金利政策(懸念)に、思いっきりやられた形だね。
まぁ、授業料だな、これは…。
じっと我慢してもっていてもいいかもしれんけど、その間に他の
有望なのが上がっていったら、悲しいしなぁ。

また、金利が上がると、不動産がダメージを受けるようだが、
不動産株はどうしようか?

Qさんは、不動産ブームを挙げているから、Qさん的には、
金利が上がって不動産株の株価が下がっても、我慢して持ちつづて、
下がったところは買いましていくべきなんだろうね。

素材株は一旦手離してみるか?
不動産株は、ガマンして持ちつづけて、下がったところは、
買いますぐらいの気持ちでいいか?
いや、どうだろうか…。

今の状況だと、下がるリスクはあるけど、上がるリスクはなさそうだよなぁ…。

中国株から資金が離れていっている感じがするよね。
じゃないと、ここまで下がらない気がする。
ということはよ、今までの感覚じゃマズイよな。
金利があがるということは、投資の前提条件が大幅に
変わるということかもね。
投資環境が変わったということか。

それがどの程度影響があるかが、よう分からんのだよね。
中国企業の業績的には、そんなには悪い影響はない気がするのだが、
投資資金の動きに関しては、結構影響がありそうだもんね。
というか、既に影響大有りだもんね。

企業業績、金利、需給、市場心理の4つがポイント。
このうちの金利、需給、市場心理に×がついた形なのかな?


今日をもって、あの件は、スパッと諦めよう。
そう決断した。
徹底的に反省して、次に活かそう。
全然、なってないということが分かったね。
徹底的に、検証しなくてはな。
分析しよう。
次の一歩としてやるべきことはそれだね。