12/31(水)

株。
お、今日もやっていたのか。
ちょっと上がったね。

CSM。
ずっと、今日は、CSMのプログラムをやっていました。
ジェームス・スキナーのCDを聞いたりしながら。

途中、プライドを少しみたり。
桜庭、負けたかぁ…。

プログラムをしながら、年を越えるかと思います…。
今年も終わりですね。
それでは、よいお年を。


12/30(火)その2

「非常識な成功法則(神田昌典)を一気に読了。
いやぁ、おもろかった。
いいね。
テープも試しに買って、聞いてみたいね。

各章を以下に簡単に自分の言葉でまとめてみました。
自分が理解した範囲で書いたから、ちょっと不十分な
所もあるかもしれないけど、とにかく、自分なりに
書き出しておきます。


第一の習慣 やりたくないことを見つける

まず、やりたくないことを明確にして、その次に
やりたいことを明確にする。
最初にやりたいことを挙げると、その中にやりたくない
ことも含まれて、それでやっている内に嫌な思いをして
やるのを止めてしまうから。


第二の習慣 自分にかける催眠術

目標を紙に書く。
そして、毎朝毎晩眺めたり、持ち歩いたりする。
目標を紙に書きだすことで、潜在意識にその
目標がインストールされる。
そうすると、アンテナが無意識のうちに働いて、
それで、その目標に対する情報収集を始めたりして、
目標を達成する方向に動いていく。

目標を書くことで、じゃ、どうしたらいいかという
質問を自分にすることになる。
無意識のうちに対処する方向で動くようになる。


第三の習慣 自分に都合のいい肩書きを持つ

例えば、スーパーソフトクリエーター。
そうすることで、セルフイメージがもっと良いものになり、
自然とそういう方向で動くようになる。


第四の習慣 非常識的情報獲得術

成功者は、たくさんの読書をしているという共通点がある。
カセットテープが、かなり強力!
フォトリーディングという技術。


第五の習慣 殿様バッタのセールス

見込みのある客しか相手をしない。
乗り気じゃないなら、さっと諦めて、
そして見込みのある客を探すのに
エネルギーを注ぐ。


第六の習慣 お金を溺愛する

お金に対する罪悪感をなくす。
お金を好きになる。


第七の習慣 決断は、思い切らない

目標へのシナリオを作って、そこに繋がる
第一歩を見つけて、まずそれからやる。


第八の習慣 成功のダークサイドを知る

うまくいっているときにこそ、悪い目が育つ。
幸せは、やっぱりお金があるだけじゃだめ。


12/30(火)

株。
ほんと、すげーなぁ。
まだ、上がるもんなんだ…。
驚くなぁ。
#さすがに、最後には上げ幅が小さくなったね。
#あれ、自分のポートは昨日より下がってるなぁ…。

ペトロチャイナとか、中国人寿といった大型株が
えらい上がっているよねぇ。
大型でも、上がる時は、こんなに上がるということですか…。
中国人寿は、ちょっと買ってみたいと思っていたのですが、
こう上がってしまったら、そうそう買える機会ってこないん
ではないかなぁ。
どうだろうかね…。

自分がペトロチャイナ買ったときは、まだ出遅れ感があった
のですが、やはり出遅れ感があったからこそ、上がる余地も
あったということでしょうかね。

昨日、鉄鋼株は、中国のセーフガード撤廃のせいで
下がったみたいですね。
鉄鋼業界ってのは、やはりそういう周りの環境に影響
される部分が確かにあるんですね。
競争で利益が落ち込むとかね。
その点インフラは、競争とか関係ないだろうから、
そういう面では安心して持ってられますね。
それが、今回のこの件で、ちょっと実感できた気がします…。

コフコとか、シナオガスとかは、12月に入る時点で、
ひとまず上がりきった感じがしないでもないですね。
最近、上がってないですからね。
周りがこんなに調子いいのに、もう一段上を目指す動きがない
ですよね。
アンフィ・コンチやデンウェイあたりも、同じかなぁ。
ここ最近はあんまり変わらないですよね。
最近は、高速道路やペトロチャイナとか、そういうのが
調子いいみたいですね。
他のに比べて、上がる余地があったからということなんで
しょうかねぇ。

最近、気づいたこと。
買った株の株価が例えば、6.0だったとして、
今の株価が、12.0だとする。
12.0が3%上がって、12.36になったとすると
これは、6.0からみると、6%も上がったことに
なるんですよね。
3%しか上がってないのか、と思っても、実は
6%の上昇なんですよね。
やはり、安いときに買うということは、えらい
お得なことなのではないか、と思いましたね…。
まぁ、どうなんでしょうかね…。


”神田昌典”で検索したら、
KandaMasanri.comというサイトが見つかった。
そのものずばりのサイトがあったんですね。
しばらく見ていったのですが、いやぁ、すんげー
たくさんのテープがあるんですね〜。

プロフィールをみたんですけど、なんかすごいですね。
外交官試験に受かって、外務省で働いて、そのあと
アメリカの大学へいってMBA取ったりと、えらいすごいですね。
メチャメチャ、できる人なんでしょうね…。
いやぁ、驚いた…。
すげー、神田昌典に興味を持ってきましたね。

ここにあるこういうテープを買って、しょっちゅう
聞いていたら、これはもう、成功者の思考に次第に
近づいていっても不思議じゃないよなぁ、とか思いましたね。
でも、5000円ぐらいするので、買うならこれはと
思ったものに絞って買わないと、お金がもたないよね。
まずは、神田昌典ならコレでしょ、と思われるものを
1つ,2つ買ってみようかねぇ。
テープを1つと、ビデオを1つぐらい。
あと、本を1冊ぐらい買ってみようか。
テープの威力がどの程度のものなのかを、
実際に確かめてみたいしね。
ジェームス・スキナーのCDは、今もまだ繰り返し
聞いていますけど、やっぱ、いいですもんね。
ジェームスは、エモーション溢れる人ですから、
単純に聞いていて楽しいんですよね。

おっ!、
「ロバート・アレンの実践億万長者入門
生涯続く無限の富を得る方法」
って、神田昌典が関わっているんだ。
買ってそのままにしておいたのですが、これは、
優先度を上げて読んでみたいですね。

神田昌典の本を、1つ買いにいくか。
テープなどの注文は、もう年末年始でお休みみたいなので、
年明けてしばらくしてからでいいかなぁ。
まずは、本を買って読んでみようかね。


「ロバート・アレンの実践億万長者入門
生涯続く無限の富を得る方法」
をちらっと読んでみた。
株の部分をほんの少し。
そしたら、長期投資の話や、インデックスファンドの話、
毎月定期的に投資する、といった話が載っていた。
あ〜、これは、かんたん株式会社の佐々木さんが
言っていることと、全く同じだ…。
この考え方は、かなり重要なことなのかもしれん…。

最初から読んでいて、株のところまできました。
やはり、インデックスファンドで市場全体を買う
というのが例として挙げられてますね。
で、ふと、思った。
H株指数が年初から130%上がったとかいう話が
確かあったと思うが、よく考えたら、自分のポート
フォリオは、130%も上がってはいないよね。
これより全然低いよね…。
これは、すなわち、市場に負けているってこと
ではなかろうか…。
そういうことなのかなぁ…。
まぁ、市場そのものを買うという、そういう
考え方があると知ったね。

ピーターリンチは、市場に勝てる派、なんですねぇ。
ということは、佐々木さんは、市場に勝てない派、
なのかもねぇ。
いや、でも、そういうわけでもないかなぁ。


12/29(月)

株。
お、多少あがりましたね。

CSM。
アイザワ証券の手数料に対応してみました。
ただ、アイザワ証券のシミュレーションCGIの計算結果と、
手数料説明のページをみて、実際に計算してみた
結果が違ったのが気になりますが。
どうも、シミュレーションの方は、上海、深センで、
取引税の計算をやってないみたいなんだけど…。
それって、やっぱ間違いなのではなかろうか…。
う〜ん、どうだろうかねぇ…。

「マネーマスターズ列伝」
グレアム派の人の話でしたね。


12/28(日)

先日購入した、かんたん株式会社の
投資セミナービデオに一緒に入っていた、
保険についての冊子をきちんと読んでみた。
で、実際に自分が今入っている保険の保険証書を
みながら、冊子の項目を埋めていった。

そしたら、今の自分の保険の内容について、かなり
理解が進んだ。
また、保険に対する考え方も、かなり分かってきたね。
今の保険の無駄な部分が、だいぶ見えてきた。
死んだときの保険金額が、高すぎるね。
かんたん株式会社の佐々木さん曰く、独身男性の
場合は、死亡保険金額は、300万〜500万で
いいみたいですね。
あと、入院しても、今の保険だと、5日目からしか
でないから、これはあんまりよろしくないようですね。
今の自分の現状だと、医療保険をベースにして、
死亡保険を組み合わせたものがいいみたいですね。
入院しても、1日目からきちんと給付金がでて
(5000円〜10000円の間で)、死亡したときは、
300万〜500万ぐらいであれば、とりあえず十分
みたいですね。

トリプルAのアリコ・ジャパンのサイトで医療保険に
ついて調べてみました。
入院給付金が1日5000円で、死亡保険金が300万
だと、保険料は、今のやつから6000円ほど安く
することができますね。
8000円で、600万で、3大成人病つきだとしても、
今のやつから1000円は安くなるのかな。
しかも、今のやつって15年ごとに更新だから、
その度に高くなっていくのだけど、調べたやつは、
死ぬまでずっと定額なんですよね。
今のやつって、無駄な特約が多いのかもね。

15年ごとに上がっていって、50代とかで月に
4万円も払うのは、絶対に厳しいよね。
これは、なんとかしないといけないと、ずっと思って
いたんですよね。

前々から、保険については見直したいとずっと
思っていたので、丁度良かったですね。
資料請求を早速してみたので、その資料を見てから
また考えてみようかな。
いやぁ、しかし、保険について理解が進んだねぇ。
良かった。
なんか、すごく充実した時間を過ごせましたね。
長年の懸念事項に対する解決への糸口がようやく
見えたというかね。


6000円安くしてもいいかもなぁ。
でも、ずっと死ぬまでいくなら、1000円安いやつの
ほうが、まだ安心感はあるんだよねぇ。
でも、6000円安いやつでも、十分な気がするしなぁ。
まぁ、資料が届いてから、また考えるか。


本屋へ行って、
最新ネット株お助けソフト 得する厳選48本」(宝島MOOK)を
購入してみた。
おお、確かにのっている!
やっぱ、うれしいですね〜。
株関連でどういう良さげなソフトがあるかを、
さっと把握するために良さそうですね、この本は。
あとで、一通り見てみようっと。

あとは、グレアムの本やら、
「資本金10万円で本当に株式会社ができる!」
という本を購入してみました。

どうやら、アメリカで会社を作って、それの日本法人を
作るという方法があるみたいですね。
50万ぐらいあれば、それができるみたいですね。
佐々木さんは、このことを言っていたのでしょうね。
しかし、50万出して会社を作ったとして、果たして
今の自分の状況で何か得することはあるのだろうか?
すでに、個人事業をやっている人にとっては、
法人化はすごくいいかもしれんけど、何にもやって
いない自分のようなモノにとって、果たして意味が
あるのだろうか?
まぁ、試しにもうちょいこの線で調べてみるのもいいかもね。
勉強になりそうだしね。


CSM。
アイザワ証券の手数料に対応するための
プログラムを少し組みました。


ジェームス・スキナーとの対談CDで神田昌典氏
という人物を知ったのですが、その人がやって
いると思われるHPを発見しました。
テープとかビデオとか売ってるんですね。
ものは試しで、買ってみるのもいいかもね。
ちょっと、検討してみようかな。
神田昌典氏が、どういう人物なのか、どういう経歴
を持っているのか、何をやった人なのか、まだ
はっきりと理解してないしね。
丁度いいかも。
対談を聞いた限りでは、できる人に思えたしね。
まぁ、実際に成功している人みたいだから、できない
人であるはずがないよね。
こういう人の考えをきちんと聞いてみて違いを
もたらす違いを、見つけていきたいね。


12/27(土)

今日も、仕事でした。
今年は、あと12/29(月)に出て、それで
終わりの予定です。

ネットを少し見ていたのですが、日本株でも
資産を倍近くに増やしている人はいるもん
なんですね。
今年だけじゃなくて、去年や一昨年も結構な
パフォーマンスを出してるみたいだしね。
やりようがあるもんなんですね〜。

ハイQを見る。

>買ってから、電車の中でも、食後の一時も、
>そしてベッドにもぐりこんでからも読み、
>翌日も繰り返して、読ませていただきました。
>そして、これから先、中国でどんなブームが起こりそうか
>そのなかで、どんな産業や会社が伸びそうか
>といったことについて
>邱さんの推理が存分に記述されていて、
>これはやっぱり役に立つぞと思いました。

やはり、この何回も読むという姿勢が、
すごく大事なんだと思います。
戸田さんの本を読んでいて、ここが自分とえらく
違うなぁ、と思った覚えがありますね。
この部分が、違いをもたらす違いなんでしょうね。
自分は本は1回しか読まないんですよね。
多くても2回ですかねぇ。
あ、「株の法則」は3回ぐらいは読んだかな。
読み返すってことを、あんまりしないんですよね。
ちょっと、そこら辺を意識して改善するといい
かもしんないね。


12/26(金)

「となりの億万長者」を読了しました。
億万長者は、すぐ隣の何気ない人物ですよ、
高価なものを持っていたりきていたりはせずに、
ごく普通の格好をしていますよ、また、基本的に
倹約家で蓄財優等生であり、だからこそ、億単位の
資産を作れたのですよ、というメッセージが書かれた
本だと思いました。
結構良かったですね。
億万長者のイメージがより具体的になったのが、
良かったですね。


12/25(木)

今日は、驚いたことが2つありました。

1つ目ですが、今日、いつも通りハイQを見ていまして、
これまたいつも通りに、戸田さんのコラムをみていました。
昨日から、中国株が若い世代にも浸透してきたというお話の
ようでして、今日も、その流れでのお話でした。

で、戸田さんの以下の文章を読みながら、

>最近のこと、インターネットで検索していましたら、
>どこのどなたかは存じませんが、
>私の書いた文章を読んだことがきっかけで
>中国株を始めたと書かれておられる文章に出会いました。

ふむふむ、自分も戸田さんの本が最後の一押しだったな、と
思いながら読み進めていたところ、以下のような文章が
出てきました。

>「QさんのHPをいつも見ていて、
>中国に少しずつ関心は持ってきていたのですが、
>株をやろうとはその時はまだ思っていませんでした。
>そうこうしているうちに、
>戸田敦也さんの本を読んでみたのですが、
>ここで、Qさんの智恵をこのようにして
>参考にしていけばいいのか!と気づいたので、
>実際に中国株をやってみることにしました。」

で、これを一目見て、あれ?、なんか見たことあるぞ!、
あれれ?、こ、これは、自分がこのHPに書いている
文章ではないか!、ってな感じでえらい驚きました…。
毎日みているハイQで、自分が書いた記述にこういう形で
出くわすとは、思ってもみませんでした…。
いやぁ、本当に驚きました…。

戸田さんが、インターネットの検索を通して、この
HPに訪れてくださったということなんですよね…。
いやぁ、なんかすごいなぁ…。
インターネットは、すごいもんですね…。
戸田さんからは、Qさんのお知恵の借り方について
学ばせてもらいました。
どうもありがとうございました!
#これは、つまり、
#”邱さんのお知恵拝借の仕方について、戸田さんからお知恵を拝借した”
#ってことになるかのかなぁ、と思いました…。

>この文章に出会って、
>参考にしていただいた私のほうが
>びっくりしてしまいました。
>というのも、私は中国の株を買うに当たって、
>何から何まで邱さんの知恵を借りていて、
>私の独自な発想など一つもないからです。

で、さらに戸田さんのこの文章を読んで思い出しました。
「何から何まで邱さんの知恵を借りる」という考え方について、
自分はインパクを受けたんですよね。
そうか、智恵をそっくりそのまま借りればいいのか!
そういうスタンスがあるのか!、と、すごく納得した覚えがあります。

それまでは、本に書いてあることはあくまでも参考にする程度で、
もっと自分なりに考えないといけない、というような強迫観念とも
言うべきものが自分の中にあったんですよね。
でも、必ずしもそうする必要はなくて、それ以外の方法も
あるんだということに気づかせてもらえました。

そして、実際にQさんの智恵をそのまま借りるというスタンスで、
中国株を始めてみました。
その際に、Qさんが言っている自動車ブーム、マイホームブームを
優先することにしてみました。
全く自分には自動車ブームがくるという実感がなかったのですが、
まずはQさんの意見をそのまま素直に取り入れてやっていけばいいんだ、
戸田さんがそのスタイルでうまくやっていることだし、と思いながら取り組み
始めたのを覚えています。

で、このことを振り返ってみて思ったことを少々。
ジェームス・スキナーが、「成功の9ステップ」で、違いをもたらす違いに
ついて人から学ぶとき、守・破・離、ということを言っていましたけど、
そっくりそのままお知恵を借りるというのは、この、守・破・離の、”守”の
部分になるのだと思います。
”守”とは、まずできる人の方法をそっくりそのままマネをする、
という過程ですね。
やはり、それが最初のステップなのではないかな、と思います。
そして、それができたら、次は、”破”で、いらない部分を
削除していって(そっくりそのままマネしたのを壊していく)、
そして、最後の”離”で、師匠から離れて、本当に自分のモノと
してしまうという、そういう過程になるかと思います。
それが、物事を修得する過程での流れになるのかと思います。

戸田さんの本からは、Qさんに対する”守”の具体的なやり方を
学んだ気がしますね。


2つめの驚いたこと。
それは、「China Stock Manager」が、
最新ネット株お助けソフト 得する厳選48本」(宝島MOOK)に
掲載されていたのを、知ったことです。
掲載依頼メールが以前届いていて、それに返信はしていたのですが、
その後に、宝島のサイトをみても、特に掲載されてそうな本の出版に
関する記事が見あたらなくて、ボツったんだろうなぁ、と思っていたの
ですよね。
でも、きちんと掲載されていたようですね。
11/18にきちんと発売されていたみたいですね!
いやぁ、そうだったのか。
休みに買いにいかなきゃ。
記念に買っておかなきゃね。


今日は、2つも驚くべき出来事があって、すごく良い1日でした。


CSMの不具合を修正して上げました。
「KABU_DATA_MAXが不足する可能性があります」という
のを修正しました。


12/24(水)

終電を逃しました…。
会社に泊まりました…。
久しぶりに寝袋を使いましたね…。


12/23(火)

注文していた、かんたん株式会社の
投資セミナービデオが早速届きました。
で、早速見てみました。

入門編、節約編、実践初級編(前編)、実践初級編(後編)
の4つに別れていまして、それぞれのポイントをごく簡単に
自分の言葉でまとめておきます。

・入門編
倹約して出来た余剰金を投資に回すこと。
そして、それを続けること。

・節約編
保険、税金、自動車、住宅で無駄を省くこと。
ここでの節約の効果が大きい。
#税金関連で、今の自分に何かできないか、
#ちょっと調べていきたいですね。
#車は持っていないし、住宅は買ってないし、
#保険も、そんなにたいした金額を払っている
#わけじゃないのからね。
#税金が一番可能性がありそうな気がします。
#どこまでできるか分からないけど、とにかく
#もっとここを詰めて調査していきたいですね。
#最低50万円でも会社を作れるとか、言っていましたしね。

・実践初級編(前編)
インデックスファンドがお勧めだ、って感じでしたね。

・実践初級編
具体的に、こういったインデックスファンドがあるよ、
って話でしたね。


実際に、掲載されていたインデックス投資信託の1つ
である「PRU海外株式マーケットパフォーマー」をネットで
調べてみました。
で、実績を見てみたら、マイナスになってましたね…。
う〜む…。
何十年スパンでみると、インデックス投信が一番利回りが
いいという話だったのですが、中国株への直接投資の方が
もっとパフォーマンスが上がりそうだから、どうしたもんかと
悩んでしまいましたね。

まぁ、リスクを分散して、きちんとした利回りが上げられる
方法として、インデックスファンドが一番いいですよ、
という話であったのですが。
もうちょいリスクをとるのならば、中国株への直接投資も
ありですよ、という話はなりそうな気がするのですが…。

ピラミッドの底辺として、インデックスファンドがあって、
その上に積み上げるような形で、個別銘柄への投資が
あるっていう話ですもんね。
自分は、個別銘柄に投資しちゃってるわけだから、
底辺の部分を抜かした形にはなるよねぇ…。
なんて、ビデオを見ながらいろいろと、考えましたね。

でも、インデックスファンドとか、そういう今まで全く
知らなかったことを知れたから、良かったね。
あと、複利の力とか、大数の法則、ポートフォリオの
目標とか、そういう細かい部分でもいろいろと学べて
良かったですね。
やはり、こういうのから、きちんと学んでいかないと
いけないよね。

実は、一番見たかったのは、節約編だったんですよね。
とりあえず、今の自分がこの分野でとるべき次の第一歩が
はっきりしたから、そういう点では良かったですね。
動機付けになったというか、キッカケになったというかね。
はっきりと、気づかせてくれたと言うかね。


金融・投資信託評価 モーニングスター
プルデンシャル・インベストメント


利益が急速に伸びる。
利益の割に価格が安い。

ユニクロの例。

企業利益とともに株価は動く。

大数の法則で金融業界が成り立っている。

GDPの4〜5倍が株式利回り。

インデックスファンド。

積み立て投資で時間でリスク分散。
下げた所で買える。

続ける。

定期的に貯蓄・積み立てを続けられるかどうかが、
お金持ちになるかどうかの分岐点!!

会社を作って税金の無駄をなくす。

目標を書く。
売りは?
目標利回りは?


12/22(月)

株。
お、今日も含み益が増えたね。
ここら辺がピークかなぁ…。
最後の買いで失敗したと思われる、とある
銘柄を試しに売ってみようか。
まぁ、最低単位しか買ってないんだけど。

最後の買いは、出遅れ株を買うべきだったな。
上がる余地があるやつを買わないと、やっぱ
厳しいのかもね。
ちょっと、勉強になったね。

今度の買いでは、成長が期待できそうだけど、
何かの要因で下がっているようなのをメインで
買おうか。
試しに買っておきたいのはいくつかあるのだけど、
もう資金に余裕がないからなぁ…。
素材系は、もうちょい買っておきたかったんだがなぁ…。
基本的に長期投資でいきたいので、鉄とかは、数年後の
競争が心配だったから、止めたんだよねぇ。
他のを優先したんだよね。
でも、短・中期的には、結構良かったのかもねぇ…。

ワーサンガスが、すんげー下がってるね。
-24.53%。
なんでだろう?
全銘柄の下げ率でトップではないか…。
一時期持っていたんだよなぁ。
まぁ、これまた最低単位なんだけど。

ワーサンガスについて、小泉さんのメールで、
少し触れてあったね。
ガス自体、まだ伸びる余地があるだろうから、
こういう時に少し買ってみる分には、いいのかもねぇ。
う〜む…。

小型株は、やっぱこういうのがあるんですかねぇ。
超大現代農業は、一時期買い値の半分まで下げたしね…。
買い増しする気にはなれなかったね…。
まぁ、他の銘柄に注力した方が良いと判断したからなんだけど。
資金にそんなに余裕がなかったしね。
でも、買っておけば、4倍ぐらいにはなったのかな…。
まぁ、なっかなか、そういうのはやれないよねぇ。

中国人寿が結構上がってるね。
大型株なんだよねぇ、これって。
大型でも機関投資家が買うから上がるのかねぇ。


「となりの億万長者」を読む。
億万長者になるような人は、きちんと倹約するし、
きちんと投資について時間をとって取り組むし、
車も高級車じゃなくて普通のやつに乗るみたいですね。
(もちろん中には高級車に乗る人もいるみたいだけど)

また、子供に経済的援助をし続けると、子供はそれが
当然になって、蓄財劣等性になってしまうみたいですね。

まず、第一に倹約ですね。
そこから、投資資金ができて、それをきちんと投資する
というのが、第一歩ですね。
それが、スタート地点のようですね。
ここから、必ず始まるといっても過言ではない気がします。
浪費は、もっての他ですね。


12/21(日)

かんたん株式会社のお勧め書籍として、
「となりの億万長者」という本があったのですが、
この本をしばらく前に注文していまして、それが
今日届いたので早速読んでみました。

読んでみた感想ですが、これは実に良いですね。
本当の億万長者のイメージがだいぶ構築できました。
簡単に言うと、億万長者と言われる人々は、きちんと
倹約して、余ったお金を投資に回して資産を築いた
人たちである、って感じですかね。

所得の多さではないみたいですね。
資産の多さのようですね。
また、高級品を身につけているわけでもなさそうですね。
基本的に倹約家のようですね。

今の収入からきちんと投資に回せるような余剰金を発生させて
(最低でも収入の15%)、それを投資して資産を作るってのが、
億万長者への道のようです。
サラリーマンでも、この方法で億万長者になれるみたいですね。
不可能ではないみたいですね。

いやぁ、この本はなかなか良いですね〜。
億万長者になるような人々の、考え方や姿勢が学べるので。
違いをもたらす違いが、いくつか発見できた気分です。

マスターズ列伝を読むのをひとまず置いておいて、
この本を読むことにしよう。


ハイQを見る。

>「私のところへ電話をかけてきて、
>『銘柄を教えろ』と盛んにいわれるが、
>私がそうした投資家に返事をしたがらないのは、
>株は銘柄でなくて、情報を選び、
>それにどう対処するかという態度が
>問題であると思っているからである。

なるほど、態度が問題なのか。
株に対する姿勢とでも言いましょうかね。


結局さ、ラットレースを抜けるには、ラットレースを
抜け出た人と、同じ考え、同じ方法をしないといけない
のでしょうね。
それが、必要条件なんでしょうね。
ジェームス・スキナー的に言えば、焦点、体、言葉、
この3つを、同じにしないといけないのでしょうね。
モデリングですね。

逆に考えれば、ラットレースを抜け出た人と、同じ考え、
同じ方法を身につけさえすれば、必然的に抜け出るって
ことですかね。
となると、如何に同じ考えを身につけて、同じ方法を
やれるかに、かかってくるってことですかね。

考えや行動について、違いをもたらす違いを、
発見しなきゃね。

最近、かんたん株式会社のサイトを見て以下のことに気づきました。
・少ない額でもいいから投資をし続ける
・倹約して投資に回すお金を確保して投資する
(これは、Qさんの新メシの食える経済学でも、
同じことが書いてありましたね)

まぁ、とにかく投資は避けて通れないってことですかね。
貯金だけじゃ、絶対に億万長者になれないのは
間違いないだろうしね。


12/20(土)

CSM。
データを全部消しても、エラーがでてしまうという
報告がありました…。
壊れたデータを読み込んでいるのが原因だと
思っていたので、データを全部消せば、立ち上がる
と思っていたのですが、まだ他に悪い部分がある
のかもしれません…。
原因について、調査していきたいと思います。

なので、エラーがでてうまく動かない方にお願いがあるのですが、
どういうふうにエラーが出ているのかを知りたいので、
もしよければサポート掲示板の方に、どういうふうにエラーが
出ているのかを、書き込んで頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
お手数をおかけしてすみません。m(_ _)m

最新版(Ver1.04)をダウンロードして解凍して、その解凍して
できたフォルダ内に、今まで使っていたcsmgr.exeがある
フォルダ内のpf.bin(ポートフォリオデータ)を入れてあげて、
それで株価を取り込むというのが、一番良い方法かと思います…。


きちんと対策を施して、まともに動くやつを、
Vectorに早めに登録しなおさないとな…。
機能アップも大事だけど、予想外のことがおきても
ハングアップしないできちんと動くように対処しておくのは、
もっと大事だなぁ、と思った次第です…。


データを全部消してもエラーが出てしまうという報告を
された方から、Ver1.04をダウンロードして使ったら
大丈夫だったというメールが届いていました。
昨日の夜に、正式な最新版として、Ver1.03bを格上げして
Ver1.04としたのですが、このバージョンだと大丈夫
なようですね。
この変更をする前の、正式な最新版は、Ver1.03だったの
ですが、これをダウンロードされた方のところで問題が
発生していたようですね。
Ver1.03bだったら大丈夫だったのですが、どうやらVer1.03bを
問題が発生した時点で、正式な最新版とするべきだったよう
ですね…。
また、不具合が出るバージョンは、あの時点で全てダウンロード
できないようにするべきでした…。
ここら辺がちょっと不十分でしたね。
1つ学びました…。

となれば、とっととVectorに登録しなおさなくては。
あれを、ダウンロードされた方は、まず間違いなく
ハングアップしてしまうからね…。


CSM。
DLJ証券のTTBを取り込むようにしました。
その過程で気づいたのですが、損益計算時に、
UW証券や内藤証券のTTBを使用せずに、全部
東洋証券のTTBを使っていました…。
しまった…。
このバグを修正したものを、上げておきました。


12/19(金)

株。
お、まただいぶ上がったね。
ペトロチャイナ、結構上がったねぇ。

昨日の夜に、東洋証券の株価データの表示方法が
少し変わって、CSMがうまく動かなくなってしまった。
昨日の夜の内に、対策を施して最新版に反映させたのだが、
どうやら以前のバージョンから最新版に変えた時に、何か
不都合が起きるみたいなので、それについて調べてみた。

調べたところ、kabu.binのデータが多くなりすぎて、それが
起動時にポートフォリオデータを壊しているようだ。
#起動時にkabu.binを読み込んでいるので。
なので、kabu.binを一旦削除して、再度株価データを
ダウンロードしなおせばいけるのではないかと思うの
だけど、果たしてどうだろうか…。

データのチェックはきちんとやらないといけないなぁ、
と思った次第です…。

最初、ポートフォリオデータが壊されて、それが
CSMの終了時にセーブされて、それでマズイことが
起こっているかと思ったのですが、よく考えたら終了時に
セーブはやっていないので、ポートフォリオデータが
壊れたデータで上書きされることはないはず…。
#セーブボタンを押さない限りセーブはされないので…。


12/18(木)

株。
お、だいぶ戻したのではないかな。
良かった。
高速道路が結構上がったね。
なんでかなぁ。

帰宅して、CSMの取り込みを実行したら、
なんかヤバイことになった。
どうやら、東洋証券のサイトで、銘柄が20件ずつの
表示だったのが、40件に変更されたようだ。
そのせいで、同じコードが二重登録されて、バッファが
足りなくなってしまっていた。
重複しないようにチェックするようにして、かつ、
40件ずつ取り込むように変更しました。
修正したのを、さきほど上げました。

中国人寿は25%高ですか…。
興味はあるのだけど、今は買えないかなぁ…。

ハイQを見る。
---------------------------------------
「多くの人が、ケイ線を見て、
ケイ線のとおりに動けば、
株価は、ケイ線のとおりに動きます。
つまり、ケイ線がこういう具合になっていて、
ここまでいったら、これから新高値になるとか、
あるいは底をつくとか、過去の実績があります。
それを見て『これで底をついたぞ、それっ』
とみんながその株を買えば、
もう底をつくに決まっているんです。
#RSIが80になって、過熱したから、そろそろ調整が
#あるというのがあるけど、これって、みんなして
#この80という値をみて、それを参考にして動いて
#いるから、実際に現実の動きとして現れるのかな。
#おそらく、そういうことなのかなぁ。
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12/17(水)

株。
あらまぁ、今日も資産がだいぶ減っちゃいましたね…。
あんなに上げていたのが、嘘のようです…。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日も、
フィリップ・フィッシャー ハイテク株を超長期投資
です。
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世評の効用

奇妙に聞こえるかもしれないが、フィッシャーは『フィッシャー
の「超」成長株投資---普通株で普通でない利益を得るために』
の本論の初めの部分で、投資においては企業間や業界での
評判がいかに重要であるかを詳説しており、このテーマは
同書の全編を通じて何度も繰り返し出てくる。


「いつ起きるかを予想することは、何が起きるかを予想
することよりも何倍も難しい」
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12/16(火)

株。
昨日より、円ベースで少し減ったね。
つーか、昨日はえらい下げたねぇ。


CSMを更新しました。
ポートフォリオに登録していた銘柄のコードが
変更になったときに、ポートフォリオ登録銘柄の
表示がマズイことになるので、それを変更しました。

煙台安徳利果汁を、登録していたのですが(買って
はいないのですが)、いつの間にかコードが、8391
から変更されていて、表示がうまくいかなくなって
いましたね。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日は、
フィリップ・フィッシャー ハイテク株を超長期投資
です。
フィッシャーの投資スタイルは、なんかいいですね。
基本的にこういう感じでいきたいですね。
---------------------------------------------
フィッシャーの考え方の基本はこうだ。
大きく儲ける秘訣は、並外れて優秀な企業を選んで株を
買い、その企業が成長し内容が充実していく間は何年間
でもずっともち続けること。

企業の実体価値が増加すれば、株価もそれに応じて上がって
いくのは間違いない。だから実体価値の成長に目を凝らすことが
大切なのだ。


フィッシャーは”売り”について有名な言葉を吐いている。
「株式の買い付けさえ正しくできれば投資の仕事は終わった
ものと考えてよい。売却のタイミングは(中略)まず考える
必要はない。保有し続けるのが最良の策である」

とはいえ、例外が2つある。1つは事前に行った企業評価
が誤りだったと後で分かったとき。もう1つは、企業が事前の
評価に値しなくなったとき。


ある投資家が非常に有望そうな新しい銘柄を見つけたとする。
たとえば、年率20%の利益成長が約束されているような
会社だ。この銘柄に投資する資金作りのために、成長見通しが
いくから劣る手持ち銘柄をある程度処分しようと考える。
しかしいま売却しようとしている銘柄との付き合いは長い。
これに比べれば、新しく発見した銘柄についての知識は
わずかなものであるに違いない。

せっかく長年かけて蓄積してきた知識を捨ててしまうのは
間違いだ、とフィッシャーは強く警告する。


また、株価が不当に高くなりすぎたからとか、相場全体が
崩れそうだからといって株式を売却してはならない、とも
主張する。
これらの売却は、将来もっと安値で買い戻せるということを
前提としている。だが、実際には買い戻すのは至難の業である。
株価はあれよあれよという間に戻ってしまい、それを眺めて
地だんだを踏むのが関の山だ。


単に株価がかなり上がったというだけの理由で持ち株を全部
手離してしまうほど愚かなことはない、とフィッシャーは強調
する。
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12/15(月)

CSMを更新しました。
昨日、UW証券、内藤証券のTTBの値を取り込むように
したのですが、CSMの終了時にうまく値を保存できて
いませんでした。
なので、次に立ち上げたときに、TTBの値が
取り込んだ値になっていませんでした。
今日の更新は、このバグを修正したものです。

DLJ証券は、まだなんですが、今度の休みにでも
ちょっと手をつけてみようかと思っています。

あと、ポートフォリオの損益計算時にTTBの値で、
HKDなら0.1を、USDなら1.0を引いているのですが
これは、その内に、オプションで、取り込んだTTBの
値から、どの程度調整するかを入力できるように
したいと思います。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日は、
リチャード・レインウォーター 環境変化を先取り
ポール・キャボット 事実に立ち向かう
です。
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リチャード・レインウォーター

彼が得た最も重要な結論の一つは、投資で成功するためには
何かに特化すべきだということである。そのためには繰り返し
繰り返し、事実上誰もが成功している分野を見極め、見て回ら
なくてはならない。投資家たちが成功しているように見えても
実際には大成功した者など誰もいないという分野に彼は
少なからず出くわしていたからだ。

投資戦略の確立

1、改革が必要で評判のよくない主要産業をターゲットにせよ
2、そうした産業の中でも魅力ある企業あるいはセクターを探せ
3、長期的に持続可能な競争優位性をもった企業を見つけよ
4、事業を切り盛りする「ワールドクラスのプレーヤー」を探し出せ
5、単独で投資するな
6、外部資金の利用によりリスク・報酬比率を高めよ
#この人の投資戦略は、ちょっと個人投資家には向いてない
#気がしますね…。
#基本的に、買った企業を改革して儲けるって感じみたいですしね。


ポール・キャボット

では、ポール・キャボットの投資の極意は何か。

要するに”現実に即して考え、細心の注意を怠るな”ということに尽きる。

若者は楽観的である。途方もない利益予想をたてたり、未来は
すべてバラ色だと思い込んだりしてしまう。若ければいちかばちか
の冒険をする。逆に年を取ればとるほど、”百里を行くものは九十九里
を半ばとする”心構えができてくるものである。
「大恐慌も、大不況も、戦争も、何から何まで経験済みというような
年寄りしか俺は信じないね」とキャボットはいう。
#うむ、細心の注意を怠らないようにしよう!

「大多数の人間はどうしようもないくらい鈍感だから、飢え死にする
まで目が覚めないよ」


ステート・ストリートでは、相場のアヤを取ること---つまり安く買って
短期間で高く売り抜けるということもやるのだろうか。
「やらないよ。あれは運次第だからな。ツイていれば儲かるし、
ツキがなければ損が出る。そんなものやる価値はないな。」
#この後も話が続くのですが、長くなるのでここで止めておきます。
#ちなみに、大暴落の時にアヤを取った話のようですね。
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12/14(日)その2

CSMを更新しました。
UW証券、内藤証券のTTBの値を取り込むようにしました。
DLJ証券は、まだです。
また、確認作業を十分にやっていませんので、もしかして
何か間違いがあるかも…。
今後、時間を作ってやろうと思います。
それと、取り込んだTTBの値からは、HKDだったら0.1を引いて、
USDだったら1.0を引いています。
東洋証券のシミュレーションCGIがそうやっていたので
そうしています。
なので、今回取り込むようになった、UW証券や内藤証券の
TTBも、同様に値を引いています。
その値でポートフォリオの損益計算を行っています。

ついでに、投資金額に対して損益が何パーセントあるかを
表示するようにしました。
これは、利回りって言っていいのかなぁ?

掲示板にスレッドを作成してみました。
あのスレッドは、個人的には面白いのではないかなと思って
いるのですが、もしかして個人の資産状況に立ち入りすぎ
かもしれなくて、果たしてどうなのかなぁ、と思ったりも
しています…。


12/14(日)

昨日、自分が持っている株、次に買おうと思っている
株の2003〜2005年予想PERについて、チェックして
みました。

これをやりながら、ここ1年間を振り返ってみたのですが、
そこで思ったことを、書き出しておこうと思います。

やっぱ成長が期待できる企業の株価は、えらい
あがっているなぁ、と思いましたね。
当ったり前なことなんだろうけど、でも、成長性という
点が、やはり大事なんだなぁと改めて思いました。

インフラは、そういう点からすると、やっぱ伸びが弱い。
これまた、当ったり前なことなんでしょうが、現在の
上げ率やら、今後の成長率をチェックすることで、
改めてそう思いました。
まぁ、ようやく実感できたということでしょうかね。
#デンウェイや安徽海螺は、えらい上がっているけど、
#2005年予想PERで見ると、華能国際のより低いのよね。
#ということは、華能国際を買うよりも、デンウェイなどを
#買った方がいいってことになっちゃいますよね。
#えらい上げてるにも関わらず。
#まぁ、あくまでも予想だし、また、少し前の株価なので、
#ここ最近の株価で計算すると、どうなっているか分かり
#ませんが。


インフラ系は、もう買わないでおこうか。
だいぶ上がった気がするし…。
もう少し買い増ししたいのがあったのだけど、でも、
ひとまずこれぐらいでいいか…。
数年後の予想PERみても、それ相応に高いみたいだしね。
インフラ系は、すごい成長率があるわけでもないからね。
それ買うよりも、もっと別のを買った方がいい気がするね。
成長が期待できる銘柄は、数年後の予想PERをみると、
やっぱそれなりに低くなっているもんね。
まぁ、あくまでも予想だから参考程度にしないと
いけないと思うけど。


ペトロチャイナは、大型すぎて上がり難いけど、機関投資家とか
そこら辺が絶対買うだろうから、そこで株価が押しあげられる
という考え方があったと思うが、H株先物関係の実施で、それが
ようやく現実となって立ち現れた気がしますね。
で、ようく見てみたら、最後の買いの3銘柄のうちの1つは、
このペトロチャイナだったのだが(まぁ最低単位買っただけなんだけど)
これが一番上がっているね…。
驚いた。
他の2つは、今までの上げ具合があって、調整で結構下がったので、
買ってもいいかなと思って買ったのだよね。
で、そういうのよりも、大型株で上がりそうに思えなくて、ちょっと
出遅れ気味だったペトロチャイナの方が、結局、上げ率が上なんだね。
#まぁ、今のところは、と言えるかもしれんが。
いやぁ、わからんもんだなぁ…。


自分のポートフォリオの江蘇高速と安徽高速の騰落率ですが、
これはここ数日の上げで、安徽高速の方が上になりましたね。
両方の数年間の予想PERをみてみたのですが、江蘇高速の
方がPERがやっぱ高いんだよね。
まだ、安徽高速の方が株価上昇の余地があったということ
なのでしょうかね。
あと、江蘇は拡張工事が、安徽高速は長期的には
買収などが期待できそうなのかなぁ、と思いました。
持ちつづけてそういったものの影響がどういう風にあるのかを、
しっかりとこの目で確認したいですね。
目先の利益の伸びは
浙江高速>江蘇高速>安徽高速
ですかね、やはりね。
株価にそれらが反映されていますもんね。


インフラは数十年たっても存在し続けるだろうからね。
デンウェイが数十年後どうなっているかなんて想像できないよね。
競争や統廃合で、どうなっているか分からんよねぇ。


鞍鋼新軋鋼と馬鞍山鋼鉄ですが、前者は内容が良くて
堅調さが期待できて、後者はこれからの改革が期待できる
という違いがあるみたいですね。
なんとなくそういうイメージはもっていたのですが、言葉で
しっかりと認識することで、理解度が上がった気がします。


安徳利果汁、振華港机は、まぁ良さそうなんだけど、
輸出がメインだから、元切り上げによる影響があるみたいだね。
となると、ちょっと優先度は低くするべきなのかもね。


試しに、自分が持っている銘柄を、3つのカテゴリに
分けて考えてみたら、以下のようになりましたね。
1、安定成長 56%
2、優良銘柄 34%
3、小型株系 10%

で、2の優良銘柄がだいぶ上がってますね。
1は、まぁインフラ系なんですが、それらも
それ相応には上がってますね。

フィッシャーのカテゴリでいうなら、1、2、3はそれぞれ
A、B、Cになりますね。
A 大型で安定したタイプの成長株
B リスクの高い新しい企業とAの中間にある企業
C 莫大な利益をもたらすかもしれないけど、全てを失うリスクもある企業

2003年の中国株の上げは、2のカテゴリが
だいぶ上がったということになるかと思いました。
成長性があってリスクも少ない優良な銘柄が、
上がっていったという年なのかなぁ、と思いました。


ハイQを見る。
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その経過を見ますと、まず第一に、
業績のいい会社の株がまだみんなの気が付かないうちに
これは大丈夫だと考えて集中的に買ったこと。
もうひとつはもともといい株だったものが、
何らかの理由によってどんどん値下がりをして、
みんなが見放しているときに、集中的に投資をしたということです。
#Qさんのお弟子さんが3000万円を24億にした話。
#なんか、是川銀造っぽいねぇ…。
#しかし、下がっているときに、そんな大金を投入
#するのはなっかなかできないよね。
#そういや、SARSで下がった時に主に買ったのは、
#手堅いインフラ系だったもんね。


逆に下がりはじめると、
もっと下がるのではないかと恐怖心にかられて、
暴落のさなかで叩き売ってしまったりする。
株で儲けようと思えば、
今あげたようなことと
ちょうど逆のことをやらなければならない。
すなわち暴落のさなかか、さもなければ、
下げに下げて皆が見離してしまったところから
安値を拾わなければならないし、
新聞の社会面に取引所の写真などが載って
ダウ平均は市場最高と報じられた時には、
『ダウは3万円になりますよ』といわれても、
持株を少しずつでもはずしていく。
#この基本忘れないようにしたいね。

これらすべての行為は、
人間が心の赴くままにやりたいことに反するから、
心にブレーキがかからなければ
とてもできないことである。
しかしできなければ、
成功できないのだから、
自分がやりたくないことや
やれそうもないことをやろうと思えば、
まず念仏でも唱えるように、
自分自身に言い聞かせるよりほかないのである。」
#つまり、価値観に沿って動くということですかね。
#自分の感情をコントロールして、価値観に沿って
#動くということですよね。


私が株を買う時は大体、
2年か3年を1つのメドとして、
その間に株価が倍になるかどうかを考える。
株をやる人の中には、
『自分はそんなに欲張らない。
20%も上がれば、喜んで売るし、
逆に20%損をしたら、
見切りをつけて売り払う』
という人がある。

株にはいろんなやり方があるし、
やった結果が、ちゃんと利益をあげればよいのだから、
どんなやり方でも決して間違いではないが、
20%を6回やって倍とるよりは、
いっぺんに倍の方が確率が高いし、
手数料も少なくてすむ。
その代わり株価を動かす経済界のトレンドを
見誤らないことが何より大切である。
#やっぱ、長期投資かねぇ。
#トレンドをきちんと踏まえて、長期でじっと持つ。


そこで、新しいトレンドに相乗りした銘柄を見つけて
2年か3年じっと売らずに持続すれば、
株価が倍になってお金が儲かることは
決して珍しいことではない。
問題はトレンドの読み方を間違っていないかどうか
辛抱できるかどうか、であり、
この2つのうちのどちらかが難しいかというと、
後者の方がずっとむずかしい」
#なるほど、辛抱できるかどうかの方が、
#ずっと難しいのか…。
#確かに、買ったのがなかなか上がらなかったりすると
#それを売り払って、現在上がっていてまだ上昇余地の
#ありそうな銘柄に乗り換えたくなっちゃうもんねぇ…。
#そうだ、最後の買いで、良く上がっていて、調整で
#結構下がった株を1つ試しに買おうとして、そこから
#株価がスルスルっと上がって、それでもえいやっと
#買ったのだけど、これが、もうなかなか上がらないんだよね。
#現在の状況で、上限が決まっているというか。
#で、これを売って他のに乗り換えようかとも思うのだけど、
#長期でみれば、上がるとは思うし、じゃ、どうするべきかと
#悩んじゃうよね。
#まぁ、とりあえず、いきなり売り払わなくていいから、
#まず現金を用意して、それで次の欲しい株を買うといことを
#やるべきだよね。
#その後で、またきちんと考えて、ポートフォリオを組みなおせば
#いいかと思う。
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12/13(土)

かんたん株式会社の無料レポート
ページを読んでみた。
メールセミナーがえらい面白かったので、
このHPをきちんと読んでみたのだが、
いやぁ、面白かった。
やっぱ、長期投資だよな。
長期投資で、自分の資産を増やしていきたいね。
日本がダメなら海外に目を向けたりしてね。
まぁ、既に実践はしている形になるとは思うのだけど、
でも、もっと洗練させたいと思っていたんだよね、投資に
対する考え方を。
漠然とそういう思いがあったのですが、このメールや
サイトの記事は、その思いに応えてくれた気がするね。
そうだよ、この方向性だよ、と思えましたね。
実際に、セミナーを受けてみるのもいいかもなぁ…。

>「最初にやるべき事」は
>(1)効果をだせる最低必要限なノウハウ【投資成功法(1)長期保有法】を知る。
>(2)それを時間と家計に無理をかけずに確実に実行する。


以下は、今日みた無料メールセミナーの中で印象に残ったやつです。

>番下の段は最もリスクの少ないものです。上に行くにしたがって
>リスクが増して行きます。
>
>
>  ┏━┓ 3段目:リスクの高い投資
> ┏━━━┓
> ┃2段目┃  中核。預貯金より、インフレよりも高い利回りだけど
>┏━━━━━┓ それでいて夜は安心して眠れる投資
>┗━━━━━┛1段目:万一のための予備費
>
>
>このピラミッドを積み上げるように投資をしていくのです。


12/12(金)

株。
おお、また少し上がったね。
すごいなぁ…。

高速道路があまり上がんないとか、そういう
ぜいたくをいっちゃいかんね。
欲を出しすぎちゃイカンよね。
浮かれちゃイカンよね。
いずれ調整もあるだろうから、そこへ向けて
きちんと考えをまとめていかなきゃね。

今が売り時なのだろうね。
でも、自分は長期投資でいきたいので、売りは
あんまり考えていませんね。
上がりすぎたら、多少考えるかもしれませんが、
さすがにそういうLVまではいかない気がするしね。

持っている銘柄の、2003年の予想利益でのPERを、
分かる範囲でいいから、一回チェックしてみようか。
どれぐらいのPERになるか、一回きちんと見ておこうかな。

「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日は、ジョン・テンプルトンです。
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テンプルトンが必ず尋ねる質問。

「貴社は長期計画を立てていますか」
「年平均成長率はどのくらいを考えていますか」
「なぜ過去の実績と異なる予想を立てるのですか。
何か特別の要因でもあるのですか」
「貴社の最も手強い競争会社はどこですか」
「何らかの理由で自社株を保有できない場合、
競争会社に投資するとして、どこに投資したいと
思いますか」


株価が上昇して、もはや割安ではなくなり、もっとよい、
別の銘柄が見つかったら、それと入れ替える。


条件的にはほとんど変わらない銘柄が二つあって、一つは
市場人気が出始め、もう一つはまったく動きを見せないと
いうような場合には、動き始めたほうを選ぶことにしたんだがね。


1、PER
2、営業利益率
3、清算価値
4、成長率、とりわけ利益成長の持続性
------------------------------------------------

かんたん株式会社の、無料メールセミナー第6回を見る。

>佐々木:株のほうが儲からなきゃ、株と言う仕組みが成り立たないからです。
>
>株よりも、貸付けや債券の儲けのほうが大きかったら、誰も株なんか買わないでしょ
>う。「儲けの配分の金額が年によって変わる」という余計なリスクを、損をした場合
>のコストを支払うという背負わされているのに、結果が悪いんじゃ、だれも株式を持
>つリスクをとらないじゃないですか?

>佐々木: 株を短期的に売買する人が、どんな材料や思惑で買っていても、最終的に
>株を所有していたい人が、「この価格ならずっと持っていたい」という値段があっ
>て、長期的にはその水準で決まってきたんです。
>
>株価を長期所有者の視点から見ると、非常に簡単な要素で決まってきたんですよ。こ
>れは、日本でも他の国でも同じなんですよ。

>佐々木: 株主がお金を出すのは利益が出るからじゃないんですか?
>
>加藤:  そうか、会社が事業で利益を上げて、その利益を株主に支払えばいいんで
>すね。
>
>佐々木: そのとおりです。会社が事業で上げて株主に渡す利益の金額が、債券や預
>金の金利よりも十分に高ければ良いんです。
>
>利益が年によって変動するリスクはあっても、得られる金額がリスクをとる以上の価
>値があると思えば、債券や預金よりも株式に投資するでしょう。


12/11(木)

株。
お、また上がりましたね。
自分の資産も少し上がりました。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日は、ジョン・テンプルトン---成長株グローバル
投資のパイオニア、です。
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彼は見捨てられていた銘柄だけを買うことにこだわった。
そして買った銘柄は平均四年間保有した。
四年間という期間は通常、割安株が割安株だと一般に
認められるのに十分な長さである。だから、ある株式を買って、
その会社の収益が伸びた上にPERも上昇するという、いわば
「利益のダブルプレー」が演じられれば、値上がり益は大きな
ものとなる(もちろん、こういった方法をとる限り、たいていの
投資家がこれこそ株式投資の醍醐味だと考えている、本格
的な成長株の初期十〜二十年の大幅上昇は完全に逃す
ことになる)。

おそらく最も重要なことだが、彼は、大型でよく人に知られた
銘柄にはまったく興味を示さなかった。信託会社の人々が
「優良株」と呼んでいるような銘柄のことである。小型では
あっても、基礎がしっかりしていて、特色のある高収益企業
でPERが低ければ---そして、その会社についての事実を
正しくつかんでいれば---、投資してもまず間違いない。

最良の割安株は、人々からまったく無視されている株式で、
自分以外の投資家たちが調べてみようとすら思わない株式の
中にあるものだ。
------------------------------------------------


ハイQを見る。

>先生の15年に渡る熱心な読者です。
>B株は94年から購入し、500万円が今では2000万円になりました。
>ありがとうございました。

お、500万が2000万かぁ。
いいなぁ。
実際にこういう人がいるもんなんだなぁ。

うん?、9年で4倍か?


12/10(水)

株。
お、また上がったね。
自分の資産も少し上がりましたね。


ハイQを見る。

>邱さんが昭和57年から59年にかけて
>20代、30代の若い人たちに向けて書いたものに
>『努力しないで金持ちになる法』という本があります。
>私の友人で、この本の題名を聞いて、
>「『努力しないで金持ちになる』ってどういう意味ですか」
>といぶかしげな顔をした経営者がいますが、
>邱さんは『努力』より『工夫』が大事です
>という観点からこの本の題名を決められたようです。

なるほど、工夫か。
お金持ちになるには、『工夫』がポイントか。
うむ、たしかにそう思う。
努力も大事だけど、努力だけじゃ、ダメなんだよ。
『工夫』がないと。
『工夫』がより優先度が高いのだよ!

株をやると、お金に対する感覚が変わってくるね。
社会人になって、給料が毎月入ってくるときに、えらい
お金に対する感覚が変わって驚いた覚えがあるが、
株に関しても、これまた感覚が変わってくるもんだね。
お金って不思議だね。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日も、ウォーレン・バフェットの章です。
最近読んでいる部分は、バフェットの投資に対する
考え方とはあんまり関係ないですね。
バフェットがどういう会社を買収したかとか、
そういうバフェットの歴史というか経緯が分かる
ような記述が多いですね。
-----------------------------------------------
マンガーの投資原則

チャーリー・マンガーは彼自信卓越した投資家である。
そのチャーリーの考えるバフェット流投資原則のいくつかを
次に示す。

1、ビジネスでの特化は企業の成功につながることが多い。
2、規模の強みは需要である。
3、企業にあっては、テクノロジーは薬にもなれば毒にもなる。
4、投資家は、各自がとどまるべき得意な場所がどこにあるかを
よく知っておくことだ。
5、勝ち目があると見たら大きく賭ける。それ以外のときには手を出さない。
6、大幅に割安とは、大きな上昇余地と十分な安定性を意味している。
7、良質の会社ならば、買いあがってでも買おう。
8、売り買いの回転を少なくすれば、支払う税金が減って投資収益率が上がる。
------------------------------------------------

成長しそうで、割安なのをきちんと買った方がいいね。
成長しそうだけど、割高で買ったら、ちと苦しいもんなんだね。
やはり、最後のあの1つの銘柄は、ちと失敗だったかなぁ…。
最低単位だから、たいしたことないのだけど、まぁ、しばらく
持って、様子をみるといいかもしれん。
そういうのから、学んだ方がいいかもしれんね。
上述の7番にあるように、良質の会社なら、割安じゃなくても
買ってもいいかもしれんしね・・・。


今日で、ジェームス・スキナーの「成功の9ステップ」のCD
2週目が終わります。
いやぁ、面白いね、ジェームスは。
エモーションがいいね。
聞いていると、やる気が出てくるね。
元気になるね。
3週目に突入していくか。


ダイア建設の不動産オークション。



12/9(火)

株。
おお、すごい上がったね。
円高が進んでいるにも関わらず、自分の資産は
円ベースで最高値を更新したね…。
いやはや…。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日も、ウォーレン・バフェットの章です。
-----------------------------------------------
バフェットのいう、世にわずかしかない素晴らしい会社には、
どのような特徴があるのだろうか。

1、資本利益率が高いこと
2、事業が誰にもよく理解できること
3、利益はいつも現金化できる状況にあること
4、強力な「フランチャイズ」を備えており、プライスリーダーの
立場にあること
5、天才でなくても十分経営可能な事業であること
6、利益の予測をつけやすいこと
7、政府の規制を受け難い事業であること
8、在庫水準が低く、資産の回転率が高いこと
9、経営陣が株主に顔を向けていること
10、棚卸資産と有形固定資産の合計に対する
利益率が高いこと
11、最高の会社とは、自らの資本は最小に抑え、
他の会社の成長を利用できる会社である
------------------------------------------------
バフェットに関する記述を読むたびに思うのだが、
ペトロチャイナは、こういう条件にどのくらい
当てはまっているのだろうか?
う〜む…。


12/8(月)

今日も、ちと資産が減ったねぇ…。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
今日も、ウォーレン・バフェットの章です。
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経済誌がときどき計算しては発表している割安銘柄を次々と
買っていったらどんな結果になるだろう、とバフェットに聞いてみた。

そんな株を買って持ちつづけたところで、せいぜいその会社の業績
に見合った儲けしかあげられない。まして割安銘柄とはそもそも
資本利益率の低い会社なのだから、大もうけは難しい。
高成長には資本利益率が高いことが条件だ。だからグレアム流に
やるとしたら、売りのタイミングに正確を期さなければ意味がない。
それに比べて高成長会社を買えば、その会社が成長を続けている
限り安心して持ちつづけられる。


バフェットにいわせれば、自分自身の判断で投資を行う者の大きな
強みは、野球で自分の一番好きな球がくるまで、いつまでも見送る
ことを揺るされたバッターのようなものである。

いや、こんなことが許されるのは実は株式投資だけである。
掘り出し株なるものを待つのもよし、自分ではっきり理解でき、
これこそ掘り出し株に違いないと信じられる特定の銘柄が
現れるまで、じっと休んでいてもかまわない。
#うむ、なるほど。
#これか!、こういうスタンスか!?


投資家として成功するには

1、抑制のきいた貪欲さによっていつも心が活発に動いていること。
投資の面白さに魅せられていること。

2、辛抱強いこと。
「たとえ向こう十年間、証券取引所が閉鎖されてもかまわない」
といえるぐらい好きな銘柄でなければ買うべきではない、と
バフェットは繰り返し語っている。

3、他人の意見に左右されずに、自分で考えること。
まず、ある株を買いたい理由をメモしてみる。
理由を全部書き終えたら、その株についての自分の最終判断を下す。
これですべて完了。他人の意見を聞いてみようなどとはゆめゆめ
考えないこと。
自分で判断できるだけの十分な知識がまだないのなら、判断を
先に延ばせばよい。
「他人があなたの判断に同意するかどうかは、あなたの判断が
正しいかどうかとはまったく別問題である。あなた自身が事実を
正しくつかんでいるかどうか、そして正しい論理展開をやっている
かどうかだけが、あなたの判断の成否を決める」
#う〜む、なるほどぉ。
#やっぱ、考えの書き出しをやって、そして十分に自分で
#納得いくLVまで詰めるべきか。
#まぁいいやでは、買わないほうがいいのかもね。

4、十分な知識によって心の平静と自信を身につけること。
せっかちも頑固もいけない。
しっかりした自信がないと、相場のそこで恐怖感に襲われ
底値をたたいて逃げ出してしまうはめになる。

5、知らないことは知らないといえる素直さを持つこと。

6、どんなタイプの会社の株を買うかについては柔軟性を
持って臨むこと。ただし、その銘柄の値打ち以上の値段
では決して買わないこと。
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12/7(日)

「10秒で読む日経」という無料のMLを取っているのですが、
それを出している人がやっているHPがありまして、そこを
見てみたら、無料メールセミナーというのがあったので、
試しに申し込んでみた。
で、今日来たメールを見てみたら、以下のような話がありました。

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加藤:  何が秘密なんですか?

佐々木: 毎月毎月、すこしづつ、投資していった。ただそれだけなんです。彼らお
金持ちが始めた一番最初の投資は平均10万円以下からだったんです。そんな小さな
金額だったんです。それでも、約1億円まで貯まっていったんですよ。

加藤:  ふうん?信じられないなあ。

佐々木: 最初の投資金額は平均すると7万円だったんですけど、4分の1の人たち
は1万円からスタートしていたんです。意外と言えるほど少ないでしょう。でもね、
ポイントはここなんです。まめに追加投資を繰り返したということなんです。9割以
上の人が生活費の中から定期的にいつでも彼らの投資に追加していったんです。ほと
んどの人が、毎月の家計から貯蓄用に設けた口座に少しずつ貯めていき、お金が数万
円単位にまとまった段階で、投資用の商品つまり、株・債券・投資信託等っていった
ものに少ない金額単位で振り向けていったんです。預金じゃなくて投資用商品を買っ
ていったんです。
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えっ、追加投資をし続ければ、1億円はいけるもんなのか…。
まぁ、とにかく、投資に関して勉強&実践をきちんとやって
いこうと改めて思った。


「マネーマスターズ列伝」を読む。
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売り上がり

プライスは、株価がその時点での妥当買い値の上限よりも
さらに三割値上がりするまで待った。三割上がったらその時点で
まず持ち株の1割を売り、その後株価が1割上がるごとに
1割ずつ売っていった。


2 ウォーレン・バフェット --- 企業のパーシャル・オーナー

バフェットの考えでは、幸福というものは少しずつの進歩によって
手に入るものだり、一回きりの成功によってでは決してない。
小さな家から始まって、一つずつ部屋を建て増してゆく過程に
こそ幸せがあるのであって、宮殿に住むことからではない。
彼は「機会の平等に基づく実力主義社会」の信奉者であり、
たまたま特定の両親から生を受けたという偶然で手にする
「生涯の食券」付きの相続財産は「社会的不公正」だと
思っている。
#うむ、一つずつ部屋を建てましてゆく過程にこそ
#幸せがあるのか!!
#自分もそう思う。
#過程にこそ幸せがあると思う!


バフェットによれば、ある企業が一流企業であるかどうかのカギは、
その企業がビジネス・フランチャイズ(営業上の特権的な強み)
を持っているかどうかにある。すなわち、値下げ利益の先送り
を武器に競争会社が攻め込もうとしても攻め入れない、大きな
「濠」に守られている企業である。
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12/6(土)

「金持ち大家さんになるアパート・マンション経営」を
一気に読了しました。
これは、土地をもっていて、その土地でアパートや
マンション経営をやろうとしている人向けの本ですね。
相続税対策とかで、アパ・マン経営をやろうとしている
人向けですかね。
そういう人たちが失敗しないように、コツを教えますよ
って感じでしょうか。
今の自分には、関係がないけど、まぁ、アパ・マン経営の
全体像がさっと見渡せたから良かったかも。
土地の評価の仕方とか、銀行のこと、節税のこととか
そういうのが、さっと見れましたね。
そういうのがあるのか、といった感じでしたねぇ。

この著者は、日本の人口は減少するけど、核家族による
世帯数の増加で、賃貸需要は増えるだろうってな予測を
していましたね。


12/5(金)

株。
あれ、また下がりましたね…。

「マネーマスターズ列伝」
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プライスによれば、”成長を生む沃土”の活用には二つの過程がある。
まず、成長を続けている業種を見つけること、そして次には、その
業種の中で最も将来性のある会社(複数社でもよい)に投資すること、
である。

成長産業であることを示す指標として最も有効なのは、出荷数量
(金額ではなく)と純利益である。

プライス流にいえば、産業というものはいったん衰退し始めると、
「てこの作用」が働く。つまり収益は、出荷数量の減少速度を
はるかに上回るスピードで低下していく。


このような変化は、出荷数量、売上高利益率、資本利益率の
低下となって表れ、成長株指向の投資家にそろそろ手を引く
ことを促す警告となる。

高成長産業の中から最優良企業を発掘して、成長が続く
限りひたすら保有し続けること。


投資に関してプライスがよく問い掛けた質問に、「投資家が
実際に投下した資金に対する利益率はいかほどか」という
問題設定がある。


買い目標値の設定

1、何よりもまず、過去の利益の伸びを調べること。ただし、それに
基づいて将来の収益予想を立てる場合、成長株が勢いづいた際に
見せる急激な収益上昇局面が、そのまま何年も続くと考えては
ならない。

2、成長株、なかでも特に狙いをつけたいくつかの成長銘柄を
買う最高のタイミングは、それらの銘柄の市場人気が冷めている
ときである。

3、これまで繰り返し増配してきた「優良銘柄」は、配当を据え置いて
きた二流銘柄よりもPERが高くて当然である。

4、安定成長株は循環株よりも価値がある。循環株は気まぐれな
景気変動に左右されるからだ。そして循環株に限っていえば、
不況時のほうが好況時よりもPERが高くて当然である。

5、債券の利回りが高いときには、成長株の買い目標PERは
低めに置くこと。

6、同様に、もし市場全体の株価水準が低く、市場平均利回りが
5%を上回っているときには、成長株の買い目標PERは、株価
水準が高く平均利回りが2,3%を下回っているときよりも
低く設定すること。言い換えれば、成長株の「総合利回り」は、
債券や株式一般の総合利回りよりも有利でなければならない、
ということだ。


対象とする成長株の買い目標PERを決める際の実践的指針として、
プライスが提示している基準は、過去2,3回の株式市場循環の
ピーク時とボトム時でのPERに着目し、対象銘柄がその期間に
つけた最低PERに3分の1程度上乗せして目標値を出す、
というものだ。


買い下がり

プライスのやり方を見てみると、株価が目標圏内にまで下がってきたら、
かなり大胆に買い始める。底値になるのを待ったりはしない。そうした
からといって、たいして儲かるわけではないからだ。株価が最初の
買い値を大幅に下回った場合には、底値近くでいくらかは買い増し
したのかもしれないが、とにかく彼の平均買い値は、最初に決めた
買い目標値を大きく下回ることは少なかった。
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「スーパーアパ・マン経営コンサルタントの浦田健」とかいう人の、
本をアマゾンで申し込んだ。
なぜなら、予約したらセミナーCDがもらえるから。
それ以外にも、PDFで小冊子がもらえたので、
早速今日読んでみた。
「失敗しないマンション経営」という題で、内容は
簡単に言うと、業者のこずるいやり方を紹介して、
こういう現実があるから、こういう点には気をつけて
やりましょう、といった感じでしたね。
結構面白かったです。

これ読んでて、相続税対策でアパート経営をやるってのが
ようやく理解できた気がする。
アパート経営などの不動産投資は、レバレッジを活かすために
借金をするのが普通だと思うのですが、その借金をするってのを
有効活用するんですね。
その借金と、現在もっている資産の両方をふまえて、
帳簿上資産を少なくして、それで払う税金を減らしましょう
ってことですかね。
多分そんな気がします。


12/4(木)

株。
あ〜、先週の金曜と同じぐらいになってもうた…。

「マネーマスターズ列伝」
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プライスによれば、産業にも企業にもライフサイクルがあるが、
投資のタイミングとして最も有利でかつ最もリスクが少ないのは、
成長の初期の段階である。逆に、成熟期に達してしまった
企業に投資すれば、リスクが高まるだけで儲かるチャンスは
減っていく。こうした基本観に基づいて投資をしていった結果、
プライスは着実な成果をあげ、同時代では最も著名な
投資家の1人となったわけである。
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旦旦さんの書き込み拝見。
なるほど、売った時の為替レートですか。
後で書類を調べてみよう。
ご教授ありがとうございますね!
#調べてみたのですが、東洋証券で外貨売りした時の
#取引明細には、為替レートがのっていませんでした…。
#う〜む…。
#なぜだろう?

はまぐりさんの書き込みをみて、今日取り込んだ指数を
何気にみてみたら、名前と数値がずれていた…。
なんで?
東洋証券のページをみたら、H株の指数が見当たらない。
これが、原因なのかな?

あと、暴落率ですが、これは恥ずかしい間違いですね。(^^;
確か作っているときに、、え?暴落率なの?、まぁ、そういう
もんなのかなぁ、と思って文字列を入力した覚えがあるのですが、
これは、騰落率だったんですね〜。

あれ?、証券会社によって、指数の値って違うのかな?
うむ、違いそうだ。
まじですかぁ。
為替レートは違うのはともかく、指数も違うとは…。
そういうもんなのかな?


12/3(水)

株。
下がって、上がって、結局下がったね…。
円高も少し進んだし…。


「巨富を築く13の条件」読了。
この本から得たことは、
・目標の明確化の大事さの再認識、
・信念、忍耐の必要性の再認識、
・マスターマインドという考え方、
主にこの3つですね。
他にもいろいろありましたが、今回読んだ限りでは、
この3点を学びましたね。

でも、この本は正直言って、
「7つの習慣」や、ジェームス・スキナーの「成功の9ステップ」
のインパクトには、ちょっと劣るかなぁといった感じでしたね。
まぁ、とにかく「7つの習慣」は、個人的にはものすごく
良かったですね。
これを思考のベースとして、今後の人生やっていきたいですね。

以下に自分の中の思考の階層図を、試しに書き出してみる。
下の方がよりベースとなる部分です。
下のほうが広範囲です。

--Qさん、金持ち父さん---
---「成功の9ステップ」---
-----「7つの習慣」------
--- ニーチェ、五木寛之---
----哲学、思想、人生観--

明日からは、「マネーマスターズ列伝」を読んでいこうと思います。


12/2(火)

株。
さすがにちょっと下がったなぁ。


旦旦さんの書き込み拝見。
やはり競売にいきつくのかなぁ。
後日、DVDで得たことを、掲示板に
もうちょい書き込んでおこうかと思います。

サポート掲示板の書き込み拝見。
株価とPERのダウンロードは連動してないのですが、
その扱いについて、きちんと考えないといけないのですよね。
片方だけダウンロードして、片方してないと、ズレが生じて
勘違いをしそうですし。
かといって、両方同時にダウンロードすると、時間が
かかってしまい、ちょっとマズイので…。
ということで、どうしようか悩み中です…。


「巨富を築く13の条件」を読む。
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私はフォードとエジソンについて詳しく研究してきたが、
彼らを成功させた要因は、忍耐力と明確な目標の確立
にほかならない、と断言できる。

「失敗や逆境の中には、すべてそれ相応か、それ
以上の大きな利益の種子が含まれている」


マスターマインドというのは、このような二人以上の、
何らかの願望や目標をもった人間の集まりのことであり、
また、それらの人々の間で行きかう、波長の合った
思考のバイブレーションのことである。
マスターマインドを形成した人々の間では、1+1は
5にも6にもなる。
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12/1(月)

株。
おお、今日もすごく上がったのではないかな。
すげー。
ちょっと怖いくらいなんだが…。
あれ、ペトロチャイナが結構上がってるね。
そうか、上がる時は、あがるもんなんだな…。
大型株といえども。


最後の買いのときに、3銘柄買ったのだけど、
その内の1つはちょっと失敗だったね。
下がっていたから、注文を出していたのだけど、
そこからスルスルっと上がっていって、そこで
無理して買ったのがいけなかった。
これは、イカンね。
高値で買った形だねぇ。
この状況であんまり上がってないのだからね。
やっぱ、失敗だったね。

高値で買うと、買った値段からなかなか上がらないし、
資金を使ってしまったわけだから、他の投資チャンスを
みすみす見逃すことにもなるよね。
それは、二重で損することになるのだろうね。
よし、肝に銘じておこう。
勉強になった。
落ちついて、きちんと割安なのを買っていくべきだね。


「巨富を築く13の条件」を読む。
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30項目にわたる失敗の原因。

1、遺伝的欠陥
2、明確な人生目標の欠如
3、向上心の欠如
4、教育の不足
5、自己訓練の欠如
6、病気
7、幼少のころの不幸な環境による影響
8、一日延ばしの傾向
9、忍耐力の欠如
10、否定的な性格
11、過剰な性欲
12、ギャンブル好き
13、優柔不断
14、七つの基本的な恐怖
15、誤った配偶者の選択
16、過度の用心深さ
17、マスターマインドの失敗
18、迷信と偏見
19、職業選択の誤り
20、集中力の欠如
21、浪費癖
22、エンスージアズム(熱意)の欠如
23、狭量
24、不摂生
25、協調性の欠如
26、努力なしで得た富
27、虚言症
28、利己主義と虚栄心
29、当て推量
30、資金不足
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